日本人から増税?参政党よ許すな

皇紀2685年(令和7年)10月30日

元パリコレモデル、高市首相に私見「シンプルにかっこよくない?」「うちの国のトップだよって」

元パリコレモデルのIVANが28日、Threadsを更新。高市早苗首相の印象などについてつづった。IVANは「高市早苗さんてさイケてるとおもう」と…

(日刊スポーツ新聞)

 日米首脳会談が開かれた二十八日午後九時過ぎ、財務省近く(東京都千代田区)の路上に停車していた白いフェラーリが出火し、消防も警察もなかなか現場に来られなかった事件は、一体何だったのでしょうか。

 その直前の午後六時すぎにも、靖國神社近く(同)の路上で、やはり停車していたレンタカーが出火しています。いずれも運転していた人に怪我はありませんでしたが、少なからず破壊活動(テロ)またはその準備を疑ったほうがよいような気もしますが。

 ■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!
 最新動画【日本人ファースト】【人権】中国はなぜ「人民ファースト」じゃないの?
 おすすめ【移民難民】ついに暴かれた日本の闇と恥部

 さて、IVAN(アイヴァン)さんは、確か国籍からして在日メキシコ(墨国)人で、且ついわゆるトランスジェンダー(性同一性障害)だったと存じますが、物事を率直に評価すればそうした属性とは何ら関係なく、わが国に生きる者なら「このくらいのことは言える」という好例です。

 自民党がかつての旧民主党よろしく推し進めた事実上の移民政策に反対する街頭行動でも、今や在日外国人たちが「自分が外国人だからわかる。奴らを無尽蔵に入れるな」と演説する姿をお見かけしますが、外国人や同性愛・全性愛・性同一性障害・性不特定の人びとへの偏見と憎悪を扇動してきたのは、むしろ「そうした方がたの味方です」と取り込みを謀る左翼・極左でした。

 その左翼・極左が血相を変えて「サゲ工作」したのをもろともせず、高市早苗首相がIVANさんのおっしゃる「百人が百人報われない法案があっても半分は報われる(ほう)がいい。百人共倒れする世の中より」を実現するには、昨日記事で申したように参政党に導かれるのが今のところ最適解です。

 高市首相の足元には、左傾化が進行した自民党が存在し、このままでは減税外国人問題大規模太陽光発電パネル問題の解決を目指しても何ら成果を上げられません。

 それこそ高市首相の属性を「米民主党系」と指摘する方もいますが、米連邦議会に勤務していたころの議員事務所がそうだっただけで、ならば共和党の党是がわが国の保守思想と同列かと申せば(親和性が高いことを否定はしませんが)まるでそうではないことに、宗教原理主義とは無縁な祭祀の国の保守派があまり気づいていないのです。

 よって相当過去の話よりも現在、従米利権の下でどちらに寄っているのかを指摘したほうが適切で、例えば岸田文雄氏や石破茂氏、防衛相の任を与えられた小泉進次郎氏らこそはっきりと米民主党寄りであり、ドナルド・トランプ大統領と早速息の合ったところを見せた高市首相は、どちらでもない(敢えて申せば共和党寄りである)ことがわかります。

 桑港講和条約の発効後も現行憲法(占領憲法)を「憲法」と言ってきたわが国政府がいつまでも米政府のご機嫌を伺わねばならないことは、真の保守派ならば「極めて屈辱的」と感じるところです。が、そのことといずにせよ太平洋防衛および日米外交の重要性は別の話です。

 来日したトランプ大統領に対して招いた側の高市首相が「ノーベル平和賞に推薦します」という程度のおもてなし(リップサーヴィス)は、外交儀礼の範疇であり、ならば北韓(北朝鮮)工作員で韓国大統領に就いた李在明氏ら共に民主党がトランプ大統領に無窮花大勲章(国花のムクゲをあしらった最高勲章)を授与したというのは、いかがなお話でしょうか。

 高市首相を「屈米」「情けない」と誹謗中傷を連発する左翼・極左の大好きな「李様」「北韓様」が米大統領に最高勲章まで用意して訪韓を待っていたことを、どう評価するでしょう。定めしトランプ大統領に会いたい北韓の「金豚三世」が授与を指示したに違いありません。

 それはよくてあれは駄目というのは、まさに昨日記事で指弾したマレーシア(馬国)の日本人墓地参拝をめぐる中共(支那)と北韓のインチキでしかないのです。

自民党PT、出国税引き上げを提言 観光公害対策 – 日本経済新聞

日本を訪れる外国人客の地方誘客やオーバーツーリズム(観光公害)対策を議論する自民党のプロジェクトチーム(PT)は23日、対策費捻出のため、財源となる国際観光旅客税(出国税)の…

(日本經濟新聞社)

 確かに高市首相が従米一直線に堕ちれば保守派の支持を失うでしょうし、まして屈中への転落は、国民的支持そのものを失いかねません。そこでやはり前出の通り、参政党がどこまで役割を果たすかが重要です。

 自民党内で国際観光旅客税(出国税または入国税)の引き上げが検討されてきましたが、英国の約三千百円や英連邦豪州の約七千円などに比べてわが国の課税水準が低過ぎた一面はあるものの、高市首相が提案した三千円というのは、私たち国民が出国しても課税されることを忘れてはいけません。

 党内でこの議論を進めてきた小泉龍司、鶴保庸介両参議院議員は、観光公害対策だと言って私たち国民から増税する気なのか、と。特に私が鶴保氏を嫌ってきたから申すわけではありませんが、こうした課税は、日本国民と外国人を分けて設定してもらわねば困ります。

 例えば「日本国民は千円据え置き、外国人は五千円」といった案です。これを言うのも参政党の出番です。いや、どこの政党でも結構ですが現下、それが言えそうなのは参政党くらいしかありません。

 日本国民のために外国人観光客による公害をなくすのでしょう? ならばこうしてもらわねばならないのです。もうこれは、はっきり言います。

スポンサードリンク

左傾化から高市首相を救う参政党

皇紀2685年(令和7年)10月29日

高市内閣「ロケットスタート」 高支持率に早期解散論も 与野党反応

 毎日新聞など報道各社が実施した世論調査で高市早苗内閣の支持率が軒並み高水準となり、首相が自民党総裁就任直後に語っていた「ロケットスタート」を切ることに成功した格好だ…

(毎日新聞社)

 東南亜諸国連合(ASEAN)首脳会合に続く昨日の日米首脳会談で、各国首脳や米国のドナルド・トランプ大統領との対話の様子から、三代続いた「ポンスケ首相」を経て高市早苗首相へと政権交代した実感がわいた国民も多かったのではないでしょうか。

 左翼・極左暴力活動家と連動してきた報道権力があれほど「高市サゲ」を仕組んだにもかかわらず内閣支持率は、各社世論調査でご祝儀相場にしてもかなりの高水準を叩き出しました。もう私たち国民の多くが左翼の言うことなど一切信用していないのがこれで明らかです。

 ■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!
 最新動画【日本人ファースト】【人権】中国はなぜ「人民ファースト」じゃないの?
 おすすめほんとは怖い!靖国神社参拝しない国会議員

 就任早早の外交に於いても左翼連中は、高市首相の英語力に難癖をつけて回っていますが、実のところとっさの発言でも見事なものでした。英米以外の「非英語圏」に当たるASEAN首脳たちも含め、英語の発音レヴェルは皆、高市首相と似たり寄ったり、或いはほとんど話せない首脳もいて当たり前です。

 いざとなると外国人の英語や日本語(私たちの国語)の発音を莫迦にするのが左翼・極左だ、ということがよくわかりました。

 言語は「この人と話がしたい」という際の道具であり、それを使って私たち国民の代表という責務を果たす上で、相手の言いなりに首を縦に振るばかりでなく、自らの主張をはっきりと言葉にする高市首相への評価は、まだまだこれから「実際に何をするか」にかかっています。

 各国首脳から熱い歓迎を受けたマレーシア(馬国)の首都クアラ・ルンプールで、高市首相が日本人墓地と続けて国家記念碑を参拝したことについて、主にSNS上では、馬国にもいる中共(支那)系左翼から「日本の加害の歴史」云云の誹謗中傷を浴び、韓国でも北韓(北朝鮮)系左翼がここぞとばかりに叩き始めましたが、それはまるで靖國神社参拝を非難する「準備運動」のごとく滑稽です。

 と申しますのも、これまで馬国訪問時に岸田文雄氏も石破茂氏も日本人墓地に献花しましたが、今回のような誹謗中傷を一切受けていません。つまり、高市首相の参拝にのみ「馬国人が嫌がっている」というのは、すべて中共・北韓系左翼・極左の詐欺に過ぎないのです。騙されないでください。

「バツ印」日の丸で妨害され…参政党、国旗損壊罪法案を提出 「自国も他国も国旗は大事」

参政党は27日、国旗損壊罪の新設を盛り込んだ刑法改正案を参院に提出した。現行刑法は外国国章損壊罪を規定するが、日本国旗を損壊しても罰する法律がない。改正案は矛…

(産經新聞社:産経ニュース)

 さて、まさに高市内閣がこれから「何をするか」に懸かることですが、参政党がまず仕掛けました。かつて高市首相が案を提出したにもかかわらず岩屋毅氏に「潰された」という日本国国旗損壊罪を新設する刑法改正案です。

 高市首相がこれを本当にやるのか否か、やると言うなら審議に乗ってくるはずだ、という参政党の「左傾化したダメ自民党」を覚醒させるやり方は、私たち国民にとって極めて明快であり、いわば「高市自民」の誕生で埋没する可能性(実際に政党支持率がいくらか下がった)を払拭しなければならない参政党の生存を賭けた闘いが始まりました。

 私たち国民が先の参議院議員選挙で参政党を躍進させたのは、自民党に対するこうした役割を期待してのことです。二十六日投開票だった宮城県知事選挙でも、左傾化していた現職候補に対してあれほど(同じく個人の評判が悪かったにもかかわらず)参政党推薦候補が肉薄し、現職を「辛勝」に追い込んだのは、まさに期待通りの活躍だったと申せましょう。

 いわゆる「スパイ防止法(仮称)」もこの調子で参政党が主導し、高市自民を刺激するのがよいでしょう。どんどんやって左傾化しきっていたわが国を中道へ戻してもらいたいのです。

 そう、左翼・極左から見れば中道も右翼に見え、あたかもわが国が「右傾化する」ように感じるのでしょうが、自身の頭が左にぶっ倒れて脳がお花畑へ飛び出していることに一刻も早く気づいたほうがおよろしかろう、と。私たち国民の多くは、極端な左傾化を嫌悪しても、極端な右傾化など望んでいません。

 日本を守り、日本国民を守る政府を求めているだけです。特に祝日には各家庭が好きに国旗を掲揚し、それを損壊した者が犯罪者として裁かれる当たり前の世の中を阻止しようとする中共・北韓の工作員が国外追放に処され、二度と再入国できないよう私たちの暮らしの安全が守られればそれでよいのです。

 「それが右傾化なんだよ」という人は、だから脳ミソが飛び出して頭がお留守になってますよ、と。

安倍元首相暗殺事件真相は藪の中

皇紀2685年(令和7年)10月28日

 実は、遠藤家の祖父が二十四日午後、亡くなりました。ここでは、あまり私自身の体調不良だとか私事を述べないようにしてきましたが、ほんの少し祖父のことを話したいと思います。

 和歌山県の旧岩出町長、旧那賀郡選挙管理委員長だった母方の祖父は、もう既に亡くなりましたが、父方の祖父はここ数年ずっと、高齢者施設に入居して様子を見なければいけない状態でした。知的好奇心の強い祖父だからか、最期まで意識明瞭でしたが、聴力をほぼ失い、車椅子の生活になり、特に先週に入って容体が急変していました。

 祖父は大東亜戦時中、満洲國で事業に取り組み、しかしながら昭和二十年八月八日、旧ソヴィエト連邦が米民主党にそそのかされて日ソ不可侵条約を破り、満洲に侵略してきた時点で、社員・従業員を逃がしているうちに自身はソ連兵に拿捕されたらしいのです。

 私が子供のころ、よく「僕はねぇ、ソ連兵に独房へ入れられた時に頭がおかしくなったんだよ」(祖父は一貫して標準語で話す人でした)などとおどけてみせましたが、私がヴァイオリンを習い始めたのも、江戸の落語を好きになったのも、すべて芸術を好む祖父の影響でした。新しい知識をいちいちノートにメモするような祖父でしたから、何でもよく知っていましたし、私の父には厳しかったそうですが孫の私にはとても優しかったです。

 軍人軍属ではなかったため、シベリア抑留(母方の親戚はやられました)などの目に遭わず北海道へ帰還できた祖父は、そこから戦後の混乱期で大変苦労したと聞いています。しかし、そのおかげで父も私もこの世に生を受けることができました。

 今日生きるすべての日本人は、これらに類する辛酸を舐めた先人たちのおかげで存在します。そのことを忘れてはいけません。

 ■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!
 最新動画【日本人ファースト】【人権】中国はなぜ「人民ファースト」じゃないの?
 おすすめ【移民難民】ついに暴かれた日本の闇と恥部

 二十五日から公式ブログをお休みしようかとも思ったのですが、高市内閣が発足したばかりで、読者諸氏のご期待を裏切らないよう涙を堪えて記事をお届けしてまいりました。

 なお、葬儀は既に終えております。ここまで私事のつぶやきにおつき合いいただき、ありがとうございました。

【独自】「私が母でなければ…」山上被告の母が語る後悔 “献金”の実態は? 旧統一教会めぐる2つの裁判の行方【報道特集】 | TBS NEWS DIG

旧統一教会に関わる2つの大きな裁判が始まります。一つは韓国の教団トップの裁判、もう一つは安倍総理銃撃事件です。山上徹也被告の母親が私たちの取材に応じ、事件を振り返って「私が母親じゃなかったら」と後悔…

(JNN|東京放送)

 さて、北韓(北朝鮮)系カルト財閥の統一教会(世界平和統一家庭連合)総裁を名乗る韓鶴子被告に対する韓国での裁判と、それとは実は無関係な山上徹也被告の裁判がついに始まります。

 山上被告が口にした「統一教会への恨み」の一言によって、報道権力が一気に安倍晋三元首相と統一教会の関係を「親密だったがばかりに」と報じました。しかし、統一教会を取材してきた鈴木エイト氏も認めたように、統一教会の正体を「北韓系」と知った安倍元首相は、北韓が起こした日本人拉致事件の解決を目指す中で統一教会とは距離を置いていたのです。

 ならばなぜ安倍元首相が暗殺されてしまったのか……私たち国民の多くが山上被告の単独犯行説を疑い、或いは検察が山上被告に安倍元首相を「殺傷する能力」があったか否かを証明しきれず、よって公判前整理手続きに手こずって裁判が遅れたのではないか、という疑念を持っています。

 いずれにせよ、再び注目を浴びることになる統一教会問題で、報道権力各社は必ず、これを高市早苗首相への批判材料として利用するに違いありません。高市首相も統一教会とは関係がないにもかかわらず、また立憲民主党ら野党の複数議員も統一教会とその下部組織に「氏名を使われた」ことがありますが、それらを棚に上げて「高市自民」が攻撃されるでしょう。

 創価学会公明党と縁が切れた高市政権は、いっそのこと統一教会も創価学会も叩き潰してしまえばよいのです。そのために必要な詐欺や強要などの事件を改めて捜査し、すべて検挙してしまわねばなりません。

 私たち国民には、財務省からの攻撃を受ける中で国際金融資本の正体を知り、米民主党政権下で、台湾公式訪問を目指して中共(支那)共産党を怒らせた安倍元首相がなぜ、何者たちによって暗殺されたのかを知る権利があります。

 それらは、実のところ今回の裁判なんぞでは何もわからないに違いないのです。  

「あれは北朝鮮」の情報が取れる

皇紀2685年(令和7年)10月27日

 諸事情により現在、宮城県知事選挙の投開票結果など最新情報を追えていません。後日に事情も含めて必ず言及しますので、何卒ご了承ください。

 ■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!
 最新動画【日本人ファースト】【人権】中国はなぜ「人民ファースト」じゃないの?
 おすすめ【移民難民】ついに暴かれた日本の闇と恥部

 ところで、米国のドナルド・トランプ大統領が本日、二十九日までの日程でわが国を公式実務訪問します。国賓待遇ではありません(宮中晩餐会は開かれない)が、天皇陛下の拝謁を賜る予定です。

 前政権の誕生に際しては何も発さなかった伊国のジョルジャ・メローニ首相は、高市早苗首相が選出された際に盛大な祝辞を述べており、前政権下で中止になった来日が待たれます。

 高市首相とトランプ大統領は、日米首脳会談を終えたのち共に韓国へ移動し、亜州太平洋経済協力(APEC)首脳会議に出席しますが、実はトランプ大統領は、駐韓米国大使を未だ任命していません。

 駐日米国大使は本年四月、ジョージ・エドワード・グラス大使の赴任が連邦議会上院の承認を得て現在に至りますが、駐韓大使については、トランプ政権発足前に赴任したジョセフ・ユン大使代理が昨日に離任し、APEC開催直前になっても国務省のケビン・キム次官補代理(東亜・太平洋担当)を大使代理にしかしないという異例づくめの交代劇になっています。

 かつて韓国大統領の座を保守派から強奪した文在寅氏に、安倍晋三元首相と共に当たったトランプ大統領は、やはり同じ手口で韓国大統領の椅子を奪った李在明氏が文氏と同類の北韓(北朝鮮)左翼であることを知っており、対韓外交を前に進める気はないのでしょう。

 高市首相も、韓国の記者に「あなただと日韓関係悪化の懸念がある」と指摘されて「私は韓国海苔も好きだし、韓国コスメも使っております」と笑顔で返したのはお見事でしたが、つまり「現下の韓国に対して言えることはその程度」という意味を存分に見せつけ、且つ韓国とは友好を深めてもよいが「北韓工作員とめちゃめちゃ仲良くするつもりはない」とも受け取れます。

 わが国に続いた「ポンスケ内閣」がそうであったように、頓珍漢な左翼に政権を握らせるとことほど左様に国家・国民が他国に軽んじられて傷つくのです。糖尿病など治療薬の処方すら許されず身柄を拘束され、みるみるうちに痩せて白髪だらけになり始めている尹錫悦前大統領が今もまだ韓国大統領だったなら、定めし高市首相と少しは実のある対話が成立したでしょう。

 国民には美辞麗句を並べ立てる北韓左翼・共に民主党は、追い落とした保守派の前職に必ずこのような仕打ち(緩やかな殺人)をするからますます信用されません。左翼の言う「人権」も「自由」も「平和」もすべて嘘なのです。

高市首相「国家情報局」創設へ検討指示、インテリジェンス強化 自維連立政権合意書に明記

政府は、インテリジェンス(情報活動)機能の司令塔となる国内外の「国家情報局」創設に向け検討に入った。木原稔官房長官は24日の記者会見で、高市早苗首相から政府の…

(産經新聞社:産経ニュース)

 安倍・トランプ両為政者が当時の韓国を「北韓だ」と気づいて対処できたのは、すべて情報の力であり、現行憲法(占領憲法)下のわが国に公的諜報機関が存在しないのは、外交・安全保障のみならず経済政策に於いても極めて不利です。

 私が現地からわずかながらでも情報を得たりするように、安倍元首相も独自にいわゆる「草」を放って情報を取っていました。そこで高市首相が国家情報局の創設へ就任早早いきなり舵を切ったことは、私たち国民を守るための政策を徹底強化するためにほかなりません。

 その指示を受けた木原稔(よいほうの木原さん)内閣官房長官も、この重要性がよくわかっている政治家ですから、事は迅速に進むと思われます。以前から申してきましたが、警察の公安(警備部公安や警視庁公安)と公安調査庁がバラバラに私に接触してくるのが間違っているのです。

 捜査権限の有無も含め、組織的能力を発揮できない仕組みのままそれぞれを放置し、これ以外にも海上保安庁と海上自衛隊がバラバラのために時として対立さえするのを誰も解決できなかったことが既に国益を損じています。

 高市内閣には、この調子で大いにやっていただきましょう。    

住民置き去りの知事たちを許すな

皇紀2685年(令和7年)10月26日

 タイ王国(泰国)のシリキット王太后陛下が二十四日午後九時二十一分、チュラーロンコーン王記念病院(バンコク都パトゥムワン区)にて崩御されました。すべて泰国民に謹んで哀悼の意を表します。
———————————

 本日は、宮城県知事選挙の投開票日です。どうしても現職の村井嘉浩候補が嫌だという方も、和田政宗候補も嫌だという方もおられると思います。

 しかし、後述しますが政権は高市早苗首相が陣取り、様相が一変しました。回教徒大量移民構想も、それに伴う土葬許可問題も高市政権が地方自治体の暴走を食い止められるかもしれません。

 それは「地方にできることは地方で」の方針と相反するものではありません。あくまで私たち国民の暮らしの安全を守る責任を政府が担っている以上、繰り返しますがそれを脅かす自治体の暴走を抑止するのも政府の責務です。

 ■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!
 最新動画【日本人ファースト】【人権】中国はなぜ「人民ファースト」じゃないの?

 その高市首相は昨日から、東南亜諸国連合(ASEAN)首脳会合に出席のため、議長国のマレーシア(馬国)を訪ねています。ミャンマー(緬国)軍政の問題もさることながら、ここでも何度か取り上げた泰国とカンボジア(柬国)の国境紛争も抱え、中共(支那)寄りの体制にまみれ始めた域内の平和に、わが国がどう貢献しうるかが注目点です。

 米国のドナルド・トランプ大統領が久しぶりに出席するのも、そうしたことが前提にあり、東南亜への関心というより中共産党を牽制、或いは露国への対応と同様に泰柬国境紛争の解決に貢献するよう喧伝したい思惑もあるでしょう。

 兎にも角にも、ここで日米首脳が初顔合わせ(既に政府専用機上で初の電話会談)します。そのまま両首脳が共にわが国へ、そして韓国へという外遊日程です。注目の一週間が始まりました。

沖縄・玉城デニー知事、尖閣で操業の日本漁船に「安全・安心な領域での漁を選択して」

沖縄県の玉城デニー知事は24日の定例記者会見で、尖閣諸島(同県石垣市)周辺で操業する日本漁船について、「ぜひ安全・安心な領域で漁を行うことを選択した方がよろし…

(産經新聞社:産経ニュース)

 さて、二十三日記事のコメント欄に、先述の宮城県知事選をめぐって高市首相が現職の村井候補を「応援した」ことに意見されています。

 ご懸念は全くもってご尤もですが、前政権下で自民党が現職の事実上応援を決めてしまっていた以上、選挙の途中で「応援しません」とは言えません。安倍昭恵さんが参政党推薦の和田政宗氏に声援を送ったのも知った上で、やむをえない事情としか申しようがないのです。

 ただ、高市首相としては、仮にも村井氏が「土葬許可の件は二度と検討しない」と公約したのを破るようなことがあった時、それを許さないよう「政府で決めておく」とする方針が明確なのでしょう。だから次期知事は、村井氏でも(村井氏と同程度で信用ならない)和田氏でもよいのです。

 沖縄県知事の玉城康裕(芸名=玉城デニー)氏も、創価学会公明党が国土交通相(海上保安庁を管轄)から外れた高市内閣の誕生で震えているに違いありません。中共産党寄りの工作発言をすればするほど、これからの政府には何をされるかわからないからです。

 知事ともあろう者が県民に対して「あんたらが中共に遠慮すればいい」ともとれる発言をするとは、わが国の排他的経済水域(EEZ)内で漁ができないようにすることであり、結局玉城氏自身が「あっちでやれ」「こっちでやるな」と言ってしまっているではありませんか。

 せいぜい高市首相にこっぴどくやられてしまいなさい、と申しておきます。