皇紀2675年(平成27年)7月14日
靖國神社の「みたままつり」が始まっています。私はこの期間中、献灯はしていても残念ながら参拝できませんので、できる方は是非行かれてください。
http://www.sankei.com/world/news/150713/wor150713……
▲産經新聞:【ギリシャ危機】支援再開でEUが合意 大規模融資を検討
この話はまだ全く終わっていません。ギリシャ(希国)への金融支援再開に向けた協議に入ることで合意しただけです。
ただ七日記事で再度申したように、やはり欧州連合(EU)が希国を力づくで管理する方向へ動いています。
http://www.sankei.com/politics/news/150713/plt150713……
▲産經新聞:沖縄「国として見限っていい」 官房長官会見で異例の質問
時事通信社記者が十三日の内閣官房長官会見で、菅義偉官房長官に向かって「(沖縄のことを)国として見限っていい」「もうこんな連中は放っておいてもいい」などと質問したそうですが、この記者が言った「こんな連中」とは一体どなた方のことでしょうか。
沖縄県内には沖縄県をわが国から分離し、いわば中共の属国としようとするような危険思想を掲げる者がいますが、記者のこのような質問の仕方はそれらを煽るもので不適切です。
もし「こんな連中」が「すべて沖縄県民」を指すとすれば、お詫びをしたほうがよいでしょう。そして、もし「反日活動家」や「分離工作員」を指していたならば、この記者は自らの考えをまず記事にすればよいのです。菅官房長官に尋ねることではありません。
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皇紀2675年(平成27年)7月13日
http://www.sankei.com/affairs/news/150623/afr150623……
▲産經新聞:確実な帰国実現、政府に要望 横田めぐみさん両親と支援団体
http://youtu.be/mpFm5zmYoFk
▲公式チャンネル:北朝鮮拉致調査延期4つの理由 Return the abductees.
北朝鮮による日本国民拉致事件の調査延期について、これまでにここで各記事にて申したことを動画でまとめておきます。
拉致被害者を取り返すことが安倍政権の喫緊の課題だ、と私たちも政府も認識することです。
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皇紀2675年(平成27年)
http://www.sankei.com/politics/news/150710/plt150710……
▲産經新聞:日韓・韓日議連合同総会 「強制労働」問題で応酬、声明に盛り込まれず
本当に厄介なのは、日韓議員連盟(額賀福志郎会長)で熱心な国会議員たちです。
日中韓の共同教科書だの、日韓両国の歴史教科書を翻訳して双方で活用するだの、永住外国人への地方参政権付与だの、できないこと(やってはいけないこと)を努力目標に掲げてはいけません。
ましていわゆる「慰安婦問題」について、「当事者たちの名誉回復と心の痛みを癒やす」ための措置とは何でしょうか。朝日新聞社の虚報だった事実の判明を前提とした議論を展開する気など日韓議連に微塵もなかったようです。
心に傷を負い、名誉回復を求めてきたのはむしろ私たちの先人たちのほうではないでしょうか。
日韓友好に目もくれず言いたい放題の韓日議連のほうを少しは見習ってみてはどうかとさえ思います。わが国側が無理をして折れる友好関係は本物ではありません。
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皇紀2675年(平成27年)7月12日
http://www.sankei.com/politics/news/150711/plt150711……
▲産經新聞:【世界遺産交渉の舞台裏】外相会談合意無視した韓国、密室で飛び交う怒号 交渉責任者「韓国の悪意に充ちた行為確信した」
今月六日夜に外務省の確認を経て収録した八日配信動画は、この時点で多くの日本人が外務省への怒りを露わにしていたため、どのレヴェルの交渉を日韓で繰り広げていたか、なかなか伝わらなかったかもしれません。
日韓外相会談での合意そのものが既に世界遺産登録の価値を完全に失墜させていたと申せるので、もう一度断っておきますが、わが国は申請を取り下げるべきでした。
しかし、ようやく産經新聞社が取材結果をまとめて記事にしていますので、外務官僚が目の当たりにした「韓国の裏切り」「韓国外交部がついた嘘」「韓国の勘違いに満ちた高慢な態度」「日本外務省の踏ん張り」「日本が韓国を怒鳴りつけてでも守った最低ライン」「挙げ句にポキリと折れた韓国」の正体を読んでやってください。
外務省も彼らなりに必死だったのです。別段彼らをかばうということではなく、いよいよ外務省も「韓国ふざけんな」と口にしてよい空気を省内に持ち「あいつら最低ですわ」と首相官邸に報告できるようになり始めたということを、皆さんにお伝えしておきます。
すなわち、以前にも日韓が事務レヴェルの交渉でもめることはありましたが、これほど当然の流れを今まではほぼ口にできなかったのが外務省なのです。
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皇紀2675年(平成27年)7月11日
http://www.sankei.com/world/news/150711/wor150711……
▲産經新聞:俳優O・シャリフ氏死去 「アラビアのロレンス」出演
英国の巨匠デヴィッド・リーン監督作品『アラビアのロレンス』『ドクトル・ジバゴ』などへの出演で知られたエジプト出身のオマー・シャリーフさんが十日、八十三歳で亡くなりました。衷心よりお悔やみを申し上げます。
近年では、と申してももう十二年前の作品ですが、仏国のフランソワ・デュペイロン監督作品『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』(食料品店を営むトルコ移民の老人と貧民街で育ったユダヤ人の不良少年との心の交流を描く)への出演は、大いに私を喜ばせてくれましたし、とてもよい映画でした。
このクラスの役者さんがつぎつぎと亡くなられるのは、いわば順番と申せばそれまでですが、やはり残念で仕方がありません。
http://mainichi.jp/select/news/20150709k0000m0101……
▲毎日新聞:国家戦略特区 家事や医療での外国人登用広げる改正案成立
さて、国会で審議が続いた国家戦略特区法改正案が八日、成立してしまいました。産經新聞社に該当記事が見つからなかったので毎日新聞社配信記事を置いておきましたが、早い話が「在留資格のない外国人でも家事労働者(いわゆる家政婦)としてまんまと働けてしまう法律」なのです。
私は本改正案に反対の意向を関係各所に伝えてもらっていましたが、特区指定の大阪府がやりたがったらしく、結局は通ってしまいました。
このようないい加減なことをすると、呼び込まれる外国人もかわいそうなことになるとなぜ気づかないのでしょうか。
何度でも申しますが、人を物のように輸入しておいて、受け入れ期間が終了、或いはいらなくなったら「出て行って」では、日本政府の思惑に人生を狂わされるようなもので、挙げ句に彼らが生活苦から帰国もままならず犯罪に奔った場合、日本人の厳しい目にさらされることになるのです。現行の外国人研修生の制度(主に中共人)ですらそのような事件が多発しています。
施行されて思い知ることもあるに違いありません。引き続き反対の立場で訴えていきます。
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