同じことしててもお前は許さん
米国のドナルド・トランプ大統領とまともに話し合う能力もない政府しか持たなければ、当たり前にわが国も攻撃(交渉)対象になるのは、以前から申してきたことですが、異常な円高が収束し始めた現状を「ネタ(日本經濟新聞社記事を参照)」に「日本の指導者に電話した」というトランプ大統領は、一体誰と話したのでしょうか。
わが国政府側は、一応首相ということになっている石破茂氏は「電話会談をしていない」と言っていますので、SNS上ではもっぱら「麻生太郎元首相と話したのかも」などと噂されています。石破氏は、決してわが国の指導者ではありませんので。
そこで武藤容治経済産業相(為公会)が訪米し、関税の引き上げ対象からわが国を外すよう「決め」てくることになりました。わが国の為替介入は実際、むしろ円安に振り切ったところを円高へ戻そうとするような真似をしていましたので、トランプ大統領もそうとわかっていて対話のきっかけを掴もうとしているのでしょう。
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訪米しても国務省に覚えてもらえない岩屋毅氏が露外務省から無期限入国禁止にされ、何なら「次回外遊した機に日本再入国を永久禁止」処分にしてしまえばよいとの声が多くの国民から上がる中、岸田政権下で同じく入国禁止にされた高市早苗経済安全保障担当相(当時)に、そのような声は一切上がりませんでした。
国賊の村上誠一郎氏が経産相の椅子から突然立ち上がり、姿を消した昨日の衆議院予算委員会で、のちに(格好つけて何やら英語で言っていましたが)早い話が便所へ駆け込んだことがわかり、後席の職員に「言ってから行った」とかいう腐った言い訳までしたそうですが、これも国賊でなければ「だって人間だもの」で済む話でしょう。
予算委の審議中にお手洗いへ行ったと言えば、誰もが元外相の田中眞紀子氏を思い浮かべるでしょうが、口の悪さといい身勝手で偉そうで、実は頭も悪い屈中政治家を表す共通の記号か何かなのでしょうか。
早く死ねばいいのに。おっと、私こそ口が悪くてごめんなさい。
さて、わが国政府が中共と北韓(北朝鮮)に「友好」「相互理解」「問題解決」を掲げて一切無用の配慮などしているうちに、北韓は何度も弾道弾を発射し、中共はわが国全土を攻撃射程に収めてしまいました。
確か現行憲法(占領憲法)第九条があれば、こうはならないはずだったのではないですか? 相手に「友好」を掲げていれば弾道弾など飛んでこないはずだったのでは?
そう指摘されると左翼・極左は、必ず「自民党政治が(中共を)怒らせているから」と言い訳しますが、中共・共産党の「最高のお気に入り」は、自民党の福田康夫氏であり、彼こそが屈中外交の指示役です。それは、自ら屈中を司る外務省がよく知っています。
私たち国民の全員が核兵器を保有する中共産党人民解放軍の「殺害目標」にされた以上、もう屈中政治の一切を黙って見過ごすわけにはいきません。今後ますますこの問題を立法や行政に突きつけていくこととします。