米大使館が日本警察に警告
有色人種を見るとすぐに射殺か首を絞めて殺す警察官が数多いる米国に、わが国の警察官がまるで人種差別でもしているかのように誹謗中傷されるいわれはありません。
これは政府として正式に、在日米国大使館に抗議しなければならない案件です。日米の良好な関係を前提としても、これを黙認してはなりません。
また、わが国の経済誌が警察を確かに非難してどうしますか!
警察の職務質問は、よく聞く話として「なぜか自分は日に何度も職質される」というものがあるように、残念ながら違法薬物に手を染めてそうな風貌であったり、挙動不審であったりする者が日本人、外国人の区別なくされるものです。
しかし、特に政府の無策として外国人を安い労働力として物のように輸入する事実上の移民政策を推進してしまったために、生活に困窮した外国人が犯罪行為に奔る場合が年ねん増加し、これを未然に防ぐか、或いは厳しく取り締まらねばならないため、警察官も必死にならざるを得ません。
責めるべくは、このような愚策を施行してきた歴代政権そのものであり、むしろ移民政策それ自体が人を人として軽視する、または差別主義に繋がる政策であることをこそ指弾しなければならないのです。
それを「日本の警察には気をつけて」などと自国民に警告するとは極めて不愉快であり、一人の国民として米大使館の態度に怒りを禁じ得ません。
そして、自民党の松下新平参議院議員(宮崎県選挙区)について、実は以前から悪い噂がありました。そのほとんどが「小物のくせに態度が大きい」といったものでしたが、小物ゆえに気にかけていなかったところへ、とうとう週刊文春(文藝春秋社)にやられたようです。
自民党の秘書といえば、旧世界基督教統一神霊協会(統一教会、現在は世界平和統一家庭連合)から送り込まれた者がちらほらいたことが問題視されてきましたが、これほどあからさまに中共人を送り込まれていたとは、本当に情けない政党と申すほかありません。
このような所属議員がいて、どうして外交ができますか?
特定の外国に牛耳られればおしまいです。それは米国でも中共でも同じで、いざそれらの国にものをいわねばならない時に口ごもるような政府では、私たち国民の利益が損なわれていきます。
立憲民主党ら野党が「売国政党」とののしられる陰で、自民党も大概である点を常に指摘されてきたのはこのためであり、松下議員の評判からしても自民党として抱えておく必要はありません。除名してしまうのがよいでしょう。
あの山崎拓元幹事長を「党員資格一年停止」にしかできない自民党がどうするのか知りませんが。