皇紀2684年(令和6年)4月24日
「全く下品」麻生副総裁の渡米にバイデン政権関係者が不快感 “もしトラ”備えトランプ前大統領との面会を調整 | TBS NEWS DIG
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自民党の麻生副総裁がアメリカ政府の要人らと会談するため、ニューヨークへ向け出発しました。トランプ前大統領との面会も調整しています。きょう午前、羽田空港から…
(TBS|東京放送)
これについて、岸田政権の外交を批判する声が散見されますが、岸田文雄首相に政治判断能力の欠片もないことは一旦置いておくとして、米民主党のジョー・バイデン政権が「全く下品」と言いたい本当の相手は、ドナルド・トランプ前大統領(共和党)なのです。
実は、麻生太郎元首相(現自民党副総裁)が一月九日から十三日の日程で訪米した際、トランプ前大統領側から「会いたい」と言ってきましたが、残念ながらこの時は、日程調整がうまくいきませんでした。そのため今回、ようやくという話になった経緯があることを皆さん、よく覚えておいてください。
しかしながら、東京放送(TBS)のこの書き方はいかがでしょう。彼らの取材能力(前出の経緯を知らないのか?)は、まるで岸田首相並みです。いざ現実に「トランプ大統領の返り咲き」が起きた場合、民主党政権に飼い慣らされた岸田政権が痛い目に遭うとして、TBSのような無責任な報道権力は、それこそ「トランプ大統領との関係をなぜ築いておかなかったのか」と非難するくせに。
まるで現行憲法(占領憲法)に屈従し、その時どきの米政権との関係が「絶対」と言わんばかりのTBSこそが全く下品です。
東京レインボープライドで駐日大使らも「同性婚の法制化」呼びかけ
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性的マイノリティーへの偏見と差別のない社会の実現を目指すイベント「東京レインボープライド」に、各国の駐日大使らも参加し「同性婚の法制化」などを呼び掛けました。…
(テレビ朝日)
そこで、表題には「バイデン政権こそ全く下品」とあることに触れましょう。二十日、二十一日に代々木公園(東京都渋谷区)で開催された「東京レインボープライド(TRP)」で、またも自国(連邦政府として)で何一つ実現しないことをわが国に押しつけてきた米民主党のラーム・エマニュエル駐日大使が生意気な口をきいた件です。
本年のTRPでは、自民党青年局の宴会芸もびっくりの「ほぼ裸で緊縛ショー」が野外で行われ、道すがら見てしまった人びとから批判が殺到しました。毎年のように、参加者が下着や水着姿で街を練り歩いたりするため、TRP自体がそもそも批判の対象だったのです。
そのような催しに各国大使を招いた主催側は、間違いなく同性愛・全性愛(両性愛)・性同一性障害・性不特定といったいわゆる「LGBTQ」の中でも左翼・極左の団体で、LGBTQの保守派や無党派からは非常に嫌われています。私もこれは、いろいろと調べて初めて知りました。
台湾・台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(大使に相当)が「日本で成功する」と同性同士の婚姻に準ずる制度(同性・婚)の検討を呼びかけたのは、リベラル派の民主進歩党が実現したため、大いに理解できます。むしろ、わが国と「同じ釜の飯を五十年食った」台湾に、もともと同性愛も性倒錯も大らかに認めていたわが国が先を越されたようなものです。
しかし、似非リベラルの米民主党がよこした口汚い大使まがいに、わが国がゴチャゴチャ言われる筋合いは一ミリもありません。不愉快の極みです。
TRPや岸田政権のLGBT法を推進した連中は、それまでさんざん叫んできた「女性の権利」を「女性の恐怖」に置き換えてでも「性的少数者の権利」をわめき、LGBTQに対するさらなる偏見を生み出して、脅威に晒され始めた女性たちを前に憎悪を煽りました。
それが権利闘争を生み出す左翼・極左(対日ヘイトスピーチ)の仕掛けです。私たち国民の内に対立構造を作り出し、互いに衝突させています。そのような彼らが一体どの口でトランプ前大統領の政策を批判したのでしょうか。
同性愛者も異性愛者も、決して憎悪と偏見を煽る権利闘争に巻き込まれてはいけません。私たちはすべて、祖先祭祀によって「いただいた命に感謝する」のです。
皇室を「天皇制」と呼称し、それを壊そうとするような連中に、命の大切さを語る資格などありません。私たち日本人は、博愛を衆に及ぼす(「教育勅語」より)のです。
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皇紀2684年(令和6年)4月23日
李登輝元総統の次女・李安妮氏が安倍元首相の墓参り「父に代わって会いに」/台湾 – フォーカス台湾
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李登輝(りとうき)元総統の次女で李登輝基金会董事長(会長)を務める李安妮(りあんじ)氏が21日、山口県長門市にある安倍晋三元首相の墓を訪問した。墓参りには安倍氏の妻の昭恵さんも同行した。安妮氏は「必ずや父に代わって安倍元首相に会いに行こうと決めていた」と話した…
(フォーカス台湾日本語版|中央通訊社)
安倍晋三元首相が李登輝元総統のお墓参りに台湾を公式訪問しようとしたのが令和四年七月三十日で、その予定を知った中共・共産党が北韓(北朝鮮)の工作員まで使って「何が何でも阻止せよ」と動いた結果、同八日に奈良市内で暗殺されてしまいました。
その後、わが国に残ったのは、北韓カルトの統一教会(世界平和統一家庭連合)をめぐる話だけでした。
立民蓮舫氏も選挙妨害被害「対応が遅くて怖かった」 東京15区補選「でも、負けない」
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立憲民主党の蓮舫参院議員は22日、衆院東京15区補欠選挙(28日投開票)で立民新人の応援のため21日に選挙カーで活動した際、他陣営の選挙カーに追いかけられたと…
(産經新聞社)
同九日記事でも申しましたように、対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)の極左暴力集団とその周辺がやり散らかした「反アベ」狂乱が一国の元首相を殺し、そして私たち国民にとって重要な選挙をも殺したのです。
いわゆる「北海道野次裁判」で、札幌地方裁判所(広瀬孝裁判長)が下した北海道庁・道警察敗北の判決は、公職選挙法違反を野放しにし、街頭演説会の妨害を容易いものにしてしまいました。その結果が現在のこれです。
二十日記事冒頭でも言及しましたが、政策も思想も何もない暴力集団が堂堂と妨害行為を楽しむべく、三百万円の供託金を納めてでも破壊活動に興じているにすぎない有り様は、すべて野次裁判の顛末から始まったと申せましょう。
先述の「反アベ」狂乱集団を前に、当時の安倍首相が「こんな人たちに負けるわけにはいかないんです」と街頭で力んで見せた際、朝日新聞社(該当記事)を始め、立憲民主党ら野党が一斉にこの演説を批判しました。演説の妨害、すなわち私たち国民の「知る権利」を侵害することを大いに認めてしまったのです。
その一翼を担った立民の謝蓮舫参議院議員が一体どの口で「警察の対応が遅くて怖かったです」などと憤れたものでしょうか。政治家以前に、まず人としての神経を疑います。
暴力集団「つばさの党」の黒川敦彦氏(代表)や根本良輔氏(候補者)は、自分たち以外のすべて政党、候補者に暴力行為をして回り、とうとう東京都大田区の荻野稔区議会議員(無所属)を路上に張り倒しました。
あろうことか根本氏は、その言い訳に「大袈裟に彼が転んだ」などとし、内縁の妻らしい斉藤ゆり氏までも「綺麗な後ろ受け身を取られているあたり、こうなる状況もある程度想定内だったのではないかと」と開き直っています。こちらの人びとも、到底まともな神経の持ち主とは申せません。
これが今、わが国の国政選挙の現場で起きていることです。こんな日本に誰がしたのですか?
さまざまな政策の失敗もあった安倍元首相への批判は当然のこととして、しかしながらそれを暴力行為で表した連中を擁護し、むしろ応援すらした立民ら立法権力の野党と、朝日ら報道権力の責任を徹底追及しなければいけません。
いざ自分が安倍元首相と同じ目に遭って初めて「怖かったです」ではないのです!
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皇紀2684年(令和6年)4月22日
東京都伊豆諸島の鳥島の東方海域で二十日深夜、潜水艦を探知する訓練をしていた海上自衛隊の哨戒ヘリコプター「SH60K」二機が墜落し、自衛官計八名のうち一名を海自が救助したものの、その後亡くなられました。衷心よりお悔やみ申し上げます。なお、二十一日現在、残る七名を捜索中です。
私たち国民の身体、安全、生命、財産を守るために日夜訓練中の自衛官が遭難することは、彼らの血の滲むような汗のありがたみを語らない現行憲法(占領憲法)下で、慙愧に堪えません。
コロナワクチンで国提訴 遺族ら「リスク知らせず接種促進は違法」
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新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡した人の遺族8人と、後遺症になったとする5人が17日、国がリスクを知らせず接種を促進したのは違法で、後遺症を患った後の…
(産經新聞社)
さて、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)向けとされたm-RNAワクチン接種について、以前から申してきましたように、国家賠償請求の集団訴訟が続発しています。これまでもいわゆる「薬害訴訟」で、極めていい加減、且つ医療・製薬利権にまみれた厚生行政が明るみになってきました。
だから「やめておけ」と警告してきたのです。厚生労働省は、自分で自分の首を絞めましたし、占領憲法第九十八条第二項(条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守する)が規定する通り、世界保健機関(WHO)の出鱈目に「誠実に」つき合わされた結果がこれでした。
十八日記事でも申しましたが、今後も同種の「感染爆発狂乱」が世界のどこからか起こされた場合、わが国政府が状況を正しく判断しうる可能性は、ほとんどありません。占領憲法が自主独立的思考を初めから否定されたものだからです。
慌てて作られた当該m-RNAワクチンを「絶対安全」「心配無用」と謳った河野太郎ワクチン接種推進担当相(当時)の責任は、占領憲法の前提をもってしても非常に重い、と指弾しなければいけません。厚労省がどう言い訳しても、当時内閣府から河野氏が「リスクを知らせず接種を促進した」のは事実です。
亜細亜大の中国人教授、一時帰国後に消息不明…当局が身柄拘束か
【読売新聞】 【北京=川瀬大介】亜細亜大の范雲濤教授が、昨年の中国への一時帰国後、消息不明になっていることが21日、わかった。日中関係筋や、范氏を知る関係者が明らかにした。范氏は中国籍で、中国当局に身柄を拘束されている可能性がある…
(讀賣新聞社)
さらに申せば、わが国政府が外部からの脅威に対して正常な認知能力を有していません。武漢ウイルスも中共からやってきましたが、二月二十四日記事後段でも扱ったように、中共・共産党の公安警察が世界各国へ侵入し、主権を侵害して活動している実態があります。
わが国では、東京都千代田区の十邑会館や大阪市西区の大阪華僑総会などがそうした拠点となっており、自民党の松下新平参議院議員(宮崎県選挙区)の秘書だった「呉麗香」こと何丽红(フー・リーホン)工作員が書類送検された事件でも、中共産党が勝手に在日中共人を監視し、一時帰国と同時にその身柄を押さえてしまう仕組みが分かりました。
在日の中共人大学教授たちがつぎつぎと「行方不明」にされてしまうのは、こうした中共産党の侵害行為があったためで、それが判明しながら政府が毅然とこれを排除しようとしないから、何度でも中共人が酷い目に遭い続けるのです。
私たち国民も、中共滞在で同種の目に遭う事件がたびたび起こっており、孔子学院問題といい、政府が中共に配慮することで人が酷い目に遭うというのは、外交・安全保障政策以前に人権上決して許されません。その自覚が占領憲法政府(外務省や文部科学省ら)に全くないのです。
もうこれ以上中共人民を含む私たちが不当な扱いを受けないよう、わが国政府に強く訴えなければいけないのです。
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皇紀2684年(令和6年)4月21日
日本人スタッフが相次いで退社…!隣人宅のヒノキを勝手に伐採、除草剤で腐らせた中国資本ホテル幹部が漏らした「衝撃の一言」(週刊現代) @gendai_biz
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中国資本のホテルが「富士山がよく見えないから」として隣人宅に不法侵入し、ヒノキの枝を勝手に伐採したあげく、根元に除草剤を流し込み腐らせた事件のその後を追う。直撃取材に対し、ホテルの幹部が語った内容とは…
(週刊現代|講談社)
栃木県那須郡那須町の山林で、焼かれた夫婦の二遺体が発見された事件は、被害者が中共系日本人(わが国に帰化した中共人)と分かりましたが、警察の公式発表(二十日現在)はまだです。遺体の遺棄状況(結束バンドで手足を縛り、顔を袋と粘着テープで巻きつける)が中共人による犯行を匂わせます。
被害者の宝島龍太郎さん夫妻が営んでいた飲食店(サンエイ商事=東京都台東区)は、大東亜戦争後の「闇市」そのままのアメヤ横丁(アメ横)の中でも御徒町寄りの「大衆酒場江戸一」などの居酒屋と「焼肉ごち」などの焼肉店が複数あり、近隣では、古くから韓国系日本人や在日韓国人の経営が東上野に多く、一部で「韓国系」との誤解がありました。
現在、警察に出頭してきた二十代男性の取り調べで、犯人が複数いることも分かっています。近年わが国で増加の一途を辿る外国人、または外国系同士の殺害事件と見てほぼ間違いないでしょう。
埼玉県川口市などで増え始めた一部の在日クルド人が起こす非道な暴力行為といい、これまで警察の不断の努力によって刑法犯の検挙件数が減少し続けてきたのもむなしく、私たち国民が抱く治安悪化の不安は増すばかりです。
実際、警察庁の本年二月の発表では、一昨年から二年続けて刑法犯件数が増加に転じています。同庁調査でも、わが国の治安が「良い」と答えた国民が六割超に及ぶのに対し、この十年間で「悪くなった」と答えた国民が七割を超えました。
このような調査は、内需に当たる「景気」と同じで、多くの国民が「悪化している」と感じるとそのまま悪くなるのです。政府が「内需を殺す」ような財政政策(財務省)に拘泥し、三十年以上もの時が経った今、それと連動するように治安も悪化してしまったのです。
わが国の不動産が中共人富裕層に買い漁られている問題は、こうした内需委縮の間に発生し、これを法で規制するよう何度も訴えてきた結果、与党・自民党内でようやく取り上げられるようになりましたが、週刊現代が報じた雲ノ上富士ホテル(山梨県南都留郡富士河口湖町)の問題は、まさに私たち国民が明日にでも同じ目に遭いかねない大問題を提示しています。
雲ノ上富士ホテルを経営する名人株式会社(東京都荒川区東日暮里)は、確かに中共人が代表および取締役にズラリと名を連ねており、同八王子市内のMJ日本語教育学院やM銀座ウイスキー博物館の経営もそうです。
これは、決して人種の問題を指摘していません。わが国の資源豊富な、或いは安全保障上の重要な拠点を狙い撃ちした中共人の不動産取得が、ついにその隣の日本人私有地を荒らすに至ったことを指弾しています。
こうしたことを「批判するとヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)と間違われる」などという理由で見逃すことは、日中両国民の誤解を増幅させてしまうという点に於いてもあってはなりません。むしろ、まるで「見逃せ」といわんばかりの対日ヘイトこそを許してはならないのです。
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皇紀2684年(令和6年)4月20日
二十八日に投開票される衆議院議員補欠選挙・東京十五区で、候補者に対する選挙妨害が暴力化しています。各候補に妨害して回っているのは、根本良輔氏(つばさの党)という候補者です。
その手口は、各候補の街頭演説会に割り込む形で、十八日には党代表の黒川敦彦氏らと共に(恐らく耐えかねた国民民主党か小池ファー……もとい、都民ファーストの会が通報したと思われ)警察に呼び出されましたが、その場で警察官に向かって指定暴力団顔負けの怒声を浴びせました。
まず公職選挙法違反ですし、公務執行妨害罪を重ねましたから、警視庁は直ちに、根本氏らの身柄を押さえて投票する私たち国民(江東区民)を守ってください。選挙期間中の候補者逮捕は、警察内部で(民意を妨害したことになりはしまいかと)慎重に扱われるのを承知していますが、これでは選挙になりません。
他の党も今すぐ警察に被害届を提出し、選挙を守ってください。
クルド人へのデモで市民に「雑魚ども」 埼玉県警、職員の暴言認める:朝日新聞デジタル
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今年2月に埼玉県蕨市であったクルド人に対するデモで、警備中の埼玉県警職員が、デモに抗議する市民に対して「雑魚ども」と発言していたことが19日、わかった。市民団体「埼玉から差別をなくす会」の質問状に対…
(朝日新聞社)
とんでもない代議士候補に暴言を吐きまくられても「忍」の一字で耐えた警視庁の警察官もいれば、対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)まみれの報道権力が埼玉県川口市などで蔓延し始めた「一部の在日クルド人が起こす非道な暴力行為」を(市民の声を記事にし続けている産經新聞社を除いて)全く報じないことに呆れてか、ついポロっと目の前の現実をそのまま口にしてしまった埼玉県警察の警察官もいました。
その一部の在日クルド人が「日本人死ね」と大声で吐き散らしたことは記事にせず、日本人が「雑魚ども」とひっそりつぶやいたことは、これほどまでの記事にするのです。朝日新聞社も毎日新聞社も共同通信社も。
話をすり替えるな、とお怒りですか? ならば大前提を申しましょう。国家公務員および地方公務員は、特定の政治思想に傾倒して不公正な態度を表明してはいけません。
自身が左翼・極左だからといって、右派・保守派の街頭行動を「雑魚の群れ」などと言ってはいけませんし、自身が右派・保守派だからといって、左翼・極左の群れを指して「人間のゴミ」などと言うのも当然いけません。北韓(北朝鮮)の労働新聞でもあるまいに。
それを、左翼・極左の公務員は、さぞ遵守しているのでしょうね。国家公務員法および地方公務員法に「特定の政治活動をしてはならない」旨が書かれているのを知りませんか?
朝日や共同らは、それを百も承知で左翼・極左の政治活動についてのみ不問に伏すどころか応援し、少しばかり警察官や自衛官が何か言うと「鬼の首でも獲った」ようにわめき始めます。先の「大東亜戦争」記述の件もそうです。
埼玉県警はこの件で、当該警部補に指導をするのはやむをえないとしても、そもそも県民・市民の暮らしの安全が脅かされているのですから、そのことを訴えた街頭行動に対抗してきた暴力側を、決して不法に擁護しないよう強く求めます。
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