皇紀2672年(平成24年)1月12日
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=200……
▲東亜日報(韓国):20歳の男性の45%が対人関係障害の可能性
韓国メディアは、このような記事を出してしまって大丈夫なのでしょうか。つまり、韓国人男性の約半数が家庭や社会生活、対人関係に支障があり、周りの人々を苦しめる強迫性や回避性、解離性障害(ヒステリー)性、偏執性を有しているというのです。
しかも、それが他国に比べて明らかに多いと分析しており、韓国の成人男性に見られるこの症状が「嫌いな」わが国にこだわる理由であったり、つきまとって突然怒り出す理由だったりするのでしょう。
近年わが国の成人にも「あくまで個人」という考え方が広まっているように思う、と書いてしまえばそれまでですが、本年の成人式でも残念な出来事がありました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120109-OYT1T……
▲讀賣新聞:飲酒者は入場禁止…新成人「信頼されず悲しい」
飲酒をして成人式に臨んでしまった男性が入場を拒否され、おもわず「信頼されていないようで悲しい」と言ってしまったのでしょうが、静岡県富士市のみならず各地の成人式で泥酔者らが問題行動を起こしてきたのは事実であり、そのような不祥事をも相続してしまった現実を改めるには、本来の成人式を復原して子孫へ相続させるしかありません。
その「大人の自覚」さえあれば、この男性は式典の前に飲酒などしなかったはずです。いかに現世個人の理性的判断や感情だけでは実のところ現世で起こる諸事に対処出来なくなるか、を如実に表した一例と言えましょう。決して式典を主催した市の職員たちによる「ことなかれ」意識が招いた悲劇でも何でもありません。
この理屈の分からない「大人」たちが、子供を混乱させ、皇室にまで魔の手を伸ばしつつあるのです。日本という国家のかたちまでも現世の私たちが勝手に変えられるとするなら、いよいよ日本人の半数以上が人格障害を抱え、自ら表を歩くのも苦痛な社会を作って対人関係に悩むことになるのでしょう。
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皇紀2672年(平成24年)1月11日
無所属の大江康弘参議院議員が7日、自民党に入党しました。いわゆる「政党渡り歩き」を批判する声もありましょうが、はっきり申し上げて西村眞悟前衆議院議員と同様、政治家が日本保守主義を鮮明にすればするほど、居場所がなくなって路頭に迷いがちになるのが、わが国政界の異常な現状なのです。大江議員を、その辺の「人気政党から出て当選出来れば何でもよい」議員と同じには出来ません。
自民党への入党は昨年末に伺っていましたが、幸福実現党から熱烈歓迎されるままに入党してしまった間違いを是正するには、この選択しかなかったと思います。
今や被告となった小沢一郎衆議院議員が当時打ち出していた保守主義を信じた多くの和歌山県選出の政治家とともに自由党から立候補、解党とともに民主党へ、のち党を批判して西村氏らと改革クラブを結成しましたが、党は「首相候補か」などと妙に持ち上げられていた舛添要一参議院議員に乗っ取られてしまいました。その人気にあやかるのをよしとはしなかったことを「渡り歩き」と一言で片づけることは出来ないのです。
私は大江議員を擁護する立場にありませんが、親台活動を通じ、腰の低い、それでいて頑固な先生を知る者の1人として、とりわけインターネット上で書き連ねられる誤解だけは解いておきます。
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http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=0……
▲東亜日報(韓国):日本大使館に火炎瓶投げた中国人、警察が2週間追跡したが阻止できず
靖國神社に放火し、在韓日本国大使館に火炎瓶を投げつけた破壊活動家(テロリスト)の中共籍男性は、韓国警察で供述しているとされることがすでに破綻しています。
祖母が当時平壌在住の朝鮮人で、慰安婦として大日本帝國軍に従軍したなどと語りながら、自らを「漢族」だと言い張っているのはどういうことでしょうか。自称「従軍慰安婦」問題と、中共漢族の実情を知っていれば、実は尋ねるまでもないことですが……。
さらに、彼が東日本大震災下の福島県を訪ね、被災地救援活動をしていた、或いはその際に鬱病患者の女性と知り合い、今回の破壊活動を手伝わせたというのも、おかしな話です。この根底にあるものは、いかにも中共政府がとってきた対日政策と共通しており、わが国への憎悪と敵意を剥き出しにしながら日本人を味方につけようとする工作の手口そのものではありませんか。
そもそも韓国警察は、この男による「大使館テロ」の前に男と接触し、「靖國テロ」を把握していながら、わが国政府に通報せず、逮捕もせずに次の行動を実行させました。知らせていないにもかかわらず「日本大使館から警備強化の要請はなかった」とシラを切る態度は、すでに外交問題です。
このような工作をされるがままにしている日本政府の責任は当然ありますが、された今、強硬な手段に出てでも対処しておきませんと、破壊活動は繰り返されます。私たちはもっと怒るべきなのです。
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皇紀2672年(平成24年)1月10日
昨日は大日本帝國海軍連合艦隊の山本五十六元司令長官を扱った映画のことを取り上げましたが、義蘭(イラン)政府は欧州連合や米国が原油の輸出に制裁を課した場合、ホルムズ海峡を封鎖すると発表したところを見ますと、マフムード・アフマディネジャード大統領が実は欧米の情報当局と通じている可能性を疑ったほうがよいかもしれません。
わが国が波斯(ペルシャ)湾岸諸国から輸入する原油の約8割はこの海峡を通るのであり、好戦的な呼びかけに予定通り応じる「金融賭博『戦争上等』外交」はいい迷惑です。
今こそ日頃から反戦運動をしている連中の出番だと思うのですが、このような時ほど彼らは私のような異議をまったく唱えません。出自が「國體護持」ではなく「破壊活動(テロリズム)」だから仕方ないか……。
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http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012010900110
▲時事通信:日本人女性が同行=中国人の男、韓国入国時−火炎瓶事件
在韓日本国大使館は8日午前、火炎瓶4本を投げつけられました。韓国の警察は、現場で機動隊員に逮捕された容疑者を取り調べ、それが「先月、靖國神社を放火したのも自分だ」と自供している中共籍の男性(広州出身、37歳)だと分かったのです。
韓国の聞いたこともない名前の歌手らが、兵站を失っていた大日本帝國軍がわざわざ「慰安婦」を「従軍」させていたと主張する広報紙媒体(ポスター)を、東京都内に1500枚も貼りつけていたのとは比べようもないほど、あなたはこの男の行動に必要な資金の出どころが気になりませんか?
中共には朝鮮族も多いのですが、中共から日本を訪れ、韓国に渡ることが出来る資金力を、決して富裕層ではない中共人が持っているわけなどありません。それともこの男は、中共で高額所得を誇るくせに、いわゆる「暇人」なのでしょうか。
紙切れの落書きは都の条例違反で剥がしてしまえばそれまでですが、靖國神社に火を放ち、わが国の大使館、しかも容疑者にとって第3国にある日本国大使館にも火を放ったということは、これは間違いなく日韓中の離反を目論んだ破壊工作活動です。「祖母が慰安婦」云々など、それこそ何とでも言えます。
容疑者と行動を共にしていたとされる日本人、或いは在日韓国人の女性も工作仲間でしょうし、わが国のすべての公安、外事関係が情報の収集と再発の防止(方法はえげつなくて結構)に務められるよう、私たちから支援、支持の声を上げましょう。
まともな人間に対するのと同じように扱って破壊工作がやむなら、世界は現在もっと平和であり、占領憲法(日本国憲法)によって緊急時想定を否定された現行法のもとで工作員を処分することにこだわってはなりません。
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皇紀2672年(平成24年)1月9日
http://isoroku.jp/
▲映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六』公式サイト
旧越後長岡藩士を祖先とする半藤一利氏が監修し、映画『孤高のメス』などで知られる成島出監督の最新作が『聯合艦隊司令長官 山本五十六』です。
役所広司さんや宮本信子さんら出演陣は実に豪華ですが、どうしても本作を劇場で鑑賞する気に私はなれません。近年、東映とテレビ朝日が製作する戦争映画では、なぜか当時敵国の米軍がまったく出てこないのです。『男たちの大和』でも、大日本帝國海軍連合艦隊旗艦「大和」がまるで自然災害に遭っているかのような描写に終始しました。
本作は先述の映画・映像製作会社のほか、この分野への参入著しい木下工務店や、元ソフトバンク系のSBIホールディングスなどが出資しており、なぜ今「山本五十六」なのか、という疑問を解く鍵になっているのかもしれません。
先帝陛下の戦争責任を口にする半藤氏が、同郷だからといって布哇海戦(真珠湾攻撃)の立案者である山本氏の責任を追及せず、むしろ神格化させていくことにも、観る者のすべてが疑問を抱くべきでしょう。
祭祀を司られる天皇陛下こそが開戦に反対されたのであり、その命を受けて奔走したのが陸軍の東條英機元首相だったということが、今日すっかり忘れ去られています。
私はかつてここで「軍の暴走があった」と書いて一部の読者から批判を受けましたが、暴走の火ぶたを切ったのは陸軍ではなく、満洲の関東軍と海軍だったことを後世の私たちが認めない限り、祖先から相続したわが国を守ることは出来ません。それは、所属していた先人たちを個人攻撃するためなどではなく、存続しようとする国家の本能を護る教訓を得るためです。
山本氏とフリーメイソンリーの関係を指摘する見解が散見されますが、単なる名士の互助会に加入していたことより、むしろ彼が米ハーバード大学に留学していたことのほうが重要であり、この時期より醸成された彼の人脈こそ、のちに自らの表向きの主張とはいちいち裏腹な海軍作戦を断行していく理由そのものではなかったかと推察します。
それらの研究はすでに数多あるため、ここでは二番煎じを避けますが、日露戦争で勝利の原動力となった海軍の時代とは著しい隔世があり、山本氏はその象徴のような人物です。これを英雄視して思考を停止させることは、これからの日本のためになりません。
ほぼ同名の映画は過去にもあり、それは東宝の『太平洋奇跡の作戦 キスカ』などの丸山誠治監督作品でしたが、たとえ視覚効果技術が向上しても、もはや描ききれなくなった戦争があります。それほどの隔世があることもまた、私たちが自覚すべきであり、広められた誤解や誤読が長い時間をかけて事実(真実ではない)に変わったことも知っておくべきです。
山本氏の神格化は、ますます先帝陛下および連合国が犯罪者とした先人たちを貶める行為にほかなりません。本作は、この忌まわしい楔(くさび)を再度わが国に打ち込んでおく必要があると判断した者が、奴隷のような日本企業に出資させて製作したものかもしれないのです。
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皇紀2672年(平成24年)1月8日
http://www.news-postseven.com/archives/20120106_78733.html
▲NEWSポストセブン:反君が代教師「君が代を弾くと指が震え胸がつまり冷汗出る」
大阪市の橋下徹市長のことを雑誌記事で誹謗中傷した精神科医で関西学院大学の野田正彰教授は、わが国にあって「反日章旗」「反君が代」という政治闘争を仕掛けてきた日本教職員組合(日教組)や、共産党系の全日本教職員組合(全教)で熱心に活動する教員を擁護してきましたが、国歌および国歌の演奏に対する彼らの言い分を以下のように証言しています。
・音楽準備室に入り込んでくるカメムシが教育委員会の人間に見えて、見張りにきたと感じた。
・クビを吊っているイメージが浮かぶ。
・『君が代』を弾こうとすると指が震え、胸がつまり、冷や汗が出てくる。
・ピアノ伴奏を強要され続けた音楽教師がストレスによる出血で緊急入院し、診断を受けたところ胃の動脈8か所から出血していた。
似たようなことは、仏国右翼に象徴化された「ジャンヌ・ダルク」の名をなぜか語る元中学校教諭の根津公子さんが「(式典で君が代を聞くと)心臓がバクバクし、中国大陸に侵攻した日本軍の若い兵隊が中国人捕虜を銃剣で突くように命じられた姿が浮かんだ。私は“お前は突くのか”といわれているようだった」と言っています。
たくましい想像力というより、素人所見で申し訳ありませんが精神科としては統合失調症など重度の精神疾患を疑うべきであり、実のところこれらに対する加療の判断基準は曖昧ですが、心拍数が上昇したり、血管が破れるといった症状を伴うならば、今すぐ教職の任を解かれて専門の施設に入所すべきではないでしょうか。
昨日記事でも申しましたが、異常な状態の人物を公務の場から取り除く決断は、政治が責任を持ってどこかでしなければなりません。そのためには、大東亜戦争敗北による占領統治で持ち込まれたものの一切を無効化させる覚悟を私たちが持たなければならないのです。
自治労系も日教組系も、公立の建物から叩き出しましょう。
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