沖縄知事は中国に怒らない

皇紀2682年(令和4年)1月3日

 基督教暦の新年早早にやらかした人びとがいます。

 まずは、立憲民主党の謝蓮舫参議院議員(東京選挙区)が二日、自身のツイッターアカウントで、第九十八回箱根駅伝に出場(往路優勝した)青山学院大学に対して「今年も箱根で母校を熱く応援します」などとツイートし、関東学生陸上連盟が自粛を呼びかけている路上応援に出かけたと思われる写真がアップされました。

 私は、路上応援に別段の問題はないと考えていますが蓮舫議員は、さかんに自民党の議員や官僚たちがいわゆる「自粛破り」をするたびに「許されない」だの何だのと金切り声を上げていたはずです。

 もはやそれが「平常運転」とまでいわれる蓮舫議員の「他人に厳しく自分に甘く」が大いに発揮された案件として、本年も私たち国民に「こんな阿呆を当選させたこと」への暗然たる想いをいきなり再確認させるのでした。

 「チャラ大」の異名をとる青学も大いに迷惑でしょう。彼女が「母校」という度に、偏差値が十ポイントは下がりそうです。

 次に、東京放送(TBS)系の莫迦番組『ジョブチューン~元日SP~』で、ファミリーマートのおにぎり「和風ツナマヨネーズ」に対し、味を判定する審査員役で出演した伊料理人の小林幸司氏が食べもせずに「もういいです」「食べたいなって気にさせない」と断罪し、苦労に苦労を重ねたであろう商品開発部の社員が号泣しながら「味の評価をぜひして頂ければ」と訴えると、肘をつきながら嫌そうに一口食べたさままでが多くの視聴者の致命的不評を買い、SNS上で騒動になっています。

 食糧自給率が低いくせに毎年大量の食品廃棄を出すわが国で、報道権力各局がいわゆる「飽食番組」を放送しまくっていることの問題は、大東亜戦争以降、とりあえず高度経済成長までの間に多くの国民が「食べられなかった」辛苦を喉元過ぎて忘れ去った顛末です。

 小林氏の、そのような日本人の典型的態度にも問題はありますが、いくつもの飽食番組を企画し、何食わぬ顔で放送しているTBSが今後、只今全世界で絶賛流行中の「持続可能な開発目標(SDGs)」を、それが莫迦げた綺麗事世界金融の新たなビジネス)だと分かってはいても、したり顔で賛同し私たちに目標達成を押しつける資格はありません。

 世界の経済成長から取り残され、食品輸入で「買い負け」を起こし、給与は下がったまま物価が上がり続けているわが国で、まず食糧自給率の向上目標農業再生国家備蓄に本格始動せねばならないのです。

米軍の新型コロナ感染拡大「激しい怒り」 玉城沖縄知事:時事ドットコム

玉城デニー沖縄県知事は2日の記者会見で、沖縄の米軍基地内で新型コロナウイルスの大規模な感染拡大が年明け以降も続いていることについて「感染者の急増は米軍の対策の不十分さを示すもので激しい怒りを覚える」と強調した。…

(時事通信社)

 最後に、沖縄県の玉城康裕(芸名=玉城デニー)知事は二日、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)を全世界にばらまき、初動で感染状況を隠蔽もした中共には「激しい怒り」を一度も表明することなく、自分が攻撃したい対象を攻撃することを目的として攻撃する典型的極左暴力活動家気質をさらしました。

 これでも県知事でしょうか。

 日米安全保障条約に付随する日米地位協定の問題は、私も看過しない国家的屈辱と考えていますが、現行憲法(占領憲法)を後生大事に抱きかかえる(護憲)といいながら在日米軍だけを叩き散らす愚行には、とても迎合する気になりません。

 わが国を守り、中共に侵略されかかっている沖縄県民を何としても守るための日米相互の安保戦略を議論し実行せずして、米軍に怒りを感じている暇などないのです。

 このような知事は、ただちに引きずり降ろさなくてはなりません。

スポンサードリンク

北朝鮮が狙った東京と朝日

皇紀2682年(令和4年)1月2日

韓国・文政権で発足の捜査機関、記者や野党議員らの個人情報を収集:朝日新聞デジタル

 韓国で今年1月に発足した捜査機関「高位公職者犯罪捜査処」(公捜処)が、報道機関の記者や野党国会議員、法曹関係者の個人情報を大々的に収集していると、韓国メディアが相次いで報じた。携帯電話を契約する通信…

(朝日新聞社)

 旧年末の際までわが国に対する嫌がらせの手を緩めなかった韓国は、先月二十九日に島根県隠岐郡隠岐の島町竹島違法な軍事訓練を行ない、三十日には大法院(最高裁判所)が日本製鉄(旧新日鉄住金)の韓国内資産に対する違法な売却命令を出しました。

 いずれも重い国際法違反を犯した事件ですが、文在寅(北朝鮮工作員)大統領が自身の身の安全を確保する目的で旧年一月二十一日に発足させた高位公職者犯罪捜査処(公捜処)が旧年七月から八月にかけ、中日新聞社・東京新聞朝日新聞社のそれぞれソウル支局員に関する個人情報を収集したのは、一体何事でしょうか。

 旧年末に飛び込んだこの情報に、産經新聞社や讀賣新聞社のみならず各国の外国人記者たちから「韓国寄りの朝日と東京(毎日新聞社もそのうち出る?)がやられたなら、私たちはどんな目に遭わされるやら」とのため息が漏れ伝わっています。

 大統領退任後の逮捕を避けるべく李在明候補(与党・共に民主党)の勝利工作に奔る文政権は、文大統領のための公捜処を大いに活用し、またも尹錫悦候補(最大野党・国民の力)の通信記録を少なくとも三回照会したと分かっています。

 公捜処の暗躍は、尹氏の(絶妙に経歴詐称疑惑が起きた)妻や他の国民の力所属議員の個人情報にまで及んでおり、ついに外国人記者にまでその汚い触手を伸ばしていたのも、すべて大統領選挙に関連しているのです。

 朴槿恵前政権下では、産經の加藤達也元ソウル支局長(現内閣審議官兼内閣情報分析官)が朝鮮日報の記事を紹介して名誉棄損で起訴されてしまいましたが、ウルトラC級の政権擁護を目的とした司法権力の濫用は、強引に作った公捜処を活用する文政権下の現状に比べれば、加藤元支局長が味わわされた大変なご心労はさておき、ともすれば容易かったと申せるかもしれません。

 それほど酷いものです。

 すなわち文政権の命令で公捜処が欲しがった情報とは、そのまま北朝鮮が必要とする情報であり、韓国内の容共工作にとって邪魔な人物をつぎつぎに始末すべく既に数名を特定したに違いありません。

 それだけの情報を提供できるのは、逆に申せば容共の朝日と東京だからこそだったのかもしれず、違法な個人情報収集事件として、大統領選挙の投開票日までに追及すべきでしょう。

 しかしながらどこまで違法行為を合法化するのやら、人治国家の権力、或いは北朝鮮化した現下の韓国は、私たち多くの世界の人びとを呆れさせるものです。

謹賀新年 令和4年元日

皇紀2682年(令和4年)1月1日

 本来私たち日本人には何ら関係のない基督教暦でのことですが(と毎年断っておりますが)……

 明けましておめでとうございます

 令和四年も何卒よろしくお願いします。

 そして、皆さんお待ちかね(かどうかは分かりませんが)、本年の本当の元日(旧暦のお正月)をお知らせします。

 本年は、二月一日です。この日にこそ日章旗を掲揚し、神武天皇より先祖代代に感謝しながら過ごしましょう。

 ですから「年末の大掃除」が間に合わなかった方、慌てる必要はございません。大晦日は、まだ一月三十一日にやってきます。

 つい「お餅」が余ってしまうという方も、一か月後にまた食べる機会がやってまいりますので、慌てずゆっくり呑み込んでください。

 さて、もういい加減に武漢ウイルス(新型コロナウイルス)で騒ぐことをやめ、再びわが国経済を成長させるべく、本年こそは大いに動かねばなりません。

 皆さんと共に、私も頑張ります。

米韓も終了!大統領選で?

皇紀2681年(令和3年)12月31日

米韓スワップ年内終了…韓国資金流出の危機 外交的ボイコットでも歩調乱し、米国に見放されたか 李教授「文氏は実態よりも政治的思惑優先」

 韓国経済に新たな不安要因だ。韓国銀行(中央銀行)が、米連邦準備制度理事会(FRB)と締結した通貨スワップ協定が年内で終了することが決まった。米国は来年3回の利…

(zakzak:夕刊フジ|産經新聞社)

 米民主党のジョー・バイデン大統領について、私は「どこかで中共と手を握るかも」としながらも「連邦議会上下両院の民主党が中共に厳しい態度を貫いている限り、高齢で足元もおぼつかない大統領は対中宥和策に出られない」とも断りました。

 実際、中共側が期待したであろうバイデン政権誕生の効果はまるでなく、よって中共側に与したがる韓国の文在寅(北朝鮮工作員)大統領に対して「何となく見逃して米韓同盟を維持できればよい程度の外交姿勢をとるのではないか」という一部の予想は、見事に外れたのです。

 米韓通貨交換(スワップ)が本日をもって終了したのも、これまで何度なく繰り返されてきた韓国からの延長要請をついに米国が断ち切ったためであり、どう考えても経済破綻寸前の韓国にとって米ドルのいわば「保証」が欲しかったところですが、とうとう叶いませんでした。

 これにはむろん、韓国次期大統領選挙が絡んでいます。

 同じく北朝鮮工作員の李在明候補が間違って当選するようでは、恐らくわが国も米国もスワップの交渉再開はありません。

 しかし、もしこのまま順当に尹錫悦候補が次期大統領になった場合、米国はまず文政権に対する対応との違いを際立たせる準備があるはずです。

 わが国も同様であり、北朝鮮と中共に煽られるがまま韓国国内で吐き続けられる対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別)の程度を睨みつつ、尹次期政権とは交渉するでしょう。

 つまり、李候補が当選すれば韓国経済は再度潰れます。対日ヘイトを先鋭化させ、日米の支援を欠いて経済破綻を招き、国際通貨基金(IMF)の指揮下に堕ちた金泳三政権の再現です。

 文政権下でも既に危険な状態なのですが、これを延命させるべく北朝鮮の指示で中東に出向いてカネを工面した任鍾晳大統領外交安全保障特別補佐官(元大統領秘書室長)こそ、痴呆の疑いすらある文大統領を操ってきた最悪の北朝鮮工作員でしょう。

 任氏がわが国に一時(室長を辞めさせられていた時期に)滞在していたのも知っています。富士見の在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総連)本部に出入りもしました。

 そうして食いつないできた韓国も、もうこれ以上はもちません。

 年が明けて三月に投開票される選挙の行方は、東亜の安保戦略に少なからず影響を与えるだけに、北朝鮮工作側がまたも票を操作して李候補を勝たせるか、米国が陰から援護してきた尹候補が支持率通りに勝てるか、横目で見守るのがちょうどよいでしょう。

 皆さん、よいお年を

中国にクギ刺す意思示せ!

皇紀2681年(令和3年)12月30日

岸防衛相、台湾動向注視を伝達 尖閣領海侵入、中国に自制要求

 岸信夫防衛相は27日、中国の魏鳳和国務委員兼国防相とテレビ電話形式で会談した。岸氏は台湾海峡の平和と安定が重要だとして、関連動向を注視すると伝達。中国公船による沖縄県・尖閣諸島周辺の領海侵入に深刻な懸念を示し、強く自制を求めた。両氏は日中の偶発的な軍事衝突を回避するため、緊急時に防衛当局の幹部をつなぐホットラインを早期に開設し、来年中の運用開始を目指す方針で一致した。…

(一般社団法人共同通信社)

 第二次・第三次安倍政権という憲政史上の長期政権ののち菅政権がわずか一年で倒れたのは、予想されたこととはいえ私たち国民に「悪夢の繰り返し」を思い起こさせました。

 それは、小泉政権後の第一次安倍政権、福田政権、麻生政権ときて自民党が下野し、ルーピーと空き缶と財務省に屈服したのに倒れた間抜けの三代に渡る旧民主党政権の誕生です。

 もはや立憲民主党らに政権交代の力はありませんが、自民党政権の不安定化を危惧する瞬間があったのは事実でしょう。

 しかし、本年最大の収穫と申せばやはり自民党総裁選挙の実施です。ここで高市早苗政務調査会長の存在感が一気に増し、わが国初の女性首相誕生も現実的視野に入りました。

 しつこいようですが、私が以前より高市氏を推してきたことに対し、当時一部の複数読者からそのことを批判されましたが、今や保守派諸兄で高市次期首相を非難する者はもうほとんどおりません。これこそが最大の収穫でした。

 因みに、茂木敏光幹事長や林芳正外相に対するかねてよりの私の批判を、該当するのか否か困惑しておられた読者諸氏に於かれましても、もう彼らの莫迦さ加減を疑う者は誰もいないでしょう。これも少なからず収穫でした。

 そのような岸田政権は果たして、いつまでもつでしょうか。

 第三次安倍政権のころ、さかんにいわれてきた「自民党にはもう首相になれる政治家がいない」という嘆きも、高市氏の勇気ある出馬によってかき消されました。万が一にも岸田政権があっけなく倒れたとして、次には高市氏が控えているという安心感は、製薬利権が煽る武漢ウイルス(新型コロナウイルス)禍という社会不安の中、これこそまさに私たち国民が得た大きな収穫と申せましょう。

 岸田政権にはびこる茂木幹事長や(衆議院一年生議員のくせに右大臣扱い)の林外相では、二十八日記事で申した実はわが国に求められている極めて重要な役割を果たすことができません。

 体調に不安があるものの岸信夫防衛相がたった一人で中共と向き合っているようにも見えてしまいます。私が確認した限りでは、岸防衛相は従来の「遺憾の意」ではなく、かなり強く「いい加減にやめてください」というような口調で魏鳳和国務委員兼国防部長に自制を促したそうです。

 これが外交であり、林外相が役立たずな分だけ岸防衛相が務めています。

 中共は、北朝鮮と北朝鮮に操られた韓国を伴い、こうしたわが国を封じるためにいわゆる「歴史問題」という共産党に都合よく修正された「歴史」を持ち出し、私たち国民の(外交上の)戦意を喪失させようとしてきました。

 今後ますますこれは激化するでしょうが、私たち国民は、世界の平和と安定を希求し、中共の暴虐を何としても食い止めねばならないのだという信念を持って、相手の如何なる卑怯な攻撃にも屈してはなりません。

 わが国がいわねば世界はとんでもないことになるのです。