皇紀2685年(令和7年)10月6日
石破首相「我が国を間違えない方向に導いてもらいたい」 高市新総裁に期待も自身の投票先は明かさず|FNNプライムオンライン

自民党の新総裁に高市前経済安保相が選出されたことをうけ、石破首相は「厳しい国際情勢の中、我が国を間違えない方向に導いていただきたい」と高市氏への期待を語った。…
(FNN|フジテレビジョン)
岸田文雄氏と石破茂氏がわが国も自民党をも間違ったほうへ導いた張本人たちですから、今回の総裁選挙は、いわば昨年のやり直しでした。「間違えて終わった人」が次世代に向かってとやかく言う必要を認めません。
高市早苗新総裁が「私自身はワークライフバランス(仕事と私生活の両立)という言葉を捨てる」と覚悟を語ったそばから難癖をつけた石破氏は、さぞ衆議院で居眠りしたまま首班指名を受け、日日の首相職に「しんどい」だの鼻毛だのと愚痴をこぼし散らかしていたくらいですから、高市総裁のような覚悟もなく首相をやっていたのです。
おかげで私たち国民のワークライフバランスは滅茶苦茶でした。高市総裁の発言は、私たち国民が安心して暮らせるよう「自分は身を捨てる」という主旨が明らかで、そのくらいのことも理解できないほど総じて私たち日本人の頭は悪くなってしまったのでしょうか。
ほかにも高市総裁が「馬車馬のように働く」と決意表明したのを、日本共産党中央委員会議長の志位和夫氏が「人間は馬ではない。公党の党首が使ってよい言葉とは」云云とつぶやいた(志位和夫ツイッターを参照)のには、呆れ果てました。
どなたか優秀な方が「じゃあ今後は出馬しないでください」とリプライ(応答)したのはお見事でしたが、この程度のことしか言えない議員だらけになって共産党は堕ちたのです。かつての共産党は、時の政権を追い落とすほど鋭い国会質疑を用意していたものですが。
■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!
最新動画【日本人ファースト】【人権】中国はなぜ「人民ファースト」じゃないの?
おすすめ【日本の首相】高市早苗さんにしてみようよ!
そもそも「働き方改革」などと言いだしたのは、安倍晋三元首相が返り咲いた第二次内閣以降でした。それで国会議員まで働かなくなって、高市総裁は自ら、まずそこを正したのですから立派ではありませんか。
小泉進次郎氏の陣営が数数の犯罪行為に及び、一時は汚れた総裁選になりかけたところを、最後の最後で麻生太郎元首相が「党員・党友票の多い候補を支持しよう」と議員たちに大号令を発したのは、この総裁選を、そして自民党をほんの少しでも綺麗にしました。
これは、誰に支持されて自分たちが当選したのか、国会議員の本分を振り返る指示であり、今ごろ麻生元首相を「もう影響力ない」と侮辱していた平将明氏は、涙目で自身の転落を覚悟していることでしょう。岸田、石破両氏はもとより、旧政権で私たち国民を莫迦にし放題だった岩屋毅、中谷元、村上誠一郎、木原誠二各氏らの政治生命ももうおしまいです。
総裁選で岸田氏が「(第一回投票で)右手で入れたら決選投票は小泉」などという怪しげな記号を発していたらしいことも報じられていますが、この薄汚さに従った百四十五名の議員たちこそ「守旧派」であり、今後「高市新内閣」を徹底妨害する(敵はもはや左翼野党ではない)でしょうから、党員・党友の声に従った百四十九名が全力で「高市首相」を支えるよう願います。
私が約十年前、ここで「高市さんを日本初の女性首相に」と申して当時「何言ってるの?」などの猛批判を浴びましたが、長い年月を経てついに実現しました。今回も私なりに「野党は対抗馬(人間ですが)を出せない。もう高市さんで押し切って」とお願いして回ったつもりです。
高市候補の当選が決まった瞬間、思わずぶわっと泣いてしまったのは、これまで辛かった想いが込み上げてきたからでしょう。高市首相が「減税」と「違法滞在外国人の叩き出し」と「大型太陽光発電利権の摘発」をやってくれさえすればそれで結構です。できるよう私たち国民も全力で支えねば(抵抗する守旧派を叩かねば)なりません。
先述の通り百四十五名もの愚か者が党内にいる限り自民党の再生は直ちに厳しいでしょうから、もうしばらく参政党の躍進を後押ししてくれればよく、そうして昨日記事で申したように(まずは日本維新の会を蹴って国民民主党との連立協議に入りますが)創価学会公明党を政権から叩き出すことです。「こっちからお断りじゃ」と。
分類:亜州・太平洋関連, 日本関連 | コメント4件 »
皇紀2685年(令和7年)10月5日
【異例】高市新総裁に公明代表が“靖国”や外国人政策などで懸念伝える 自公連立は「今の段階では申し上げられない」

新たに自民党総裁に選出された高市早苗氏は4日午後、公明党を訪れ、斉藤代表ら幹部と面会しました。高市新総裁は会談で、公明党との政策協議を進める考えを示しましたが、公明党は「政治とカネ」、「靖国神社参拝」、「外国人政策」などにつ…
(NNN|日本テレビ放送網)
昨日速報記事でお伝えしましたように、第二十九代自由民主党総裁に高市早苗元経済安全保障担当相が選出され、十五日とも言われている臨時国会の召集(首班指名)で、わが国初の女性首相が誕生します。
これを警戒しているのは、中共(支那)と北韓(北朝鮮)に国家権力を握られた韓国に加え、財務省と創価学会公明党、左傾化した自民党の「残党ども」と立憲民主党ら左翼野党です。
高市次期首相が現実となった今、SNS上で左翼・極左たちが「右傾化を止めろ」などと呪いの言葉を発していますが、ここ数年でわが国の極端な左傾化が進行していたため、高市首相が直面するのは左翼による妨害であり、政権運営の困難でしょう。ともすれば「中道左派」程度の政権しか作れないかもしれません。
かつて国政に返り咲いた石原慎太郎元運輸相が当時の安倍晋三首相らに対し、創価公明について「必ずあなた方の足手まといになるでしょうな」と警告しました。かくなる上は、新総裁の挨拶を受けて無礼な対応をした創価公明を連立から追い出すのも一手です。
■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!
最新動画【日本人ファースト】【人権】中国はなぜ「人民ファースト」じゃないの?
おすすめ【日本の首相】高市早苗さんにしてみようよ!
高市首相誕生を確信して涙した昨日、祝杯を挙げる前に出先から二度更新した速報記事は、それでも約十年に及ぶ万感の想いを抑制して「政治不信の払拭はこれから」「高市首相も(辛酸を)舐めさせられることになる」と申しました。それほど現下左傾化した自民党で政治を主導するのは、容易ではないでしょう。
小野田紀美参議院内閣委員長も昨夜、やはり同じようなことを述べています。「高市になっても変わらないじゃないかと言われるかもしれないが」と断りつつ「そうなってはいけない」との決意を示しました。
総裁選に先立って今月三日は、中川昭一元財務相が不審死(死因は特定できず)を遂げられた日でしたが、父親の中川一郎初代農林水産相もまた、不審死(公式には自殺)の上この世を去っています。親子共に自主独立を掲げた「将来の首相候補」でした。
中川一郎元農水相が対米従属から脱却し、露国(当時のソヴィエト連邦)との共同油田開発に積極的で、一部では「首相になる前に殺してしまえ」との米中央情報局(CIA)の指令が出ていた、とする話もあり、中川昭一元財務相についても、やはり自主独立を目指したがために「彼の酒好きを利用された」との説があります。
これらのことから「本物の政治家なら殺されてもういない。今生きている政治家は、すべて国際金融資本(多国籍金融)にとって安全無害な奴らばかりだ」と極論を述べる者もいますが、そうこうしているうちに安倍元首相も退任後に殺されてしまいました。
世界の左傾化を都合よく主導してきた国際金融資本から見て、高市新首相も危険な存在です。私たち国民は、議院内閣制に於いて私たちが選んだ首相を、今度こそ守り切らねばなりません。
同じく危険な存在とされる米国のドナルド・トランプ大統領が今月下旬、来日します。高市首相であれば充実した日米首脳会談になるでしょうし、今度こそ伊国のジョルジャ・メローニ首相を招いて日伊首脳会談に臨み、極度の左傾化から世界人類を救う策を話し合ってほしいものです。
他党の議員も犯した政治資金収支報告書不記載のことをとやかく言われる筋合いはなく、靖國神社へは週毎に参拝すればしまいに愚か者たちも黙るのであり、集票力がガタ落ちの創価に頼ることなく「早苗らしさ」を発揮していただきたいと思います。
分類:亜州・太平洋関連, 日本関連, 欧州露・南北米関連 | コメント4件 »
皇紀2685年(令和7年)10月4日
第二十九代総裁を選出する自由民主党総裁選挙の投開票が行われ、第一回投票で以下の通り、高市早苗候補と小泉進次郎候補の決選投票へもつれ込むことが決まりました。
党員算定票 議員票 得票数
小林 鷹之 15 44 59
茂木 敏光 15 34 49
林 芳正 62 72 134
高市 早苗 119 64 183
小泉進次郎 84 80 164
※届け出順 党員・党友票総数 295 議員票総数 295 総数 590
13:55配信 以下15:00更新
■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!
最新動画【日本人ファースト】【人権】中国はなぜ「人民ファースト」じゃないの?
決選投票の結果は、以下の通りになりました。
都道府県連票 議員票 得票数
高市 早苗 36 149 185
小泉進次郎 11 145 156
※第一回得票数順 都道府県連票総数 47 議員票総数 295 総数 342
このあと午後六時より、党本部にて新総裁の記者会見があります。
正直なところ「小泉新総裁誕生」の記事をまとめておりました。今、私は、約十年来の念願を叶え、本当に涙しています。日本初の女性首相がついに誕生しました。
自民党議員が致命的転落(次期総選挙でどなたもこなたも落選)を目前に、党員・党友、地方の声に耳を傾け、党の消滅を免れたと申せます。しかしながら、政治不信の払拭はこれからです。
高市内閣に対する「倒閣工作」は、早速もう始まります。安倍晋三元首相が舐めた辛酸を、高市首相も舐めさせられることになるでしょう。
象徴として「財務省と闘う」と言ってしまえばよいのです。そして、本当に闘ってもらいたい。私は「反体制左翼」になる覚悟まで決めて臨んでいましたが、もうしばらく高市内閣を見守りたいと思います。
分類:日本関連 | コメント4件 »
皇紀2685年(令和7年)
自由民主党総裁選挙の投開票は本日午後一時、議員票の投票が始まり、同二時十分ごろに党員票の開票と共に結果が判明しますが、決選投票となれば同三時二十分ごろに第二十九代総裁の選出が決まる見込みです。
本日は、そのころに再度「速報」の形で記事を配信します。
■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!
最新動画【日本人ファースト】【人権】中国はなぜ「人民ファースト」じゃないの?
さて、そもそも国土交通省大阪航空局の管理が甘いところへ財務省理財局近畿財務局が大阪維新の会の地方議員らに脅かされて大間違いを犯した通称「森友問題」の現場に、新しい動きがありました。
学校法人森友学園が開校を目指した「瑞穂の國記念小學院」(大阪府豊中市)跡地について、大阪航空局が新たに調査したところ、未だ約五千トンものゴミが地中に残留しており、その撤去に約六億三千万円がかかるものの、公用・公共用利用のための取得要望を始めたといいます。期間は、昨日から三か月間です。
全く無関係だった安倍晋三元首相夫妻の氏名を出して誹謗中傷を繰り返した左翼野党(立法権力の一部)と報道権力、および左翼・極左暴力活動家は、地中ゴミ(約一万九千トン)の存在を否定し、撤去費用(約八億二千万円)などないものとして森友学園への当該国有地の払い下げ価格を出鱈目であるかのように叫び散らしていましたが、実際には今なおこの有り様でした。
航空局は、建設会社が所有している建物と一体で土地を購入するよう取得要望条件を設けましたが、もともと「森友学園に買ってもらって助かった」と言われたほどどうしようもない土地に「コブ」までついていて、一体どこの誰が取得したがるでしょうか。
公式チャンネルの動画でもご紹介した通り、至近の大阪国際空港(伊丹空港)が当初計画通りには廃港にならなかった(左翼が騒音問題を扇動したくせにのちに存続運動を起こした)がために売れ残り、大阪音楽大学にも買ってもらえなかった土地ですから、買い手はないと思われます。
結婚して海外移住、親の介護で帰国 日本国籍奪われた教授に判決は?:朝日新聞

結婚してカナダに移り住み、現地の国籍を取得した。10年後、親の介護のため帰国しようとして、日本国籍を失っている事実を知った――。国籍法の規定は違憲だとして大学教授が国を訴えた訴訟の判決で、大阪地裁(…
(朝日新聞社)
私たち国民や在日外国人に「喚いた者勝ちやで」などと吹き込み、カネや票をかき集める左翼・極左は、どのような状況になっても「ゴネたおす」ことを人びとに教え込みます。その結果が成田国際空港であり伊丹空港です。
近年の在日クルド人問題なども日本の左翼が焚きつけたのであり、京都先端科学大学(京都市右京区)教授の清水裕子原告の「間抜けで違法な訴え」について、いつの記事だったか失念しましたがここで既に批判しました。
心配された司法権力の判断は、大阪地方裁判所(横田典子裁判長)がどうにか原告の違法な請求を退けたため安心しましたが、自分勝手に個人が私たちの法秩序を乱そうとする危険な考えは、文字通り危険思想でしかありません。
大学教授でありながらわが国の国籍法も知らずに英連邦加州の国籍を「自らの判断で」取得したわけでもあるまいに、知らなかったから「そんな法はないことにしてくれ」などという「嘘がバレバレ」の言い訳が通用するなら、例えば交通違反のほとんどがそれで言い逃れできてしまいます。法治は、それを許しません。
自民党の小野田紀美参議院内閣委員長が日本国籍取得を私たち国民に明示したのに対し、まるで説明しないまま性懲りもなく左翼の支援を受けてまた参議院議員になった立憲民主党の謝蓮舫氏は、一体何なのでしょうか。
国会議員にこのような「容疑者」がいるようでは、道理でわが国の政治がよくならないはずです。左翼・極左の利己主義は、自由でも権利でも何でもありません。ただの「無法・不法・違法」でしかないのです。
分類:亜州・太平洋関連, 日本関連 | コメント2件 »
皇紀2685年(令和7年)10月3日
《自民党総裁選》“親中派”懸念の林芳正に新証言「中国の脅威を公式文書の原案から削除していた」 | 文春オンライン

各社の情勢調査では3位を維持。総裁選の“ダークホース”と目されるのが林芳正官房長官(64)だ。「週刊文春」の「総裁になってほしい議員アンケート」では堂々の1位を獲得した林氏(9月25日号)。一方、「…
(週刊文春|文藝春秋社)
神奈川県内のみならず「高市早苗候補を支持する党員票の消し込みが全国各地に拡がっている」という疑惑まで浮上した今回の自民党総裁選挙をめぐり、最後の候補者演説会が昨日午後、大阪市北区のサンケイホールブリーゼ(会場は出席者以外には伏せられていた)にて開かれましたが、小泉進次郎、林芳正両候補の登壇はありませんでした。
そもそもこの日程もおかしなもので、一日記事でも申しましたように党員票の必着が三日である以上、二日に地方遊説を行なったところで党員の心を動かす効果は、初めから期待できません。小泉、林両氏が「大阪を捨てた」のは、公務(小泉氏については国外逃亡)が理由でも何でもないのです。
■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!
最新動画【日本人ファースト】【人権】中国はなぜ「人民ファースト」じゃないの?
以前にも申しましたがいわゆる「菅義偉ライン」の週刊新潮とは違い、自民党内で「小泉内閣」を既定路線に動き回る連中に一泡吹かせたい(別に高市候補支持ではない)週刊文春は、小泉陣営の犯罪行為を暴くのみならず林(リン・ファンヂャン)氏の政治家としての所業そのものを批判材料として取り上げました。
ともすれば「小泉、林、高市の順」とさえ煽られている議員票の背後に、何としても「高市内閣」を阻止したい中共(支那)共産党と財務省があるのは、改めて申すまでもありません。
大型財政出動を嫌悪し、年度内にも倒産で溢れかえりそうな公立・私立の医療機関への予算付けに抵抗する財務省を「シメる」とまで明言した高市候補を徹底して追い落とすべく岸田文雄氏らが暗躍していることも、既にバレました。
結局は来たる政治空白を生むだけの存在だった石破茂氏は、支那事変を批判した斎藤隆夫元衆議院議員のいわゆる「反軍演説」の大半が議事録から削除されていたのを「復活させる」という余計な指示だけはするようです。
のちに旧ソヴィエト連邦共産党の工作(朝日新聞社記者の尾崎秀実らが関与)だったことがバレた支那事変について、当時の帝國議会で疑義を呈してみせた斎藤代議士は正しかったと思いますが、当時は当時の価値観で「不適切な発言」とした議会の判断を覆すべき特段の根拠が(前例も)ありません。
左傾化して私たち国民から離れていった自民党の象徴である石破氏がしたかったのは、立憲民主党ら対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)にすぎない左翼野党との協調であり、立つ鳥跡を「濁しまくる」とはこのことです。
議会制度協議会が石破氏の指示の可否を判断しますが、今後定めし立民や社民党らの左翼・極左活動家たちがこぞって「辞めないでほしかった石破さんの遺産」などと下手な芝居と共に国会内外で「可」を求めて喚き散らすのでしょう。石破氏は、見事に分断を煽ったことになります。
自衛隊員へのエイサーまつり出演中止は「職業差別」決議案で沖縄県議会紛糾「市民萎縮」

沖縄県沖縄市で9月に行われた「沖縄全島エイサーまつり」で、一部市民団体が陸上自衛隊第15旅団(那覇市)エイサー隊の出演中止を求めた問題を巡り、沖縄県議会が紛糾…
(産經新聞社:産経ニュース)
沖縄県内で分断を煽ってきたのも、左翼・極左暴力活動家たちでした。九月十四日記事で取り上げた沖縄市(旧コザ市)のエイサーの一件や、那覇市立金城小学校で開催予定だった航空自衛隊音楽隊の演奏会が中止になった事件は、まさに自衛隊員に対する職業差別がもたらしたヘイトクライム(憎悪犯罪)です。
左翼諸氏は、かねてより「差別を煽るような言論は自由の範疇にない」と主張してきたではありませんか。その訴えを自ら破ってしまったのが沖縄での一連の事件です。
このような人たちが政治を動かすようでは、私たち国民のほとんどが幸せにはなりません。沖縄ではことほど左様に、自民党会派の県議会議員が踏ん張っていますが、中央は一体何をしているのでしょうか。
昨日記事でも申した通り左翼野党に首班指名の対抗馬は出せません。ならば自民党の首班指名を小泉氏や林氏にしておく必要など全くなくなったのです。
堂堂と「高市新総裁」を出してもう一度国民的支持を取り戻してごらんなさい。離れていった国民はもう、ちょっとやそっとでは帰ってこないでしょうが。
分類:亜州・太平洋関連, 日本関連 | コメント1件 »