北朝鮮工作員め、ざまぁみろ!

皇紀2685年(令和7年)3月31日

 昨日午後九時十八分ごろ、南太平洋のトンガ(湯加)諸島沖でマグニチュード7.1の地震が発生しました。二十八日にニュー・ジーランド(新国)南東沖、ミャンマー(緬国)中部で立て続けに同規模の地震が起きたばかりなだけに、東日本大震災の再現を危惧する声が私たち国民の中から少なからず上がっています。

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 その緬国では、大地震発生直後にも軍政が内戦を継続しており、北東部シャン州ナウンチョーや震源に近かったチャンウーでも空爆があったことを、英国放送協会(BBC)が伝えました(該当記事を参照)。

 緬国内戦の契機は、簡単に申しますと「英国VS中共」の代理戦争であり、令和三年に再び軍政へひっくり返った(英国工作員のアウン・サン・スー・チー氏の失脚)時点で英国の苦戦を示しています。BBCの報道も、いわば「話半分」に聞いたほうがよいでしょう。

 しかし、こうした事情から注意しなければならないのは、被災地支援を目的とした義損金等は、緬国軍政の使途不明を招きかねず、あくまで被災者救助や物資提供に限定しなければいけません。

 わが国の現政権は、外交感覚が皆無の「莫迦集団」なので、その判断ができるかどうか極めて不安です。自民党の日緬友好議員連盟も会長が逢沢一郎衆議院議員ですし、誰に頼めば圧力をかけられるのか、相談してみます。

「日本が東海でやってたら大騒ぎするくせに…」 共に民主党、中国が韓中暫定水域に無断設置した構造物にだんまり

 中国が西海(黄海)で大型の鉄骨コンクリート製構造物の設置を進めている。これについて中国は「単なる漁業用」と主張しているが、これを拠点に管理…

(朝鮮日報日本語版)

 さて、北韓(北朝鮮)系野党・共に民主党がいかに北韓の指令で対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)をバラまいてきたか、これまでうんざりするほど指摘してきましたが、韓国を莫迦にしている中共に大した声を上げないのも共に民主の方針です。

 二十七日記事で取り上げた共に民主代表の李在明北韓工作員に対する控訴審(ソウル高等法院)の逆転無罪判決は、検察の即時抗告でいよいよ大法院へ持ち込まれます。

 李氏を無罪とした高裁は、金文基氏と共に撮影された李氏の写真が「拡大したもの」なので「原本の一部を切り取ったため捏造」と判断していたことがわかりました。

 これを受けて韓国国内では、ならば自動車の速度超過を違反者に通告する警察の写真資料も「ナンバープレートを拡大したもので、捏造だから違反金を払わなくてよいという意味か」などと国会議員や多くの国民から怒りの声が上がっています。

 信じられないほど莫迦げた判決でしたが、検察の即時抗告から見えてきたのは、これで李氏の時間稼ぎが難しくなったということです。仮に一審と同じ有罪判決であれば、抗告するのは李氏側で、恐らく抗告の期限ギリギリまで引き伸ばしたでしょう。

 しかし、それができないことで、大法院が高裁へ差し戻すような有罪の判断をさっさと下せば、そこで李氏は「完全にアウト」になります。尹錫悦大統領の弾劾訴追に対する憲法裁判所の判決がどうなろうと、李氏は次期大統領選挙に出馬できません(ただし、憲法裁が弾劾妥当の審判を早く下してしまえば話は別)。

 こうしたことは、既に李氏が何を企んでいるか(動画)ご説明した通りで、韓国の利益ではなく自分だけの利益、北韓の利益、そして中共・共産党への「朝貢」がすべての李氏は、韓国国民の敵であり日米にとっても邪魔者です。

 とは言え、わが国にも北韓工作員やその協力者が多数います。「慰安婦」「徴用工」「独島」「東海」「旭日旗は戦犯旗」のどれも出鱈目日韓関係破壊工作であり、それを扇動する日韓の政治家や活動家を、決して信じてはならないのです。

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勝利!沖縄反日違法県政を駆逐

皇紀2685年(令和7年)3月30日

 昨日記事の冒頭で取り上げたミャンマー(緬国)中部地震ですがその後、千六百名以上の方が亡くなっていることが伝えられ、緬国軍政が各国の支援表明を受け入れるようです。まずは、やはり露国や中共からですが。

 有史以来の大震災となった隣国タイ(泰国)では、昨日の段階でスワンナプーム、ドン・ムアン両国際空港に問題はなく、MRT(地下鉄)イエローラインとピンクラインで一部運休が続いたもののその他のライン、およびBTS(高架鉄道)やエアポートレールリンク(空港・都市間鉄道)、泰国鉄の全線で始発から平常運転を再開しました。

 なお、高速道路の一部で躯体が剥がれ落ちる被害があり、沿線の工事現場で瓦礫が落下したなどの理由から、バンコク都内を走るディンデーン高速の一時閉鎖が続きましたが、そのほかは安全点検の上「問題なし」とのことです。

 バンコク都の非常事態宣言は解除され、臨時休館になっていた商業施設も概ね昨日から通常営業しています。泰国についてはほぼ日常を取り戻していますので、今後の渡航に影響はないでしょう。

 しかしながら今後二週間程度は、余震に気をつけねばなりませんが、私たち日本人にとっては、どうしても同日のニュー・ジーランド(新国)南東沖地震の発生が非常に気になります。私たちこそ気をつけましょう。

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 海外出張や旅行の不安を掻き立てる自然災害ですが、訪問国が異常な体制下にあれば、入国の際に信じられない扱いを受けます。神戸新聞社記事によりますと、中共入国時にわが国の旅行案内書では知名度抜群の「地球の歩き方」を所持しているだけで別室に拉致、没収されるというのです。

 そのような国には近づかない、訪ねないのが最善策ですが、わが国政府と財界の「国民の安全よりも己らの目先の利益」という方針がこの種の被害を拡大させている、と申して過言ではありません。

修正案可決、米事務所閉鎖へ 玉城知事、再議を断念 県議会

 沖縄県議会(中川京貴議長)は28日の最終本会議で、2025年度一般会計当初予算案から米国ワシントン駐在事務所…

(八重山日報社)

 さて、連日のようにお伝えしてきた沖縄県庁の「株式会社ワシントン事務所」ですが、ついに県議会の徹底追及が勝利しました。自民党議員諸氏を中心に、知事の玉城康裕(芸名=玉城デニー)氏が再議権を行使できないまで追い込むことができ、本当にお疲れさまでした。

 違法組織を温存しようとした玉城県政は、信じられないほど悪質です。前知事の翁長雄志氏が開設し、延延と違法行為を続けてきた県庁への追及は、まだまだ続きます。

 在日米軍基地の問題から対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)をしに行く目的だった違法組織の存在がここまでバレなかったのは、とても恐ろしいことです。国政でも地方自治でも、隠然と私たち国民が傷つけられている可能性は、日米合同委員会に象徴されるように、国民自身が目を光らせ続けねばなりません。

 衰退の一途をたどっている「オール沖縄」が県政与党であるうちに、中共・共産党海警局の艦船がまた百三十一日連続(昨日時点)で石垣市尖閣諸島付近をうろついています。近年の沖縄近海徘徊、領海侵犯の頻度は、尋常な外交関係にある国のすることではありません。

 中共について、もうとっくに「わが国とは友好関係にない」という事実認識を、政府も私たち国民も持たねばならないのです。

今こそ自由貿易の無理を知ろう

皇紀2685年(令和7年)3月29日

 東南亜のミャンマー(緬国)中部で昨日午後三時二十分(現地時間十二時五十分)ごろ、サガイン断層の一部が大きくずれたことによるマグニチュード7.7、その十二分後に同6.4の大地震が発生し、隣国タイ(泰国)でも震度三から五強程度に感じる強い揺れを観測しました。

 緬国は、軍政下で被害の全容を掴みにくい(午後十一時時点で死者百四十四名との情報)のですが、泰国では、バンコク都内を走るBTS(高架鉄道)とMRT(地下鉄)が午後一時すぎから終日運休、その影響で幹線道路がいつも以上に大渋滞し、チャトゥチャック区内で中共・共産党営「中鉄十局集団有限公司(山東省済南市)」が建設中の高層ビル(高さ百三十七メートル)がまるで爆破解体のように全壊SNS上の動画を参照)、少なくとも三名が亡くなり、八十一名が生死不明になっています。

 なお、泰政府は地震発生直後、バンコク都全域に非常事態宣言を発出し、商業施設や集合住宅など建物からの避難(炎天下の路上で待機)も長時間に及びました。泰国内には、屋上にインフィニティ・プールを設けている高級コンドミニアムが多数ありますが、その水が強い揺れによって溢れ、外れたガラス板と共に地上へ降り注ぐ事故(別のSNS上の動画を参照)もあちこちで発生しています。

 緬国の大地震は、数十年に一度起きていますが、泰国でこれほどの揺れを観測した地震は、過去百年に遡って全くなく(私の知人は「初めて経験した」と)、よって建物の耐震基準がわが国よりも厳しくないがゆえに安全確認に時間がかかり、強い不安を感じた国民も多いでしょう。緬国と泰国の皆様に、衷心よりお見舞い申し上げます。

 しかしながらこの約五時間前、ニュー・ジーランド(新国)南島沖でマグニチュード7.0の地震が発生していました(現時点で大きな被害の情報はない)。東日本大震災も、ちょうど新国南東部で同6.1の大地震が起き、大勢の日本人語学留学生を含む百八十五名が亡くなったその約二週間後に発生しています。

 今後数週間、特に太平洋側で従前以上に警戒したほうがよいかもしれません。

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 さて、米国のドナルド・トランプ大統領が輸入自動車に二十五%の関税を無期限でかけることを公表し、四月三日から日本車も含めて発動する予定です。上記動画でも批判の対象としている日本の消費税も、そのうちトランプ大統領に指摘されるでしょう。

 そもそも自国の産業を守るために関税をかけるのは当たり前であり、昨今の「自由貿易熱」は、これも左翼・極左が語りたがる「地球は一つ」的綺麗事莫迦(ポリティカル・コレクトネス)の一種でした。だからトランプ大統領は、左翼・極左から誹謗中傷され続けてきたのです。

 結局加盟してしまった環太平洋経済連携協定(TPP)に反対の論陣を張った際にも申しましたが、産業輸出国どうしの自由貿易には、著しい無理(国民的不利益)が発生します。わが国も自由貿易枠から脱退して関税をかければよろしい。

 日米が本質的敵国関係にあることを、米国民と比べて私たち日本国民のほうが無自覚にすぎます。トランプ政権に「日本だけ除外してくだせぇ」などと頭を下げに行った岸破森進次郎政権は、情けないほど莫迦なのです。

「加藤清美ではピンとこない」立民・辻元氏が財務相との同姓を〝拒否〟 別姓制度実現求める ごまかしの選択的夫婦別姓議論

石破茂首相は27日の参院予算委員会で、選択的夫婦別姓を巡り立憲民主党の辻元清美氏と議論を交わした。導入反対派による懸念を否定する辻元氏に対し、首相が理解を示す…

(産經新聞社:産経ニュース)

 その莫迦政権は、立憲民主党の北韓(北朝鮮)系極左活動家議員に「そうですね」「その通りですね」などと応じてしまう莫迦が酋長の座に就いています。以前から申していますように、夫婦別氏(姓)制度自体が強烈な女性差別なのです。

 国家権力が私たち国民に対し、差別制度を選択させるようなことがあってはなりません。それが未だわからない政治家や自称・社会学者は、よほど頭が悪いのでしょう。

 それにしましても、妻でもない女性に目の前で勝手に氏を名乗られた加藤勝信財務相には、衷心よりお見舞い申し上げます。さぞ吐き気を催されたのではないか、と。誰が「加藤清美」やねん。

旧皇族商法なんて今さらなのよ

皇紀2685年(令和7年)3月28日

高市早苗氏が旧皇族・賀陽家を巡る文春砲に猛抗議、明かした経緯(1/2ページ)

 自民党の高市早苗前経済安全保障担当相が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、週刊文春の報道に対し抗議した。…

(zakⅡ|産經新聞社)

 元ネタは週刊文春(文藝春秋社)の記事ですが、いかに裏をとらないで適当に書いたものかがよくわかります。これが「文春砲」なる記事の正体です。

 衆参両院の議員会館というのは、まず一階の受付で用のある議員事務所を告げ、受付が事務所に来客の確認をして「了」となれば中へ入れる(入館者は必ず受付で記録される)ようになっているのですが、この連絡だけで怪しい人物かどうかを事務所秘書が見極めるのは困難でしょう。

 よって私も含めてさまざまな人の出入りがあります。秘書にしてみれば、いざ入れてみたものの話を聞いているうちに「怪しい人だな」となれば、適当にあしらってお帰りいただくのが日常です。

 出入りがあっただけでその議員が怪しい人物と懇意のように書くのは、議員会館を知らない記者の「想像」でしかありません。その人物と会ってもいない高市早苗元経済安全保障担当相の「なんじゃこの記事は」も当然の話です。

 最近また高市元担当相に対する嫌がらせ(ネガティヴ・キャンペーン)が激しくなってきています。現政権の体たらくから「高市次期首相の誕生」を何としても防ぎたい勢力が必死の攻撃を始めました。

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 一方、旧賀陽宮家に二十代後半から三十代前半の若い男子が二人いるのは確かです。安倍内閣のころから愛子内親王殿下に相応しい御相手の男子として注目されたのは、これなら宮家の皇統復帰が自然に叶い、愛子内親王殿下の皇籍離脱の必要もなくなるからでしょう。

 よって「賀陽」を名乗る者が出てきたのでしょうが、少なくとも「旧皇族」を語って政治団体を設立した時点で「皇居に入ることはほぼできない」とこの手の仮に詐欺を企んでいる者、またはこの手の者が事務所を訪ねてきた場合の対応に苦慮している秘書がいるなら知っておくべきです。

 文春記事が公開した「その者の名刺」を見ただけで嘘とわかります。高市事務所がやんわりとお引き取りいただいたのは正解です。皆様も気をつけましょう。

沖縄の旧海軍壕で「戦争賛美」グッズ販売 OCVBが考案・販売 指摘受け撤去

 豊見城市の旧海軍司令部壕の売店で、大日本帝国海軍のシンボルマークをモチーフにしたグッズや、海軍沖縄方面根拠地隊の大田実司令官が残した「沖縄県民斯ク戦ヘリ」の言葉をプリントした…

(琉球新報社)

 さて、最後にもう一つ。沖縄県庁の「株式会社ワシントン事務所問題」で予算確保に暗雲が垂れ込め始めたことへの意趣返しでしょうか。琉球新報社のこの嬉しそうな対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)記事よ。

 ここであげつらわれたのは、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)狂乱のせいで来場者が激減した売店を運営する県の外郭団体「沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)」が、それでも来場者の多い在日米軍兵にアンケートをとり、米国の軍事系博物館でもよく売られているようなデザインのものが求められていることを確認して製作された商品でした。

 どれを見てもわが国らしい旭日旗や、わが国の歴史に則したデザインの商品で、これを「戦争賛美だ」などとわめき散らすのは、まるで二月二十三日記事で扱った東洋水産のアニメーション広告(CM)に対する「女性を性的に描いている」だの何だのとわめいた「君たちこそが性差別主義者」たちによる騒動に似ています。

 大日本帝國軍と戦った米軍の現世兵たちが記念に買っていくのを、このように騒いで止めさせる対日ヘイト左翼・極左の汚らわしさが全面的露呈した事件と申せましょう。県のOCVBがこれを早速すべて撤去してしまったからには、どうか同じ県の株式会社ワシントン事務所も即刻消えてください。

 そういうことですよね、そこの反日どもめが。

県民のカネを反日左翼に横流し

皇紀2685年(令和7年)3月27日

 各地で山火事が相次いでいます。岡山市や、特に愛媛県今治市では、住宅地への延焼も発生しており、隣接する西条市の一部地域にも避難指示が出ました。衷心よりお見舞い申し上げます。

 なお、韓国の慶尚北道でも深刻な山火事が発生し、義城郡で消火活動に当たっていたヘリコプター一機が墜落し、操縦士一名が亡くなられました。衷心よりお悔やみ申し上げます。

 その煙がわが国にも流れてきており、愛知県や岐阜県で「煙たい」との報告があるようです。中共からPM2.5を含む汚染された黄砂も流れてきていますので、外出時にはくれぐれもお気をつけください。

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 さて、北韓(北朝鮮)系野党・共に民主党代表の李在明工作員が起こした公職選挙法違反事件の控訴審(ソウル高等法院)が昨日あり、一審の有罪判決から逆転無罪の信じられない判決が下りました。

 先の大統領選挙中、李氏が京畿道城南市長時代に起こした大庄洞開発不正事件をめぐり、自殺した金文基前城南都市開発公社開発一処長を「知らない人」と虚言(実際には会食や共にゴルフをしに行った証拠が多数ある)を弄したことについて、控訴審では「虚偽事実の公表に当たらない」などと判断してしまったのです。

 つまり、選挙で当選したい政治家は、国民に「いくらでも嘘をついてよい」と裁判所が言い放ったも同然で、高裁の北韓系左翼・極左判事に手をまわした挙げ句の判決としか思えません。

 そもそも李氏は、現在抱えている五つの裁判で、裁判所の送達文書の未受領(「家にいなかったので受け取れなかった」という寝とぼけ作戦)二十六回、公判への不出廷二十七回、期日変更申請(引き伸ばし作戦)九回、違憲法律審判の申し立て(既に憲法裁判所が「合憲」としている法の条文を「違憲」とわめく)は二回も起こしています(大法院に対する具滋根議員調べ)。

 このような態度でよく無罪になるものです。わが国では、これらは特に「遵法の意識が希薄」「司法を軽視、または愚弄」と判断されかねず、仮に一審で無罪判決でも二審で有罪になりかねません。

 李氏にとって昨日の判決は、今後十年間の被選挙権を喪失するか否かが懸かった重要なものでした。順当にいけば次期大統領選挙に立候補できないよう裁けたところを、李氏が決死の覚悟でひっくり返すよう「北韓親明派」を頼りまくった結果でしょう。

 この犯罪者、この北韓工作員は、既に国家権力をカネと嘘と暴力で支配しています。大統領になる前からこの様では、これが大統領になった「北韓国」を想像するもおぞましいものです(関連動画を参照)。

米事務所の事業費全額削除 自民修正案、予算委で可決 28日結論、知事対応焦点

 沖縄県議会の予算特別委員会(又吉清義委員長)は25日、2025年度一般会計当初予算案を採決し、米国ワシントン…

(八重山日報社)

 さて、もうとっくにおぞましいのが沖縄県政です。しつこいようですが、この問題では県議会野党の自民党議員を応援していますので、事態の経緯を皆様にも知っておいていただきたいのです。

 県内左翼紙の沖縄タイムス社や琉球新報社は、どこか苦苦しいように報じていますが、八重山日報社が「株式会社ワシントン事務所」という名の違法組織に対する毅然とした公正な記事を配信しています。違法組織に県が予算を計上し続けることは、どうしてもありえないのです。

 本会議でもこのまま可決できたとして、知事の玉城康裕(芸名=玉城デニー)氏が再議権を発動してしまえば、審議の結果が白紙になってしまいます。もしもそこまでやるなら、徹底して県政の違法と不正を追及して「今以上の大騒ぎ」にしてしまうしかありません。

 もう一つ、おぞましい奈良県知事の山下真氏は、いわゆる「K-POPコンサート」の経費約二千九百万円を盛り込んだ予算案が県議会本会議で可決されてしまい、終了後「予定通りイヴェントを開催できる」などと胸を張りました(奈良新聞社記事を参照)。

 これは、K-POPを「県の予算で呼ぶのはおかしい」と削除させようとした議員たちの結束に問題があり、いざ本会議の蓋を開ければ原案(山下案)通りに可決されてしまったのです。奈良県はご承知の通り、高市早苗元経済安全保障担当相の支持派と、そうではない田野瀬家の一派が存在しており、県議会でも何かと「田野瀬族」が裏切ります。

 その結果、山下氏が「忠清南道の関係者の期待に応えられてよかった」などと述べてしまうという、県民のお金を韓国へ差し上げる犯罪的県政がまかり通ってしまいました。

 前にも断りましたが、日韓交流の是非が焦点ではありません。これがたとえ「J-POP」でも、県が天平祭(平城宮跡で毎年開催)を事業廃止に追いやってまですることではないのです。

 当初約二億七千万円もの予算をつけた山下氏の言う「予定通り」とは何でしょうか。結局約二億四千万円もの無駄を犯そうとしていた事実を認めたのでしょうか。

 朝日新聞社記者すら一年ももたなかった左翼活動家を、二度と首長になどしてはいけないのです。