皇紀2684年(令和6年)7月31日
林官房長官、鈴木宗男氏のロシア訪問に「渡航やめるよう国民に求めている」
林芳正官房長官は29日の記者会見で、鈴木宗男参院議員がロシアの首都・モスクワを訪問したとの一部報道について「どのような目的であれ、ロシアへの渡航はやめていただ…
(産經新聞社:産経ニュース)
鈴木宗男参議院議員の「露国ベッタリもどうか」と思いますが、中共の林芳正(リン・ファンヂャン)内閣官房長官に言われたくはないでしょう。岸田文雄首相に、日露講和(いわゆる「北方領土」問題)に取り組む意思は全くありません。
そもそも夏季五輪パリ大会(パリ五輪)は、露国に参加させない方針でありながら、戦争による虐殺に手を染めたという点ではイスラエルも同罪のはずなのに、なぜか参加を認めています。
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最新動画【パリ五輪】開幕早々ヒドすぎた|TGV・開会式・誤審
このことを報道権力に於いて指摘したのが東京放送(TBS)系報道番組に出演している東京大学の斎藤幸平准教授のみというのは、誠に痛痛しい限りなのですが、マルクス主義研究をしているような左翼・極左に言われなくても「おかしい」と思わなければ、かつて大日本帝國が枢軸国扱いを受けた屈辱を「日本は悪いことをした国だから」で片づけてしまうのです。
私たちの世界は、未だことほど左様に不公正と偏向に満ちた、大東亜戦争のころから何らの進化も見られない不都合の塊であり、対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)に血道を上げる左翼・極左こそが「日本は悪い国」で片づけるからこそ今日の不平等を見逃し、いや、むしろ招いています。
これでしのげると思われていないかー 在日米軍司令官が創設を表明した「フォーラム」に“空手形”の懸念 | 沖縄のニュース|RBC 琉球放送
日米の外務防衛閣僚会合で、海兵隊のグアム移転以外に話題にあがったのが、去年から今年にかけて相次いで発生した米兵による女性暴行事件です。 一連の事件を受け、米軍側が打ち出した新たな意見交換の場、「フォ…
(琉球放送(RBC)|JNN)
在日米軍基地に係る問題も、全く同じ構図です。何度も申しますが、現行憲法(占領憲法)を「何があっても護れ」と左翼が言うから日米安全保障条約がただの「在日米軍基地提供条約」になってしまいます。
日米地位協定が今なお一度も改まらないのも、すべてこのせいです。
そのくせ数多いる在日米軍兵から犯罪事案が発生する度に左翼がわめき散らすのを見ていると、もはや恥ずかしくなってくるのですが、被害者を見舞うようなそぶりを見せつつ「またこれで騒げる」とはしゃいですらいる姿に、激しい怒りを禁じえません。
在日米軍側が「フォーラム」を設置ですって? 米軍に日米合同委員会の低次元版を作ってもらってどうするのですか? わが国に係る問題が解決するとでも?
沖縄県の玉城康裕(芸名=玉城デニー)知事は、初めのほうこそ「(米国側が)真摯に取り組んでいることの表れ(中日新聞社|東京新聞該当記事を参照)」などと呑気なことを言っており、それでは「マズい」と思ったのか今さら「従来発表していることとほとんど内容は変わっていませんので」と左翼の顔色をうかがうさまに、基地問題なるものに燃料を投下したいだけの思惑が透けて見えます。
このような連中に、日米の問題を解決する能力など一ミリもありません。それどころか日米の問題が延延と残り続けることを望んですらいます。
その結果、日米の重要な安全保障課題である太平洋防衛に穴が開き続け、他方で日韓の歴史問題なるものにせっせと燃料を投下し続けることで、日韓米関係そのものが機能しないよう、つまり北韓(北朝鮮)と中共の暴力行為が大手を振って見過ごされる「誤った秩序」がどんどん構築されていくのです。
まして林長官のような「中共の雑用係」が政権にいるのでは、どうしようもありません。左翼言論の出鱈目を明確に認識し、こうした連中を政治の場から一掃しなければならないのです。
分類:亜州・太平洋関連, 日本関連, 欧州露・南北米関連 | 林長官だの玉城知事だの… はコメントを受け付けていません
皇紀2684年(令和6年)7月30日
昨日記事で続報を取り上げた山形県警察新庄警察署の二十代の警察官が亡くなられた件で、同じく行方が分からなくなっていた佐藤颯哉警部(当時巡査部長)も、心肺停止状態で発見され、亡くなられました。衷心よりお悔やみ申し上げます。
どうしても悔しい気持ちを拭いきれません。と同時に、本当に申し訳なくなるのです。
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田原総一朗氏「安倍さん撃たれても大騒ぎにならなかった」出演者「なった」も「なってないよ!」「朝生」議論かみ合わず
テレビ朝日「朝まで生テレビ!」が26日深夜、放送された。司会を務めるジャーナリストの田原総一朗氏が、2022年に安倍晋三元首相が銃殺されたことについて「大騒ぎにならなかった」と主張。冒頭からパネリストとかみ合わない状態が続いた。 この日は…
(デイリースポーツ)
膳場貴子「ポイントがズレてる」米・元大統領銃撃事件で失言後、Facebookに“反省文”投稿も再炎上で即削除
世界に衝撃を与えたトランプ前大統領の銃撃事件。速報を報じた『サンデーモーニング』の膳場貴子は、不用意な一言で炎上してしまった。SNSで反省の弁を述べたものの、火に油を注いでしまい……。
(週刊女性 | 主婦と生活社)
報道権力に重用されてきた対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)にすぎない左翼・極左の妄言を聞いていても、人の死や災難をせせら笑うような輩ばかりで、本当にこの人たちが「人権や平和、自由と平等」を語ってきたのか、と憤りを禁じえません。
田原総一朗氏の場合は、呆けが進んできた可能性を否めませんが、恐らく最期の瞬間まで安倍晋三元首相をいたずらに貶め続けるのだろう、と。そうして死んでいくのだろうと思います。
日本放送協会(NHK)から野に下った膳場貴子氏については、ちょうど十八日記事で指摘した謝蓮舫前参議院議員と同じです。「謝ったら死ぬ」病気に侵されているのではなく、人の失敗を徹底非難し、その人が謝っても許さないからこそ「謝ったら終わり」と思っているのでしょう。
大した知恵(知識量ではない)もないのに自尊心だけはありすぎるほどあるがゆえに、番組進行に於いても極めて「感じが悪い」のですが、この類いの不快なさまは、もともと同業だった東京都の小池百合子知事や、最近湧いた広島県安芸高田市の石丸伸二前市長にも通じるものがあります。
この種の「使えない人」が政治の現場に入り込んできてから、国政でも地方自治でもろくなことが起きていません。ただの「政治解説者(評論家にもなっていない)」にすぎない石破茂衆議院議員のようでもありながら、沖縄県の間抜けな玉城康裕(芸名=玉城デニー)知事とも違ういろんな使えない人で、わが国は溢れかえってしまいました。
それをただ嘆いていてもどうにもなりません。まずは、その種の政治家を選挙で当選させないことであり、またどこかの愚か者たちが当選させてしまったとしても、自分が正気を保っていればよいことです。
そのためにも皆さんと共に考え、日日発信していくのみです。
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皇紀2684年(令和6年)7月29日
中国福建省のトップらが沖縄訪問、歓迎レセプション開催 玉城知事はフジロック出演で欠席
中国福建省トップの周祖翼・省共産党委員会書記らが友好代表団が28日、沖縄県を訪問し、那覇市内で歓迎レセプションが開かれた。新潟県湯沢町で同日、野外音楽イベント…
(産經新聞社:産経ニュース)
五月十九日記事で扱いましたが、中共福建省・共産党委員会の周祖翼書記が延期していた訪沖を、わざわざ玉城康裕(芸名=玉城デニー)知事が先月二十五日記事でも申した野外音楽祭「フジロック・フェスティバル」にあの津田大介氏と共に割り込む日に決行しました。
先月の沖縄県議会議員選挙で玉城知事派の「オール沖縄」が惨敗したため、福建省共産党側が「日程調整してやる価値がなくなった」と判断したか、或いは「あまりにも『屈中』と批判されるのを避けてやろう」という「どうせ恩着せがましい配慮」か、そのどちらかでしょう。
当の玉城知事は、本日慌てて沖縄へ戻り、周書記と面会するようですが、フジロックでは、地方自治法の法定受託事務と自治事務の違いも分かっていない無知・無能をさらし、在日米軍基地の問題を「自分事として考えて」などと語ったようですが、自分は知事就任以来、わが国の安全保障問題を自分事として考えたことがあるのでしょうか。
現行憲法(占領憲法)を「後生大事に抱えて眠れ」と護憲論を唱え続ける限り、日米安全保障条約(在日米軍基地提供条約)の問題が解消しません。無知・無能な知事には、言うだけ無駄なのでしょう。二度とこの類いを選挙で当選させないことです。
さて、本日午前九時、公式動画チャンネルも新しい動画を更新します。夏季五輪パリ大会(パリ五輪)について、開会早早いろいろとやらかしていますので、一挙に問題点を指弾します。是非ご覧ください。
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最新動画 本日午前九時より配信(同時更新)
なお、二十七日記事でも取り上げたように、亡くなられた沖縄県宜野湾市の松川正則市長(チーム沖縄)の告別式ですが、三十一日午後三時より、普天満山神宮寺(普天間一丁目)にて執り行われます。
本日の通夜は、近親者のみで営まれるため、何卒ご遠慮くださいませ、とのことです。改めて衷心よりお悔やみ申し上げます。
「パトカーごと流されている」ノイズだらけの45秒間の通話 大雨の夜、救助に向かい死亡した巡査長に “届かなかったライフジャケット” (山形・新庄市)
あの夜、何があったのか。TUYが取材した。記録的な大雨となった山形県新庄市で、救助に向かっていたパトカーが流され警察官1人が死亡した。殉職したのは、新庄警察署の玉谷凌太 警部補(巡査長から2階級昇任)26…
(TUYテレビユー山形|JNN)
最後にもう一言だけ。前出の二十七日記事で、まず初めに「衝撃的報せ」と申した山形県警察新庄警察署の二十代の警察官が亡くなったことの続報です。
住民の救助要請に、豪雨に伴う濁流の中を駆けつけた玉谷凌太警部補(当時巡査長)に、改めて衷心よりお悔やみ申し上げます。ご家族の心中、如何ばかりかと……。
事故発生時の状況がおおよそ判明しました。そこから分かることは、救助に十分な装備(人員と予算、および職務範囲)が伴わない場合、それでも私たち国民が警察官に頼ってはならないということです。
気象予報が自然災害に関する警報を発し、自治体が避難指示などを発出している場合、私たちは速やかに適切な行動をとらねばなりません。さもなければ、ことほど左様に職務範囲以上の使命感を帯びた若い警察官を死なせてしまうのです。
救助の専門家でもある消防官や自衛官に対しても全く同様であり、役所に詰める自治体職員にも、私たちの判断と行動一つで犠牲者を出してしまいます。わが国は災害列島であり、互いに助け合うことで生き延びてきた民族です。
だからこそ自然への畏怖の念(自然祭祀)を忘れず、警察官、消防官、自衛官を含め互いを思い合うわが民族らしさを貫かねば、私たちは滅びゆくしかありません。
今回の場合とは別の想定をしますと、私たちがこの民族性をもって生命を繋いできたこと(祖先祭祀)から、これを一切解さない者の侵入が災害発生時、いかに恐ろしいことになるか、「人口が減るなら外国から入れればいいじゃない」などと呑気なことを言う者たちは、全く分かっていないのです。
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皇紀2684年(令和6年)7月28日
登校中の小学生女児に性的暴行、20歳の男に懲役6年6月判決…福岡地裁「人格踏みにじる卑劣な犯行」
【読売新聞】 登校中の小学生に性的暴行をしたなどとして、不同意性交罪などに問われた福岡県宗像市、無職の被告(20)の判決が19日、福岡地裁であった。今泉裕登裁判長は「女児の人格を踏みにじる卑劣で悪質な犯行」として、懲役6年6月(求刑…
(讀賣新聞社)
二十五日記事で児童・生徒に対する性犯罪前歴者に関する新制度の落ち度を指摘しましたが、そもそも「加害者の人権」をわめき散らしてきた左翼・極左法曹界のせいで、未成年者の扱い(少年法があるかと思いきや、未成年者の性犯罪被害がこの程度の刑にしかならない)の一切がおかしいのです。
讀賣新聞社は、なぜ記事に八並孝徳被告の氏名を明記しなかったのかも不可解であり、女児の今後生涯続くであろう苦しみに対して求刑が懲役七年と六月にしかならない立法もおかしいと言わざるをえません。
加えて福岡地方裁判所の今泉裕登裁判長は佐賀地裁時代、佐賀県内の商業施設で六歳女児に強制性交した二十二歳被告に対し、懲役三年と八月(令和元年)の判決、十二歳の女児に性的虐待を加えた元刑務官の二十三歳被告に懲役三年、執行猶予五年(令和三年)の判決を下しています。
法の甘さもさることながら、法が規定する量刑よりはるかに甘い判決を下す裁判官がいたのでは、被害者とそのご家族の人権こそ踏みにじられたままです。これを「司法権力による二次被害」と言わずして何と呼称しましょうか。
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最新動画[ENG]【ポール・ワトソン逮捕】Will you let the terrorists to escape? シーシェパードはテロ組織です
「脳の構造に問題」「極右的な脳」…韓国の人事聴聞会、李真淑候補に野党が人身攻撃ワード連発
韓国放送通信委員会の委員長候補となった李真淑(イ・ジンスク)氏に関して野党が24日から26日までの三日間にわたり人事聴聞会を開いた…
(朝鮮日報日本語版)
そのような左翼・極左の振る舞いが幼稚化、狂暴化しているのは、以前にも指摘しましたが北韓(北朝鮮)系の韓国左翼・極左につられている、或いは倣っているからにほかなりません。
かつてわが国に於ける保革(主として自由民主党VS日本社会党、または日本共産党)の対決で、社会党や共産党の議員が下品なプラカードを集団で掲げ、国会の内外で「お祭り騒ぎ」をするなど、考えられませんでした。
このやり方は、韓国の国会で流行ってからいつの間にか民主党、現在の立憲民主党が主導し、共産党までもが一緒にやるようになって、わが国の左翼言論は死んだのです。そして、左翼の機能不全と共に保守論壇も劣化していきました。
北韓左翼の共に民主党が、尹錫悦大統領から韓国放送通信委員会の委員長候補に指名された大田文化放送(MBC)の李真淑元社長を、党利党略で引きずり降ろそうという手口を見ても、わが国でもどこかの「女性精神科医」が保守派に向かってわめいたのと同じようなことを言っています。
まして医師でもないのに「脳の構造」を語れるとは、北韓左翼のまさしく「北韓的発想(敵とみなす者の人格を徹底否定する)」に呆れるほかありません。
共に民主党が彼女を嫌悪するのは、例えば映画『パラサイト 半地下の家族』と『タクシー運転手 約束は海を越えて』を「左翼の映画」と彼女が批判した過去などが挙げられ、実際彼女の言う通りなのに、事実を指摘された北韓左翼はご立腹のようです。特に光州事件(北韓工作員の南進工作)を美化した『タクシー運転手』への批判が許せないのでしょう。
挙げ句には「李氏は四十四年間、献血をしていない」などとわめき出し、彼女の委員長就任を不同意とするようです。私も素人ながら言わせていただくなら、脳の構造に致命的問題があるのは、共に民主党の数多議員たちのほうでしょう。
このような「莫迦」「阿呆」「下品」をわが国に持ち込ませないよう、断固として北韓系左翼・極左の対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)を許さないことです。
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皇紀2684年(令和6年)7月27日
TGV破壊行為80万人に影響か 仏国鉄「運行まひ目的」「修復作業少なくとも週末まで」
フランス国鉄は26日、高速列車TGVの路線網に25日夜から26日にかけて大規模な破壊行為があり、運行の乱れで少なくとも約80万人が影響を受ける見通しだと明らか…
(産經新聞社:産経ニュース)
下記の最新公式動画の概要欄でも言及しましたが、仏国鉄が夏季五輪パリ大会(パリ五輪)開会式の直前、同時多発的破壊活動(テロリズム)に遭いました。しかし、仏国をはじめとする報道権力各社は、パリ五輪に与える影響を考慮してか「テロ」という言葉を注意深く避けています。
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最新動画[ENG]【ポール・ワトソン逮捕】Will you let the terrorists to escape? シーシェパードはテロ組織です
残念ながら極めて絶妙の時機に仏国がテロに遭っていますが、これがポール・ワトソン容疑者の身柄引き渡し問題とどう関係し、わが国政府と国民が世界にどう訴えていけばよいかに密接に関わってくるということを、是非動画をご覧になって参考にしてみてください。
どうやらわが国の保守派がシー・シェパードに「飽きた」のか、ほとんどこの重要な問題が扱われていませんので、粘り強くこの問題を提起し続けてきた和歌山県民の一人として、切実に訴えています。何卒動画の拡散にご協力ください。
沖縄・宜野湾市の松川正則市長が都内のホテルで死亡 普天間跡地利用巡る要請のため上京中
沖縄県宜野湾市の松川正則市長(70)が26日、出張先の東京都内で死亡しているのが見つかった。市によると、同日午前9時ごろ、港区赤坂のホテルロビーに集合し、市職…
(産經新聞社:産経ニュース)
さて、衝撃的報せが飛び込んできました。まず、昨日記事の冒頭で秋田県や山形県の豪雨被害に言及しましたが、山形県新庄市本合海の福田山橋付近にいた住民の救助に向かい、巡回車両ごと濁流に流されて行方不明になっていた新庄警察署の二名のうち一名の警察官が、心肺停止の状態で発見され、その後亡くなられたことが分かりました(二十六日午後十一時現在)。
二名ともまだ二十代の警察官で、残る一名の捜索が続いています。あまりにも口惜しいことです。衷心よりお悔やみを申し上げますと共に、最期まで職務を遂行されたことに、一国民として感謝申し上げます。
そして、産經新聞社記事にある通り「チーム沖縄」の一人として「沖縄県を守ろう」と闘ってこられた宜野湾市の松川正則市長が昨日午前、亡くなりました。衷心よりお悔やみ申し上げ、これまでのご活躍に感謝申し上げます。
在日米軍普天間飛行場が対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)の極左暴力活動によってかえって固定化されてしまうことを指弾し続けてきた松川市長は、普天間の跡地利用を、煮え切らない日本政府に要請すべく上京した先で亡くなられたのです。これはもう、ほとんど「戦死」に近いと申せましょう。
さらに、現行憲法(占領憲法)の犠牲者とも申すべきで、在日米軍基地の提供に屈し伏せ続けるわが国の惨状を「護憲」で固定化させる左翼・極左言論は、ことほど左様に人を苦しめるのです。
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