「中国はゴミ」かと見間違えたw

皇紀2685年(令和7年)7月13日

 北海道松前郡(道南地方)福島町三岳で昨日午前三時前、新聞配達中の男性が熊に襲われ、草藪まで引きずられて亡くなられました。衷心よりお悔やみ申し上げます。

 栃木県那須塩原市でも六日午前、わずか五時間のうちに別別の場所で二人の男性が熊に襲われ、大怪我を負っていました。衷心よりお見舞い申し上げます。

 まもなく夏休みに入りますと、子供たちを中心に自然の中で遊び、学ぶ機会が増えますが、特に北海道では、行き過ぎた保護策と、このような場合に改正鳥獣保護管理法の適用を「熊が可哀想。人が悪い」と叫び始める「襲われた人びとの前でよくも言える」特定思想が原因で、人ではなく熊が増えており、注意が必要です。

 綺麗事を申せば「人と猛獣の共生」ですが、決して簡単にはいきません。極めて特殊な状況でしか実現しないでしょう。

 政治は、私たち国民の身体、安全、生命、財産を守るものですから、猛獣から国民を守るあらゆる方法を模索し、実行する責任があります。「多文化共生」で「日本人が下がりなさい」という左翼の無責任と同様、熊に殺されるのを人が我慢しなければならないのでは、政治が機能しているとは申せません。

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 NEW【財務省解体デモ】今ごろ政府見解を求めるマスゴミ~急に詰んだアノ一言

 二十日投開票の参議院議員選挙で争点の一つになっている「国民第一の政治か否か」をめぐり、共同通信社(例えばこちらを参照)と、今回は朝日新聞社よりも必死な毎日新聞社(こちらも参照)は、参政党の優勢が判明して以降、連日のように「日本人第一は外国人差別」という論理のすり替えを意図して「反参政」記事を配信し続けています。

 わずか十名程度が「立ちんぼ」しているだけの抗議集会に、よくも共同や毎日が「取材に行ったものだ」と白白しく感心してみせたところで、私たち国民は、報道権力と左翼・極左の連携を見るのです。

 私たち国民の多くは、こうした権力の世論工作にやられ続けてきました。このような人たちが「熊に殺されても我慢しろ」と言うのでしょう。

南シナ海判決は「ゴミ」 中国外相

 【北京時事】中国の王毅共産党政治局員兼外相は12日、オランダ・ハーグの仲裁裁判所が2016年に中国の南シナ海を巡る領有権主張を退ける判決を下したことを巡り、「…

(時事通信社)

 東南亜諸国連合(ASEAN)首脳会合が開かれている場で、臆せずこのようなことが言える中共(支那)共産党の外交責任者を、私たち国民のみならず中共人民がどう信用したらよいでしょうか。

 返す刀で申しましょう。「中華人民共和国こそ歴史のゴミ捨て場へ行くべきだ」と。

 沖縄県石垣市尖閣諸島近海で傍若無人に振る舞い、わが国外務省の抗議を受けては「法に基づき対処している。日本が口出しすることではない」などと威張ってみせる中共は、国際法が決して認めなかった中共の侵略妄動を諦めてなどいません。

 北京政府の小男が国際舞台でことほど左様に暴言を吐いたからには、件の当事国であるフィリピン(比国)も、台湾もわが国も中共を撃退する覚悟をしなければいけないのです。亜州の平和を実現するため、その過渡期として今、私たちが腹をくくらなければ平和はやってきません。

 ■日本改革党 瀬戸弘幸候補(大阪選挙区)

 日本改革党の瀬戸弘幸候補は本日午後一時、在大阪中共総領事館前(地図)で抗議街宣を行います。また、同日午後三時からは、中共人の違法行為に対処するようお願いする大阪府警察本部前(地図)の街頭演説もあるそうです。

 こちらの抗議活動には、共同も毎日も取材しには来ないでしょう。それがもうすべてを物語っています。

 私たち国民は目下、情けないことに私たちの国を取り戻す運動をしなければならないのです。共に頑張りましょう!

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学歴詐称攻撃の裏に土建屋利権

皇紀2685年(令和7年)7月12日

学歴問題で再出馬意向の伊東市・田久保市長、メガソーラー反対で政界へ 市長選でも公約に

静岡県伊東市の田久保真紀市長が、東洋大を除籍となっていたにもかかわらず、市の広報誌などで卒業と紹介した問題で、7日夜、事態の責任をとって辞任し、出直しの市長選…

(産經新聞社:産経ニュース)

 静岡県伊東市の田久保真紀市長が「炎上」してしまったのは、明らかに初めから学歴を詐称して選挙に出馬したためです。東京都知事に居座る小池百合子氏を見て、何とか誤魔化せると思ったのでしょう。

 ところが、田久保市長の粗を必死に捜した者がいました。それが大規模太陽光発電パネル(メガソーラー)の建設計画や市立図書館の新設を中止されたことを恨んだ市内川奈にある建設会社の社長だったのです。

 懇意の市職員が市議会に怪文書をばらまき、社長自らが伊東警察署に田久保市長を公職選挙法違反の容疑で刑事告発しました。

 工事が中断したメガソーラー事業からは、既に問題だった韓国のハンファ(韓火または韓華)が撤退しましたが、地方の土建屋利権と地方紙利権(箱物とペンの暴力)は、下手を打てば死人が出るとも言われるほど「頑固な汚れ」です。

 田久保市長は、確かに「市民を騙す」という痛恨の大間違いを犯しました。しかし、なぜ小池氏は追及されず彼女ばかりがここまで追及されて「出直し選挙」となったか、地方自治の裏の顔を知っておくことです。

 言い換えますと、小池氏が中共製の太陽光パネルに手を出したのは、追及を免れるべく保身のためでしょう。

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 ちなみに、在日中共(支那)人の徐浩予氏(現段階で国籍がどうなったか不明)が対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)を吐き散らしながら「市長選挙に出馬する」と予告している熱海市は、伊東市のすぐ北側に隣接しています。

 熱海も伊東も、一大観光地として名を馳せてきた歴史があり、私たち国民の多くに愛されてきましたが、その自然や地域の文化を守るのか、それとも汚れた人の手でぶち壊してしまうのか、その選択を市民がしなければいけません。

「変質した特区民泊は廃止」反転目指す自民の明言を機に火が付いた大阪の外国人政策論争

参院選(20日投開票)で外国人政策が論点に浮上している。国家戦略特区制度に基づく民泊(特区民泊)施設が集中する大阪選挙区(改選数4)では、訪日客や外国人移住者…

(産經新聞社:産経ニュース)

 二十日投開票の参議院議員選挙でも、外国人問題が争点の一つになっています。いや、正確に申せば「日本国民を守る政治をするのか否か」という当たり前に過ぎ、争点になっていること自体が情けない争点です。

 ■日本改革党 瀬戸弘幸候補(大阪選挙区)

 特に大阪府は、大阪維新の会がいわゆる「特区民泊」を増やしてしまったがために、あちこちで府民・市民が近隣トラブルを抱えてしまうというような問題が起きています。

 以前にも申しましたが、今や中共人が不動産を買い漁り、そこで民泊として稼いだ挙げ句、中共人観光客を別の中共人が運転する白ナンバー車(白タク)が送迎して稼ぎを独占してしまうため、府民・市民の経済的恩恵は、極めて限定的と化しているのが現状です。

 たくさんの観光客に「来てもらえて嬉しい」という話でも何でもありません。私自身が北京語だか上海語だかを大声で話す白タクからゾロゾロと中共人が降りてくるのを、大阪市北区内(大阪駅や大阪梅田駅近辺)で何度も目撃しています。

 一方、白人系の観光客を乗せた、彼らと似たようなワゴン車は、しっかり緑ナンバーの旅客運送事業許可を得た車両でした。この違いは一体なんでしょうか。それが「中共」なのです。

 これを問題視し、選挙の争点として訴えることが「差別」だなんて、とんでもない言論封殺行為であり、産經新聞社が記事にしたのは結構ですが、この問題を強く訴えてきた瀬戸弘幸候補への取材をしていないのが「丸バレ」ではありませんか。

 だから「肝心なところで産經は駄目」と言われてしまうのです。

侵略中国と互恵なんて結べるか

皇紀2685年(令和7年)7月11日

参政公約「終末期延命措置は全額自己負担」 神谷氏「啓発する思い」:朝日新聞

 参政党の神谷宗幣代表は8日、参院選の公約に「終末期の延命措置医療費の全額自己負担化」を掲げたことの真意を問われ、「みとられる時に蓄えもしないと大変だと啓発する思いで入れた」と語った。遊説先の盛岡市で…

(朝日新聞社)

 朝日新聞社が最初に配信した記事の見出しは、終末期延命措置を「終末期医療」に書き換え、多くの私たち国民を不安にさせるような公約を、あたかも参政党が発しているかのように工作したものでした。

 その後、修正して記事を配信しなおしましたが、相変わらずお詫びがありません。すべてが出鱈目だった「慰安婦」の検証記事にしても、とんだ誤りを認めながら湿った言い訳を繰り広げ、結局は謝罪(社の解散等)もなく未だ無駄に延命を図る対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)新聞社に、お金を注ぐ必要はないのです。

 どうせ不動産やその他の事業で生き延びるのですが、新聞社としては既に「終わっている」ので、よもや購読している方は、直ちにおやめください。お金の無駄です。

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 NEW【財務省解体デモ】今ごろ政府見解を求めるマスゴミ~急に詰んだアノ一言

 二十日投開票の参議院議員選挙で、全国行脚する「歩く災害」の石破茂氏(鳥取一区)は九日、長崎県諫早市での応援演説で、県の海岸線を「北方領土を除けば北海道よりも長い」などと述べ、いわゆる北方領土(そもそも千島列島全島と南樺太)を「露国が不法占拠している」という政府の公式見解をないがしろにするような発言に及びました。

 また同日、千葉県船橋市での街頭演説では、米国のドナルド・トランプ政権との関税交渉に大失敗したのを棚に上げて「なめられてたまるか。たとえ同盟国であっても……」と粋がってみせましたが、すべては自らの不徳が招いた顛末です。

 国益を語るなら、私たち国民に対して石破氏が腹を斬って詫びるべきでしょう。ロクに面会の約束も取れぬまま訪米を繰り返した「ボクちゃん首相官邸にお部屋があるの」でお馴染みの赤澤亮正氏(鳥取二区)は、まるで偉そうに訪米を続けて何の成果もあげなかった河井克行元服役囚によく似ています。

 「なめられてたまるか」とは、現政権に対する私たち国民の声であり、トランプ大統領に言いたいことがあるなら今すぐ電話をかけて直接言えばよいのです。安倍晋三元首相は、漫才師の伊達みきおさんによく物真似されたほど盛んにトランプ大統領と電話で話し合いました。

岩屋氏、レアアース規制に懸念表明 日中外相「戦略的互恵」確認

 【クアラルンプール時事】マレーシア訪問中の岩屋毅外相は10日、中国の王毅共産党政治局員兼外相と首都クアラルンプールで約45分間会談した…

(時事通信社)

 中共(支那)と、トランプ大統領に「中共に隷属する」と見られた韓国とわが国の現政権に、関税の見直しが宣告されましたが、米国のマルコ・ルビオ国務長官は、東南亜諸国連合(ASEAN)関連会合に出席するため、マレーシア(馬国)の首都クアラ・ルンプールを訪問したものの日韓には立ち寄りもしません。

 馬国も現政権が「中共寄り」と目され、関税の見直し対象国に入っていますが、北韓(北朝鮮)系・共に民主党の李在明被告と石破氏ほどには軽蔑の対象になっていないのでしょうか。

 ■日本改革党 瀬戸弘幸候補(大阪選挙区)

 希土類(レアアース)については、三日記事わが国が試掘を始める一方、かつて中共の嫌がらせに遭ったわが国企業が「中共の希土類がなくても」製品を作れる環境を整え、難を逃れたことに言及しましたが、高市早苗元経済安全保障担当相らが推進してようやく始まった資源開発が(高市元担当相を嫌いなので)岩屋毅氏(大分三区)の頭の中にはないようです。

 今さら希土類のことで中共に注文をつけ、自民党幹事長の森山裕氏は、ジャイアント・パンダ(白熊猫)を「おねだり」するという現政権に私たち国民は、完全になめられています。

 目下中共を叱るべきは、昨日記事でも申した共産党人民解放軍準海軍・海警局が繰り返す領海侵犯であり、岩屋氏が北京政府の外交部長と握手をしていた昨日、共産党軍空軍の戦闘爆撃機が航空自衛隊の情報収集機にわずか三十メートルまで異常接近してきたわけで、わが国の領海、領空までも侵犯してくる中共と「戦略的互恵」の関係を築けるはずなどないのです。

 それをはっきり言わない現政権や対日ヘイト左翼野党は、私たち国民の生命や財産をどれほど脅かしているでしょうか。昭和四十七年の国交正常化以来、日中友好に沸いたわが国の向こう側で既に中共は、大躍進政策で五千万人を見殺しにし、文化大革命で三千万もの人民を虐殺していました。

 あのころから中共は、何も変わっていないのです。

私に言うな!自民党の森山が悪い

皇紀2685年(令和7年)7月10日

尖閣周辺に中国船4隻 232日連続航行

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域では8日、中国海警局の艦船4隻…

(八重山日報社)

 四日記事で取り上げた今月三日に続いて、またも昨日午前三時四十七分ごろから中共(支那)共産党人民解放軍準海軍・海警局の武装船二隻が沖縄県石垣市尖閣諸島魚釣島付近で領海侵犯しました。

 第十一管区海上保安本部によりますと、わが国の漁船一隻に接近しようとしたため、すぐに領海から退去するよう警告しましたが、中共産党は、明らかにわが国が参議院議員選挙の真っ只中であるのを狙っています。

 周辺海域を武装して徘徊するのは、これで二百三十三日連続(過去最高を更新中)であり、領海侵犯は十八日目です。左翼野党の言によれば、中共に配慮する「優しい政府」ならこうはならないはずだったでしょう。

 中共は、私たち国民と私たちの政府が配慮すればするほど「つけあがって」領土・領海を侵略しに来るのです。日本改革党瀬戸弘幸候補(大阪選挙区)が指弾している通り、中共を「受け入れる」現政権は、わが国、いや亜州全域が危険に晒されることを意味しています。

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 そのような現政権を批判すれば「厳罰に処される」という昨日記事の噂は、どうやら自民党幹事長名義(森山裕氏)の文書通達も今のところなく、しかしながら「岸博幸候補の言動が引き金になっただろう」という党所属議員の話を耳にしました。

 確か病気療養中だったはずの岸氏ですが、比例代表で自民党から立候補しているようです。問題の発言とは、恐らくこれ(産經新聞社記事を参照)のことでしょう。

 岸破森進次郎体制で擁立しておきながら「飼い犬に手を咬まれた」とでも思っているなら、候補者選定の間違いを自ら認めることです。現段階で自民党議員の家族や党員は、処分の対象ではないそうですが、もしも文句を言ってきたら「筋違いだ」と撥ねてみせます。来るなら来い。

「運のいいことに能登で地震があった」 自民の鶴保参院予算委員長が参院選応援で発言

自民党の鶴保庸介参院予算委員長は8日、和歌山市で開かれた参院選の自民候補者を応援する集会で演説し、2拠点居住推進の必要性を訴えた際に「運のいいことに能登で地震…

(産經新聞社:産経ニュース)

 で、自民党はこの人を処分しなくてよいのでしょうか? 参議院議員会館でも傍若無人に振る舞って他事務所の秘書たちから嫌われ、選挙区の和歌山県内でも態度の悪い「野田聖子氏の元暴力団組員夫(裁判所認定)の前の事実婚男」は、今回非改選組ですが、改選組(新人の二階、いや二世候補でどうでもよい)の応援演説で文字通りの迷惑行為にほかなりません。

 どの文脈でも地震災害を「運のよいこと」と言うのは、救いようのない致命的過ちであり、言った本人の頭が態度のみならず悪いのです。三年後の選挙で落選させねばなりません。

 しかし、幹事長の森山氏は、口頭(電話)で注意しただけで済ませる気です。昨年一月一日、いきなりやってきた大地震と津波で、四百八十九名(昨年末時点)もの方が亡くなられた石川県の皆様は、このような現政権を決して許さないでください。

 創価学会・公明党の国土交通省が推進する二地域居住(二拠点地域居住)で、地方再生など進みません。既に都会生活をそのまま持ち込む居住者が問題を起こす、或いは地方の人びとが追い出しにかかるなどの問題が生じています。

 欠点だけをあげつらうわけではありませんし、人によってはうまくいくでしょうが、この男のような口ぶりで必死に政府が推進する類いのものとは思えません。補助策を打ち出す自治体を支えるくらいでよいでしょう。

 岸田政権の「こども家庭庁」といい、しなくてよいことをし、直ちにすべきことをしない政府など要らないのです。

ようやく…どんどん強制送還せよ

皇紀2685年(令和7年)7月9日

 昨日記事安倍晋三元首相暗殺事件の現場を訪れ献花した昨年の動画を改めて掲載しましたが、石破茂氏は昨日、慰霊碑が建立されている三笠霊苑ホームページを参照)を訪れ、白白しく「天上から見守り導き頂きたい」などとぬかしたそうです。

 そのせいか、ここ何日も降っていなかった雨、しかも大雨が奈良県や大阪府など近畿地方の広範囲に降り注ぎました。神神の怒りでしょうか。それとも恵みの雨でしょうか。

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 日本保守党から立候補している北村晴男弁護士が自身のツイッター(X)に、現政権が自民党の全候補者および国会議員に対し、参議院議員選挙期間中の「政権批判を禁じた」とツイート(ポスト)して話題になっています(こちらを参照)。

 そのような通達はまだ聞いていないのですが、もしも事実なら「自民党が日本共産党化した」と指弾せずには置けません。自民党議員の家族や自民党員もその「禁止」の対象でしょうか。

 だとしたら私を罰するのか? やれるものならやってみろ、岸破森進次郎め。

<独自>難民申請6回の川口クルド男性、トルコ強制送還 メディア出演、大野知事が感謝状 「移民」と日本人

不法滞在外国人の居座りを防ぐ出入国在留管理庁の新たな計画「不法滞在者ゼロプラン」が本格化する中、埼玉県川口市で難民認定申請を繰り返していたトルコ国籍のクルド人…

(産經新聞社:産経ニュース)

 さて、なぜか本記事の写真左翼の人物に「ぼかし」がかけてあるのですが、産經新聞社の別の写真素材にはかけていません。強制送還された一外国人ならいざ知らず、二十年以上もの違法滞在中に暴行罪などを重ね、私たち国民を呪い、わが国に罵詈雑言を浴びせてきた未成年でもない犯罪者に、配慮は不要です。

 ようやくこの犯罪者(人種は無関係)が強制送還となりましたので、これを機に違法滞在者を全て強制送還してください。第三国から再入国しようとしても入国管理で必ず引っかかるよう、厳重な法治を求めます。

 ■日本改革党 瀬戸弘幸候補(大阪選挙区)

 中共(支那)共産党主席の習近平氏に重病説が飛び交う中、習派で国務院副総理(副首相)の何立峰氏が十日に来阪するそうですが、この方の入国もお断りしたいものです。

 しかし、最も断りたいのは、自民党幹事長の森山裕氏の来阪であり、その場でまだジャイアント・パンダ(白熊猫)の新規貸与契約を打診するといいます。莫迦もここまでくると死ななければ治らないのでしょう。

 中共産党人民解放軍は七月初旬、欧州連合(EU)が紅海で行っていた商船防衛の作戦「ASPIDES」に参加していた独軍機に、事前通告なくいきなりレーザーを発射しました。独外務省が昨日、怒りをもって公表したものです(ロイター通信社記事を参照)。

 沖縄県石垣市尖閣諸島近海を毎日徘徊し、時折領海侵犯を繰り返したかと思えば、南支那海でも海賊まがいの行為に及んでフィリピン(比国)を激怒させてきた中共産党軍ですが、わが国の外務省が抗議すれば「日本のほうが悪い」などと開き直ります。

 独外務省のこの発表に、北京政府外交部は沈黙しているようですが、現場の兵士や司令官が共産党に粛清されるのか、それとも褒められるのかは、まだわかりません。このような国とまともな会話が成立しますか。

 いくらでも申しますが私たち国民は、外国人排斥を訴えても政府に求めてもいません。国民の利益を守り、国民の身体、安全、生命、財産を守る「当たり前の法治国家になりなさい」と申しているだけです。皆様、いかがです? 違いますか?

 選挙期間中だからこそ訴えて悪いことなどありません。現政権は、党や政策を批判されたくなければ「当たり前」になりなさい、と。私は、たとえ叩かれても政策提言活動をやめません。