皇紀2685年(令和7年)11月19日
日中の外務省担当局長が会談 政府立場説明とSNSに抗議か

台湾有事をめぐる高市総理大臣の国会答弁に中国側が反発を強める中、18日、日本と中国の外務省の担当局長による会談が行われました。北京を訪問中の外務省の金井アジア大洋州局長は…
(NNN|日本テレビ放送網)
昨日記事の冒頭で申しましたが、外務省が金井正彰亜大洋州局長を中共(支那)北京市へ派遣したところで何も解決しません。従来の外務省が考える解決とは、ここまで派手に喧嘩を売り始めた中共の言いなりに安倍晋三元首相以来の「台湾有事は日本有事」というわが国政府方針を変更するしかないのです。
ところが、北京政府外交部の劉勁松亜州局長に対して金井局長は終始一貫、高市早苗首相の国会答弁撤回を拒否し、政府方針に「変更はない」と主張しました。では外務省は一体、何をしに行ったのでしょう。
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どうやら外務省が目指したのは、日中関係を「壊したのは日本ではなく中共」と国内外に印象づけることだったらしいのです。「わが国は話し合いを求めました」「きちんと話し合いにも行きました」という、いわばアリバイ作りといったところでしょうか。
そこへ、恐らく外交部がわざと撮影を許可した場面で、劉局長がポケットに手を突っ込んだ「木原誠二スタイル」でふんぞり返り、何やら金井局長に尊大な口の利き方をしているように振る舞いました。まるで金井局長が「謝りに来た」という構図に見えたこの瞬間、実はわが国外交が一歩引いて大きく勝ったというのです。
この訪中内容を指示したのが茂木敏充外相なのか高市首相自身だったのかは、まだ確認できていませんが、これまで数多の通商交渉で粘り勝ちを演じてきた「私こそ偉そう」な茂木外相の指示だったのではないか、と思われます。この場面に対するわが国、中共、それ以外の諸外国では、それぞれ見え方が全く違っていることに留意しなければ「勝利」と言える理由は見えてこないでしょう。
わが国:対話はしたが相手が偉そうだった。日本外交が情けなくも見えた。
中共:小日本を叩いてやった。勝者のわれわれが弱者を顎で使ってよい。
台湾や東南亜諸国:中共はやっぱり危険だ。日本は低姿勢に見えて突っぱねた。
欧米各国:中共の態度では外交にならない。つくづく中共は厄介な交渉相手だ。
簡略化して申しますとこうなりますが、昨日記事で台湾はもとより韓国、英国や米国でも「中共は嫌われている」と指摘したのに加え目下、盛大に中共と揉めている国があります。それが独国です。
レアアース巡り危機感 ドイツ副首相、中国を訪問 批判繰り返し関係ぎくしゃく

ドイツのメディアは16日、クリンクバイル副首相兼財務相が同日から中国を訪問すると報じた。クリンクバイル氏は出発に先立ち、中国が圧倒的なシェアを握るレアアース(…
(産經新聞社:産経ニュース)
ことほど左様に独国も、いや、極めて深刻な事態と見てラース・クリングバイル副首相兼財務相を北京へ送り込みました。ヨハン・ヴァーデフール外相が訪中を中止して抵抗した上での独中会談は、まさに日中局長級対立の前日だったのです。
中共にしてみれば、十七日に独国と対立し、十八日に日本と対立したことになります。そして、昨日記事で指摘した英国との対立では今月六日、外交部長の王毅氏が「(中共を悪く言う)雑音に英政府が対処して」などと記者会見しています。
実は、最初から中共は四面楚歌に堕ちていたわけで、わが国が高市首相の発言を撤回する必要などありませんでした。半ばわが国も国内(反日野党)向けに対話の事実を残し、中共も国内(人民)向けに虚勢を張ったのですが、これで中共はかえってさらなる四面楚歌の状態を招いたのです。
罠にかかったのは、日本ではなく中共であり、以前にもここでご説明した昭和四十七年の日中共同声明でわが国が中共に示した「(台湾を中共の一部と考える中共の考えを)尊重する」「がしかし承認はしない」という台湾問題の本丸に斬り込むべき時が来たと申せるでしょう。
これを最も避けたがるのが中共であり、わが国に拳を振り上げて「余計なことをしてしまった」とせいぜい中共に後悔させるべく、高市内閣には毅然たる外交方針を維持するよう求めます。
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皇紀2685年(令和7年)11月18日
台湾政府、全戸に有事の手引 防衛意識向上、中国けん制

【台北共同】台湾政府は中国軍の侵攻など有事の際に市民が取るべき行動をまとめたハンドブックの全戸配布を近く開始する。社会全体の防衛意識を高める…
(一般社団法人共同通信社)
外務省は、金井正彰亜大洋州局長を中共(支那)北京市へ派遣してどうしようと言うのでしょうか(共同通信社記事を参照)。安倍晋三元首相以来の「台湾有事は日本有事」というわが国政府方針に変更がない以上、中共が「今後は気をつけます」などと答えるわけがないのです。
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高市早苗首相が衆議院予算委員会に於ける立憲民主党の「イオン支那諜報部」こと岡田克也氏の執拗な質疑に答弁した内容を、今さら非難する対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)活動家の中に「台湾人は迷惑している」と言い放つ者がいます。
これは、在日米軍基地はともかく自衛隊の活動に「軍靴の音が聞こえる」などと喚く反日活動家に置き換えれば理解が早いでしょう。台湾にも屈中の国民党と(今や外省人のみならず)その支持者たちがいますから、彼らの声だけを拾って拡大すればそのようなことになります。
しかし、仮にも「日本有事はわが国にとっても有事」と連携を表明する国があれば、ほとんどの私たち国民は(現行法の防衛政策に不満はあれど)とりあえず安心するでしょう。多くの台湾人も私たち日本人と同様で、且つ戦争を嫌悪し、だからこそ好戦的国家の中共に恐怖を感じています。
そうした私たちの不安には一切応えないのが対日台ヘイトの左翼・極左なのです。本当は左翼政党の民主進歩党が政権を維持する中、全戸に有事の手引書を配布するというのも、ただのヘイト活動家たちにしてみれば許せないのでしょうが、これが台湾の現実にほかなりません。
韓国でも目下、北韓(北朝鮮)系・共に民主党が政権を奪還して特に、首都ソウル特別市内で中共の人口侵略や屈中政治に反対する街頭行動が盛んですが、そこへ手にしていた珈琲を撒き散らして妨害する北韓系対韓ヘイトの老婆が出現し、騒ぎになったことがあります。
また、汝矣島漢江公園を複数の中共人が軍服を着て練り歩くなどの侮辱行為もあり、今月二日の韓中交流行事(京畿道驪州市)では、中共産党人民解放軍旗を大写しにした映像が流されるなど、屈中がまかり通れば通るほど国民を不安にさせる現象は、わが国と全く同じです。
米国のドナルド・トランプ大統領は、対中関税交渉で苦心している最中のため、日台の存立危機事態には無関心を貫きましたが、ジョージ・グラス駐日大使は、中共の暴虐を「日米の絆にご尽力」といった皮肉を交えて徹底非難しました(産經新聞社記事を参照)。
さらに、英国では現在、北京政府外交部が欧州最大級の大使館を倫敦市内に設置しようとしていることに、英政府が「諜報活動の拠点にする気だ」と懸念を示し、建設を承認していません。(英国放送協会(BBC)はわが国のNHKと同様に多くの国民から信頼されていない)
世界中の嫌われ者である中共は、どうにかして台湾を呑み込み、わが国・日本を取り込んでしまおうと長期計画を企んでおり、言うことを聞かない頼清徳総統も高市首相も「首を斬って消したい存在」なのでしょう。
就任早早に高評価を得た「高市外交」に泥を塗りつけようと外交部は、二十二日から南阿ヨハネスブルクで開かれる主要二十か国・地域首脳会議(G20サミット)を「人質」に取り、日中首脳会談の開催を事前に否定する異例の態度まで示しました。もうなりふり構わず必死です。
わが国内でも日中関連行事がことごとく中止になっており、二十一日に開催予定だった広島市内での行事には、騒動を起こした薛剣ペルソナ・ノン・グラータが出演予定で安全が確保できない、というのが理由でした。下手をすれば薛氏の首が何者かに躊躇なく斬られるかもしれませんので、当然の判断でしょう。
中共が嫌がらせで「日本渡航をやめなさい」と人民に勧告し、わが国財界を不安がらせ、立民ら対日ヘイト野党を使って高市首相に圧力をかける所業に、まず私たち国民が屈してはいけません。「目先の利益」と申しても、中共人がやって来るようになってわが国の経済がいつよくなりましたか?
外務省は、中共に駐在するすべて国民に注意喚起しましたが、そもそもわが国がまず中共への渡航をやめるよう警告すべきでした。これは、重ねて政府に注文し続けます。
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皇紀2685年(令和7年)11月17日
「6・25戦争で韓国軍・警察に殺害された」と申請あった事件、392件は朝鮮人民軍の犯行だった【独自】

「6・25戦争(韓国戦争)で民間人の家族が韓国軍兵士や警察に虐殺された」として過去5年間に真相解明が申請された事件を「真実・和解のための歴史整理委員会」が確認したところ、受理された案件のうち392件は朝鮮人民軍や左翼活動家など…
(朝鮮日報日本語版)
私たち日本人がなぜ「東亜に於ける歪曲された歴史(本当はこれこそが修正された歴史)に延延とつき合わされるのか」を考えた時、こうした韓国国内の動きを見れば極めてはっきりとした答えを得ることができます。
六・二五戦争(朝鮮戦争)で韓国軍や警察に殺された場合の補償を求め、実際には北韓(北朝鮮)人民軍や左翼・極左暴力活動家に殺された(無補償)にもかかわらず「韓国軍に虐殺された」と申請するよう促され、何度でもそう申請してしまう「左翼・極左の犠牲者」がいる限り、嘘で固めた対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)もなくならないのです。
よって韓国の真実和解委員会が「それ、北韓と左翼の仕業です」と回答する度に北韓系左翼・極左が委員会を非難します。北韓系左翼の機関紙では、文在寅氏や李在明氏らと同類の弁護士が調査結果の公表を「狂風」とまで表しました(ハンギョレ新聞社記事を参照)。
彼らにとって真実は不都合なのです。同委員会が昨年、北韓を「地上の楽園」としたのは「偽り」と認定し、北韓と在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の一次的責任に言及しています。「日韓関係を重視せよ」と謳う連中こそこうしたことには目を伏せるため、所詮は対日ヘイトによる「北韓系左翼の主張を重視して日本は土下座し続けよ」と言っているに過ぎません。日韓関係を論じてなどいないのです。
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そして、欧米各国で対日ヘイトを主導しているのは、今や中共(支那)共産党であり、中共人民と共に韓国人、或いは左翼傾向の日本人までもがその道具にされています。わが国は、こうした対日ヘイトの構造を理解した上で、ゆえに一切の躊躇なく中共産党と闘わねばならないのです。
日中共同世論調査が再延期、「現状の日中情勢」が理由と中国側 高市首相答弁が影響か

日本の民間非営利団体「言論NPO」と中国の団体が17日に予定していた「日中共同世論調査」の結果公表が、中国側の事情で再び延期されたことが16日、分かった。当初…
(産經新聞社:産経ニュース)
いわばわが国の左翼が単なる対日ヘイトに堕ちた(わが国から真の左翼が姿を消した)原因が中共と北韓にあったわけですが、昨日記事で申したようにわが国に安倍晋三元首相や高市早苗首相のような保守傾向の為政者が誕生する度、中共産党は驚き焦り、現行憲法(占領憲法)下の日米関係が致命的弱点であるわが国政府に、半ば米民主党と共謀して懐柔(または威圧)を何度も試みてきました。
十一日記事の後段で指摘した中共産党人民解放軍準海軍・海警局の武装船団撤退は、のちに「台風の接近」を言い訳にしましたが、昨日午前に再び、今度は思いっきり沖縄県石垣市尖閣諸島近海のわが国領海内に四隻が侵入しています。
しかも海警局がわざわざ「尖閣諸島の領海内(?)でパトロールした」などと発表したのは、わが国首相の殺害予告に及んだ在大阪中共総領事に二つのウィーン条約が規定するペルソナ・ノン・グラータを言い渡すか否かが待たれる高市首相を圧迫する目的です。
高市内閣は目下、それを通告した場合の日中間に与える衝撃と影響を主に外交・経済・人的交流の三分野に絞って分析中ですが、外交はともかく経済と人的交流の「影響大」として通告を断念した場合、文字通り中共産党による経済侵略・人口侵略を一層黙認することになり、今後さらにこうした圧力を加えられ続けます。
中共産党が高市内閣を脅威に感じているのは、日中共同世論調査の結果すら公表できないことからも疑う余地はありません。ほぼ法人・個人の寄付金で成り立っている言論NPO(東京都中央区)は、せっかくの調査結果でも不偏不党を活動の旨とするため中共側の一方的意向に何も言えず、それでも高市内閣は心を鬼にし、わが国団体にも涙を呑んでもらうしかないのです。
外交部が慌てて「日本渡航を控えよ」と人民に通達したのに加え、文化観光部も昨日、さらに教育部も「日本留学を再検討せよ」と畳みかけた様子から、北京政府の各部(省庁)がこぞって共産党中央への忠誠を見せかけ、人民をその道具にしているのが伺えますが、再度申しますとこれで訪日中共人が激減してくれたほうが高市内閣の外国人政策に好都合な結果をもたらします。
わが国は、仮に日中断交しても長期的視野に立てば痛くも痒くもないのであり、痛みがあったとしても初めに「チクッ」とするだけですから、いい大人たちが怖がってやるべきを避けてはならないのです。
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皇紀2685年(令和7年)11月16日
衆議院予算委員長の枝野幸男氏(立憲民主党)は、既に申したように「高市首相潰し」の意図が明け透けな采配が酷いですが、参議院予算委員長の藤川政人氏(自民党)も呼び間違いが多くて酷いです。高市早苗首相を「高市早苗総務大臣」と呼んだり、鈴木憲和農林水産相を「鈴木かずのり」と読み違えたり、まずもって失礼でしょう。
それはさておき十四日の参院予算委で、参政党の安藤裕政務調査会長がなぜ消費税を廃止すべきかを説き、片山さつき財務相も真正面からこれに答えて迫真のやり取りがありました。話題になった前段の「高市首相のお衣装」の話は置いておいて、後半の議論を是非こちらの動画でご覧ください。
後半部分こそ話題にすべきなのに、報道権力はここを大写しにするのが怖いのでしょうか。以前に私が指摘した「消費税率0%の対象が食料品だけでは飲食店を潰してしまう」ことも、安藤議員は丁寧に説明してくれています。
また、立民の田名部匡代議員(田名部匡省元農水相(=宮澤内閣)の次女)が思想の違いを超えて建設的質疑を行ない、終盤制限時間に達して慌てるさまが「蓮舫とは大違い」「立民にはもったいない議員」などと話題になっていますが、彼女が慌てて叫んだ「農業政策の基本は輸入から国産に変えることです」とは、自民党農政が失敗を自覚し改めねばならない課題です。
田名部議員と高市首相が互いに「離職を考えたほど苦しみながら親の最期を看取った」話も含め、こちらの動画から見られますのでご紹介しておきます。なお、以下の最新動画も重要な話をしていますので、是非ご覧ください。
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最新動画【独自】中国大使・総領事は〇〇議員と□□議員をも脅迫した!
さて、中共(支那)北京政府外交部が十四日、高市首相の「台湾有事は存立危機事態に該当する可能性がある」発言に驚いて、すべて中共人民に「日本への渡航を控えるように」と注意喚起したことは、もう願ったり叶ったりでございまして、大いに控えてただの一人もわが国へ入国・再入国しないよう、こちらからも大声で申しましょう。
十一日記事で提案した二つのウィーン条約に基づく国外追放処分(ペルソナ・ノン・グラータ)は、自民党内からも同様に声が上がっているにもかかわらず高市内閣として決断できなければ、保守層から厳しい批判を受けるかもしれません。前例(過去四件)があるのですから、中共に一切の配慮は無用です。
【高市自民】中国軍Xが大荒れ 高市首相発言に恐ろしい言葉で抗議→中国軍に応戦・挑発する日本語リプが殺到する事態 画像書き換えて茶化す荒らしで大混乱

高市早苗首相が国会予算委で、台湾有事の最悪ケースを想定して「存立危機事態になり得る」と発言し、これに中国側が抗議している件で、中国軍の広報X(ツイッター)には、日本を非難する激しい文言が投稿されている。 英語と日本語で抗議文が画像でアップさ…
(デイリースポーツ)
もちろんこちらが大阪総領事を叩き出せば、あちらも駐広州か、上海、重慶、瀋陽、青島いずれかの総領事が特に理由もなく「とにかく好ましからざる人物」と指されて追い出されるかもしれませんが、それを承知の上でやるのです。そうなっても構わないからやる、と。
高市首相に対する暴言は、中共産党人民解放軍と外交部が人民には制限をかけているくせにツイッター(X)のアカウントで「人民解放軍の鉄壁の前で粉骨砕身になり」「火遊びをすれば必ず身を滅ぼす」などと吐き散らしています。
そもそも「粉骨砕身」の使い方を間違えていますし、台湾問題で「火遊び」をしているのは中共産党軍のほうです。これほど中共が好戦的態度を露わにしたことこそ、高市首相の危機対応認識が正しかったことを意味しています。
いや、高市首相のほうが「先に言ったからだ」と指摘したにしても、言われてこの有り様の国が友好的と思いますか? 絶対に好戦的でしょう。台湾とわが国に対する武力侵略を視野に入れた人口侵略・経済侵略・文化侵略を、中共はもうとっくに始めているのです。
そのような危機認識もなく「存立危機事態を口にしたのは大間違いだ」と煽る報道権力各社の記者は、道理でスパイ防止法(仮称)が怖いわけで、中共や北韓(北朝鮮)の下僕として死んでいくのも辛かろう、と心中お察しする……わけなどなかろうが。
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皇紀2685年(令和7年)11月15日
乾季に入ったというのにタイ王国(泰国)は各地で雨が降り続き、チャオプラヤー川が氾濫寸前です。首都バンコク都内では、現時点でどうにか持ちこたえてはいますが、今後の気象次第により平成二十三年(わが国では東日本大震災があった年)のバンコク大洪水以来の災害になりかねません。
泰政府は、首都防衛のために上流で水量調整をしているようですが、駐在の方やこれから泰国を訪問予定の方は、くれぐれもお気をつけください。また、泰国とカンボジア(柬国)の停戦合意が停止し、国境紛争が再燃し始めてもいますので、その点もご注意ください。
バックに韓国資本!JO1・INIの日本代表アンバサダー就任巡り…中野区議が抗議「JFAが…」 | Football Tribe Japan

JFAがJO1とINIのスペシャルユニット「JI BLUE」をアンバサダーに起用。所属事務所の韓国資本比率や公式画像が太極旗に酷似すると波紋。各方面から疑問の声が噴出…
(Football Tribe Japan)
公益財団法人日本サッカー協会が公開した日本代表の画像は、確かに韓国国旗「太極旗」そのものです。このようなことになってしまった原因は、協会が日本代表の公式広報大使を選出する上で、吉本興業から強力な推し(圧し?)があったためでしょう。
人気の公開オーディション番組から誕生した二つのグループが所属するLAPONEエンタテインメント(東京都新宿区)は、わが国に本社を置きながら韓国のCJグループの子会社と吉本興業が投資(それぞれ約十一億円、約五億円)した合弁会社であり、社長は韓国の崔信化氏です。
そのメンバーは全員日本人ですが、元になった番組は、韓国のMnet(CJが運営するCS)で放送されていました。その日本版(略称「日プ」)の運営にももちろん吉本興業と、さらに東京放送(TBS)も加わっています。
ここまでは別段、芸能界で勝手にしていればよい話かもしれませんが、それが突然にサッカー日本代表の広報大使、さらに日本代表選手たちを太極旗でデザインしたものですから事態が変わってしまいました。
太極旗を日本代表に用いられては、韓国人も不快でしょうし、私たち日本人はもっと不快です。このようなことをするのは、韓国に対する愛国心(敬意)がなく、且つわが国に対する愛国心が著しく欠落しているからにほかなりません。
どこのどなたがデザインしたかは知りませんが、まるで日韓関係の破壊を目論む北韓(北朝鮮)系左翼の仕業のようです。日韓双方の国民感情を憎悪と偏見で対立させる目的があったとすれば、目下の騒動もすべて計算済みでしょう。
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北韓系左翼のやり方は、文字通り汚いわけですが、韓国大統領の座に就いた李在明氏が犯した罪のうちの一つ「大庄洞開発不正事件」をめぐり、大検察庁が控訴を断念させられました。
尹錫悦前大統領の下で事件が明るみになり始めていたため、控訴断念をめぐって盧万錫検察総長代行の辞任要求が高まり、ついに昨日、本人の辞意と共に免職案を大検察庁が承認しています。これに北韓系左翼・共に民主党がご不満のようですが、李氏こそ直ちに弾劾しなければならない「偽物の大統領」なのです。
偽物が嘘の頬笑みを浮かべても、決してわが国は騙されてはなりません。→公式チャンネル 韓国関連動画を参照。
日本放送協会(NHK)が十二日、韓国のガールズグループ「NewJeans」が所属事務所内の紆余曲折を経て活動再開することを、何と速報で伝えたというのも、かねてより「韓国放送協会(KHK)か!」などと批判されてきたのを全く無視した日本破壊工作活動にさえ見えます。
公共放送を自称するNHKが今回露呈させた異様な「速報の判断基準」は、果たして受信料と政府からの交付金に見合った公共性を満たしているか、という点を今後、私たち国民が国会(立法)を通してさらに指弾しなければいけません。
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