左翼が日当出してるのは事実

皇紀2684年(令和6年)10月22日

弘兼憲史氏とモーニング編集部「軽率な判断だった」とおわび 漫画「島耕作」内で新基地建設の抗議者「日当もらっている」 単行本で修正へ | 沖縄タイムス+プラス

 17日発売の漫画雑誌「モーニング」で掲載された「社外取締役 島耕作」の中で、名護市辺野古の新基地建設への抗議者が「日当をもらっている」との表現が描かれた問題で21日、モーニング編集部と作者の弘兼憲史氏が連名で、モーニングのホームページ(HP)上で「軽率な判断だった」として読者におわびした。…

(沖縄タイムス社)

 事実に基づいた芸術表現に弾圧を加え、謝罪させた左翼・極左層は、よほどこの事実が広く世間に知られることを恐れたのでしょう。私も以前、左翼に呆れて転向した方から「抗議活動で一日二千円の日当を貰った」とはっきり聞いたことがあります。

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 或いは、在韓国コンサルタントの豊璋氏もツイッター(X)に「普天間基地の反対デモで何人か日当貰ってた人たち知ってますよ(該当ツイート(ポスト)を参照)」と書いており、北韓(北朝鮮)派左翼が沖縄県にも「ろうそくデモ」にも日当を払って活動家を派遣していた事実は、韓国で既に報じられました。

 よって「あり得ないデマ」でも何でもありません。いわば「1+1=2」と書いて非難され、作者と版元が謝罪させられたのです。

 いつものごとく、自分たちが事実を適示されると気でも触れたようにわめいてその事実を有耶無耶にし、沖縄タイムス社や琉球新報社、中日新聞社に共同通信社、朝日新聞社だの毎日新聞社だのがその拡声器となる地獄絵図は、私たち国民の「知るべきこと」を知られないようにしてしまいます。

 そのくせ気に食わない人びとの言動には、左翼・極左層ならではの曲解を加えて誹謗中傷を扇動し、私たち国民の「民意」や「世論」を操作してきました。その最たるものが目下で申せば「裏金議員」騒ぎです。

伊藤詩織さん監督映画に「人権上の問題」 元代理人の弁護士ら、修正求め会見 「取材源の秘匿守られず」:東京新聞 TOKYO Web

ジャーナリスト伊藤詩織さん(35)が制作したドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」に、当事者の許諾を得ぬまま音声や…

(東京新聞|中日新聞社)

 左翼・極左層の私たち国民に対する煽り方や欺き方は、この女性の軽やかな足取りを見ても明らかでしょう。これが性的虐待事案であると信じて疑わない元代理人の弁護士と、わめき散らした元原告が今さら対立しようが何をしようが好きにすれば結構ですが、そこにもまた、左翼・極左ならではの事件の起こし方が見て取れます。

 昨日記事でも申しましたが他罰性自己中心主義の左翼・極左は、他人の行為を厳しく断罪しようと盛って盛って盛りまくって仕掛けながら、自身の不法行為には言い訳を並べて「よって私は悪くない」と正当化してきました。

 同類だらけの連合国(俗称=国際連合)欧州本部や英国などの報道権力に自身を売り込み、それこそ盛りまくりの対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)で名をはせたこの女性は、映画分野にまで手を出し、国際映画祭に出品して著名人を気取っているようですが、法的問題行為を元代理人に指弾されるというオチを作品につけ加えています。

 このような活動家がいるせいで、真に被害に苦しむ女性が「お前も被害を捏造しているのか」などと疑われることになり、一方で男性は、女性との性愛行動を躊躇せざるを得ないという、極めて物騒な世の中になってしまいました。

 つまり、女性の敵が「女性の敵である所以」を露わにしたのが今回の無断使用事件です。二度とこの女性の口車に、私たち国民が乗せられてはならないのです。

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左翼の美辞麗句に騙されるな

皇紀2684年(令和6年)10月21日

 十九日記事に続き、過去動画(英語・日本語字幕)で取り上げた国際テロ組織「シー・シェパード」のポール・ワトソン容疑者について、さらなる続報をお伝えします。

 ワトソン容疑者が仏国のエマニュエル・マクロン大統領に書簡で政治亡命を申請したことを受け、同国のジャン=ノエル・バロ外相は、国外にいる者の亡命申請を受理することは「法律上難しい」との見解を示しました。

 わが国とデンマーク(丁国)との身柄引き渡し交渉に割って入る仏国政府がどう最終的判断をするかは、まだ予断を許しませんが、必要な国内での手続きもなしに超法規的受け入れを表明した時点で「仏国はテロ地獄へ堕ちる」ことを覚悟すべきです。

 わが国政府は、粘り強くテロ容疑者の身柄引き渡しを求めてください。

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 さて、第五十回衆議院議員総選挙について、小選挙区および比例代表の全候補者紹介は、讀賣新聞社の特集項が最も丁寧で検索しやすいです。

 速報記事の見出しより下にある全都道府県図から見たい選挙区を、さらに候補者を選択すると讀賣新聞社の質問に対する答えが閲覧できる仕組みになっています。何をどう考え、どうしようとする候補者か、判断の一助にはなるでしょう。

 七月の東京都知事選挙に続き、今回も一部の選挙区内で荒れ模様となっています。極左暴力市民団体「しばき隊」による選挙妨害行為や、街頭演説会場をめぐる(使用許可を先に申請、先に会場入りしていた)自民党と新しいほうの日本保守党との叫び合いなど、投票する私たち国民を置き去りにしたような法律違反、配慮(マナー)違反が横行しているのです。

 選挙違反は、候補者だけに課せられるものではありません。私たち国民が妨害行為に及べば罰せられます。

 直近では八月二十一日記事の後段でも申しましたが、安倍晋三元首相の街頭演説を暴力で妨害した左翼・極左の行為を、ほとんど「無罪放免」に近い形で見逃した司法権力の大間違いが今日のこの惨状を生み出しました。

 左翼・極左は、政党や前述のような自称市民団体が「妨害された」とわめく時の声のみ大きく、そもそも自分たちの気に入らない候補者を妨害して平然としています。警察による取り締まりを委縮させた札幌地方裁判所から最高裁判所に至るまで司法権力に対しては、私たち国民に「選挙を返せ」と言いたい。

「北朝鮮国旗ネクタイ」非難に…アンディ・キム米下院議員「外国人嫌悪」

韓国系で初めて米連邦上院議員に挑戦するアンディ・キム民主党下院議員(ニュージャージー州)が自身のネクタイの柄が北朝鮮国旗に似ていると主張した共和党員に向け「外国人嫌悪」と批判した。…

(中央日報日本語版)

 左翼が卑怯なのは、前述の通り他罰性自己中心主義を全開にして恥じないことにあるでしょう。れいわ新選組の大石晃子前衆議院議員の「裏金議員」騒ぎや、オール沖縄「閲覧するな」騒ぎもそれに該当します。

 誰が見ても北韓(北朝鮮)人共旗の配色を指摘されて「私は絶対に北韓派ではない。柄はたまたまだ」と笑えばよいものを、むきになって「外国人嫌悪だ」などと主張するところに、実は「米民主党に北韓派左翼が侵入していたのか」とさらなる疑惑を生みかねません。

 以前にご紹介した日韓系ユーチューバー「ジュジュワールド」さんの別アカウント「愛GOすぎる日常」が昨日公開した「【閲覧注意】北朝鮮から拡声器攻撃をされてる町に行ってみた」を拝見しますと、仁川広域市江華郡江華島に向け、北韓が拡声器を並べて「お化けの声」や「獣の遠吠え」を一晩中流しています。

 韓国全土に対する糞尿ゴミ風船攻撃といい、またも北韓の「小学生並みの嫌がらせ」が炸裂しており、これでは暮らしがままならない江華島民の皆さんと北韓の一般人民に、衷心よりお見舞い申し上げます。

 このような北韓をどう擁護できましょうか。北韓派左翼の諸氏がすました顔でわが国の政治を語り、韓国の政治を語り、米国の政治を語るさまなど、もう二度と目にしたくありません。すべきではありません。

 他人を攻撃するだけの政治家は、国民の必要とする存在ではないのです。

突っ込むとこが違うよ、左翼

皇紀2684年(令和6年)10月20日

 本日は、上皇后陛下御生誕の日です。宝算九十になられ、しかしながら今月に入り大きな御怪我をなさいました。上皇陛下と共に赤坂御用地内で秋篠宮の悠仁親王殿下と日日御言葉を交わされていたとも拝聴しており、一日も早い御快復を衷心より祈念しています。

首相官邸に突っ込もうとした男 SNSで供託金廃止訴え 過去には原発再稼働反対運動にも参加

東京都千代田区永田町の首相官邸や自民党本部に火炎瓶や発煙筒のようなものが投げられた事件で、警視庁に逮捕された埼玉県川口市の職業不詳、臼田敦伸容疑者(49)は、…

(産經新聞社:産経ニュース)

 事件発生直後、SNS上では「自民党の自作自演」などという流言飛語が主に左翼・極左層から飛び出しましたが、警視庁に現行犯逮捕された容疑者は、いわゆる「反原発」「反自民」の左翼・極左でした。

 現行選挙制度については、むしろ小選挙区比例代表並立制に問題があるのであって、まして左翼・極左が「一票の格差」をわめいて区割りが荒っぽくなったため、さらに選挙結果が(投票した国民が困惑するような)極端なものになるかもしれません。

 立候補する上での供託金については、七月七日に投開票された東京都知事選挙の体たらくを見ても、なお金額を釣り上げるなり別の条件を加えるなり(公職選挙法の改正)といった対策が必要不可欠であることを示しています。

 過去にも義憤に駆られた政治活動家が在大阪中共総領事館に車で突っ込んだ事件などがありましたが、まるで筋違いな理由で自民党だけを狙い撃ちし、国会(法改正を行なう立法)ではなく首相官邸に突っ込むとは、これだから左翼は駄目なのです。

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夫婦別姓、皇室典範に言及 女性差別撤廃委が対日審査―国連

 【ニューヨーク時事】国連の女性差別撤廃委員会は17日、日本の女性政策を審査する会合をスイス・ジュネーブで開いた。委員からは選択的夫婦別姓の導入に向けた取り組みを問う声や、男女平等の観点から皇室典範の見直し検討を促す意見が…

(時事通信社)

 どうせ車で突っ込むなら、瑞ジュネーヴにある連合国(俗称=国際連合)欧州本部はいかがでしょう。いえ、決して暴力による「革命」を目指してはいけませんが、人権理事会や杉田水脈前衆議院議員が一民間人時代に闘いを挑んだ女性差別撤廃委員会という左翼・極左活動家の巣窟が、たびたび対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)を吐き散らすことこそ黙って見ているわけにはまいりません。

 現行典範(占領典範)の見直しを「女性差別撤廃」に絡めて求めてくる傲慢と偏見、そして耐えられないほどの無知は、第一に皇室典範(正統典範)を天皇陛下に御返ししなければならない「戦後日本」の現状を通り越した許しがたい暴力行為です。

 連合国欧州本部(ジュネーヴ事務局)は、もともと国際連盟本部のあったパレ・デ・ナシオンですが、今回の暴挙を機に一部で「日本は脱退せよ」との声まで上がり、誰もが松岡洋右元外相を思い起こしたでしょう。しかし、そもそも第二次世界大戦の連合国そのままでしかない組織からわが国が脱退するのとは次元が違います。

 国連からの脱退は、先人たちもまさに「断腸の思い」でしたが、連合国からの脱退ならむしろ簡単でしょう。あまりにも対日ヘイトが酷ければ、まずは分担金の拠出拒否から宣言すればよいのです。

 わが国は、この程度の組織から報告書を突きつけられようが何をされようが、一切耳を貸す必要はありません。真面目に取り合っている国などほとんどないのです。現行憲法(占領憲法)根性も大概にしましょう。

 いちいち突っ込みどころを間違える対日ヘイト左翼・極左には、もう騙されないぞ!

私の高市さん推しは年季が…

皇紀2684年(令和6年)10月19日

 五日記事に続き、過去動画(英語・日本語字幕)で取り上げた国際テロ組織「シー・シェパード」のポール・ワトソン容疑者について、さらなる続報をお伝えします。

 ワトソン容疑者は、わが国がデンマーク(丁国)と身柄引き渡しの交渉を続けていることを受け、仏国のエマニュエル・マクロン大統領に書簡で政治亡命を申請しました。

 改めて申しますがこの問題は、捕鯨の是非などではなく、傷害や威力業務妨害の容疑で逮捕状がとられ、ワトソン容疑者が国際指名手配されているものであり、仏国政府が一貫して身柄引き渡しに反対する態度をとり、容疑者の「逃亡」を幇助するなら、日仏関係が致命的悪化する、さらには「仏国はテロ支援国家」との批判を免れません。

 あくまで「刑事事件」というこの一点で突破するよう訴えてきましたが、これまでのところわが国政府は、確かにこの一点で身柄引き渡しを求めています。あやうく調査捕鯨船の乗組員を殺しかねなかった犯罪者の「逃げ得」を、決して許してはならないのです。

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【2024年秋・衆院選】高市早苗氏の応援演説〝100キロ行脚〟に聴衆殺到 総裁選の推薦人応援で「保守色アピール」 総決起集会に1500人詰めかけも(1/3ページ)

 高市早苗前経済安保相(63)が衆院選(27日投開票)の応援演説で全国を飛び回っている。公示翌日の16日には、自民党総裁選で高市氏の推薦人となったが、政治資金…

(zakzak:夕刊フジ公式|産經新聞社)

 さて、十四日記事のコメント欄に高市早苗前経済安全保障担当相を「日本初の女性首相に」と十年以上言い続けてきた私への批判が寄せられました。

 以前にも一度申したことがありますが、それこそ十年ほど前に思い切って「高市さんを首相に」と記事にしたところ、当時も「あんな人のどこが保守派なのか」「とんでもない提案だ」と批判されたものです。女性を首相にすることへの抵抗などもお寄せいただいたように記憶しています。

 それが令和三年の自民党総裁選挙から明確に高市前担当相を首相へと押し上げる声が高まり、先の九月の総裁選といい、私としては「ようやく時代が追いついてきた」と思いました。

 しかし、今回いただいた私への批判には、既に直近の記事で申しますと九月二十八日記事でお答えすることができます。これまで継続してお読みいただいていれば、私が高市前担当相の問題点も列挙していたことに気づかれたでしょう。

 一部を抜粋しますと「財務省にとって極めて都合の悪い積極財政論を展開しながら、減税を口にしないことと、初めの一策で既に失敗だったいわゆる『アベノミクス(安倍晋三元首相の経済政策)』を評価していること」などが私の思う彼女の問題点です。

 よって批判をお寄せいただいた方と、問題意識はそう変わらないと思います。ではなぜ、私が高市前担当相を推し続けてきたかと申しますと、はっきり申し上げて他に適当な方が見当たらないからです。

 消費税率の引き上げ(改正消費税法)を置いていった立憲民主党の野田佳彦元首相の再登板が適当とは思えませんし、自民党内の減税主張派が弱い立場に追いやられていることは、まさに自民党それ自体の問題点にほかなりません。

 では、れいわ新選組の山本太郎代表が適当でしょうか。減税の一点では結構でしょうが、彼が首相になれば外交も安全保障政策もほとんど崩壊してしまうように思います。

 露国のウクライナ侵攻を扇動した米民主党政権や、イスラエル、はたまた一部の在日クルド人問題、いやもっと申せば現行憲法(占領憲法)の問題でさえ、自民党に限らず一人一人の政治家の考えがあり、私たち国民も一人一人に思うところがあるものです。

 本日扱うつもりだった現行典範(占領典範)を題材に皇室を攻撃してきた連合国(俗称=国際連合)の問題などもそうですが、危なげなくわが国の立場を主張できそうで、且つ首相の器ではないかと私が思えるのは、今のところ高市前担当相ではないか、と。

 もちろん違う意見があるのは当然です。是非とも他に適当な方をご教授ください。

反日のためなら人権無視も

皇紀2684年(令和6年)10月18日

 子供たちに今なお愛され続ける絵本シリーズ『ぐりとぐら』(福音館書店)で知られた児童文学者の中川李枝子さんが十四日に亡くなられていたことが分かった昨日、映画『植村直己物語』(東宝)や『敦煌』(大映・東宝)など代表作の多い俳優の西田敏行さんが昨日正午過ぎ、ご自宅で亡くなられたという速報が流れました。衷心よりお悔やみ申し上げます。

 西田さんといえば、ほかにも印象に残る作品を挙げればきりがないほどの俳優ですが、かつて先に旅立った津川雅彦さんが北韓(北朝鮮)による日本国民拉致事件について語る中で、西田さんが「僕も怒ってます」と言ったという話は、知る人ぞ知るところではなかったでしょうか。

 私たち国民が拉致事件被害者とそのご家族の立場に立って、事件解決まで政府に言い続けることが重要です。北韓に対して全く優位に立てない外務省がまるで高齢化する当事者の死を願っているような現状、私たちが怒り続けねばなりません。

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 ■高市早苗をご支援頂いた皆様ありがとうございました-自民党奈良二区青年局

 しかし、日韓にまたがる北韓派左翼こそが、わが国の外務省以上に事件の矮小化を狙ってきました。元秘書への性的虐待事件を起こして自殺したソウル特別市の朴元淳元市長(共に民主党)を擁護して被害女性の個人情報をバラ撒き、事件の矮小化を謀った慶熙大学校未来文明院の金民雄元教授もまた、その種の卑怯卑劣な人物です。

 性暴力犯罪処罰法違反(秘密遵守)などで起訴されていた金被告は、韓国大法院(最高裁判所に相当)にこのほど上告を棄却され、有罪が確定しましたが、共に民主党の金民錫国会議員の実兄にして、数かずの不正を犯して係争中の曺国被告(元法務部長官)を徹底擁護した『曺国白書』を著した北韓工作員の協力者にほかなりません。

 決して韓国国旗(太極旗)を掲げない北韓系左翼の「ろうそく運動」を主導してきた金氏のような者たちこそ、私たちに向かって「平和」だの「人権」だのを語りながら北韓のためなら女性の人権を平気で蹂躙します。わが国にいる彼らの「同志」もまた、全く同じ類いの嘘つきです。

 第五十回衆議院議員総選挙期間中の今、高市早苗前経済安全保障担当相を追い落としてでも「岸破森政権」を誕生させた自民党に対し、私を含め極めて厳しい声が上がっています。最新の石破内閣に対する支持率は、たったの二十八%しかないことが時事通信社の世論調査(該当記事を参照)で明らかになりました。

 この惨状は、党総裁選挙当日に私が申した通りの展開なのですが、だからといって北韓系左翼の多い立憲民主党や北韓系そのものの社民党、協力者集団と思われるれいわ新選組になんぞ政治の実権を握らせてはいけません。彼らの議席を増やすことは、私たち国民にとってほとんど自殺行為です。

また「サンデーモーニング」常連出演者が問題発言!衆院選の応援演説で「高市早苗は安倍晋三の女装」 | アサ芸プラス

 日曜朝の情報番組「サンデーモーニング」(TBS系)に出演していた元共同通信記者の青木理氏が自民党支援者らを「劣等民族」と発言し、番組への出演を自粛している。同じく番組の常連である法政大学の田中優子名誉教授も、衆院選の応援演説で問題発言を…

(アサヒ芸能|徳間書店)

 これが対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)に血道を上げる左翼の正体にほかなりません。さも「私は知識人」という佇まいで私たち国民に向かって「洗脳活動」に勤しむ「さすがは法政大学」の田中優子名誉教授は、対日ヘイトのためなら平気で「人権」も、或いは自身の「お上品な言論」もすべて棚に上げ、何と高市前担当相のことを「安倍晋三が女装して現れた」などと信じられないほど下品で低次元な発言に及んでしまえるのです。

 このような人たちの言う「平和」や「人権」が信じられますか? 安倍晋三元首相を呼び捨てにした挙げ句、高市前担当相が女性であることすら否定したのですよ。

 日ごろから「性の多様性(ダイバーシティやLGBTQ+など)」をも唱えている大学教授がこの有り様です。頭のおかしな自称ジャーナリストといい、完全に私たち日本人を莫迦にしています。

 こうしたことを念頭に置き、総選挙の投票行動について、いかに与野党の均衡を保ちながら岸破森政権を追いやるか、よく考えねばならない私たち国民の辛さよ。