暴虐中国外交官、処分した国々
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しかしながら、南米パラグアイ(巴国)の態度にはシビレました。巴外務省は、国交を有する台湾との断交を「中共か台湾か、早急に決断せよ」などと国内ではたらきかけたとして、中共の外交官を国外退去に処しました。
実はこれに先立ち、欧州のリトアニア(立陶宛)も、中共代表事務所の職員三名を国外退去処分にしています。処分理由をウィーン条約(外交官の地位)違反と明確にし、台湾との関係を妨害したことを非難しました。
呉江浩駐日大使に「日本の民衆が火の中に連れ込まれる」などと大虐殺予告のような暴言を吐かれ、薛剣大阪総領事には「全国どこからでも、比例代表の投票用紙には『れいわ』とお書きください」などと致命的内政干渉までされながら、何もしないわが国の何と莫迦なこと。
私たち国民のことを全く考えない政府しか持てない国民は、一体どこへ行けば私たち自身のことを共に考えられる機会に恵まれるでしょうか。
いつもながらの社民党の福島瑞穂党首(弁護士・第二東京弁護士会登録)といい、この戸舘圭之弁護士(第二東京弁護士会登録)といい、なぜ外国人には寄り添うくせに、外国人の問題で困惑、疲弊している私たち日本人の味方にはなってくれないのでしょうか。
戸舘弁護士は、ようやく冤罪が晴れた袴田巌さんの弁護団に属していますから、決して日本人の味方をしないわけではありません。ただ、外国人が絡んでくると途端に「権利」を肥大化させて騒ぎ始めます。
公開された当該診療所の「アンケート」を拝見する限り、この診療所が従前、外国人患者にさんざん苦しめられてきた片鱗が嫌というほど見受けられるのに、そちらの立場に立って「厚生労働省に訴えましょう」とか、そういう弁護は全くしてくれないのです。
一方の中共人に寄り添って、まるで「この診療所の対応が悪い」ように会見まで開いて公開処刑してしまいました。「相談されたから」で済まされる問題ではありません。
弁護士は、該当する代理人になるかならないかを自ら決められます。つまり、この種の案件に乗った時点で「お察し」というわけです。
日本人は、自ら日本人の暮らしを壊しています。これほど愚かなことがありましょうか。
確かに私たちは、成年前の少年に嫌な思いをさせたくはありません。しかし、この少年とて、私に言わせれば「これまでの中共人がどのような行いをしてきた顛末がこれなのか」学ぶべきなのです。
さもなくば中共人は変われません。このまま「本国では通用する」迷惑行為を海外ではたらきまわって、しまいには居場所をなくすでしょう。わが国でのみならず、亜州だけでもさまざまな国で中共人の行動が社会問題になっているのです。
日本を日本人の手で!