「永遠の同盟国」なんてない
北韓(北朝鮮)系左翼・極左に煽られ、日韓対立のために用意された捏造史観を信じている一部の韓国人が長崎県対馬市を島根県隠岐郡隠岐の島町竹島と並べて「韓国領にしてしまおう」などと言い出してから、すべてはおかしくなったのです。
和多都美神社(平山靜喜宮司・平山雄一禰宜)がこれまで受けてきた屈辱の日日を思えば、観光客の立ち入りやSNS向けの撮影・配信等も一切禁止せざるをえなかったでしょう。残念ですが当然の措置と理解します。
韓国人観光客が締め出されてしまった今、仮にもそれを気の毒に思うなら、北韓系左翼・極左の日本人にも厳しく言いつけねばなりません。あなたたちの「似非日韓友好」がこの事態を招いたのです。
わが国を憎むのみならず、本当は心の中で韓国も憎んで北韓や中共の日韓米関係破壊工作に協力しているくせに、何が「日韓の絆」ですか。とんでもない嘘つきが。
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その象徴的カルトとも言える統一教会(世界平和統一家庭連合)に対し昨日、東京地方裁判所が解散命令を出しました。北韓が「日本人拉致事件を起こした」と確信した時から安倍晋三元首相とは関係なく、共産主義と対峙するふりをして設立された北韓系カルト・ビジネスの統一教会は、一刻も早くこの世から消し去るべきです。
いわゆる「冷戦時代の反共」で日韓米の需要を満たした統一教会こそ、とんだ大噓つきであり、裏でさんざん対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)を吐き散らしていた北韓系カルトも、私たち日本人と韓国人が対立するよう隠然とけしかけてきました。
統一教会(日本の会長は田中富広氏)側は、東京高等裁判所へ即時抗告しましたが、さっさと棄却し、最高裁まで上がって「解散確定(総資産約千百三十六億円は清算人の管理下へ)」してほしいものです。
さて、北韓や中共の対日ヘイト工作に右往左往してきた程度の現行憲法(占領憲法)政府らしく、米国のドナルド・トランプ大統領の当たり前の発言にうろたえているわけです。
わが国以外は、恐らく貿易の関税問題で「どう対処しようか」と考えているくらいでしょうが、占領憲法で「日米同盟しかない」わが国政府は、トランプ大統領にこう言われてしまいますと「拠り所を失う」とか「対処の仕方がわからなくなる」といった根っこの部分がグラグラし始めます。
しかし、第一次世界大戦で連合国だった大日本帝國を、第二次世界大戦に枢軸国として引きずり出した米民主党ローズヴェルト政権のように、今日の同盟国は明日の敵国かもしれません。その覚悟もなく戦後外交してきた占領憲法政府が「阿呆」なのです。
確認しておきますが、フランクリン・ローズヴェルト大統領のころから米民主党はわが国の敵であり、そのことに現在も一切変わりがありません。「中共産党よりも敵」と思っておいて間違いがないのです。
その中で共和党のトランプ大統領がこうも明確に同盟国の定義を述べたのは、むしろ「よくぞ言ってくれました」という話で、トランプ政権のたびに何度も申していますが、わが国が真に国家主権を取り戻す絶好の機会が訪れています。
早く「岸破森進次郎」をどけて、このことに気づき実行に移す政権を作ることです。