謹賀新年 令和4年元日

皇紀2682年(令和4年)1月1日

 本来私たち日本人には何ら関係のない基督教暦でのことですが(と毎年断っておりますが)……

 明けましておめでとうございます

 令和四年も何卒よろしくお願いします。

 そして、皆さんお待ちかね(かどうかは分かりませんが)、本年の本当の元日(旧暦のお正月)をお知らせします。

 本年は、二月一日です。この日にこそ日章旗を掲揚し、神武天皇より先祖代代に感謝しながら過ごしましょう。

 ですから「年末の大掃除」が間に合わなかった方、慌てる必要はございません。大晦日は、まだ一月三十一日にやってきます。

 つい「お餅」が余ってしまうという方も、一か月後にまた食べる機会がやってまいりますので、慌てずゆっくり呑み込んでください。

 さて、もういい加減に武漢ウイルス(新型コロナウイルス)で騒ぐことをやめ、再びわが国経済を成長させるべく、本年こそは大いに動かねばなりません。

 皆さんと共に、私も頑張ります。

スポンサードリンク

『謹賀新年 令和4年元日』に2件のコメント

  1. 湊昭光:

      頑張れ~ !!

  2. ナポレオン・ソロ:

    明けましておめでとうございます。
    >>今年の旧暦正月は2月1日だ
    そうですか、シナの春節もその時期なので冬季五輪開催時期と被っていますね、是が大きな問題になりそうですね。 処で確かに月の満ち欠けの周期29日を1月とする太陰暦は、その定性的な変化から人間の自然な感性に合った暦だと思います。

    潤(うるう)月がある様に、定性的なずれが生じる事も知っていたのは、観測が正確であった事を示していますし、元々、農耕用に風水害が起こり易い時期を広域情報も気圧計もない時代に、なんとか予想する目安として、観測から得た経験知を体系化したものが暦だった。

    24節気等はその昇華でしょうね、大寒が終わると春の始まりの節分で、直ぐに3月の桃の節句があり、冬眠していた動物が動き出す啓蟄迄、季節感とぴったりですが、西行が歌った、願わくば花咲く根元に死なん あの如月の望月のころに なので、現在の桜の季節には未だ早い如月「=2月」の望月「=満月=15日」は、太陽暦になれた身には流石に違和感がありますがね。

    さて、武漢肺炎ネタもソロソロ売り切れの様で、もぅ死人数をなんでもかんでも、けりこんで発表することを止めたので、急速に死人が減少したかのような現象が起こっているように見えますが、逆に、これが普通のインフルエンザの流行だったとすれば、この騒ぎで人類はちゃんとした知識を獲得しておかねば、また騙されますね。

    ウィルスは変異をして増強したとしても限界があり、必ず弱毒化するという事です。今回の感染禍は「未知の」部分がもたらす不安心理を最大限に利用できた事を、素直に評価すべきで、その弱点は、マスコミの扇動に弱いと言う事です。

    ですから、マスコミ改革に生かして120%の成果を期待したいですね。