熱海市占拠に狙い定めた中国人
自民党評論家の石破茂氏は、首相就任後初の地元(鳥取市)帰りで一日午前十時半ごろ、乗っていた車両が前方の警護車両に追突する事故に遭いました。
安倍晋三元首相の暗殺事件以来、わが国の要人警護体制に国民的不信感が漂い続けているため、たとえ稀代の役立たずでも「事故で殺す」のはありえません。
四年前には、秋篠宮の文仁親王妃紀子殿下と悠仁親王殿下の御乗りになった車両が事故を起こしたこともあり、首相を乗せた内閣府の技官といい、皇族を御乗せする宮内庁職員といい、重責を担っているのは承知の上で、厳しいようですが十分気をつけていただきたい。
■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!
最新動画 【もう謝るな!】中国が日本にビビった知られざる事件
ところでこの週末、或る方から静岡県熱海市長選挙(令和八年夏実施予定)に、現在帰化申請中の在日中共人・徐浩予氏が日本共産党の支援を受けて地域政党「大同党」なる組織を作り、立候補を目指している件について、これを「どうにかしてほしい」と相談されました。
上記動画でも触れた「国防動員法」を敷いた中共・共産党のせいで、残念ながらすべての中共人が一切信用できなくなりました。これは本当に、人権上、人道上も極めて許しがたいことです。
徐氏が「須田浩」という通名で総務相および静岡県選挙管理委員会へ提出した政治団体設立届にも目を通しました。また、徐氏が或る女性を騙して熱海日中友好協会を設立し、その女性をいきなり叩き出したことも伺っています。
徐氏は、やたらと令和三年七月の熱海市伊豆山土石流災害に於ける行政対応が「気に食わなかった」ことを理由に市長選への出馬熱を語っているようですが、市は、住民基本台帳を頼りに被害を把握するものです。
当時居住地を東京都内にしていた(熱海市内に家を購入してから約一週間後の災害だった)徐氏が筋違いの市政批判をしているのは一目瞭然で、熱海市の規模ならともすれば今から中共系日本人(帰化済み)をかき集めれば当選できてしまいます。
これを「もう既に日本行政の乗っ取り」と言わずして何と言いましょうか。外国人の政治参入は法律上、最高裁判所判例でも厳格に禁じられています。よって、何が何でも帰化して侵入する気です。
こちらも何が何でも当選を阻止しようと思います。熱海市で成功事例を作られてしまえば、瞬く間にわが国中が真っ紅に染まるでしょう。どうか関係各所のご協力を。
さて、熱海の土石流災害では、共同通信社の記者が無許可で被災住居内に侵入して取材したため、熱海警察署に書類送検されましたが、自民党の猪口邦子参議院議員宅の火災事故に対し、共同の勤務を示唆していたらしい大澤啓德氏(共産党支持を公言)が自身のツイッター(X)で「こうして報いを受けるんですね」「天網恢恢疎にして漏らさず」などとツイート(ポスト)し、当然のごとく猛批判を浴びた途端にアカウントを削除して逃亡してしまいました。
かねてより共同の記者、元記者に頭のおかしな人物が多いことを何度も指摘してきましたが、もはやここまできますと思想の左右ではなく人として完全に異常、としか申しようがありません。
この「大澤」なる者が本当に共同の記者なのか、まず確認が必要であり、事実であればまたも共同の謝罪を聞かねばなりませんが、単に「反自民」の徒にしても、人に向かって言ってよいことと悪いことの区別もつかない者がSNS等をするものではないのです。
改めて東京大学の猪口孝名誉教授とご長女のご逝去に触れ、ご家族様に衷心よりお悔やみ申し上げます。