みんな気づくべきデタラメ
いよいよ多くの国民が「出鱈目」に気づき始めたでしょうか。
〇出鱈目その一
武漢ウイルス(新型コロナウイルス)向けとされる米ファイザー製薬らのワクチンを二回も三回も接種し、マスクを手放してはならないという事実上全体主義強制管理国家に転落したわが国は、これほど律儀に守り続け、欧米諸国に比べて死者も重症者も少ない「優良国」だったはずが現在、なぜか「新規感染者」とされるPCR検査陽性判定者数が世界一に堕ちました。
何かがおかしい、と。ワクチンも打ってマスクもし続けているのに、それで「社会が正常化する」と大臣にも医師にもいわれたのを信じて努力してきたのに、これは一体どういうことなのでしょうか。
そうです。検査そのものが出鱈目ならばワクチンもマスクも何の効果もないのです。もっと正確に申しますと、武漢ウイルスに適合しない対策を未だ続けるから間違っているのです。
感染確認初期の、いわゆる「正体不明期」の安倍政権下では、緊急事態宣言の発出がむしろ遅かったくらいですが、正体判明期に入ったはずの菅政権がそのまま間違った対策を続け、岸田政権も指定感染症(二類感染症相当)指定を見直さず、また「ナントカ宣言」を新設してしまいました。莫迦の極みです。
多くの国民が政府にも御用医師どもにも騙され続けています。まだ「ワクチン打たない奴は社会からいなくなれ」などとわめく異常な言動の人も、一皮剝けば全国で国家賠償請求訴訟まみれの子宮頸癌ワクチンなどを推進する一般社団法人予防医療普及協会の理事だったりするのです。
すべては利権。己の小銭稼ぎ。このような者どもを信じ、皆の暮らしが元に戻ることを願った一億二千六百万もの国民を騙したことにどう賠償できますか? 世が世なら公開処刑ですよ。
PCR検査もワクチンも必要ありません。感染してもいない「新規感染者」に慌てる必要もないのです。
体調が悪くなれば治療を受け、安静にする。感染症は武漢ウイルスだけではありませんから、清潔を心掛ける。基礎疾患のある方は、感染もワクチン接種もリスクです。これら当たり前のことを、当たり前に認識していればよいでしょう。
〇出鱈目その二
霊感などない「霊感商法」という名の詐欺でお馴染みのカルト・統一教会(世界平和統一家庭連合)が「世界基督教統一神霊協会」から名称変更した件について、立憲民主党や日本共産党らが何かわめいていますが、頑固一徹の共産党は除いて、立民の議員たちにこれを問題視できましょうか?
名称変更は、いわば「腐れカルト」と「ゴミ野党」の常套手段ではありませんか。
旧民主党政権が盛大に失敗し、選挙で大敗を喫した結果、バツの悪い旧民主党は、維新の会(当時)と合流して民進党に名称変更し、希望の党との合流をめぐってヘタレた立民と現在の国民民主党に分裂したのを、自らお忘れのようです。
まっとうな活動などしていないから名前を変え、複数の組織を作って過去の出鱈目をうやむやにしています。元は「民主党」ですよ。元は「統一教会」ですよ。
昨日記事で、実は安倍晋三元首相が統一教会潰しに取り組み、統一教会から恨まれていた可能性を指摘しましたが、いわゆる「戦後七十年談話」で韓国を念頭に「以後謝罪しない」と断じてみせたのも、勝共繫がりだった自民党と統一教会の関係によって歪められてきた日韓関係に楔を打つものでした。
安倍元首相が暗殺されたにもかかわらず、わが国で「国葬上めろ」を掲げるかの国の連中が暴れ回り、起訴もされていない容疑者の減刑嘆願工作まで露呈させ、それに呼応して「政治と宗教」の問題にのみ固執する立民ら野党どもは、統一教会と同じ対中韓謝罪外交が大好物の利権工作、活動の小銭稼ぎです。
このような者どもの戯言に振り回される必要は一切ありません。「コロナ怖い」も霊感商法に見えてきたわ笑。