なぜ産経と日経しか報じないのか
米国のドナルド・トランプ大統領(共和党)の「舌禍」が続いています。イラン(義国)に対してとうとう命じてしまった空爆を「喩えたくはないが」と断りつつも、広島市と長崎市に対する米民主党による二度の核攻撃と「同じ効果があった」などと口走ってしまいました。
その挙げ句に、義国を攻撃したイスラエル・リクードのベンヤミン・ネタニヤフ被告を「無罪放免に」などとは、まるで北韓(北朝鮮)系・共に民主党の李在明被告を同様に扱いかねない大間違いです。
トランプ大統領に対する訴追については、件のほとんどが米民主党の嫌がらせでしたが、ネタニヤフ被告の三件に及ぶ疑獄事件(米豪両国富豪との贈収賄、報道権力との癒着)は、まさに売国・言論弾圧行為であり、まともな国民ならば決して許しません。
ましてパレスチナ大虐殺に及んだこの犯罪者のどこをどう切り取れば「聖地を愛している人」と言えるのか、良好な日米関係の維持を前提としても、わが国として受け入れてはならない言葉を黙して呑み込んではいけないのです。
■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!
NEW【財務省解体デモ】今ごろ政府見解を求めるマスゴミ~急に詰んだアノ一言
昨日記事で扱った合成麻薬フェンタニルの問題にしても、日本經濟新聞社の報道(またはこちらを参照)で、米連邦裁判所の記録などから中共(支那)湖北省武漢市の「湖北アマーベルバイオテック」と名古屋市にある「FIRSKY」の中共人(沖縄県那覇市に居住か)の関係を突き止めており、これについて会見で問われた林芳正(リン・ファンヂャン)内閣官房長官が「コメントは差し控える」と述べたのは、わが国政府として「わからない」のか「米国様よりも中共様を怒らせたくないから」なのか、はっきりしてもらわねばなりません。
本件は、少なくとも「現在調査中であり、全容が判明次第、政府として厳正に対処する」と答えることです。麻薬の密輸出入だなんて、主要先進国としてこれほど恥ずかしく、これほど危険なことはありません。
東京都の小池百合子知事の肝入りで始まった「外国人起業家の資金調達支援事業」についても、今なお「中共人が貪っている」という指摘が絶えず、つい最近も「香港特別行政区に窓口がある」という誤情報が出回りました。
都の産業労働局は、すぐにこれを打ち消しました(こちらを参照)が、この種の対応のみ早く、問題の本質にはまるで対応しないから「珍妙都政」という評価しか受けないのです。
十六日記事でも扱った埼玉県川口市議会議員を襲撃した在日クルド人の集団についても、私たち国民が危機を訴えてなぜ「黙れ」「問題は存在しない」「外国人差別だ」などと責められなければいけないのでしょうか。
川口市議会の議会事務局が在日クルド人を告訴した議員の会見を「喧騒が起きかねない」として止めたのは、すなわちクルド人が市役所に押しかけて暴行・破壊に及びかねないと知っているからです。
危険だとわかっているなら、きめ細やかに市民を守るのが市政の原則でしょう。やらない自治体は、近隣のやる自治体と併合することで消滅してしまいなさい。
しかしながら、中共人がわが国にフェンタニルの原材料を持ち込み、米国へ売り捌いた件では、日本經濟新聞社だけが詳報し、クルド人の問題では、産經新聞社だけが連日報じ続けています。讀賣新聞社、朝日新聞社や毎日新聞社は、一体何をしているのでしょうか。
読者の方もご指摘のように、東京都政をめぐって産經の報道が「小池ファースト」になっているなどの異常はありますが、私たち国民が決して受け入れてはならないことを「黙って受け入れろ」と言わんばかりの売国的同調圧力には、絶対に屈してはならないのです。
皇紀2685年(令和7年)6月29日 12:43 PM
今日は。
遠藤様の仰ることに禿同でございます。愚生も近々まではトランプさんに好意的でしたが、イスラエル絡みとなると全く頂けません。元々、米国歴代大統領の中でも特にイスラエル擁護が過ぎるきらいは有りましたが、今回の一連のイ・イ戦争介入で、それが顕著になりました。ましてや(以前にも1回有りましたが)原爆投下正当化。もう安倍さんとの盟友時代の様には彼を支持することは無いと思います。
巷間、特にネット上で言われる様に、来る奴塵は第二の在日朝鮮人化しつつありますよね。朝鮮総連から、日本人に対する行動指針(どうすれば黙らせられるか等々)への助言を貰ったという話もデタラメではないようです。初め悪ければ全て悪し、で、先ず日本国民は朝鮮総連や民団への対応をきっちり負えないと、第二第三の来る奴塵が日本中に生まれてしまうと思います。これはもはや戦争だという認識が、『全日本国民』(≒土着の日本人)に必要でしょう。
現政権はチャイナに対して、実質、『見ざる・言わざる・聞かざる』の三猿集団なので、不可救でしょう。害務宦官府と罪務宦官府の2頭体制で、日本国民の利益など、一瞬たりとも考えたことすら無い鬼畜戦後国家体制を具現化している様な政権ですので、一秒でも早く何らかの方法(大多数の日本国民による国民革命も含む)で打倒する以外に無いと思います。
また、チャイナ絡みで遠藤様にお願いが有るのですが、来年2月に貸与期限が切れる上野動物園の『チベット』パンダですが、更新させない様に中央政府の政治家や官僚にお話しして頂けないでしょうか?何やかんやで、土壇場でチャイナに媚びて更新してしまい、引き続き媚支外交を延長してチャイナを増長させてしまう(もうとっくに増長していますが)ことを避けたいのです。何卒、遠藤様の政治力で媚支外交に楔を打って頂きます様、伏してお願い致します。
皇紀2685年(令和7年)6月29日 2:07 PM
250629-2 トランプ氏のイスラエル擁護には裏が有るが既成メディアは怠慢
遠藤さん今日は ソロです
どぅも中東と南アジアの宗教国同士の対立・紛争の裏には、世界の謀略組織の思惑や羅、作戦が存在していて、オマケにイラン内の状況が掴めない状態では、御幾らハメネイ師が、イスラエルの野蛮な攻撃を批判しても、或る意味当然だが、では、本当にハメネイ氏個人の意見かと言えば、陰に革命防衛隊の影がちら見える。
なべて考えて看ても、是も基本は今起こっているの紛争はDS民主党vsトランプ政権の代理戦争だと考えるのが筋です。 然も、此の紛争は実は19年にDS が英米相手に紛争をお興そうと仕組んだが、安倍さん委阻止された計画のやり直し臭いのです。 之を安倍さんに邪魔されたDSは安倍さんを22年7月に暗殺した。
この様に、大抵の紛争の起点にはDSの影が見えるし、その紛争の結果からみて、DSの陰謀通りに成ったと言う蓋然性が強く感じられますね。安倍さん暗殺の影響は、日本の自民党幹部を震え上がらせて特に岸田は、如何なる言い訳をしても、彼の本性が名前通り文雄詰まり、文弱の徒に過ぎない関西で言うヘタレです。
イラン側はCIAと革命防衛隊が結託している可能背うが高いが、一方のイスラエルは、ハザ-ル系ユダヤ教徒の居rスもの過剰な復讐心と猜疑心が、相手を徹底的に打ちのめさねば気が済まない、嘗ての日米戦で大都市の総てに対し無差別爆撃と2発の原爆投下で民間人100万人虐殺の様に.徹底しないと気が済まないのです。
この傾向が、ガザ侵攻でも如実に表れていて、侵攻以来の犠牲者が5万人を超えたが、その殆どが、女子供老人の非戦闘員の民間人弟明日ね、でも、ネタニヤフが主張する様に、民間人を盾にして逃げ回っているテロリストも同様に責められるべきではあります。
然しイスラエルに対する最初の攻撃で之犠牲者は2千人足たずである事を考えれば、明らかにやり過ぎで、日米戦の真珠湾攻撃での米軍の死者が2千人然も術rて軍人だったのに、結果は日本人は民間人だけで100万人です。
然も、1944年のレイテ沖海戦で連合艦隊が全滅した時には、鈴木貫太郎首相が、条件付き乍、事実上日本の降伏を意味する、休戦を申し入れているのに、ハザ-ル移民出身のFDルーズベルト大統領は、之を射一蹴しましたね.そしてマリアナ陥落時の住民の大虐殺をやって、平然と記録映画に収めています。
戦後の米国人に対する日本人緒評価は様々ですが、私がドゥしても許せないのが、彼らの人種差別は当然の権利だと言う態度で、巷間「白人優越主義と呼ばれ、その根拠が「金髪に青い瞳、どう見ても、神が造り田茂歌最高の傑作でだから、白人は上に選ばれし人種なのだ」と言う単なり己惚れだという事です。
戦後、ドイツ系が日本人に敗戦国同士と言った親愛の情を強調したりしますが、本音はとんでもないのは、日華事変の蒋介石軍を半年にわたって、塹壕戦の九¥軍事教練を指導したのはナチスドイツの軍事顧問団で、、2万5千院の上海陸船体を不意打ちを指揮して歌のもこの顧問団ですし、武祖言う品の殆ど位がドイツ製です。
この辺り、関東軍の幹部だった石原莞爾将軍が著した『さいしゅうせんそうろん』の中で、日本軍ンとウラル山脈を挟んで決戦を行う相手こそ、ナチス・ドイツであるとしています。
当時の関東軍と言えばノモンハン事変も事実上は勝利したのに、実はソ連の工作員で共産主義者だった3度目の首相の近衛文麿が事変の結果を〈五分五分か亦は負け〉と判じたが、その直後に、ドイツの外交官だが、実はソ連のスパイだったゾルゲが企てた日本でのクーデタ-首謀者として大砲拘禁だ¥された。
このように戦争の裏には様々な利害の衝突や已むを得ない事情での裏具入りもある、と言う事を腹積もりとして、持って居なければ、戦争に反対も賛成も出来ないのは現実なのです。詰まり、戦争は左翼の言う様な単なるん人殺しではある得ないのです。 何故か? 簡単です人は皆死ぬのは嫌だからです。
皇紀2685年(令和7年)6月29日 5:20 PM
参院選(7月3日公示、20日投開票)を前に、関西プレスクラブは29日、大阪市内で「政治討論会」を開いた。9党の政党幹部らが出席し、社会問題や経済対策、大阪・関西万博の評価などについて議論を交わした。
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」のジャイアントパンダ4頭が中国に帰国したことを受けて、「パンダを呼び戻したい」という設問もあった。
6人が「○」(イエス)、参政党の神谷宗幣代表は「×」(ノー)、2人は無回答とした。
「○」とした公明党の石川博崇参院幹事長は「(米国の)トランプ政権になってから、中国問題は揺れ動いている。パンダも水面下でなんとかならないか働きかけてきた。引き続き努力したい」と述べた。
「×」とした神谷氏は「日中友好は大切だが、パンダのために何かを譲ることはない。対中外交が弱腰で、パンダをだしに使うべきではない」と主張した。
「○」とした細野氏は「子どもが喜ぶので『呼びたい』ということになる。神谷氏が言うことにも注意しないといけない。安全保障や人権の制約になることはありえない。取引材料にはならない」と述べた。
出席したのは、自民党の細野豪志政調会長代理▽立憲の尾辻政調副会長▽維新の岩谷幹事長▽国民民主党の川合孝典幹事長代行▽公明党の石川博崇参院幹事長▽れいわ新選組の八幡愛衆院議員▽共産の山下副委員長▽参政党の神谷宗幣代表▽社民党の大椿裕子副党首――の9人。日本保守党は欠席した。【藤河匠、面川美栄】(ここまで引用)
私は何度も書きました。「中国共産党との戦いは、日本人にとって、人間性を守るための戦いである」と。日本の議員や官僚にとっては、私は狂人なのでしょう。荒れ野に一人で「荒唐無稽な事」を叫んでいる狂人。生命が尽きる前に 言葉を失うかもしれません。
皇紀2685年(令和7年)6月30日 12:20 AM
皆様、いつも貴重なご意見を賜り、ありがとうございます。
ことに素浪人様、日本を守りたい様
中共産党が外交の道具に悪用しているジャイアント・パンダ(白熊猫)の件について、ちょうど政策提言の場で話したところです。そこで分かったことを含め、すぐに明日配信の記事で取り上げていますので、是非ご参照くださいませ。
皇紀2685年(令和7年)6月30日 3:55 AM
日本民族・国家国民の被害者意識にも辟易するばかりだ。二度迄の原爆投下を許し、敗戦の憂き目に遭ったのは、他でもない大和民族・国家国民の自業自得だろう。この様に大東亜戦争を総括しないから、現在も尚自主防衛・現行平和ボケ憲法破棄・自存自衛の核武装・核保有を果たせず、周辺国の核武装を許し日々核の脅しに怯える毎日が、明けても暮れても訪れるだけなのだ。現在の核を巡る被害者意識を有する限り大和民族・国家国民の意識変革は不可能であり、自業自得だ。トランプの戦争観も米国民の核に対する捉え方も変わる事はない。それが、各民族・各国家国民意識と言うものではないか。それが、世界の常識と言うものだ。何時まで、被害者意識に浸り、自業自得的歴史観を持ち続けるのか。だから、未だに米国頼みの日米安保体制、シナ共党国頼みの経済体制から抜け出せず、他国依存体質に迄なってしまった大和民族・国家国民の愚民化の慣れの果ての姿だ。未だ、覚醒せず惰眠を貪る我が民族・国家国民に明日も今日と同じ様に朝が訪れる等と決して思ってはならぬ。この様な観点から世界情勢を捉えぬ限り、同じ過ちを繰り返す愚民愚国化がより深刻化するだけだ。寧ろ、イスラエルのネタニアフ政権は、自公愚党愚民愚国政権に代わる最も手本となるものだ。ユダヤ民族の生死を分ける戦いに何時でも備えるイスラエルは、我が国家国民が忘れさった自存自衛・危機意識・緊張感保持を体現する国家として、私は賞賛し賛辞を与える。