左翼政治家は国民に逆ギレする
九日記事中で追記・訂正した韓国の金竜顕前国防部長官に対して請求された逮捕状は、ソウル中央地方裁判所が検察の請求を認め、金長官は昨日深夜、逮捕されました。
確実に尹錫悦大統領の逮捕を目論んでいます。もう一度申しますが、本当に内乱罪で捜査されるべきは、来年度予算審議を意図して硬直させ、不正選挙疑惑の渦の中にいる野党・共に民主党(代表=十四件の不正事件で係争中の李在明被告)の国会議員たちです。
どうしてこうも左翼の政治家は、自分が他者を「リンチ(私刑)」しまくっておいて、いざその言動を批判されると「リンチされた」と被害者面して法的手段に訴えたがるのでしょう。この種の人のことを「卑怯者」というのです。
兵庫県議会の丸尾牧議員(緑の党)が流言飛語をもって齋藤元彦知事を貶めた事実は、ここでも十一月十九日記事で指摘した通りです。日高神鍋観光協会が丸尾氏の指摘を否定する声明文を出し、丸尾氏も誤りを認めたから協会と和解(声明文の削除で決着)したのではないのですか?
私たち国民が批判しているのは、丸尾氏が十分な事実確認もせずに齋藤知事の「おねだり」を捏造したせいです。協会とは和解できても、多くの国民が丸尾氏の議員資質に疑問を呈しています。
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ショート ほんとは怖い!靖国神社参拝しない国会議員
最新動画 【石原慎太郎に聞け】自分で自分のことを決められなかった国は滅びる
前回動画 【緊急】韓国戒厳令発令と解除~尹大統領は何がしたかったのか
与野党を問わず左翼・極左傾向の政治家や活動家は、ことほど左様に私たち国民を平気で脅したりします。「国民が第一」と言って「どこの国の国民を指すのか」と批判された政治家(旧民主党)がいましたが、彼らは「自分が第一」なのです。
十一月二十九日動画のうち、靖國神社について述べた部分を「とりわけ拡散してください」と或る方から頼まれましたので、最も簡単に見やすいショート動画「ほんとは怖い!靖国神社参拝しない国会議員」として再構成しました。是非ご覧ください。
政治家が靖國神社に「参拝しないほうがよい」と何となくでも思っている国民は、実は国家権力(行政・立法)側が参拝しなくなったことの本当の意味を知るべきです。
政治の左傾化が進行し、政治家がますます自己本位でしかなくなって、私たち国民はもう、とっくに置き去りにされています。それを国民自身が黙認してはいけないのです。
さて、おかしな「逆ギレ」と言えば、残念ながら在日中共人による犯罪の常套です。かつては、北韓(北朝鮮)系の「在日朝鮮人の十八番」などと言われてきましたが、その理不尽さでは、今や中共人や一部のクルド人の右に出る者がいません。
太宰府市が「許可していない」と明言しているのに「頭にくる。納得できない」とは、その頭が狂っているだけなのです。撤去しなければ市が福岡県警察に被害届を出し、即時受理していただいた上で、直ちに逮捕して強制退去に処してもらわねばなりません。
それが法治というものです。法が公正・公平に執行されない場合が外国人犯罪にのみついて回り、司法に対して国民的不信が広まり始めています。
司法の腐敗は、行政や立法のそれよりも招く結果が深刻です。すぐに国家の荒廃へと直結してしまいます。
在日中共人の不法占拠は、太宰府市の例など氷山の一角でしかなく、中共人経営の雲ノ上富士ホテル(山梨県南都留郡富士河口湖町)が起こした問題(のちに中共人を逮捕、甲府地方裁判所が有罪判決を下す)をはじめ、私たち日本人が泣き寝入りなど絶対にしてはいけないのです。