産經新聞社と民主党

皇紀2670年(平成22年)10月13日

 産經新聞社記者の方への連絡板がわりに書くのも恐縮ですが、これはどうなっているのですか?

 http://d.hatena.ne.jp/sankeiaidokusya/20101010/p1

 ▲産經新聞愛読者倶楽部:産経労組が連合に加盟…つまり民主党支持

 とうとう産経グループ労組連合会がUIゼンセン同盟に加盟したそうです。ご承知の通り、彼らは民主党最大の支持母体である連合の傘下であり、自治労や日教組の同類と申して過言ではなく、これで民主党や日教組がまともだったらよかったのですが、そうでない現実をどう批判するのでしょうか?

 誰が何と言おうと、旧民社党系でまともなのは西村眞悟元防衛政務次官だけです。

 「反民主・反日教組の産經」と言われていながらも、致命的な批判は絶対にしないのでしょう。そもそも現存メディアに期待すること自体が間違いなのですが、ブログ『産經新聞愛読者倶楽部』の方も指摘されているように、周囲にも産經新聞記事のおかしさが露呈し始めたのは、確かにこの3年くらいで顕著でした。

 国を守るために国家権力の間違いに斬り込んでいくことを「権力監視」と言うのであって、日本のメディア各社は日本そのものを否定しまくっています。その顔色を伺って立ち回り、占領憲法官僚に言いくるめられてきたのが日本の政治家たちでしょう。

 産經新聞社のみならず、朝日新聞社の中にもこれが分かる記者の方はおられ、私が主張しているようなことに支持の意を強く示して下さるのですが、朝日は書かせてももらえず、産經は一旦記事にしてくれるものの、実はまったく別の力が働くのか、のちのち非常に冷たいのです。社の実態に失意し、支局長まで昇られた或る記者の方がお辞めになったこともありましたよね、産經さん。私はがっかりしました。

 あくまでズル賢いの(または某国や某カルトの派遣工作員)はともかく、外野に何を言われようとも家族を守るために職を辞すことの出来ない記者は、もう辞したいと願えば願うほど、とても苦しい環境でお仕事をされていると思います。善良なる産經新聞社記者の各位にお願いしたいのですが、中共や某○団ともお親しいらしい住田良能社長の正体および社員の組合活動実態を調べて下さい

 社内報でこっそり書くのはいけません。

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皇太子殿下を襲撃した市議

皇紀2670年(平成22年)10月12日

【至急拡散サレタシ】

 先月12日に投開票された沖縄県名護市議会議員選挙で、今上陛下が皇太子殿下であらせられた昭和50年7月の沖縄御訪問の際に危険物を投げつけて襲撃し、逮捕されて実刑判決が確定した川野純治氏が当選していました。9月13日記事をまとめた段階で気づかなかったことを反省しています。

 http://sankei.jp.msn.com/politics/local/101009/lcl1010092246003-n1.htm

 ▲産經新聞:皇太子ご夫妻“襲撃”元活動家が名護市市議に当選 辺野古に反米・反日グループ集結?

 沖縄県の「返還」とされてきた日米間決着と多数残留する在日米軍基地問題について、日本民族としての大いなる疑問を提示し、例えば「自衛隊に土地を提供しても毛唐に差し出す土地はない」と主張して反対運動を扇動してきたならば、確かに占領憲法下にある日本政府の方針に反していますが、政治闘争としてその過去が特段に糾弾されるべきだと私は思いません。

 しかし、川野議員は時の継宮明仁親王殿下と明仁親王妃美智子殿下を襲撃した人物です。そのことと現在の活動について「天皇と沖縄戦の問題を考え、ふと現代に目を移すと、同一線上に巨大な米軍基地がありました」とは一体何ごとでしょうか。

 このような人物は、仮にも天皇陛下に招集願う国会の、そこでのダメ議論の責任は、ダメな国会議員にも、誤った選択をした国民にもなくて、なぜか天皇陛下に全責任を擦りつけて知らん顔をしようという愚か者に違いありません。大本営発表にもGHQのWGIP(大東亜戦争の罪悪感を日本人の心に植えつけるための洗脳計画)にも簡単にだまされ、「だまされた」と言って平気でいられる類いでしょう。伊丹万作監督の言葉を借りれば「何度でもだまされる」典型的な人物です。

 そのような人物を政治家にしてはいけませんでした。今からでも遅くはありません。名護市民の皆様に宜しくお伝えいただきますよう、何卒これをお読みの皆様のお力をお貸し下さい。

 名護市民の皆様も、川野氏の素性についてほとんどご存じなかったようです。そして、在日米軍非歓迎行動に沖縄県民が関われないような態勢、すなわち他県から「反日」活動家がやってきて行動を占拠する事態が、この川野氏の当選を機に始まっているとも聞きます。その受け皿は主に沖教組(日教組の沖縄県支部)です。

 彼らでは絶対に沖縄県を守ることなど出来ません。彼らは私が先に例示したようなアプローチで基地問題を考えることが出来ない、或いは意図的にそれを阻もうとする思惑を持ち、地政学的に重要な拠点である沖縄県を丸裸にして、今度こそ本当に県民全員による集団自決を招くでしょう。それが、先人たちが「集団自決」という戦い方まで駆使して米軍からわが領土を守ろうとした想いをせせら笑った結果となるに違いないのです。

「尖閣諸島を守れ」国会請願署名にご協力を

 http://www.tachiagare.jp/emergency/

 ▲たちあがれ日本:緊急告知! 国会請願署名にご協力を「尖閣諸島を守れ」

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まだやる?NHK=GHQ

皇紀2670年(平成22年)10月11日

 NHK(日本放送協会)教育が毎週日曜日午後6時から放送中の『ハーバード白熱教室』は10日、「戦争責任を議論する」を放送しました。この企画は、米国の名門ハーバード大学で最も人気が高いというふれこみのマイケル・サンデル教授が、東京大学で特別出張講義をするというものです。

 http://www.nhk.or.jp/harvard/

 ▲NHK:ハーバード白熱教室

 http://sankei.jp.msn.com/life/education/100830/edc1008300749000-n1.htm

 ▲産經新聞:東大 白熱教室 サンデル教授、安田講堂で「知の興奮」

 サンデル教授は共同体主義の論者として確かに著名ですが、欧米のこの手の思想は必ずと言ってよいほど、その基軸がまったく明確でない「理論のこねくり回し」によるもので、少なくとも偏狭な全体主義や個人主義、社会主義よりはマシといった程度のものでしかありません。

 ところで、以前に或る歌手の方が私に「NHKは絶対『口パク』しかさせないんだよね」とぼやいたことがあります。ドラマ出演の役者たちが「NHKはリハーサルがくどい」と明かすのを聞いたことはありましたが、どうやらNHKは偶然の産物など嫌って徹底して番組の構成・進行を秒単位で作り込むようです。『鶴瓶の家族に乾杯』までも「ぶっつけ本番の旅番組」ではなかったりするのでしょうか。

 フジテレビの軽薄な女子アナウンサーたちをフジテレビの番組内で斬り捨てたマツコ・デラックスさんではありませんが、「所詮テレビなんてそういうもの」「縁故採用の新入社員が並んでるわ!」というわけで、何がヤラセで何がそうでないかの問題は、それが報道・情報番組であるか否かによって決まるのでしょう。そもそも独創的な作り込みは作品として価値があります。

 で、私は10日の放送を拝見することが出来なかったのですが、見た方から「韓国人留学生が『過去の日本の行ないによって現在も韓国人は苦しめられている』などと長々と話していた」とか、或いは「『日本の前世代が行なった侵略行為を今の世代が謝罪すべきだと思う人は?』と問うて、ほぼ手が挙がった」と伺いました。

 これも作り込みなのでしょうか? それとも、たまたま英語を話す韓国人留学生が当てられて話し出したのでしょうか?

 NHKのことをCHK(チャイナ放送協会)KHK(コリア放送協会)と揶揄する声をたまに見かけますが、日本の政府・官庁および現存メディアは原則としてすべてGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の方針を引き継いでいる、と申して過言ではありません。

 大東亜戦争がどのようなものであったかの議論は日本民族の問題として別に議論すべきものですが、もはや挙手を求めた設問自体が思考停止を誘う極めて意図的なものです。ハーバード大学の人気教授がまるでダグラス・マッカーサー司令官のようです。米国はまだまだ日本に対する占領政策としてのWGIP(大東亜戦争の罪悪感を日本人の心に植えつけるための洗脳計画)をやめるつもりはないのでしょう。

 民主党に政権交代して以来、鳩山由紀夫首相が日米安保体制をこじらせたと見るや否や中共の人民解放軍が東シナ海で動きだし、役目を終えた鳩山首相に変わって登場した菅直人首相は屈米に徹して、見事に沖縄県石垣市尖閣諸島を領土問題の対象にしてしまいました。

 非常に穿った見方をすれば、日本の知らないところで米中連携筋が暗躍していたように見えます。それで「日本の領土主張は過去の侵略行為に対する反省がないゆえ」などと宣伝している日本左翼は、知ってか知らずか好戦的な米国の思い通りに動いているのです。これだから日本の反戦・非核運動は世界を動かしません。私は天皇陛下の宮中祭祀を知って反戦・非核を主張してきましたから、これがとても許せないのです。

 米国の理屈屋なんぞにこの真実が分かるでしょうか? NHKに分かるでしょうか?

 ま、こんな番組どうせ誰も見ていないでしょうから、いいや。

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天皇陛下、平城宮跡へ

皇紀2670年(平成22年)10月9日

 先月28日に恒例の稲刈りを終えられたばかりの天皇陛下は、皇后陛下とともに8日、奈良市の平城宮跡で開かれた平城遷都1300年記念式典に御出席されました。9日午前には、元明天皇陵光仁天皇陵に御巡幸されています。

 http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20101008-OYO1T00913.htm?from=top

 ▲讀賣新聞:遷都1300年、天平賛歌…両陛下迎えて舞や雅楽

 私も平城宮跡を訪ねましたので、ご紹介したいと思います。遠方からの親友を案内したかったものの、私の仕事の都合で駆け足になってしまいましたが、なるほど平城宮だけでかなりの広さでした。

      ▲復元された第一次太極殿

      ▲復元された朱雀門

 皇后陛下の御体調も大変気掛かりですが、やはり天皇陛下の御体調はあまりよくあられないようです。先月15日から19日まで神奈川県葉山町の葉山御用邸で御静養されていたところを、17日に菅直人首相の「命令」で改造内閣の認証式に呼び戻されてしまわれました。(9月17日記事参照)

 私が一瞬ひやりとしたのは、天皇陛下が式典で語りかけられた御言葉の「遷都1300年をことほぎ」の部分で御詰まりになられた時です。しかしながら、御言葉そのものは、まさに今上陛下の大御心を強く感じ取ることの出来るものでした。

 遣唐使船の度重なる遭難を指して「危険を冒して国のために力を尽くした人々によって、様々な発展がもたらされたことに、深い感慨を覚えます」と語られるに留まらず、「百済をはじめ、多くの国から渡来人が移住し、文化や技術の発展に寄与してきました」「桓武天皇の生母は、『続日本紀』によれば百済の武寧王を始祖とする渡来人の子孫」とし、平成15年以来再び「ゆかり」を御示しになられています。

 これらを私たちがどう受け取るかです。失礼ながら「ふざけた人たち」が、御皇室を穢すような言葉を吐き、日本の民族文化を貶め、現下の日韓関係に当てはめて敢えて日本の屈辱を謳ったりするのを、私はたびたび目にしてきました。

 天皇陛下は世界唯一の「祭祀王」です。祭祀の基本に立って大御心を知らねば、正しい答えなど出てきません。

 平城京以前の天智2年、白村江の戦いに敗れた倭国は「日本」へと駆け上がっていきます。このような歴史の縁を、日本民族はもちろんのこと朝鮮(韓)民族こそ知るべきなのです。今日の「反日」「嫌韓」の浅はかさを思い知るでしょう。そして何より、日本政府が自立心を喪失して何も出来ていないことに愕然とする筈です。

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テレビ番組がつまらない

皇紀2670年(平成22年)10月8日

 化学反応「クロスカップリング」の研究成果により、北海道大学の鈴木章名誉教授と米パデュー大学の根岸英一特別教授がノーベル賞化学賞を受賞したことに沸くテレビメディア自体が、もう既に面白くありません。

 実に日本民族らしい発想で「中間子」の存在を証明した湯川秀樹博士以来、日本人ノーベル賞受賞者はこれで18人を数えますが、これから大丈夫でしょうか。

 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101007-OYT1T00440.htm

 ▲讀賣新聞:ノーベル賞根岸さん、日本の受験競争を評価

 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1008&f=national_1008_051.shtml

 ▲サーチナ:中国人、ノーベル賞をなぜ取れぬ…答え「自分の頭脳で考えない」

 中共人も韓国人も一向にノーベル賞を受賞しないのは(いわゆる華僑でない中共籍の受賞者は0人、韓国人は口先だけで佐藤栄作元首相やバラク・オバマ大統領でも受賞できたような平和賞の金大中元大統領ただ1人)、確かに「独創的な思考がない」ことに加え、言語の問題も原因として挙げられるでしょう。

 漢字発祥の中共も、日本と同様に使用してきた韓国も、すっかり思考表現の道具である漢字を破壊してしまいました。ノーベル賞を受賞するような人の多くは例えば英語で論文を書きますが、湯川博士を見ても分かるように自国語での表現も見事なものです。日本語で話す言葉を持たない者が、いくら外国語を操っても何の説得力もありません。

 日本語は漢字、および漢字から創造した平仮名・片仮名を用い、仮に科学界の新語にはほぼ片仮名で対応しています。ところが、韓国は偏狭な愛国心を振りかざしてハングル一辺倒にした結果、言語表現に乏しくなり、中共では漢字の持つ意味を無視した当て字を横行させ、しかもその漢字が元の体を成していないではありませんか。

 研究論文を英語や独語、仏語のいずれで完成させようとも、まず自ら発想するにあたってその思考に向かない言語体系で育ってはどうしようもないのです。根岸博士が日本の受験競争を「若者の訓練」と言われていますが、第一にわが国語で際限なく思考する能力を培われなければなりません。

 日本人とてかつては西欧列強による東洋人差別にさらされ、初受賞が遅れました。不平等条約の解消など、そもそもこの排他的差別と闘ったのが私たちの先人でした。そして、大東亜戦争には敗れても日本はこの闘いに勝ったのです。未だ東洋人に対する差別を「受賞できない理由」に挙げていることこそ、中共人がノーベル賞を受賞できない理由そのものではないでしょうか。思考停止も甚だしいのです。

 しかし、私たちとて他人事ではありません。テレビメディアの有り様を見ているだけでも、日本人の思考停止傾向も酷いものです。大東亜戦争に敗れた衝撃だけで世界平和を語ってる姿は、まるでオペで大きなミスをした医者がその場で頭を抱え、原状回復のナードもしないでクランケを放り出し、泣きながら「もう手術はご免です」とわめいているようなものではありませんか。

 目下やたらとクイズ番組を放送していますが、あれは何なんでしょうか。例えば『アップダウンクイズ』や『クイズタイムショック』に見られたような独創性の欠片もありません。製作者はすぐにカネのことを言いますが、今なお続く『バネルクイズ・アタック25』の製作費は安くついている筈です。

 堺正俊(フランキー堺)先生が司会をしておられた『霊感ヤマカン第六感』にしても、作曲に山下毅雄氏を起用しての、その趣向を凝らしたオープニングは、アイデア一つでカネは大してかかっていないでしょう。それでも湧き出た発想から必要なもの(ここでは大きなパネル)を作り出す力があったのです。

 各局とも、いっそのこと映像コンテンツ配信局として再放送だけやっていれば、とも思いますが……。韓国映画『TSUNAMI』のように、ただ大型ディザスター映画を作りたいだけ、日本海を「東海」と言いたいだけで映画を作ってしまうような力と勇気が、現下の日本人には必要なのかもしれませんね。

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