皇紀2685年(令和7年)3月19日
財務省が“復興増税の防衛財源転用”をめぐって福島選出の森雅子・元法相の予算委質問に圧力 与党議員が“国会裏工作”を暴露する異例事態に

3月5日の参院予算委員会で、自民党議員が財務省の“国会裏工作”を暴露する一幕があった。福島選出の森雅子・元法相が東日本大震災の復興予算について質問する際に、こう口走ったのだ…
(マネーポスト|小学館)
これが財務省の正体です。明日の祝日は、財務省の解体的改組および世界保健機関(WHO)からの脱退を訴える国民行進が大阪市内で行われます。
出発は新町南公園(大阪市西区新町二丁目)から御堂筋を練り歩き、街行く皆様にできる限り共感を求めていきたい、というわけで、集合は午後一時です。奮ってご参加ください。
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最新動画 【財務省解体デモ】森友問題を起こした近畿財務局前で消費税廃止を叫ぶ
しかしながら森雅子元法相は、前回の自民党総裁選挙で一回目に上川陽子氏、二回目に石破茂氏へ投票しています。財務省が与党議員にこうもはっきりと言論統制した事実の暴露をしたのは結構ですが、現政権に何を求めることができると考えているのでしょうか。
昨日記事のコメント欄に私を莫迦にした書き込みがなされましたが、これこそ政商の竹中平蔵氏と同じで、私が何度か高市早苗元経済安全保障担当相が「財政出動は口にするのに減税を言わない」ことを指摘し、よって「高市内閣へ政権交代しても、すべての問題が解決するわけではない」と述べたのを知らずに戯言を書きに来たようです。
自民党こそ解体的改組が必要なことも、くどいほど申してきましたが、この書き込みにある「自民党の壊滅」後に、さてどこが政権を獲るのが望ましいというのでしょうか。それを書かないなら竹中氏の「解体してどうするんでしょう?」という「おとぼけ」と同じ状態になります。
元財務官僚・森信氏 年収の壁問題で「財務省が勝手に動いてるわけはない…これまでずっと麻生財務大臣…」

元財務官僚で主税局総務課長などを務めた森信茂樹氏が16日、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演。年収の壁問題の議論の中で…
(スポーツニッポン新聞社)
で、真っ当な話に戻しますが、はっきり申し上げて森信茂樹氏なんて、財務省の施設等機関(財務総合政策研究所)上がりの大した元財務官僚ではありません。関税局、主税局の下っ端から事実上、東京税関長で終わった程度の職員は、財務省の本当のところを知らないまま退官しているはずです。
これは財務省に限らず、霞が関省庁が国会議員や報道記者、評論家らを煙に巻き、篭絡するのは常套手段であり、それほど行政権力そのもののの恐ろしさを舐めてはいけません。あの三流の文部科学省でさえ、そのようなことを平気でするのです。やられそうになった経験者として語っておきます。
いわゆる「大臣」というのは、省の立場を述べる役割を担いますから、議員自身の主張や信条が押し殺される場合があり、ご氏名が出た麻生太郎元財務相も「自分と意見が違うと思っても、首相経験者として最後は首相の考えに従った」とかつて述べました。
その安倍晋三元首相は、財務省と対立することになって「森友問題」を作り出され、財務官僚に従わざるを得ない局面へ追い込まれたことで、私が批判した安倍内閣の経済政策(アベノミクス)は、ますます酷い仕上がりへと転げ落ちていったのです。
それを「すべては大臣が」「財務省が勝手に動いてるわけは絶対ない」などと、よくも寝とぼけたことをテレビ番組で吹聴するなぁ、と。これも財務省の洗脳工作に元職員として協力しているのでしょうか。
私たち国民はもう、この種の出鱈目に二度と騙されてはならないのです。
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皇紀2685年(令和7年)3月18日
女優で歌手のいしだあゆみさんが十一日午前四時四十八分、甲状腺機能低下症のため七十六歳で亡くなられていたことが昨日、公表されました。衷心よりお悔やみ申し上げます。
いしださんと言えば、歌唱では『ブルー・ライト・ヨコハマ』『あなたならどうする』などの大ヒット曲があり、映画では『日本沈没(森谷司郎監督版)』『青春の門 自立篇』『駅 STATION』『火宅の人』などの演技が高く評価され、ほかにも『アナザーウェイ D機関情報(未DVD化)』や東条英機元首相の妻を演じた『プライド 運命の瞬間』、またテレビドラマの代表作もとても多いです。
特に団塊世代の方がたは、同世代の訃報に寂しい思いをされているのではないでしょうか。私にとっても「親世代」に当たる方でしたから、やっぱり寂しいですね。
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最新動画 【財務省解体デモ】森友問題を起こした近畿財務局前で消費税廃止を叫ぶ
で、このような日に腹立たしい「小ネタ」が実に目障りでしたので、大いにあげつらってやろうか、と。もはやスポーツ紙のネタにしかならない政商の竹中平蔵氏が、全国十二か所で沸き起こった「財務省解体デモ」を「無意味」と切り捨てました(スポーツニッポン新聞社記事を参照)。
発言のうち「財務省は改革しなければいけませんけども、解体してどうするんでしょう?」というのは、いかに私たち国民の怒りの声に耳を傾けないまま戯言を述べたかがよくわかります。
ここでも何度も申していますが「解体的改組」の必要を訴えているのです。政府の会計係が要るのは、誰もがわかっています。その役割を超えて出鱈目な財政論を政治家や経済評論家、或いは報道記者たちにも吹聴するなら「そんな公務しない公務員は要らない」と多くの国民が怒り始めたのです。
上記動画内にも出てきますが、民間経済圏の雇用形態を破壊した張本人の竹中氏は、どうしても「財務省解体デモ」が拡がっては困るのでしょう。財務官僚のみならず「自分も犯罪者」にされて(バレて)しまうからです。
国家公務員を地方自治体に派遣 “伴走支援” 地方創生の新制度を発表 | 政治 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

石破総理大臣は自身肝いりの地方創生を加速化するため、課題を抱える地方自治体に国家公務員を派遣する新たな制度を来月から始めると発表しました。「中央省庁の職員がいろんな経験を生かして市町村の支援を行う。伴走支援というものをスタートすることにな…
(ABEMA TV)
このような行政権力を「どうにかしよう」とは一ミリも考えていないのが現在の行政の長、石破茂氏です。皆様、現内閣を支持できないのに「辞めさせなくてもよい」と考えている(朝日新聞社最新世論調査を参照)というのは本当ですか?
石破氏が初代地方創生担当相に就いて以降、結局何も、どこの地方経済も再生(内需回復)されませんでした。これは、安倍晋三元首相の経済政策(アベノミクス)が成長戦略とそれに伴う大型財政出動を示さないうちにまず日本銀行の量的金融緩和に頼った(市中に放出したお金の使い道がなく、国民の懐には入らなかった)せいもありますが、それでも石破氏の無能ぶりを擁護できるものではありません。
そこへ「またいらんこと」を思いついたようです。これは、はっきり申し上げて地方へ出向させられる国家公務員は「やなこった」ですし、霞が関からやってこられる地方自治体にしても「ウザすぎる」話でしかありません。
お互いに迷惑で誰も得をしない、よって何の成果も上がらないのが目に見えています。どこの莫迦が石破氏にこんな政策案を勧めたのか知りませんが、霞が関でないことだけは確かです。
前首相の岸田文雄氏が胸を張った「こども家庭庁(←名前が既に駄目)」といい、策のない者は要らないことしかしません。皆様、今すぐ辞めさせないと無駄が増えるばかりです。
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皇紀2685年(令和7年)3月17日
台湾の万博出展は「民間会社」、外務省が明確化要求 発表文の記述を問題視か

4月13日に開幕する2025年大阪・関西万博の台湾館が民間会社による出展であることを明確に示すよう、日本外務省が台湾側に申し入れたことが16日、分かった。日台…
(産經新聞社:産経ニュース)
これは、共同通信社の配信記事ですが、どこから外務省へ飛んできた話でしょう。政府の万国博覧会担当は、内閣官房と経済産業省にあるのですが、台湾にいちゃもんをつけたのが外務省ということになりますと、動いたのは「アジア大洋州局」の「中国・モンゴル第一課」か「同第二課」のどちらかになるはずです。
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最新動画 【財務省解体デモ】森友問題を起こした近畿財務局前で消費税廃止を叫ぶ
ということは、在北京大使館参事官上がりの大平真嗣課長(第一課)か石飛節課長(第二課)の責任でやったことになります。或いは、職員の超過勤務手当の未払い問題で戒告を受けたことがある金井正彰局長自ら責任をとりますか?
わざわざ大阪・関西万博の「台湾館」にケチをつけたからには、そうまでして中共・共産党に配慮したい外務省の悪意が明け透けで、外務省としては、中共と国交があって台湾とはない(国家と認めない)事実に基づいた業務の一環くらいの認識でしょうが、話の規模として「放っておいていい」次元でしょう、これは。北韓(北朝鮮)絡みでもあるまいに。
財務省と同様、外務省も解体的改組が必要です。すべては現行憲法(占領憲法)を「憲法」としていることが最大の原因で、ことほど左様に行政が腐り果ててきたのですが。
石破首相の商品券配布「歴代首相の慣例」…自民の舞立昇治参院議員、常態化うかがわせる発言

【読売新聞】 自民党の舞立昇治参院議員(鳥取・島根選挙区選出、当選2回)は16日、鳥取市内で開かれた自民県連会合のあいさつで石破首相の商品券配布について、「歴代の首相が慣例として普通にやっていたことが、ここまで問題になる」と述べた…
(讀賣新聞社)
で、その腐った行政の長が今や石破茂氏です。十五日記事で取り上げた問題について、自民党の舞立昇治参院議員(鳥取・島根選挙区)のような発言をする者は、党のほかの議員たちにすれば「ええかっこしいの目立ちたがり」「最低の裏切り者」ということになります。
現に「誰?」程度の無名議員がこうして記事になり、石破氏の「金魚のフン」らしく石破事務所の行為を「みんなやってた」とでも言い表して擁護したつもりでしょうが、この発言一つでまた自民党そのものが問題視されるのです。その火消しを、言葉は悪いですが「塵みたいな議員」一人でできますか?
自分で対処できない無責任な発言をする議員は、私たち国民の信用を得ません。歴代首相と言えば、細川護熙氏に始まり村山富市氏や鳩山由紀夫氏、菅直人氏らも含まれますが、あくまで自民党が責められるでしょうし、確かに自民党内の問題でしょうから、石破氏がさらに追い詰められます。
それは結構ですが、またも党内だけで回っているお金の話に私たち国民を巻き込んで大騒ぎするつもりですか? 議員事務所が用立てた十万円の商品券、計百五十万円を国庫から出したわけでもないのに、前の「裏金」と騒いだ「党が集めたお金の話(不記載問題)」といい本来どうでもいいことです。
騒いで追い落とせるかもしれないのが石破氏だから「さんざんこの種のことを非難してきたお前がやるな」と言いたいだけで、話の筋としては本当にどうでもいい次元なのです。
国家を語り、国家を動かす政治家を「十万円の商品券」で私たち国民が判断しなければならない現下のわが国政治は、もはや政策論の致命的貧困にあえいでいます。それこそが霞が関の増長(国民が選んだ議員を見下し、官僚が政治を主導する)に繋がるのです。
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皇紀2685年(令和7年)3月16日
本日は、千葉県知事選挙の投開票日です。県民の皆様は「どう投票したものか」と、さぞ頭を抱えておられるのではないでしょうか。
四名の候補者は、暴力的言動を繰り返してきた者、千葉県に想いもなく当選する気のない者、日本共産党が応援してしまっている者、そして千葉市長時代から「ごくたまにまともなことを言うが、基本は綺麗事莫迦(ポリティカル・コレクトネス)」の現職しかいません。
報道権力各社は面白がって、当選する気のない立花孝志候補の得票率を語っていますが、結局は熊谷俊人候補の「当選確実」が午後八時に出てしまうような選挙に、県民がこの雨の中、積極的投票へ重い腰を上げるでしょうか。投票率は、とても低い可能性があります。
それは、しっかりとした保守系候補がいなかったためです。保守層の消極的支持を集めた候補はいるでしょうが、千葉県の製造業や農業について、その発展に向けた現実的政策提言と信念を聞くことのできない選挙は、県民にとって極めてむなしいのです。
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最新動画 【財務省解体デモ】森友問題を起こした近畿財務局前で消費税廃止を叫ぶ
一方、十四日に全国十二か所で行われた「財務省解体デモ」は、政府の経済・財政政策を(特に昭和六十年以降顕著に)誤ったほうへ誘導してきた財務省(旧大蔵省)に対する解体的改組を求める国民の声であふれかえり、熱気を帯びていました。
上記動画をご覧いただければ、左翼・極左系デモとは違い、金銭の授受(時給)が発生するような動員のかかったものではなく、堂堂とわが国の国旗を掲げて多くの国民が集まったものだとお分かりになるはずです。
行政権力を批判する行動と、国家・国民そのものを否定してしまう行動とでは、まるで原理が違うのです。
岩屋外相、追加関税の日本除外要請 米国務長官「持ち帰る」

【シャルルボワ時事】岩屋毅外相は13日午後(日本時間14日午前)、ルビオ米国務長官とカナダ東部シャルルボワで約35分間会談した。岩屋氏はトランプ米政権が発動した鉄鋼・アルミニウム輸入への追加関税…
(時事通信社)
財務省を批判する中で、参加者からは自民党や立憲民主党を批判する声が上がりました。特に支持党派のないデモだからこそ、自由な言論から出てきたものでしょう。
或いは、自民党支持層であっても現在の政権を「全く支持しない」という声が噴出している証左でもあります。十二日記事でも述べたように、米政府側に「ただ懇願」するだけでは「交渉」と言いません。
武藤容治経済産業相が訪米して駄目なものを、さらに「外相なのか何なのかわからない」岩屋毅氏が外遊先で米政府側と接触したところで、ましてマルコ・ルビオ国務長官がまず岩屋氏を相手にしているはずがないの(「持ち帰る」は「聞かない」の同義)です。
わが国にとって、いや財務省にとって本当に困るのは、以前から何度も指摘しているように、ドナルド・トランプ大統領が消費税を攻撃対象にするであろうことにほかなりません。自動車関税などは、経産省が「うーん」と他人事のように唸る程度の話です。
まさか外圧でしか変わらない現行憲法(占領憲法)政治を「丸出し」にするでしょうか。いや、常にわが国を従属させることしか頭にない米民主党政権が相手ではないため、霞が関が徹底抗戦(消費税を死守)するでしょうか。
そう、いずれの選択を霞が関がしようとも、私たち国民の求める行政ではありません。もう本当にわが国は、国家三権すべてを解体的改組しなければならないのです。
分類:日本関連, 欧州露・南北米関連 | コメント6件 »
皇紀2685年(令和7年)3月15日
昨日の全国一斉「財務省解体デモ」のうち、財務省近畿財務局前で行われた大阪会場の模様を、こちらの動画でご紹介します。大急ぎで編集しましたので、是非ともご覧ください。
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最新動画 【財務省解体デモ】森友問題を起こした近畿財務局前で消費税廃止を叫ぶ
まずは、主催された方がたと、あの「森友問題」の震源地だった近畿財務局前でデモを許可してくれた大阪府警察に感謝します。大阪会場は、驚くほど参加者が多く、整然としながらも財務省主導の経済・財政政策にこれほど国民が怒っているのか、と改めて実感させられるものでした。
東京会場では、昨日記事の後段で述べた嫌な予感が的中してしまい、刺傷事件で逮捕者が出ました。デモの街頭演説に登壇した立花孝志氏に対し、明確な殺意をもって襲撃に来た輩がいたようです。
国民経済全体を考え、財務省(新川浩嗣事務次官)に解体的改組を求める国民の声は、財務省という行政権力の頂点を改心させることこそできなくても、立法権力に対してその声の「多さ」をもって政治を動かす力にはなります。
財務省の言いなりになった岸田文雄前首相の使命は、同種の無能者、つまり石破茂氏を次の首相に据えることでした。だから積極財政派の高市早苗前経済安全保障担当相は、先の自民党総裁選挙で徹底して当選を妨害されたのです。
「第何条どの条文を仰っていますか」石破首相は繰り返し 商品券配布問題で一問一答(上)

石破茂首相(自民党総裁)は13日夜、党衆院1期生議員に10万円相当の商品券を配布した問題を受けて公邸で記者団の取材に応じ、配布した商品券は私費で用意し、1期生の…
(産經新聞社:産経ニュース)
で、その結果がこれです。いえ、いいんですよ。国家を語り、国家を動かす政治家の十万円なんて、私たちの「一円」にも満たない「はした金」中のはした金ですから、一億円くらい配って・貰って初めて「一万円相当」という世界でしょう。
しかし、石破氏に限っては、さんざん「自民党、何か感じ悪いよね」などと吠えて安倍晋三元首相や麻生太郎元首相に、生意気にも引き際を説いてきた輩です。「貴様こそ配ってたのかよ」と。
石破氏は、党内で以前からケチで有名でしたから、首相になって「足りない人望」を商品券で買おうとしたようですが、そもそも石破氏が嫌い、或いはここへきて「支持をやめたい」と思うようになった複数の議員から今回の商品券配りが世間に漏れました。
配ったのは今月三日、十五名の議員事務所に石破氏の秘書が赴き、そこからまず朝日新聞社に流れたのです。それがよほど悔しかったのか記者の問いかけに、政治資金規正法第二十一条二項をめぐる「中二病」どころか「小二病」さながらの幼稚なやり取りをしてしまいました。
石破氏の世代ですと、田中角栄元首相の「思いやり(カネ配り)」をギリギリ知っている(受け取ったこともある)でしょうから、今までケチでやらなかったことを「俺もついに首相だ。やってみるぞ」とばかりにやったのでしょうが、その種のことを非難してきた本人がやってはいけません。
これが綺麗事莫迦(ポリティカル・コレクトネス)の顛末と申しましょうか、日ごろから絵空事しか語らないような政治家は、一切信用に値しないということです。財務省に騙されるがままに「増税しないと財政破綻します」と言う政治家も、もちろん信用してはなりません。
そのようなことだから「その十万円、国民全員に配れ」などと一部の国民に言われてしまい、わが国政治のスケールがますます縮んでいくのです。
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