被災地に外国人窃盗団!

皇紀2675年(平成27年)9月16日

 http://www.j-cast.com/tv/2015/09/15245205.html
 ▲J-CAST:洪水被災地に「窃盗団」!避難住民の家に入り込み物色・・・作業着にヘルメット姿

 JR東日本連続不審火事件でよく分からない容疑者が逮捕され、国会前に巣食っている「安保反対」集会からまた三人の逮捕者が出ました。うち一人は、警察庁や公安調査庁が「極左暴力集団(すなわちテロ集団)」としてマークする革命的労働者協会(革労協)の活動家です。

 昨日の参議院特別委員会での中央公聴会に、この集会から一人の大学生が出席と発言を許されていましたが、とても多くの国民の意見を代表するような類いのものではなく、本法案に疑問の余地を認め何度も申してきた私にも、いやだからこそ出鱈目なことばかり述べて反対を表明するのは、かえって賛成派を正しく見せる破壊工作のようではありませんか。

 これほど危ない集会を安倍晋三首相が見に行くわけなどなく、ますます相手にされません。「本当の反対派」の邪魔なので早くやめてもらいたいものです。

 さて、信じられないことがわが国で起き始めています。東日本大震災や広島の土砂災害時にも被災地に窃盗団が現れ、私たちを驚かさせ呆れさせましたが、やはり北関東水害の被災地にも「国語ではない言葉をしゃべっていた」窃盗団が出没しました。

 まずはじめに「新品のタイヤを複数盗まれた」と聞いた時から外国人窃盗団の可能性が高いと思いましたが、被災者の証言でも国語以外の言葉を話す連中だったとのことで、私たちの感覚からはるかに乖離した怒りを禁じえない行動に出る理由もこれで明らかでしょう。

 http://www.jrc.or.jp/contribute/help/2718/
 ▲日本赤十字社:平成27年台風第18号等大雨災害義援金

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早くも難民で混乱のドイツ

皇紀2675年(平成27年)9月15日

 http://www.sankei.com/world/news/150914/wor150914……
 ▲産經新聞:【移民ショック】ドイツ、流入制限に向け国境検査を暫定復活 独内相「負担は連帯して分担すべき」

 九月九日配信動画の説明でも少し触れていますが、ハンガリー(洪国)で立ち往生していたシリア難民の大量受け入れを表明した独国は、まさに洪国らを非難して欧州連合(EU)加盟国が均等に難民を受け入れるよう、つまり独国だけに集中しないよう謀ったのですが、この策略には即効性の副作用がありました。

 独国の本音があっという間に明け透けになったのです。わが国はこれをよく見ておかなければなりません。

 結局はこれ以上の流入を制限すべく血税を投入して国境の入国検査を復活させ、かつてナチス党の方針で強制収容したユダヤ人約五万人を虐殺した場所とされる中部テューリンゲン州のブーヘンヴァルト強制収容所に難民を詰め込む始末です。

 連れてこられた難民たちの居心地は決して悪くないようですが、いわく因縁の場所と聞けば気分の良いものではありません。

 その東隣ヘッセン州のフランクフルトでは、トルコの国家主義者と親クルド人派の難民同士がデモで対立し、物騒なものを投げつけ合う事件まで起きています。現地警察は五十人の難民を逮捕しました。

 これが「きれいごとで覆ったそれなりの思惑」が招いた顛末です。わが国はこれを他山の石としなければなりません。

【動画】来年の選挙は?

皇紀2675年(平成27年)9月14日

  https://youtu.be/4QaD6-eoNx8
 ▲公式チャンネル:消費税増税 参院選 橋下徹氏はこうなる!? Paint a future

 平成29年の消費税率10%への引き上げと、それを前にした平成28年の参議院議員選挙。大阪市の橋下徹市長の今後と公明党(創価学会)の動きについてもまじえ、そのゆくえに関する新たな情報をお届けします。

 是非ご覧ください。

比国で日本人60人逮捕?

皇紀2675年(平成27年)

 http://www.sankei.com/world/news/150912/wor150912……
 ▲産經新聞:フィリピンで日本人60人逮捕 不法就労の疑い 電話対応代行業 「半年間の実務研修中だった」と主張

 フィリピン(比国)で汚い商売の果てに大失敗といえば或る人物を思い出しますが、さすがに「日本人六十人もが不法就労の容疑で逮捕」と聞いて驚きました。

 この「ジャパン・インタートレード・コールセンター(JICC)」社は、比政府公認の語学学校やオンライン英会話塾も経営する電話対応代行業ですが、恐らく語学留学生の実習の一環で電話対応業務をさせていたとみられます。

 いわゆる「グレー」といえばグレーなのですが、三日前には比国民への詐欺・恐喝容疑で中共人・台湾人六十九名が一斉逮捕されており、比国家捜査局(NBI)の方針上の都合でやられたか、或いは公権力への賄賂が足りなかったかのどちらかでしょう。

 現地報道では、この会社が合法の事業であることは認められています。しかし、語学研修を「就労」とみなしたNBIが日本人の就労ビザ(査証)がないことなどを理由に踏み込んだ結果でした。逮捕された留学生がかわいそうです。

 ところで、わが国では技能実習生の失踪などが増加し、法務省入国管理局によると韓国人・中共人の順に不法残留者が増えています。全体で六万人を超えているのです。

 彼らにグレーもへったくれもありません。やっていることが真っ黒です。一刻も早く国外退去にしなければ、そのまま不法な男女が出会って子供が生まれてその子の国籍が……といった人権問題に発展します。よほどかわいそうです。

選出方法改正は潘氏のせい

皇紀2675年(平成27年)9月13日

 http://www.sankei.com/world/news/150912/wor150912……
 ▲産經新聞:次期国連総長選出で「透明性」確保、安保理裁定の密室性に批判 女性候補も擁立へ

 実は誰がなっても従前より良くなることはないが悪くなることはまれにある、という連合国(俗称=国際連合)の事務総長職。いよいよ選出方法が変更されました。

 これまでは十五カ国で構成される安全保障理事会が勝手に絞った一人の候補者を百九十三の全加盟国で構成される総会で任命するという形式でしたが、次期選出からは全加盟国が候補者リストとそれぞれの経歴などの情報を見られるようになり、全候補者への公開ヒアリングも行われます。

 それでも「カネ」の力で決まっていくのが連合国の軽い神輿なのでしょうが、少なくともこのような改正がなされた原因を、現職の潘基文事務総長は己の存在そのものにあったと反省しなければなりません。

 あなたがあまりにも莫迦だったから改正の要望が止まらず、ついに決議されたのですよ。

 安倍晋三首相もようやく潘氏を痛烈に批判しましたが、次期韓国大統領になれると思っている潘氏はお構いなしでしょう。二度とこの種の類いを選んでもらっては困ります。わが国政府は分担金の拠出などを見直すべきです。