皇紀2677年(平成29年)4月14日
■ 第3回 救国の提言講演会・神戸「どうなる日本、どうする日本」
日 時 4月15日(土曜日)午後18時より(10分前開場)
場 所 神戸市勤労会館4階407講習室(地図は施設概要を参照)
講 演 「憲法」と「辻元公園問題」「教育問題」「東亜外交問題」「デフレ問題」
そして「皇室典範問題」
遠藤健太郎 一般社団法人日本政策協会理事長
西村眞悟前衆議院議員、三宅博前衆議院議員からのメッセージもご紹介
参加費 1,000円(資料代・お茶代込み)
申込み 参加お申し込みページより
ご氏名、参加人数をお知らせください。
第四回・東京は、5月13日(土曜日)午後18より、開催予定です。詳細は、後日お知らせします。
■ 全国一斉! 国民討議会 滋賀大会
日 時 4月23日(日曜日)午後15時20分より(14時50分受付開始)
場 所 草津市立サンサンホール 草津商工会議所4階(地図を参照)
特別講演 パネルディスカッション
「憲法改正の論点を考える! 私たちのくらしと憲法のかかわり」
遠藤健太郎 一般社団法人日本政策協会理事長
倉田原志 立命館大学法学部法学科教授
提中富和 滋賀大学客員研究員主査
清水厚芳 公益社団法人日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック協議会会長
※ コーディネーター
中嶋裕樹 公益社団法人日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック協議会JC運動推進委員会委員長
第一部 国民討議会 午前10時~15時(9時30分受付開始)もあります!
討議テーマ「緊急事態条項について」「憲法第9条第2項について」
場所は同じ草津商工会議所内1階コミュニティホール、または3階第4・5会議室
申込み 電話077‐553‐1250までお問い合わせください。
(平日午前10時より午後16時まで)
——————————
明日夜、神戸市で講演会がございます。皆様方に於かれましてはご多忙のことと存じますが、万障お繰り合わせの上ご参加くださいますよう心よりお待ち申し上げております。
さて、連日お伝えしておりますように、東亜外交は極めて緊迫しており、米国に脅された中共が北朝鮮に対して「ない影響力」をいかにしてあるように見せるか苦心しているところです。
その最中にあって、まんまと学校法人森友学園を利用した「安倍倒閣工作」に引っかかり、国会を空転させ、重要法案の審議を拒否するような民進党の議員たちのゴタゴタなど、報道にせよ何にせよ全く無価値なのです。
今夏の東京都議会議員選挙をにらみ、今度は小池百合子知事に引っかかってオタオタしているような程度の政治家に、国家予算も法律も扱えません。また、扱ってほしくもありません。
離党しまくる都議会議員たちや代表代行の職責から逃げた細野豪志衆議院議員(静岡五区)はともかく、長島昭久衆議院議員(東京二十一区)を評価する声をこれまで何度か耳にしたことがありますが、所詮この程度の人物だったと諦めることです。そもそもこのような連中でも、選んだ責任は私たち国民にあるのですから、しっかりしましょう。
http://www.sankei.com/affairs/news/170413/afr170413……
▲産經新聞:【寺社液体事件】明治神宮の液体で逮捕状 中国人49歳女2人 すでに出国
六日記事や十日記事で、わが国への文化攻撃を取り上げましたが、残念ながら容疑者はまたも「反日(対日ヘイトスピーチ)国人」でした。
本来であれば即、国際指名手配するものですが、現行憲法(占領憲法)外交が絡むため、警視庁の判断・要望とてスムーズに通りません。
破壊行為に及んだ容疑者を捕まえに行かず、もう一度犯行現場にやってくるのを「待ちましょう」という捜査は、通常主権国家ではありえないのです。
ただし、再度申しますが警察が悪いのではありません。外交が絡む捜査で、さんざん悔しい思いをさせられてきたのが警察なのです。警察官にさえ嫌な思いをさせる占領憲法政府の判断というのがあり、これで私たち国民の知らないうちにわが国がどんどん「何にも対応できない国家もどき」に仕上がっていくのです。
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皇紀2677年(平成29年)4月13日
■ 第3回 救国の提言講演会・神戸「どうなる日本、どうする日本」
日 時 4月15日(土曜日)午後18時より(10分前開場)
場 所 神戸市勤労会館4階407講習室(地図は施設概要を参照)
講 演 「憲法」と「辻元公園問題」「教育問題」「東亜外交問題」「デフレ問題」
そして「皇室典範問題」
遠藤健太郎 一般社団法人日本政策協会理事長
西村眞悟前衆議院議員、三宅博前衆議院議員からのメッセージもご紹介
参加費 1,000円(資料代・お茶代込み)
申込み 参加お申し込みページより
ご氏名、参加人数をお知らせください。
第四回・東京は、5月13日(土曜日)午後18より、開催予定です。詳細は、後日お知らせします。
■ 全国一斉! 国民討議会 滋賀大会
日 時 4月23日(日曜日)午後15時20分より(14時50分受付開始)
場 所 草津市立サンサンホール 草津商工会議所4階(地図を参照)
特別講演 パネルディスカッション
「憲法改正の論点を考える! 私たちのくらしと憲法のかかわり」
遠藤健太郎 一般社団法人日本政策協会理事長
倉田原志 立命館大学法学部法学科教授
提中富和 滋賀大学客員研究員主査
清水厚芳 公益社団法人日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック協議会会長
※ コーディネーター
中嶋裕樹 公益社団法人日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック協議会JC運動推進委員会委員長
第一部 国民討議会 午前10時~15時(9時30分受付開始)もあります!
討議テーマ「緊急事態条項について」「憲法第9条第2項について」
場所は同じ草津商工会議所内1階コミュニティホール、または3階第4・5会議室
申込み 電話077‐553‐1250までお問い合わせください。
(平日午前10時より午後16時まで)
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韓国国内で、米軍による北朝鮮攻撃が今月二十七日の新月の夜に始まるのではないかとの憶測が飛び交っています。この報道の中で、見解を求められた多くの有識者が否定しましたが、決して「事前に日程が漏れることはない」といった理由ではなく、否定されるべき本当の理由は、五月九日の韓国大統領選挙が終わらないうちに攻撃が始まることはないからなのです。
ここで何度も申してきたように(なぜか日本ではそこまで報じられませんが)「北朝鮮の政治人」を公言している文在寅候補が当選すれば、米国は韓国を犠牲にするのも厭わなくなります。
その場合、北朝鮮は文次期政権と結託して韓国を滅ぼし、わが国へ弾道弾を撃ち込んでくるかもしれません。(よって四月の講演会は大丈夫ですが、五月十三日予定の講演会は、中止になる可能性があります)
しかし、もし安哲秀候補が当選すれば、米国は韓国を守る方針に転じるでしょう。北朝鮮も、韓国に仕掛けた文政権誕生工作の失敗を認めざるを得ません。そうすれば、米朝の軍事的衝突もなくなるでしょう。
http://www.sankei.com/world/news/170412/wor170412……
▲産經新聞:【朴槿恵氏逮捕】“善意の告発人”のはずが…崔被告の元側近を拘束 元首席秘書官の逮捕状は棄却
そこで見えてきたのが、いわゆる「崔順実ゲート事件」の最初の告発者がついに検察に身柄を拘束されたことから、ひょっとすると朴槿恵前大統領逮捕の正体をこそ告発できるかもしれないということです。
私は一貫して、朴前大統領の弾劾騒動から罷免、逮捕の全てが北朝鮮の工作だと申してきました。十五日の講演会で詳しく申しますが、ここでも文字にできる日が来るかもしれません。いえ、今懸命にそのような日が来るよう米韓が巻き返しを計っているからこそ、崔被告の元側近に司直の手が伸びたのです。
http://www.sankei.com/politics/news/170413/plt170413……
▲産經新聞:【北朝鮮情勢】拉致被害者救出で「イラク方式」を検討 政府、米に協力を要請
それにしても現行憲法(占領憲法)下であることの究極の情けなさを露呈させているのが、北朝鮮による拉致事件被害者の救出方針です。
安倍晋三首相が特に拉致被害者のことに言及して米政府と交渉しているのは、確かに評価されるでしょう。また、事態の切迫を物語っているとも申せます。
しかし、拉致された自国民を自分たちで救出できないというのは、私たち国民が改めて、拉致事件が起きた原因が占領憲法にあったことと、被害者救出がここまで遅れていること自体を思い知るべきです。
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皇紀2677年(平成29年)4月12日
昨日記事のコメント欄に頂戴した、果敢な読者の方の追及があったからかどうかは分かりませんが、外務省が韓国への海外安全情報(スポット情報)を更新しました。
韓国:韓国に滞在・渡航される方へのお知らせ~情報への注意と「たびレジ」・在留届についてのお願い~
以前も韓国のスポット情報が更新された際に取り上げましたが、この読者の方と外務省職員のやり取りにあった、亜大洋州地域の海外安全情報発出判断を職員一人で担当しているという回答は、恐らく違うと思います。更新担当が一人という意味だったはずです。
むしろ省内で複数の関係課室があるため、発出までの情報確認に時間がかかるぐらいですから、窓口(電話口)の職員が生真面目に答えたせいで、かえって誤解を生んだ可能性があります。
いずれにせよ、現行憲法(占領憲法)では常に制限が生じる在外国民の安全に関する最新情報に注意するよう外務省が呼びかけたということは、つまり「いつとんでもないことになるか分かりませんので」という意味です。
現に十一日正午ごろ、大阪市内上空でさえ大阪(伊丹)空港離発着の旅客機とは明らかに違う鋭いジェット音が頻繁に行き交い、その異常に気づいたのが私だけではなかったはずです。
どうやら露空軍の爆撃機や哨戒機計六機がわが国上空に異常接近(北海道から千葉県、北海道から石川県、石川県から北海道の各二機ずつ)し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したことと関係していたかもしれません。
また米政府は、北朝鮮の弾道弾発射に対する迎撃態勢が整ったことを同盟各国に伝達し、併せて各国が厳戒態勢に備えるよう要請したようです。
最悪の展開は、十日記事でも申したように韓国の電力網に破壊工作が仕掛けられ、上水道に何らかの毒物を撒かれて韓国国民がなすすべもなく大量虐殺される一方、わが国には実弾が飛んでくるかもしれません。
http://www.sankei.com/world/news/170411/wor170411……
▲産經新聞:【韓国大統領選】文在寅氏が対北姿勢転換 「核の挑発続けるならTHAAD配備は不可避」
そんな中、支持率が下がり始めた韓国次期大統領選挙の文在寅候補は、とうとう終末高高度防衛弾(THAAD)の配備を条件つきながら認めました。
これでよく分かったと思います。北朝鮮も中共も、実はTHAADを恐れてゴネてきたわけではない、と。本当は、THAADがあろうがなかろうが常に監視、またはサイバー攻撃されていることに変わりはなく、中共にすり寄った韓国がついに米国の怒りを買って日韓合意までさせられるに及び、THAAD配備を決断したこと自体にゴネていたのです。
だから文候補がこのような妥協を演じられるのであって、大した「姿勢転換」ではありません。この北朝鮮の政治人を自称する候補者が妥協するものは、全て北朝鮮や中共にとって脅威になりえないのであり、何をゲロするかよく聞いていれば、本当に北朝鮮と中共の嫌がることが分かるようになります。
■ 第3回 救国の提言講演会・神戸「どうなる日本、どうする日本」
日 時 4月15日(土曜日)午後18時より(10分前開場)
場 所 神戸市勤労会館4階407講習室(地図は施設概要を参照)
講 演 「憲法」と「辻元公園問題」「教育問題」「東亜外交問題」「デフレ問題」
そして「皇室典範問題」
遠藤健太郎 一般社団法人日本政策協会理事長
西村眞悟前衆議院議員、三宅博前衆議院議員からのメッセージもご紹介
参加費 1,000円(資料代・お茶代込み)
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ご氏名、参加人数をお知らせください。
第四回・東京は、5月13日(土曜日)午後18より、開催予定です。詳細は、後日お知らせします。
■ 全国一斉! 国民討議会 滋賀大会
日 時 4月23日(日曜日)午後15時20分より(14時50分受付開始)
場 所 草津市立サンサンホール 草津商工会議所4階(地図を参照)
特別講演 パネルディスカッション
「憲法改正の論点を考える! 私たちのくらしと憲法のかかわり」
遠藤健太郎 一般社団法人日本政策協会理事長
倉田原志 立命館大学法学部法学科教授
提中富和 滋賀大学客員研究員主査
清水厚芳 公益社団法人日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック協議会会長
※ コーディネーター
中嶋裕樹 公益社団法人日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック協議会JC運動推進委員会委員長
第一部 国民討議会 午前10時~15時(9時30分受付開始)もあります!
討議テーマ「緊急事態条項について」「憲法第9条第2項について」
場所は同じ草津商工会議所内1階コミュニティホール、または3階第4・5会議室
申込み 電話077‐553‐1250までお問い合わせください。
(平日午前10時より午後16時まで)
分類:亜州・太平洋関連, 日本関連, 欧州露・南北米関連 | コメント1件 »
皇紀2677年(平成29年)4月11日
全国一斉! 国民討議会 滋賀大会
日 時 4月23日(日曜日)午後15時20分より(14時50分受付開始)
場 所 草津市立サンサンホール 草津商工会議所4階(地図を参照)
特別講演 パネルディスカッション
「憲法改正の論点を考える! 私たちのくらしと憲法のかかわり」
遠藤健太郎 一般社団法人日本政策協会理事長
倉田原志 立命館大学法学部法学科教授
提中富和 滋賀大学客員研究員主査
清水厚芳 公益社団法人日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック協議会会長
※ コーディネーター
中嶋裕樹 公益社団法人日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック協議会JC運動推進委員会委員長
第一部 国民討議会 午前10時~15時(9時30分受付開始)もあります!
討議テーマ「緊急事態条項について」「憲法第9条第2項について」
場所は同じ草津商工会議所内1階コミュニティホール、または3階第4・5会議室
申込み 電話077‐553‐1250までお問い合わせください。
(平日午前10時より午後16時まで)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL10HQ1_Q7A41……
▲日本經濟新聞:経団連会長、人手不足への対応「日系人に日本で働いてもらう」
さて、九日記事に対する熱心な読者の方のご意見に「労働力が不足しているのではなくて、利益優先で身の丈以上の利益確保をしようとしているだけだと思います」というのがございました。
全くその通りで、以前外食チェーン店の営業時間短縮報道に触れ、同じことを申しました。先日、某氏との打ち合わせでも安倍内閣の移民政策について話しましたので、ここで少し補足しておきたいと思います。
財務省や一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)、或いはパソナのような「労働者検番」が安倍晋三首相に耳打ちする「労働者不足」には、何の根拠もなく、報道各社もつられて私たちを煽っていますが、ようやく二%台に突入した失業率は、第二次安倍内閣発足時でも四%以上ありました。
すなわち、それだけ人余り現象が起きていたのであって、一方求職者にとって募集職種とのミスマッチがあることを認めた上で、それでも「人手不足」だから日系外国人まで強引にわが国へ連れ込もうという提案は、まさしく人権問題として指弾されるべきです。
http://www.sankei.com/world/news/170410/wor170410……
▲産經新聞:【北朝鮮情勢】米、水上戦闘群も空母カール・ビンソンに合流か 対北軍事圧力を強化
また、八日記事に対する別の熱心な読者の方からのご質問で、私が申した「露国のウラジーミル・プーチン大統領は、攻撃の決断がマイケル・フリン前補佐官の辞任劇に対するトランプ大統領からの返答と受け取った」とはどういうことか、というのがございました。
しかしながらこの読者の方は、もう「フリン氏が、政権発足前に露当局者と対露制裁について協議した疑惑がかけらていたということ」とよくご存知で、プーチン政権の米大統領選挙への介入疑惑とともに、かなり「創られた疑惑」である可能性が高いと考えられます。
つまり、口八丁手八丁のフリン前補佐官がプーチン政権を翻弄したように伝えられているのは、実は間違いで、トランプ政権がむしろ「(露国主導かどうかは現段階で不明ながら)反トランプ工作」に露国の関与があったことを知り、シリア攻撃がそのお返しとなったという見立てです。
かくのごとく伝えられた報道だけを信じて思い込むことがどれだけ危険かということですが、それはともかく、米海軍原子力空母がわざわざ予告して朝鮮半島に向かったということは、具体的な武力行使の段階ではなく、あくまで外交の段階だと分かります。
そうです。これが外交(交戦権の行使)なのです。
第3回 救国の提言講演会・神戸「どうなる日本、どうする日本」
日 時 4月15日(土曜日)午後18時より(10分前開場)
場 所 神戸市勤労会館4階407講習室(地図は施設概要を参照)
講 演 「憲法」と「辻元公園問題」「教育問題」「東亜外交問題」「デフレ問題」
そして「皇室典範問題」
遠藤健太郎 一般社団法人日本政策協会理事長
西村眞悟前衆議院議員、三宅博前衆議院議員からのメッセージもご紹介
参加費 1,000円(資料代・お茶代込み)
申込み 参加お申し込みページより
ご氏名、参加人数をお知らせください。
第四回・東京は、5月13日(土曜日)午後18より、開催予定です。詳細は、後日お知らせします。
分類:亜州・太平洋関連, 日本関連, 欧州露・南北米関連 | コメント2件 »
皇紀2677年(平成29年)4月10日
八日記事で取り上げた米軍によるシリア攻撃は、申した通り相当中共を怯えさせる効果がありました。
また、七日記事でご説明した北朝鮮の体制転換、すなわち労働党の金正恩委員長の暗殺について、中共にそれを実行されては望ましからぬ展開になると嫌悪した米国家安全保障会議(NSC)は、米国がそれ(斬首計画)を実行する検討に入ったようです。
恐らく作戦初期の段階では、米朝の各特殊部隊が相互に南北の社会基盤(水道や電気などのインフラストラクチャー)を破壊し合うことになるでしょう。北の工作員を次期大統領にしようとしている韓国の多くの国民は、都市を火の海にされる前に毒を撒かれて皆殺しにされるかもしれません。
米中首脳会談では、朝鮮半島の非核化が確認されましたが、会談前にNSCがドナルド・トランプ大統領に対し、在韓米軍烏山基地に戦術核兵器を持ち込むことで了承を取りつけたようですから、中共は初めから怯えさせられ黙らされる予定になっていたということでしょう。
http://www.sankei.com/west/news/170409/wst170409……
▲産經新聞:橿原神宮も被害に…刃物で柱に名前刻む? 器物損壊容疑で捜査 奈良県警
さて、六日記事でわが国への文化攻撃が再び始まったと申しましたが、連日のように日韓が破壊工作を受けている真っ最中だと警告してきた中で、奈良県橿原市の橿原神宮「外拝殿」がやられました。
初代神武天皇を御祀りする橿原神宮も、過去たびたび油などをかけられてきましたが、これほどわが国各地の要石や歴史的建造物に傷をつける破壊工作は、それを見た日本国民の反応が試されているのではないか、と。
幼稚園児に教育勅語を暗唱させたことに眉をひそめるような堕ちた現代日本人が、果たして神社仏閣を汚されて眉をひそめ、怒りさえするかどうか試されているのです。
さだめし対日破壊工作側は、このまま多くの日本国民が「他人事」のような反応しかしないことに期待しているでしょう。もし私たちがぼんやりしていれば、それはただちに「日本攻撃の合図」と化すに違いありません。
第3回 救国の提言講演会・神戸「どうなる日本、どうする日本」
日 時 4月15日(土曜日)午後18時より(10分前開場)
場 所 神戸市勤労会館4階407講習室(地図は施設概要を参照)
講 演 「憲法」と「辻元公園問題」「教育問題」「東亜外交問題」「デフレ問題」
そして「皇室典範問題」
遠藤健太郎 一般社団法人日本政策協会理事長
西村眞悟前衆議院議員、三宅博前衆議院議員からのメッセージもご紹介
参加費 1,000円(資料代・お茶代込み)
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第四回・東京は、5月13日(土曜日)午後18より、開催予定です。詳細は、後日お知らせします。
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