皇紀2675年(平成27年)9月4日
http://youtu.be/pMFJICZvgjs
▲公式チャンネル:安保法案反対デモ 恐るべき正体 Anti-Japan agent
いわゆる「安保法案」に反対するデモが行われているのは、国内だけではありませんでした。しかもその行動を日本人に呼びかけたのは、実にややこしい韓国人です。
大東亜戦争に先人たちが命がけで残されたいくつかの反省課題を前に、反対派はただ「平和」「憲法九条を守れ」と叫んでいれば大丈夫だと思っているようですが、彼らと報道各社のやっていることは、まさにその反省課題の一つである「国民が互いに騙しあい、一方向に進まねば許さないという『非国民』の仕打ち」そのものなのです。
そして、デモに一日中張りついた法政大学の山口二郎教授がまたも暴言を吐き、賛成派の基本的人権を冒涜したのでした。ほとんどの報道はそれを隠しています。
彼らの行ないこそ「怖くてふるえる」であり「軍靴の音が聞こえる」のです。是非ご覧ください。そして、これが最も怖いことなのだと広めてください。
分類:その他・動画, 日本関連 | 【動画】反安保が人権冒涜 はコメントを受け付けていません
皇紀2675年(平成27年)
初披露の兵器も飛び出した中共の「軍国主義丸出し」の軍事パレード・閲兵式。習近平国家主席が左手で敬礼したり(全体としてはあまりに小規模だが)三十万人規模の兵力削減を表明してみせたりしたため、共産党人民解放軍からは総スカンです。
そのような中、勝手に訪中して出席していた村山富市「元首相」が、参加予定だった軍国主義丸出しの行事を欠席し、現地で緊急入院しました。
もしも記者に「(中共の)軍靴の音は聞こえましたか?」などと質問されては答えられないと土壇場で気づいたからでしょうか。どうぞそのま……。
http://www.sankei.com/affairs/news/150903/afr1509030029-n1.html
▲産經新聞:印象操作か? 拉致解決のブルーリボン TBSドラマで悪徳代議士に着用
さて、もはや呆れて開いた口が塞がりません。東京放送(TBS)系ドラマ『SP八剱貴志』(八月三十一日放送)で、逮捕される悪徳国会議員役(配役=寺田農さん)の胸元にわざわざ北朝鮮による拉致事件被害者の救出を祈るブルーリボンバッヂをつけさせたのですから。
これは衣裳担当か小道具担当の仕業でしょうが、プロデューサーか演出(監督)がそれを指示しなければ勝手に役者の胸元につけさせることはありません。悪徳代議士とブルーリボンを結びつける悪意があったのは明白です。
リボンはブルーのほかにも乳癌検診の早期受診を推すピンクなどもありますが、このような想いをのせたものを使用する際には、自主規制というよりも単純に注意が必要であり、その活動に熱心な人物という設定の役にしか必要ありません。
いわゆる「安保報道」でも突出してテレビ朝日とともに「反安倍」を先鋭化させているTBSは、安倍首相のことを何とも思っていない人や安保法案をどう考えるべきか思いあぐねている人から見ても異常です。
何ごとも加減が重要で、あまり「反日」をやりすぎるとかえって逆効果でしょう。
TBS ご意見・お問い合わせ
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皇紀2675年(平成27年)9月3日
http://www.sankei.com/world/news/150902/wor1509020032-n1.html
▲産經新聞:【抗日70年行事】中国が本紙特派員に対する取材証発行せず
http://www.sankei.com/politics/news/150831/plt1508310057-n1.html
▲産經新聞:「国民の不安のうねりを痛感」 民主・枝野氏、“12万人”集会を称賛
中共共産党は本日、当時存在すらしなかった「中華人民共和国」が「抗日戦」に勝利してから七十年が経ったなどと完全に誤った歴史認識を披露する式典、及び今後もわが国や特に亜州諸国を武力で威嚇することを強調するような軍事パレードと閲兵式を強行します。
しかし、八月二十日記事で断言したように、この関連行事は既に大失敗です。肝心要の「連合国」各国の現職首脳が欠席し、中共の思惑は全く達成されずに終わります。
そのことを中共共産党自身が痛感しているとみられ、まるで腹いせのように産経新聞社記者の取材証を発行しません。欧米各国の首脳が出席する予定になっていれば、さぞ産經記者も発行してもらえたでしょう。
残念ながらこれが中共の紛れもない現在の姿なのです。産經の論調程度に恐れをなし、不快感を隠さず、国家権力がメディア権力を排除するとは、まともな国家ではありません。日本企業が出かけて行ってまともに商売ができる土壌など初めからないのです。
とは言えわが国もあまり褒められた状況ではありません。
かつて革マル派との関係が指摘された民主党の枝野幸男幹事長の「反安保デモ」に関する姿勢は、自民党を批判できないほどメディア権力に口を出したものであり、しかしながらTBSらが「主催者発表十二万人」としか言及せず、賛成派デモのことはわずか一分程度で伝えてその後一切取り上げないという態度を貫いています。枝野幹事長が口を出すまでもなく、メディア権力が私たち国民に「一方向へ流れろ」と扇動しているのです。
現地警戒に当たった警察発表と産經の画像解析では「せいぜい約三万人」だそうですが、それでも大したものだとは思います。が、もはや何万人集まったかではなく、それを私たちがどう受け取り、その結果デモにひょっこり行ってしまった人たちが何人いたか、ということのほうが問題になり始めているのです。
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皇紀2675年(平成27年)9月2日
http://youtu.be/QdqnIc-kVzg
▲公式チャンネル:五輪エンブレム白紙撤回の責任 TOKYO 2020: Responsibility of withdrawal
http://youtu.be/mWYc69e-dco
▲ゴミ箱チャンネル:五輪エンブレム~コンペの疑惑 Suspicion of Competition
読者の皆さんの中にも、東京五輪エンブレムについて、佐野研二郎氏デザインのものを使用中止にするよう求める声はありました。私もできる限りの伝言はしましたが、はっきり申し上げて使用中止、白紙撤回の決定は別のところ(※注)で行われたようです。
しかしながら撤回という顛末の責任を負うべき人たちは決まっています。うやむやにして佐野氏にだけ負わせるのは筋違いです。
今回は二つの動画を別別のチャンネルで同時に公開します。まず公式動画をご覧いただき、短いゴミ箱動画もご覧いただければ幸いです。
(※)そこが「森氏ではなくて武藤氏」という所以なので、動画でご確認ください。
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皇紀2675年(平成27年)
http://www.sankei.com/life/news/150901/lif1509010016-n1.html
▲産經新聞:統一教会が名称変更 「世界平和統一家庭連合」に
これからは略称として「統一連合(旧・統一教会)」と書かれることになるのでしょうか。名称変更の申請を認めないとするだけの事由がない限り文化庁も仕方がないのでしょうが、このカルト団体が「合同結婚式」なる異様なイベントを主催してきただけのものでないことは明白です。
折しも八月三十一日配信動画の説明欄に、統一教会について「米韓で暗躍する(中略)日本保守論壇を致命的に劣化させたただの『反共』カルト」と申したばかりですが、米国の公文書により既に発覚した事実と重ね合わせますと、岸信介元首相ら米中央情報局(CIA)から資金提供のあった政治家たちが統一教会を利用し、また統一教会も大いに政治家を利用してカネを稼いできました。
公安警察は常に彼らを監視していますが、名称変更が許されている間になぜ潰してしまえないのかと思います。いや、潰して地下に潜られると厄介なのでしょう。恐らく潰すには相当の政治力を必要とするはずです。
彼らの魔の手をかわすにはとにかく近づかない、誘われないに尽きます。特に保守派は「わが国の何を保守するのか」という基本に立ち返ってよく考え、行動しなくてはなりません。
【余談】
私が約十年前にブログを始めたときから統一教会を徹底的に批判してきたのは、或る私的な恨みも理由の一つにあります。それは、実は芝居がうまかった桜田淳子の女優生命を殺したのが統一教会だったからです。入信した本人も悪いが、統一教会さえこの地上になければ桜田淳子は今ごろ間違いなく大女優になっていたに違いありません。
ここから私の「統一教会への恨み骨髄」が始まり、共産主義を批判していれば保守だというような知性の欠片もない論調をわが国にも作り上げた教会の下部組織・国際勝共連合の存在を知るや否や、私の中では創価学会以上に憎むべき「国賊集団」と化していったのです。
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