虚言まみれ村井知事!騙されるな
北韓(北朝鮮)工作員の李在明氏ら共に民主党が尹錫悦前大統領から権力を強奪し、金建希夫人共ども刑務所送りにしてしまおうと画策する中、関連づけた統一教会(世界平和統一家庭連合)にも司直の手が伸び、総裁を名乗る韓鶴子氏がついに十七日、検察の出頭要請に応じました。
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三度の出頭要請を無視してきた韓氏は、観念して自ら出頭した取調べに約七時間を要したようですが、尹政権とのこととは全く無関係にして、そもそもメスを入れるべき「カルト財閥」です。
特にわが国の人びとを「金づる」にし、設立当時の朴正煕元大統領に取り入ろう(設立許可を得よう)と国際勝共連合も創設して「反共」を装ってきたものの、その実態は、北韓に送金を続けてきた「容共カルト」でもあります。
日米の保守派がこれにまんまと騙され、国会議員事務所に訓練した秘書を送り込まれて政治を操られ、且つ情報を抜かれて、時には議員本人の秘密が暴露されて潰すようなこともされました。
それに気づいて岸信介元首相、安倍晋太郎元外相と続いた統一教会との関係を変えた(距離を置いた)のが安倍晋三元首相でしたが、今ごろになっておかしなことを言う「ネット上の狂信者」に暗殺された、という体で再び統一教会が注目を浴びています。
教会の本拠地・韓国で起きていることも、単に尹前大統領を追い落とすために出てきた話で、北韓の資金源だったはずの統一教会に降りかかった目下の受難は、ともすれば北韓が(創始者で夫の文鮮明氏亡き後の)韓氏らの集金力に見切りをつけたせいかもしれません。
北韓は、恐らく「新体制で集金力を上げること」を統一教会に求めるでしょう。韓氏が「用済み」で刑務所送りになるのは構いませんが、結局統一教会が生き残るよう李氏ら共に民主党が司法権力を操縦するでしょうから、それでは意味がありません。
わが国でも未だに「旧清和政策研究会=統一教会(壺)」などと言う人がいますが、旧民主党時代に政権を獲った立憲民主党の議員事務所にも統一教会が入り込んでいたわけで、これを解散させてわが国から全員叩き出すべきです。
さて、私たち国民の多くが安倍元首相の暗殺以降、何やらいくつもの「隠蔽」に遭ってどうやら国家四権力(司法・行政・立法・報道)に騙されているのではないか、との従前以上の強い疑念を払拭できなくなりました。
政治家がこうも公然と虚言を弄するようになりますと、私たちはもう何も信じられなくなります。宮城県知事の村井嘉浩氏は、かつて土葬問題について二月二十二日記事の後段でも取り上げたように「批判があってもやらなければならない」などと聞く耳を持ちませんでした。
それが昨日には「『やる』とは一言も言っていません」などと述べ、そのくせ「反グローバリズム(地球主義)では駄目だ」とも語っています。
わが国の用地確保や公衆衛生の懸念からやめた土葬を、私たちのためでは当然なく「自分が政策として連れ込む外国人」のためにやると言い出した村井氏の口から「排外主義・反グローバリズムは駄目」などという言葉が平然と出てくる時点で、来月九日告示・二十六日投開票の知事選挙後、もし五選を果たされてしまえば今回の虚言を簡単に翻すでしょう。なにしろ虚言ですから。
七月十八日記事で指弾した県の水道事業について参政党が批判したことを虚言でもって「嘘を言われた」と払いのけ、六日記事でも非難した「日本人は海外で差別を経験しろ」というとんでもない暴言を吐き散らすに堕ちた元陸上自衛官に、もはやわが国、私たち国民の生命や財産を守る気概など完全に消え失せています。
参政党は、公衆衛生の専門家(昨日記事を参照)を政務調査会長補佐に迎えながら、まさか自民党の和田政宗氏になんぞ乗っかってはいけません。独自候補を立てて村井氏を叩きのめすしかないのです。
それが怖くなって嘘をつき始めたような人物が一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR)なる余計な団体の会長として、決してわが国の破壊を諦めないであろうことを忘れてはなりません。







