韓国抜き!日米で話し合い

皇紀2678年(平成30年)11月15日

 日韓併合条約締結下の韓国人労働者(俗称=徴用工)が当時高給取りで、且つその必要もないのに日韓国交回復時に総計八億ドルもの経済支援と約五十五億ドルもの在韓資産の返還放棄をしたにもかかわらず今ごろになって韓国側から補償を求められるという「国際法違反の約束破り」に絡み、李明博政権下で作成された「日本企業二百九十九社リスト」の恐怖が現実味を帯び始めています。

 目下の騒動の発端となった新日鐵住金のみならず、三菱重工業は既に、韓国法人を清算しました。その後新たに設立したという同グループ在韓法人も、韓国人社員わずか四名のアフターサービス事業にすぎません。また、富士ゼロックスが来年三月で仁川工場を閉鎖すると発表しました。

 前述の八億ドルの中には、民間借款の三億ドル分も含まれており、もう一度申しますが「その必要もないのに」私たちの先人たちが心を込めた当時韓国の国家予算約二年分相当の経済支援という恩を、あだで返された以上、日本企業は今すぐ韓国から全て撤退すべきです。ついでに対韓輸出の全てをも停止すべきでしょう。

 東亜首脳会議(EAS)と東南亜諸国連合(ASEAN)+3首脳会議、亜州太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が立て続く日程を前に、安倍晋三首相が米国のマイク・ペンス副大統領と会談したことは、極めて重要な意味を持ち、北朝鮮問題の事前打ち合わせを韓国抜きで行なったのです。

 ペンス副大統領は、件の当事者であるはずの韓国には立ち寄らず、日本からまずEASが開かれるシンガポール(星国)へ飛びました。もはや「約束は守らない、話しは北朝鮮に筒抜け」の文在寅政権を相手にしなくなったのです。やはり対韓制裁発動の日は近いかもしれません。
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■第10回 救国の提言講演会<関西>■
 「日本の労働環境が危ない~関西生コン日教組、アベノミクスの新展開」
 今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
 日 時 11月24日(土曜日)18:30-20:30
 場 所 神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)
 講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
     遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
 参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
 申込み 参加お申し込みページより
     ご氏名、参加人数をお知らせください。

BTSファンのTSUTAYA店員「BTSの悪口言ってる客を許さない。個人情報を扱ってて名前まで暴露できるぞ」と脅迫 | ゴゴ通信

[ad#top] 【簡単に説明すると】 ・BTSファンのTSUTAYAバイトが脅迫? ・客がBTSの悪口を言っていたのを聞く ・店員「個人情報を扱ってて名前まで暴露できるぞ」とツイート…

(ゴゴ通信(GoGo通信))

 さて、まだまだくだらない話には続きがあります。日本放送協会(NHK)の「旧国民的」歌番組の選に漏れた韓国の防弾少年団(BTS)に関連し、なぜ「反核団体」は沈黙を続けるのでしょうか。広島と長崎への原爆投下を「おちょくられた」にもかかわらず、何らの抗議もしないのはおかしいではありませんか。

 すなわち、彼らは核兵器が二度と使われないよう世界に訴えてきたのではなく、わが国が核武装しないよう私たち日本人にヘイトスピーチ(反日)を吐き続けてきただけなのであって、韓国人による対日ヘイトは批判の対象にならないのです。

 そこでBTSもBTSならファンもファン、というお話。このTSUTAYA荒尾店(愛知県荒尾市)の某大学教育学部在学中の女性店員は、客を脅して自らが特定されてしまうという顛末であり、たとえ「ファンは何があってもファン」にしても頭がおかしいとしか申しようがありません。大手学習塾への就職が内定しているらしいのですが、進学塾講師の先輩として「おまえみたいなのが勤まると思うなよ」と申しておきます。

 ほかにもBTSを批判した高須クリニックの高須克弥院長に「殺すぞ」と脅したファンまでいて、ほとんど発狂しているような状態です。反核団体といい全く呆れた人たちです。

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文化勲章もらってたBTS

皇紀2678年(平成30年)11月14日

 金華山黄金山神社(宮城県石巻市)の宮司ら三人が十二日、廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されました。社務所から出たごみを神社内の岸壁まで運んで捨てていたといいます。

 内閣官房副長官時代に叱責されて以来今上陛下を逆恨みするような人でもなれる内閣総理大臣が議長の会議で「今上天皇には退いてもらう」などと決まりながら沈黙を続ける神社の、いわば「罰当たり」もここに極まれりといったところでしょうか。

 自然災害が多発した平成の御代を嘆き、今上陛下の祭祀を莫迦にするかの意見も散見されますが、そもそも自然祭祀とは、自然の猛威に対する畏怖の念もあり、多発したこと自体に天皇陛下の、何と申しますか「御神力」のようなものの低下など全く関係がありません。

 それよりも各地神社の神職の体たらくこそが祭祀の軽視を煥発しており、跡目を争って御神体を血で穢すわ、御神体をごみの不法投棄で穢すわ、このような神職しかいないから平成が来年で終わりにされ、御譲位が「生前退位(皇位が終わるの!?)」になっても何とも思わない程度の国民的認識に留まるのです(隣国を笑えない民度の著しい低落)。未だにまともな表記は産經新聞社だけではないか!
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 「日本の労働環境が危ない~関西生コン日教組、アベノミクスの新展開」
 今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
 日 時 11月24日(土曜日)18:30-20:30
 場 所 神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)
 講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
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韓流アイドル「防弾少年団」に文化勲章 韓国政府、異例の決定

 韓国政府は8日の閣議で、世界的に人気を集めている男性音楽グループ「BTS(防弾少年団)」に文化勲章を授与することを決めた。韓国で若手アイドルが勲章を授与されるのは極めて異例だ。 大統領府によると、李洛淵首相は閣議で「外国の多くの若者が韓国語の歌詞で(BTSの曲を)歌うなど韓流を広めただけでなく、ハングルを広めることにも寄与してくれた」と評価した…

(産經新聞社)

 さて、表題の件。くだらない話にいつまでもつき合ってはいられないのですが、昨日記事の前段で触れた韓国の防弾少年団(BTS)の所属事務所「BigHitエンターテインメント」が昨日、慌てて謝罪を表明したのは、実は米国のユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」にわが国から複数の報告が上がり(むろん目的をもって上げたのですが)、その結果「日本の人びとと独ナチス党の被害者に謝罪すべきだ」との要求が公表されたからです。この成果を求めて上げました。

 しかしながら一言申したいのは、ユダヤ人犠牲者をも揶揄したBTSの態度をもって「もはや世界を敵に回した」という日本人は、世界で初めて民間人の大量虐殺を目的に核兵器が使用された広島と長崎の災禍を「世界的」重大事件だったとは思っていないのでしょうか。BTSは、原爆Tシャツに原爆ブルゾン、原爆看板をひけらかした時点で、もう十分「アウト」だったのです。

 それでも彼らは昨日、日本ツアーの東京ドーム公演を何食わぬ顔でこなしました。メンバーの一人は、自分たちのとった非人道的行為にではなく今日の「混乱」した状況にしかお詫びの言葉を口にしていません。

 「ファンは何があってもファン」で構いませんが、場外でBTSを批判する街頭演説に向かって「黙れ!」はないでしょう。自由な言論を弾圧する資格が自分にあるとでも思っているのか、都合が悪くなると「ヘイトスピーチ!」なのだそうです。いや、ヘイトを吐かれたのは私たち日本人なのです。そのような暴言で抗議の声をかき消そうとした人は、ともすれば日本人では(白白しくお尋ねするが)ないのでしょうか。

 これほど異例の立て続けにやらかした集団に先月、異例の文化勲章を授与していた韓国政府こそが、昨日記事で申した極左(北朝鮮工作員)系の反社会的組織そのものなのです。

メガソーラーがまた…

皇紀2678年(平成30年)11月13日

 昨日記事でも少し触れましたが、二日記事で申した韓国の防弾少年団(BTS)、或いは彼らの所属事務所であるBigHitエンターテインメントは、極左(北朝鮮工作員)系の政治団体から「赤いカネ」でも回し合っているのでしょうか。もはや反社会的組織と申すほかありません。

 前出の記事で取り上げた「原爆Tシャツ」のみならず、かつて独ナチス党を連想するほかないコスチュームプレーをしたり、はたまた原爆ブルゾンまで登場、韓国ユニセフで原爆看板を手に笑顔で記者会見し、さらに東日本大震災の犠牲者を嘲笑するようなミュージッククリップをわざわざ「三月十一日」に配信していたことが分かりました。二年前のことだったそうですが、本来ならばファンのどなたかが気づいていてもおかしくなかったはずです。

 そこには「三.一」の数字が散りばめられており、津波で亡くなったわが国の人びとのみならず旧日韓併合条約締結下の抗日三.一運動の意味を潜り込ませた狡猾にして陰湿な映像でした。

 まずテレビ朝日系の音楽番組で出演中止となりましたが、それに対する韓国の反応が「日本の文化的低級さを見せる行動、世界的な物笑いの種に」だったというので、そっくりそのままお返ししましょう。韓国の文化的低級さはもはや世界的有害物質、と。現にナチスのコスプレは、かつて欧州各国で大問題にされています。

 私は、まるで「敵を知る」ように韓国のさまざまなテレビ番組をもう十数年にわたって観てきましたが、これほど立て続けにやらかしたグループや歌手、俳優はいませんでした。彼らは、何らかの思想工作活動と連帯している可能性があります。もう一度申しますが、二度と「全員同じキノコ頭」でヘラヘラ笑いながら「サランヘヨー」とかいいつつわが国に来るな。ハジマー! イプタクチョ! コッジョ!(やめろ、黙れ、失せろ)
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時代劇ロケの聖地、メガソーラー用地に 惜しむ声も:朝日新聞デジタル

 時代劇ロケの聖地として知られた長野県富士見町の原野がメガソーラー発電所に様変わりすることになった。聖地だった理由は、本州では珍しいほど人工物が映らないこと。一昨年は映画「関ケ原」「忍びの国」のロケも…

(朝日新聞デジタル)

 さて、表題の件。ここでは何度も大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の建設計画に反対してきましたが、ついに魔の手はわが国の貴重な原野にも及びました。

 山を切り開いて無理矢理敷設する手口が災害列島に不相応である点を指摘した過去の事例とは違いますが、人工物がまるで目につかない原野は今や珍しくなり、わが国の自然資源とも申せます。

 いわば小笠原諸島や辺野古沖の珊瑚礁を守ろうというのと同じで、これほど貴重な自然をわざわざ太陽光パネルで浸食するのは許せません。観光資源うんぬんは二の次にあるとして、映画撮影誘致のフィルムコミッションは諏訪市役所にあり、メガソーラーを受け入れたのは富士見町役場でしょう。これを機に疑問をぶつけるべきです。

改めて「NHK解体せよ」

皇紀2678年(平成30年)11月12日

NHK解体しろ三宅博議員が給与とスクランブル放送を論破の国会神回

チャンネル登録はこちら→http://ur0.biz/zhp0 NHK解体しろ三宅博議員が給与とスクランブル放送を論破の国会神回 応援コメントや動画に対する意見を頂けるとうれしいです。 おすすめ…

(YouTube)

 九日記事の動画紹介をした際、私の「おすすめ欄」にこの動画が出てきました。以前に視聴したことがあったからでしょうか。久しぶりに改めて拝見しましたが、故・三宅博元衆議院議員の指摘は、私たち多くの国民が日本放送協会(NHK)に対して今なお申したいことなのです。

 二日記事に言及した韓国の防弾少年団BTS)については、十二月三十一日放送予定の「国民的番組」にどうやら出演させられなくなったのではないかといわれていますが、そもそも「公共の使命」をうたうNHKにふさわしくない企画だったのではないでしょうか。そこをNHK自身が反省しない限り「解体するしかない」といった三宅元代議士の主張は、今も有効でしょう。

 今月五日には、佐賀放送局の湧川高史局長が女湯に侵入したため、局長を解任、十四日間の出勤停止の懲戒処分になったといいますが、元来であれば建造物侵入罪で逮捕されるはずの事件であり、このような内部の処分で済ませるNHKの存在そのものが性的嫌がらせ(セクシャル・ハラスメント)です。

 受信料の問題にしても、解約権なき契約は無効であり、消費者問題としての視点からもただちに放送法の改正が必要です。国会でNHKのことをこれほど「反日番組を作ってる」と直接批判したのは、三宅元代議士ぐらいではなかったでしょうか。

 三宅元代議士がいった通り注文した品と違う「中共の毒入り餃子」みたいなものが出てくれば、客は怒り出して当然なのであり、公共放送だと思って見たら「対日ヘイトスピーチ(反日)放送」だったというのであれば、怒り出す国民がいて当たり前なのです。

 やはり改めて、この点を追及していかなければならないと思いました。普段は本当に優しい三宅元代議士でしたが、ときどきはこの動画を見て私自身を奮い立たせようと思います。ご生前、日教組との戦いに一敗した私を励まし続けてくださったお一人が三宅元代議士でしたから。
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     遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
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関西生コンの問題は関西で

皇紀2678年(平成30年)11月11日

 昨日の東京講演会にご参集いただきました皆さんに、この場を借りまして衷心よりお礼を申し上げます。渡邉臥龍氏のお話には、私も驚かされることがいくつもありました。案外「よくある類いの話だったのか」ということもありましたし、そうであればこそ「なるほど」と膝を打つものがあったのも事実です。これはもう、本当に働く人びとのためではなかったのか、という……。

 さぁ今度は関西です。以下のかかる問題の本拠地とも申せますので、皆さんのご参加をお待ちしています。
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