国民守らず移民守る宮城と大分
北韓(北朝鮮)工作員の李在明氏が昨日、第二十一代韓国大統領に就任してしまいました。国務総理には、昨年十二月八日配信動画で私が「嫌い」と指した共に民主党(北韓系左翼)の最高委員で「ド」がつく対日ヘイトスピーカー(憎悪差別扇動家)の金民錫氏が指名されたようです。
どうしてこうなったのか、これからどうなるのかは、以下の最新動画を是非ご覧ください。
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最新動画【4つの理由】なぜイ・ジェミョンは選ばれたのか?日本はどうする?
嫌いな政治家と言えば、日刊スポーツ新聞社記事の表題を目にしただけで「それはおめぇのことだよ」と突っ込んでしまった立憲民主党(北韓系左翼)の小沢一郎氏です。首相だか何だかの石破茂氏もさることながら、小沢氏こそ「日本で一番信用してはならない人」でしかありません。
平成二十三年の東日本大震災で、被災地の一つだった岩手県の選出(岩手三区)でありながら逃げ回り、結果家族からも愛想を尽かされ、一大疑獄事件だった西松建設事件と小沢氏の資金管理団体で起きた陸山会事件の責任からも逃げ回り、思い起こせば不透明を極めた同二年の湾岸戦争対米拠出金の無責任といい、自民党幹事長時代から汚れに汚れた政治屋でした。
この老人の前では石破氏も幼児に見えるほどで、今や石破氏と同じ「ただの自民党評論家」ではありませんか。何の役にも立たない者を国会議員にしていられるほど、現下のわが国に政治的余裕は全くないのです。
さて、無責任な政治家が少子化を招いた経済政策の失敗(失敗というより何もしなかった)を棚に上げ、外国人を「穴埋め要員」のごとく大量に受け入れようという人権感覚の欠片もない無神経は、私たち国民の暮らしの安全を著しく脅かしています。
昨年十二月二十三日記事で宮城県知事の村井嘉浩氏が回教徒向けの土葬地確保を進めようとしていることを指摘し、三月六日記事でそれが事実だった上に私たちの異議申し立てを「聞かない」と宣言したことは、まさに政治家の無責任を極めた態度です。
これとよく似た惨事を招いているのが大分県速見郡日出(ひじ)町であり、多くの町民が町議会に陳情しています。それでも政府は、あたかも私たち国民の神経を敢えて逆撫でするように、例えば南亜バングラデシュ(孟加拉)から大量の移民を受け入れる計画を抱えているという話を耳にします。
孟国民のほとんどは回教徒ですが、回教徒を嫌悪するなどとんでもないことで、信教の自由を前提としてもわが国の法や制度、或いは民俗や風習(民族性)を一切無視するような行ないを、彼らではなくわが国の政治家自身がやっていることが問題なのです。
だから「国民を守らないで外国人を受け入れるな」という声が国民の中から上がり、それを対日ヘイトでしかない左翼・極左がまるで大好物の餌でも見つけたがごとく「差別だ」何だとわめき散らすという一種の様式美が出来上がっています。「分断」の図です。
こうしたことのすべてに対し、私たち国民が「駄目なものは駄目」と徹底指弾しなければいけません。相手が聞かなかろうが「絶対にやめさせるんだ」という覚悟で政治家の暴走を止めるしかないのです。