太陽光パネルで環境破壊はホント

皇紀2685年(令和7年)9月2日

中国の「抗日戦勝記念」式典は歴史の歪曲 米国の大手研究機関が報告書で「虚構」と非難

「中国政府の抗日戦争勝利記念の式典は歴史をゆがめ、捏造(ねつぞう)した虚構の政治宣伝だ」―。米国主要研究機関が、9月3日に中国政府が催す日本への勝利を祝賀する…

(産經新聞社:産経ニュース)

 中共(支那)共産党の「人民洗脳・対外虚勢祭り」を明日に控え、かねてより「中共産党(八路軍)は大日本帝國と戦っていない」「抗日戦勝こそ歴史修正主義」と主張してきたことについて、米ハドソン研究所がほぼ同義の報告書を公表しました。

 七月の参議院議員選挙投開票後、何かと忙しくなったために公式動画の更新が滞っています(大変申し訳ございません)が、以下の動画の後半だけでも再度ご覧ください。ジャーナリストの瀬戸弘幸氏も、この件について指摘しています。

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 最新動画【C国に抗議】実は共産党軍は日本と戦っていない?~日本改革党・せと弘幸候補

 その中共産党の「嘘の行事」に参加しないよう外務省が各国に要請している中、そもそも石破茂氏や岩屋毅氏が売国行為を重ねながら辞めもしないのですから、全く呆れたものです。

 昨日記事で言及した「石破辞めろデモ」に、一万人近い国民が参加したようですが、報道権力各社がこれを報じません。確か左翼・極左(反日)主催の「石破辞めるな」は報じましたよね?

 しかし、SNS上で一気に世界各国へ拡散されており、現下のごとくになる気配と申しますか私たち国民の鬱憤が爆発寸前だった先月二十三日、伊国のジョルジャ・メローニ首相が「ウクライナ情勢」を大義名分にして訪日を取りやめています。

 もともと石破氏なんぞ、メローニ首相のお眼鏡にかなう相手ではありません。一刻も早く退陣してもらわねば、わが国が外交的孤立を深めることにもなるのです。

釧路湿原メガソーラー問題 市長「予見不可能だった」 事業者は工事続行の意向…今後の進展は 北海道

北海道・釧路湿原周辺で進められているメガソーラーの建設工事について、釧路市の鶴間市長が言及しました。市としては事業者に再調査を求め続ける考えです。…

(STV|札幌テレビ放送)

 いわゆる「岸破森進次郎政権」で自民党が転落し、政治そのものが腐敗してしまうのは、自身の政治信念や掲げた公約を守るよりも「利権に憑りつかれる」からです。そうでなくても霞が関の意に沿わなければ、倒閣工作で脅された安倍晋三元首相も事実上の移民推進(人材利権)に手をつけざるをえませんでした。

 大規模太陽光発電パネルの設置は、その最たるものです。これに抗うと静岡県伊東市の田久保眞紀市長のように粗を探されあげつらわれ、黙って利権に従うと同じ学歴詐称疑惑のある東京都知事の小池百合子氏のごとくなぜかそれ以上追及されずに済みます。

 インターネットやSNS上でさんざん指摘されてきた太陽光パネルの環境破壊は、嘘の情報(フェイクニュース)でも何でもありません。それがこれほど公然と明らかにされました。

 にもかかわらず、行政も立法もまだこれを推進、或いは黙認しますか? 今後必ず老朽化して使用不能になる何万枚もの太陽光パネルを、一体どこの誰がいくらで撤去してくれるのが間違いないという計画になっているでしょう。

 その頃には、設置した太陽光パネルの会社が倒産して、行政代執行で(地方自治体ではどうにもならないので)国費を投じるのでしょうか。よもや中共や韓国の会社が最後までわが国に対して責任を持つなどと、性善説にもほどがあることを想定していないでしょうね。

 太陽光パネルの大規模設置は、法で禁じるべきです。この立法も今や極めて危険でしょうが、危険であることも何もかもを暴露して取り組んでもらいたい。 

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強姦された女性を前に言うことか

皇紀2685年(令和7年)9月1日

 就任前から批判の声が多かったインドネシア(尼国)のプラボウォ・スビアント大統領に対する国民的政治不信が高まり、国民協議会の国民議会(下院)議員が高額な住宅手当(約四十五万円)を支給されていたことが発覚するや否や、大規模な抗議行動に発展しました。

 そのため、中共(支那)共産党が主導して露国が「そこに群がる中共を含む三等国」を利用する仕組みの上海協力機構の首脳会談(天津市で昨日開幕)に、親中らしく傍聴参加予定だったプラボウォ大統領は、欠席を余儀なくされています。

 世界銀行の専務理事を歴任したスリ・ムルヤニ財務相の自宅が襲撃されるほど強い怒りと恨みを抱えた抗議行動は、参加者が警察(わが国とは違い尼国ではそもそも信用されていない)車両に轢き殺されたのを端緒に激化し、これまでに七名が亡くなり、十九名が逮捕されました。

 多くの尼国民は、議会の解散を求めています。それに対しプラボウォ大統領は、一部手当の廃止を宣言し、抗議の鎮火を図っていますが、もっと根深い政治不信が原因であるため、そう簡単には収まらないでしょう。

 わが国では、来たる「高市内閣」を恐れた左翼・極左が「石破辞めるなデモ」なる狂気の沙汰を繰り広げましたが、衆参両院の議員選挙結果を受けた「石破辞めろデモ」が始まっています。これが真なる国民の声です。

 その石破茂氏は昨日、足を痛めたらしく、よりによって自衛隊中央病院で治療を受けたというのですが、私たち国民は、とっくに心が痛んでいます。治療には、悪性腫瘍などと同様に「石破を取り除く」しかありません。

 米国の始めた戦争に自衛隊がつき合わされた挙げ句、現地視察を三度も「ドタキャン」し、海上自衛隊護衛艦が漁船と衝突したのち、亡くなった漁船の乗組員ご家族にのみお見舞いに行った石破氏のような者がどの面を下げて自衛隊病院へ行ったものでしょう。  

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 一方、七日記事の中段で「沖縄県警察(那覇市)がようやく立件するようです」とお伝えした、名護市内で警備員の宇佐美芳和さんを死に追いやった極左(反日)暴力活動家の老婆がついに書類送検されました。

 一線を越え続ける極左暴力活動に楔を打つべく立件した沖縄県警の判断に感謝します。

<独自>性犯罪再犯クルド人が控訴 傍聴女性はトルコ語で擁護「人を殺したわけではない」 「移民」と日本人

埼玉県川口市内で女子中学生に性的行為をして有罪となり執行猶予中に、別の少女に再び性的暴行をしたとして不同意性交の罪に問われ、さいたま地裁で懲役8年の判決が言い…

(産經新聞社:産経ニュース)

 左翼・極左の活動が一線を越えているのは、私たち国民に対して「外国人による人口侵略を進める」運動でもはっきりしています。彼らは、私たち日本人を減らし、わが国を破壊するためなら手段を選びません。

 そのような連中が全力で擁護してきた一部の在日クルド人がこうも犯罪者だらけになってきますと、私たちが不安や怒りを訴えて当然ではありませんか。

 埼玉県警武南署は七月二十八日にも、県外の二十代女性に暴行を加え、所持していた刃物で脅迫し、強姦した十七歳のクルド人少年を逮捕しています。昨日記事でも申しましたが、もういい加減にしないと私たち国民が黙っていません。

 やはり強姦(不同意性交)で逮捕・起訴されたハスギュル・アッバス被告の裁判で、これが刑務官に頭突きをしたことでも問題視されましたが、これを擁護する女性が「人を殺したわけでもないのに懲役八年も」などと叫んだ感覚自体が私たち日本人の想像を絶しています。

 人を殺していれば懲役八年どころでは済まず、女性なのに強姦された女性の気持ちがわからないというのは、もう民族性の問題なのか個人の性格が異常なだけなのか、それとも日本人女性なんぞ犯されて当然とでも思っているのか何なのかわかりません。

 このような連中にあと十人でも住み着かれたら、わが国はおしまいだと思います。昨日記事で外国人の流入について「総人口の一%が上限」「よって(現在二.八%なので)すぐにでも対応して」と申しましたが、違法滞在者の強制退去を急がせねばなりません。

 当面これを重点的政策提言として活発に申してまいります。

東京入管が違法滞在を即追い出し

皇紀2685年(令和7年)8月31日

外国人受け入れ「総人口比10%は適切か」長期視点の論点公表 法相勉強会

外国人の受け入れの在り方を検討する法務大臣の勉強会が29日、国内で将来的に外国人の比率が増加していくことを見据えた長期的な検討課題をまとめ、発表した。経済成長…

(産經新聞社:産経ニュース)

 まずは、国会議員の「なりすまし」をゼロにすることから始めなければいけません。これは、私たち国民が正しい情報に基づき、対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)に興じる者を当選させなければよいだけです。

 そのためにも、選択に必要な正しい情報が公開される仕組みを作ってもらわねば困ります。まさに「国民の知る権利」です。

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 その上で、法務省が集めた学者たちの結論は、現在総人口に占める外国人比率が約二.八%のところ、将来十%を超える可能性があって上限の設定を検討すべきというなら、もう既に数多起きている問題から勘案して、せいぜい一%を上限とすべきであり、今すぐにでも「対応すべき」としなければいけません。

 しかし、実はロクなものではないわが国の社会学者は隅に置くとして、経済学者の中でも財務省や、或いは財界と癒着して世論操作に励んでいるような輩は、同類の国会議員と同じく私たち日本人を増やすことなどとっくに諦め、必要な労働力を「外国人を物のように輸入」する「人材利権」の協力者です。

 小泉・竹中政権から顕在化した人材利権を手放す「彼らの経済損失」から考えて、外国人の政策的受け入れが否定される可能性は極めて低い、と私たち国民が覚悟しなければいけません。結局は「金目」です。

「ここにはいません」入管に出頭したクルド人の父を訪ねたが… 母子はその夜、国際電話で強制送還を知った:東京新聞デジタル

在留資格のない在日外国人をゼロにするという出入国在留管理庁(入管庁)の「不法滞在者ゼロプラン」。そのために強制送還を強化しており、クル…

(東京新聞|中日新聞社)

 もう一つの論点は、外国人を労働力として物のように大量輸入する仕組みが人権問題に該当していることです。「多文化共生」だの「多様性」だのを叫ぶ似非人権派の左翼・極左は、決してこの点を突きません。

 私たち国民が騙されてはならないのは、彼らの言う「人権」が多様性を叫びながら多様な意見を一切認めないのと同様、わが国に於いて外国人の人権のみを擁護する破壊活動である点で、しかしながら「日本で稼げる」などと射幸心を煽られて連れてこられる外国人の人権を踏みにじっている左翼・極左の正体を暴かねばならないのです。

 それ以前に喧伝される「日本は外国人差別の国」という左翼・極左の決まり文句について、ならば外国人が平然と公立校に通えて大学入学の推薦まで受けられる現状をどう見るかでしょう。

 中日新聞社東京新聞のような左翼・極左御用達の報道権力は、東京出入国在留管理局の措置を「かわいそうだ」と私たち日本人の優しさに訴えかけていますが、適正な法治が行われない国家権力の不作為や怠慢のほうがよほどかわいそうな人間を大量に生み出してしまいます。

 報じられた東京入管の措置は、極めて円滑にうまくいった場合であり、これがすべてに適用されねば不公平・不公正を発生させてしまうのです。

 つまり、私たち国民が訴えるべきは、違法滞在の強制送還について、入管および警察、地方自治体の連携と人員・予算の拡大をもって常に、速やかに履行されることなのです。

 目下増え始めたヴェト・ナム(越国)人による犯罪は、わが国の技能実習制度(令和九年より育成就労制度となる予定)がもたらした「外国人を犯罪者に仕立てる制度」による日本人、越国人双方にとっての被害でしかありません。

 先述の通り政官財が利権化した、特に発展途上国の若者の射幸心を煽る「労働力輸入システム」によって連れて来られた大量の越国人たちは、日本人も稼げない給与下落国家で、実家に送金できないどころか自身の生活にも困窮するようになり、気がつけば盗み、脅し、犯しに手をつけてしまいます。

 越国人の民族性は、最大公約数で申して手先が器用で真面目です。なのに政官財の仕業によって今や「迷惑外国人」に落とされました。闇に落とされた彼らのことを「ボドイ(兵士)」というそうです(こちらの記事を参照)。

 これでも人道上、人権の問題を提起せず、彼らと私たち自身の惨状から目を背けて「出来もしない多文化共生」を喚きますか? あなたと私が真剣に政治へ訴え、現状を大きく変えなければならないあまりに大きな課題だと思っています。

 利権を死守する日本人と外国人を叩き、罰してでも守らなければならない人権こそが真の人権なのです。

売国で失職、石破にも適用しよう

皇紀2685年(令和7年)8月30日

 タイ王国(泰国)のペートンターン・チンナワッタ首相が隣国カンボジア(柬国)との国境紛争再勃発の最中に売国通話」騒ぎを起こしたことを受け、憲法裁判所は昨日、首相の倫理基準を定めた憲法に反するとして、ペートンターン氏を解職処分にしました。即日失職しています。

 これで、またもチンナワッタ一族の政権が倒れました。タクシン元首相、その実妹のインラック元首相、そしてタクシン氏の次女までもが売国にまみれた利権政治を暴かれて消えていったことになります。

 わが国は、現行憲法(占領憲法)に売国行為を倫理違反とする規定があるはずもなく、憲法裁判所もなく、首相以下政治家が対米・対中・対北の売国放題です。

 ああ、現政権の石破茂、林芳正、岩屋毅、中谷元、村上誠一郎氏らを直ちに失職させられたら、どんなにか、いやそれでも少なからずではありますが、心穏やかに暮らせることでしょう。

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 麻生太郎元首相(自民党最高顧問)が二十八日午前、参政党の神谷宗幣代表が知人を通して要請した会談に応じ、議員会館で参政党の党運営などについて話し合ったといいます。

 自民党が復活する道は、高市早苗元経済安全保障担当相を新総裁、首相に選出し、いわゆる「岸破森進次郎政権」で減らした議席を参政党との連立で埋めるしかありません。たとえ創価学会公明党が嫌がっても、それしか道はないのです。

 怪しい動きを見せる前首相の岸田文雄氏の再登板だの、環境相と農林水産相くらいしか閣僚経験のない小泉進次郎氏だのを立ててしまえば、国民民主党との連立は叶うかもしれませんが、私たち国民のほとんどが浮かばれません。

 自民党のためにわが国があるのではないので、自民党支持層までもが「高市内閣」に恐れをなすなら、もはや完膚なきまでに自民党が潰れるしかないでしょう。党を出た過去を持つ石破氏は、まさに自民党を破壊した者として、歴史にその名を残すことになります。

「移民政策につながらず」 官房長官、日印50万人交流

 林芳正官房長官は29日の記者会見で、日本、インド両政府が双方の人材交流を5年間で50万人に増やす目標を巡り、移民政策につながるとの交流サイト(SNS)上の懸念を打ち消した…

(一般社団法人共同通信社)

 安倍晋三元首相が中共(支那)共産党人民解放軍の暴力が肥大化し続けているのを目前に、日米豪印戦略対話(QUAD)を構築したのは、大きな外交成果でした。特に印国を引き入れたことは、いわゆる「安倍外交」の真骨頂だったと申せましょう。

 それでも政権末期に財界の圧力に屈して「移民」という言葉を使わない「外国人労働者を物のように輸入する人権上問題しかない移民政策」に手をかけてしまったため、仮に今もなお安倍元首相が政権を担っていたら、果たして「印国人五万人移民」でナレンドラ・モディ首相と合意してしまったでしょうか。

 もしそのような合意をしたとして、安倍政権に対する保守層の風当たりは当然きつくなるでしょうが、実は今ほど、つまり現政権に対する根本的不信がある上での風当たりとは、比較にならないはずです。

 どこの国の首相か、どこの国の内閣官房長官か、どこの国の外相かもわからない輩たちの政権のすることと、もう根っこから違います。現政権が私たち国民の批判を否定したところで、何ら不安も怒りも解消されません。

 これが現政権を可及的速やかに退陣させねばならない理由なのです。どのつもりで、どの次元で日印関係を深化させるのか、国家の基軸が揺らいでいるどころかそもそも「ない」政権のすることの一切を、私たち国民は信用しません。

 そのはずですよね? なのに現政権を存続させるべきですか? 昨日記事の後段で申しましたが、本当に「わが国は、実は今が最も危ないかも」しれないのです。

自民党内で「踏み絵」告知の脅迫

皇紀2685年(令和7年)8月29日

「誤報だと認識している」維新・中司幹事長、読売新聞の池下衆院議員秘書の詐欺捜査報道で

日本維新の会の中司宏幹事長は27日、中司氏は27日付の読売新聞朝刊で、東京地検特捜部が同党の池下卓衆院議員の秘書を詐欺容疑で捜査しているとした報道に触れ「誤報…

(産經新聞社:産経ニュース)

 いわゆる「自民党内の保守派潰し」だった政治資金収支報告書の不記載(訂正して総務省に再提出すれば済む話)を、左翼の報道権力が「裏金問題」と騒いだものの、同種の間違いを立憲民主党れいわ新撰組などの議員事務所も犯していましたが、何かと議員の不祥事が多いのは、地方から国政まで日本維新の会が際立っています。

 ところが、讀賣新聞社が東京地方検察庁特別捜査部(旧隠匿退蔵物資事件捜査部)への取材過程で、家宅捜索を受けた石井章参議院議員を「池下卓衆議院議員」と聞き違えて一面記事を打ったため、話が横道へ逸れてしまいました。

 東京地検は、讀賣に腹を立てたようですが、この捜査自体が「消費税廃止論者潰し」でないことを祈ります。

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 さて、自民党総裁選挙管理委員会の逢沢一郎委員長は、委員会の結論として「総裁選の前倒し手続きを要求する議員は、本人が署名・捺印し、その氏名を公表する」と主に党内保守派を脅迫しました。文字通りの「脅し」です。

有権者の“石破辞めるな”急増 半数に迫る「総裁選前倒し支持せず」 自民党内から聞こえる“戸惑い”“嘆き”の理由|FNNプライムオンライン

FNNが8月23・24の両日に実施した電話世論調査で、石破首相の続投を容認する有権者の意向が7月調査より鮮明化し、政府・与党を取材すると、戸惑いや嘆きなど、様々な声が聞かれた。◆内閣支持率石破内閣を「支持する」は、38.8%(前月比+4.2ポイント)、「支持しない」は57.1%(前月比-3.2ポイント)だった。首相周辺からは、「全体的に石破首相らしさが好感されており、他方で”石破おろし”は冷めた目で見られていると思う」との見方が聞かれた。◆石破首相の進退さらに、与党が過半数割…

(FNN|フジテレビジョン)

 左翼・極左が「高市内閣」を恐れて始めた「石破辞めるな」運動に、自民党も自民党支持者までもが乗ってどうしますか。現政権の石破茂氏や「国賊」の村上誠一郎氏らが寄って「悪代官」さながらの黒い笑みを浮かべるのを、私たち国民がそれほど見たがっているとは思いもよりませんでした。

 昨秋の衆議院議員総選挙に続いて東京都議会議員選、参議院議員選で党が惨敗した直後、政権交代へ勢いづいた複数の保守派議員からも困惑の声を聞いています。「何でそうなるのか」と。

 総裁選の前倒しは、もはや既定路線でした。しかし、今や自民党の半数が米民主党中共支那)および北韓(北朝鮮)の協力者に堕ち、党外の同類と部分連合してわが国を占拠し始めたのです。

 昨日記事で提示したような件の政策案を詰めていますと、やはり複数の方から「わが国は、実は今が最も危ないかも」という声が漏れてきます。

 この際ですから、私たち国民が本来投票行動で示した結論に基づいて現政権を倒す覚悟を決めていただきたいのです。逆に氏名の公表があった議員は真っ当で、氏名の挙がらない議員を「国賊」とする明瞭な判断基準が私たち国民に設定されます。

 自民党自身が進めた「印鑑不要」の現下ならなおさら、捺印を求めるというのは「党に対する踏み絵」であり、議員としては、たとえ勢いづいていたとしても極めて抵抗を感じるようです。お気持ちはわかります。

 わかりますが、どうか腹を括っていただきたいのです。

 喫緊の「阿大陸各国に売国」事件といい、石破氏自らが印国から五万人もの「労働者移民」なる人権上問題のある政策に手をつけようとしていることといい、これ以上政権の継続を認めません。

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