岸田とゼレンスキーは貰ったか
一月十二日記事の中段で「日本人数名もそうした犯罪に加担させられている」と申しましたが、実際に昨日、何と十六歳の日本人少年までもが拉致監禁され、中共人犯罪組織で特殊詐欺に従事させられていたところをタイ(泰国)当局に保護されたことが分かりました。
これが亜州の現状です。英国系の工作を再び抑えた中共・共産党は、ミャンマー(緬国)を「便利遣い」の最適地に仕立て上げ、中共人が「犯罪天国」を築いています。
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一方、米民主党政権が「便利遣い」したウクライナをめぐり、米国のドナルド・トランプ大統領が露国のウラジーミル・プーチン大統領と会談して後始末に着手するようです。
一家の不始末を大虐殺に換えたジョー・バイデン氏に従い続けたウクライナのお笑い大統領は、トランプ大統領の再登板が「そりゃあもう恐ろしくて恐ろしくて」堪りません。
昨年五月二十日に任期が切れているこのお笑い男の「大統領としての正当性」こそ存在せず、バイデン氏が会談するなら「お任せ」できても、トランプ大統領とプーチン大統領だけで話し合われては困るそうです。十三日に「いかなる協定も受け入れない」と言うのが精一杯でした。
十二日記事の後段で申したようにトランプ大統領は、米国際開発庁(USAID)の閉鎖を命じましたが、年間六兆円規模の使途不明な対外流出に、ウクライナや日本が入っていた可能性は十分あります。
米民主党政権に屈従し続けた前首相の岸田文雄氏がこの流出先だったとすれば、まさにバイデン氏が「贈賄側」で岸田氏が「収賄側」ということであり、わが国の外交は、対中も対米ももはや滅茶苦茶です。
滅茶苦茶と申せば、またも「軽やかな足取りでホテルから出てきた女性」が脅迫的(スラップ)訴訟で人びとの口を封じるようです。しかも今回、その相手が「記者証を印籠にしている極左活動家」というのですから、呆れ果てるどころか「もう本当に迷惑なので日本から出て行ってほしい」です。
左翼・極左のお家芸「内部ゲバルト(内ゲバ)」と申しますか、私たち国民の知りたくもないところでカネと男の奪い合いが始まっていたのでしょう。
社会的評価を「低下させた」というのは、社会的評価の高かった者の言うことであり、社会的信用すらも失墜している者が元担当弁護士を訴えられない代わりに新聞記者を訴える程度のことです。
このような連中がわが国の何を書き、描けると言うのでしょう。とにかく人を提訴して生きていく女を「テイサー」とでも呼びましょうか。