コロナ禍と何度も騒ぐバカ
三日記事の最初に登場した日台中で一、二を争う莫迦女のゴミみたいな言い訳がこちらです。
私生活・私事(プライベート)なら何らかの令、指示や要請にはたとえ国会議員でも従わなくてよいそうです。皆さん、これから罪を犯したときは「プライベートでした」といいましょう。罪を免れます笑
いやはや、これほど意味不明な理屈を聞いたことがありません。国籍不明な家族の「想い出風味」なことを語れば何でも許されると思っている程度なら、最初から他人を厳しく叱責、非難や誹謗、或いは中傷しなければよいのです。
何度も申しますが第九十八回箱根駅伝でたとえ路上応援をしたからといって、私は(自粛要請を聞き入れないことになりますが)問題ないと考えています。この莫迦女が他人のいわゆる「自粛破り」をことごとく批判してきたから申しているのです。
本年七月には、第二十六回参議院議員選挙が実施(予定)されます。この莫迦女は、東京都選挙区で本年改選組です。何としても落選させるよう頑張りましょう!
そして、前出記事の最後で登場した沖縄県知事は、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)対策について、在日米軍に怒って騒いで慌てるだけで何もしていません。
武漢ウイルス対策は、既に周知の事実として自治体首長にかなりの権限が認められていることと、政府の権限として決められることが混在しています。
四十七都道府県内の感染状況の把握と病床確保は、全て自治体首長の権限に委ねられていますが、沖縄県知事は今まで一体何をしてきたのでしょうか?
さんざん批判された、或いは批判されて当然だった東京都の小池百合子知事や大阪府の吉村洋文知事は、いわゆる「新規感染者数」がごく少数になったこの二か月間に、病床の確保をほぼ万全にしました。
その上で、オミクロンだかオミシゲルだか「症状はただの風邪にかなり近い」変異株の感染拡大に対し、むしろ以前に申した「正体が分かれば締めた水際を少し、あくまで少しだが緩めてもよい」状態であるにもかかわらず、沖縄県知事並みの知能しか持ち合わせていない報道権力がやはり在日米軍に怒って騒いではしゃいでいるだけで、よもや政府がマンボウだかトラフグだか、緊急事態宣言の発出を検討しては絶対にいけません。
わが国経済がますます傷んでいくだけなのです。