皇紀2678年(平成30年)10月26日
■第9回 救国の提言講演会<東京>■
「日本の労働環境が危ない~関西生コンと日教組、アベノミクスの新展開」
今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
日 時 11月10日(土曜日)18:30-20:30
場 所 文京区シビックセンター(地図は案内図を参照)
講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
申込み 参加お申し込みページより
ご氏名、参加人数をお知らせください。
※第10回 救国の提言講演会<関西>は、11月24日(土曜日)18:30-20:30、神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)にて開催します。同じく渡邊氏をお招きし、関西の皆さんにこそ関西生コンの大問題をお伝えしますのでお楽しみに! 後日詳報します。
安田純平さん拘束、警察が捜査検討 刑法の国外犯規定で:朝日新聞デジタル
警察当局がシリアで拘束され3年4カ月ぶりに解放されたフリージャーナリスト安田純平さん(44)から事情を聴き、拘束に至る経緯などについて捜査することを検討していることが、捜査関係者への取材でわかった。…
(朝日新聞デジタル)
さて、私はこの件について、菅義偉官房長官が言及しても今まで全く取り上げませんでした。かつて福田赳夫元首相と同じに見られたくない一心で福田康夫官房長官(小泉内閣当時)が展開した「自己責任論」に加担する気は一切なく、そういうことではなくて、そもそも安田純平氏という自称「ジャーナリスト」のあり方に異様なものを感じていて、拘束され(辛辣で恐縮ですが)殺害されようが解放されようがまるで興味をひかなかったからです。
と申しますのもこの人物のやっていることは「人質ビジネス」そのものであり、シリアへ入った途端に拘束されたというのも、そのような段取りだったからに違いなく、渡航警告を発するわが国政府に対して「恥さらし」などの暴言を吐いた上で彼がどのような顛末を迎えようが、それは全てビジネスのお話しでしかありません。
しかしながらわが国の国民がカネになると改めて思わせることは、北朝鮮による日本国民拉致事件を再発させるようなもので、「他者のビジネスか」と放置できる話しでもないのです。目下中東で孤立しているカタールが身代金を支払った可能性があるならば、その元手がわが国の援助であるかもしれません。また、そう思われること自体が危険なのです。
このような大間違いを犯した人物を「英雄として迎えるべきだ」などと語気を強めたらしいテレビ朝日報道局の玉川徹解説委員は、明らかに事実誤認を犯しているか、或いは事実を知った上で国民世論をミスリードさせようと工作しています。
常日頃の彼の態度からも、対日ヘイトスピーチ(反日)一派として安田氏に何らかのシンパシーを感じているのでしょう。わが国のジャーナリズムがいかに信用できない低次元極まりないものか、この二人の登場人物が如実に表しているのです。
分類:亜州・太平洋関連, 日本関連 | コメント5件 »
皇紀2678年(平成30年)10月25日
「ミスター慶應」だの「ミスター東大」だの、つぎつぎと一体何を浮かれているのか。いわゆる「大学デビュー」した男子にありがちな暴発。陰鬱な高校生活からようやく解放されて自らを着飾ったまではよかったが、大いに自分を勘違いした挙げ句の犯行だろう。
なまじ勉学に励んだ「いけてない奴」が「いけてる風」を装うに至るパターンにありがちなのが、プライドだけは「高慢にして他者への偏見に満ち満ちた」レヴェルだということ。この手の男の勘違いでどれだけの女性がひどい目に遭っているか。所かまわず女性を物のように扱う不愉快な口をきく奴が大抵これに分類される。
むろん泥酔して一人歩く女もどうかとは思った(ミスター慶應の場合)が、夜道を女性が独り歩きしても世界で最も安全な国になった先人たち以来の私たち日本人の努力は無にしたくない。その脈脈たる国柄に泥を塗った野郎は、結局「本物の女性」には出会えないまま実刑を喰らい、最もよい人生の時間を無為に過ごすことになるだろう。せめて反省してほしい。
片山さつき大臣「口利き疑惑」 ウソを暴く音声公開 | 文春オンライン
「100万円国税口利き疑惑」を報じた「週刊文春」記事を「事実誤認」として、名誉毀損で提訴した片山さつき地方創生担当大臣(59)。100万円を受け取った南村博二氏(62)について、10月22日に東京地裁…
(文春オンライン)
さて、いつもの口調に戻しましょう。先日申したように片山さつき内閣府特命(地方創生、規制改革、男女共同参画)担当相は、その「保守風味」発言から対日ヘイトスピーチ(反日)報道権力に狙われていたわけですが、週刊文春が胸を張った「次号をお楽しみに」とは、早い話が元私設秘書の税理士が片山事務所から「お客」を紹介してもらったということでしょうか。
これで国税庁に「口利き疑惑」とは、無理筋です。文藝春秋社は、どうしても彼女を引きずり降ろしたいのでしょう。
ところが、一刻も早くわが国から姿を消すべき「似非言論企業」の新潮社といい、片山担当相の辞任を「秒読み」と煽っており、そうしますと自民党内でも片山担当相の足を引っ張る人たちが次第に声を発し始め、報道権力がさんざん「(大臣になりたくてもなれないでいた)在庫の一掃内閣」と現改造内閣を中傷したように、ほかにまだ残っていた「在庫」が片山担当相の後釜を狙うでしょう。
よって報道権力の思惑通りに片山担当相が辞任に追い込まれます。これがどこまでも、人生いつまでも「いけてない奴」らの所業です。
■第9回 救国の提言講演会<東京>■
「日本の労働環境が危ない~関西生コンと日教組、アベノミクスの新展開」
今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
日 時 11月10日(土曜日)18:30-20:30
場 所 文京区シビックセンター(地図は案内図を参照)
講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
申込み 参加お申し込みページより
ご氏名、参加人数をお知らせください。
※第10回 救国の提言講演会<関西>は、11月24日(土曜日)18:30-20:30、神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)にて開催します。同じく渡邊氏をお招きし、関西の皆さんにこそ関西生コンの大問題をお伝えしますのでお楽しみに! 後日詳報します。
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皇紀2678年(平成30年)10月24日
中国へのODA、外相「必要ない」…終了提案へ
政府は23日、約40年間続けてきた中国への政府開発援助(ODA)について、今年度の新規案件で終了する方針を固めた。25日から訪中する安倍首相が中国の李克強(リークォーチャン)首相との会談で提案する見通しだ。
(YOMIURI ONLINE(読売新聞))
昨日記事に丁度よいコメントをいただきました。対中ODA(政府開発援助)終了提案の報を聞いて、まず真っ先に浮かんだのが「(台湾の特急列車事故が中共の共産党工作部隊によるものだとして)そんな中共を肥え太らせたのはわが国である」と。昨日の内容に対する読者の反応は、この報へと繋がるわけです。
無償資金援助については、既に終了していましたが、対中ODAそれ自体を終了したいと告げる時期を、わが国政府は逸してきました。日中関係が「ややこしく」なるからです。
また、米中が経済的に相互依存し始めた時期は、米政府から日中関係の悪化事案についてよい顔をされなかったという経緯もあります。実に現行憲法(占領憲法)に忠実な政治が繰り広げられてきたわけです。
そして、あれよあれよという間に中共が「経済大国のごとき」体裁を取り繕ってなおも、わが国はいくつかの事業を支援してきました。それほどの勢いを中共が得たと誇示するのなら、北京政府が責任をもってやればよいことを、わが国が資金援助してきたのです。これには、デフレーション(給与物価下落)に苦しみ続けてきた私たち国民の多くが納得しませんでした。
ついには南支那海で東南亜各国を、東支那海で日米を激怒させるような海洋侵略行為に耽り出し、共産党人民解放軍に惜しみない予算が注がれるのを黙って見る羽目になったのです。
よって政府は常に終了宣告の機を伺ってきたのですが、とうとう米中が貿易戦争へと突入し、中共がわが国にすり寄り始めた今、これを逃してはならない、と。安倍内閣の判断は正しいと思います。
いや、実は遅きに失したのですが、それは占領憲法なんぞを有効な「憲法」と信じて護憲政治を放置してきたせいであって、その内に於いては、安倍内閣のこの判断しかないのです。それでも「やっぱり遅かったに違いない」と思うなら、私たち国民が占領憲法の有効性に大きな疑問を呈すべきなのです。
■第9回 救国の提言講演会<東京>■
「日本の労働環境が危ない~関西生コンと日教組、アベノミクスの新展開」
今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
日 時 11月10日(土曜日)18:30-20:30
場 所 文京区シビックセンター(地図は案内図を参照)
講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
申込み 参加お申し込みページより
ご氏名、参加人数をお知らせください。
※第10回 救国の提言講演会<関西>は、11月24日(土曜日)18:30-20:30、神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)にて開催します。同じく渡邊氏をお招きし、関西の皆さんにこそ関西生コンの大問題をお伝えしますのでお楽しみに! 後日詳報します。
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皇紀2678年(平成30年)10月23日
自動制御装置スイッチ切られる…総統が現場視察
【蘇澳(台湾北東部)=牧野田亨】台湾北東部の宜蘭(ぎらん)県蘇澳で21日に特急列車が脱線し、18人が死亡、180人以上が負傷した事故で、蔡英文(ツァイインウェン)総統は22日早朝、事故現場を視察し、事故の状況や死傷者について報告を受けた。蔡氏は「事故の原因を早急に明らかにするよう捜査部門に求める」と述べた。
(YOMIURI ONLINE(読売新聞))
まずは、亡くなられた全ての方がたとそのご家族に衷心よりお悔やみを申し上げますとともに、怪我をされた方がたにお見舞いを申し上げます。
東海旅客鉄道(JR東海)の子会社である日本車輌製造の特急車輌(八両編成)が事故を起こしたと聞いて、台湾ではハード面で日本製というのみならずソフト面でも日本のやり方を参考にして取り入れていたはずですから、まず「そんな莫迦な」と思いました。もしも車輌が原因の事故であれば、日本を信じてくれた台湾人に申し訳がないとも思ったのです。
ところが、制御システムは欧州製であり、土木工事は韓国企業が請け負ったとのことでした。
いや、しかしです。これでは、単なる日本人の言い逃れにしかなりません。このとんでもない速度超過が起きた事故には、例えば西日本旅客鉄道(JR西日本)が起こした福知山線脱線事故のような背景(過密ダイヤと日勤教育など)が台湾にもあったのだろうか、と。
いえ、ありません。ならばなぜ起きたのでしょうか。早速台湾から入ってきた情報では、台湾の独立派政治団体「喜楽島連盟」が事故の前日、与党・民主進歩党本部前(台北市)で盛大な中共批判のデモを敢行、南部の高雄市でも別のデモがありました。
なぜか切られていた自動制御装置を、誰が切ったのでしょうか。この日台関係に亀裂が入りかねない事故を誰が最も喜ぶか、そして昨今特に中共が「台湾は中共の一部」などと世界各国を脅して回っていたこととを併せて考えれば、中共の共産党工作部隊による破壊活動(テロ)ではなかったかという疑いが生じるのです。
あくまで一情報、可能性の一つとして皆さんにお届けしておきます。
■第9回 救国の提言講演会<東京>■
「日本の労働環境が危ない~関西生コンと日教組、アベノミクスの新展開」
今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
日 時 11月10日(土曜日)18:30-20:30
場 所 文京区シビックセンター(地図は案内図を参照)
講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
申込み 参加お申し込みページより
ご氏名、参加人数をお知らせください。
※第10回 救国の提言講演会<関西>は、11月24日(土曜日)18:30-20:30、神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)にて開催します。同じく渡邊氏をお招きし、関西の皆さんにこそ関西生コンの大問題をお伝えしますのでお楽しみに! 後日詳報します。
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皇紀2678年(平成30年)10月22日
沖縄県那覇市長選挙の投開票が二十一日に行われ、対日ヘイトスピーチ(反日)派の現職・城間幹子候補(六十七歳)が当選しました。もはやここは仕方がないとも申せますが、同じく対日ヘイトの牙城である兵庫県の川西市長選挙も同日に投開票があり、旧民進党系の新人・越田謙治郎候補(四十一歳)が自民党推薦の新人・森本猛史候補(三十八歳)を破って当選してしまいました。
また、未だ日本共産党が強い京都府の大山崎町長選挙では、現職の山本圭一市長(四十五歳)による予算をめぐる専決処分の混乱があったとはいえ、いとも簡単に共産党系の前川光候補(六十二歳)を当選させるという町民の判断が下りました。
わが国の「赤い地方」と申せば北海道、兵庫県、沖縄県、京都府の順に「強烈」とも評されてきましたが、那覇市長選をのぞいてより若い候補が勝てなかったというのは、淋しい限りです。
中国の対米輸出入企業、破綻相次ぐ 沿海部ルポ
米中貿易戦争のあおりを受け、貿易が盛んな沿海部を中心に民営大手企業の経営破綻が相次いでいる。山東省では米国からの大豆輸入も手掛けてきた化学大手に続き、米国輸出を手掛けてきたタイヤ大手が相次ぎ破産した
(日本経済新聞 電子版)
さて、いわゆる「米中貿易戦争」に於いて以前、圧倒的に不利で先に倒れるのは中共であり、これが影響して習近平国家主席の求心力が低下していると申しましたが、勢いだけで駆け上がってきた中共企業からまずバタバタと倒れていくのは自明の理でした。「中共推し」だった日本經濟新聞社もこのような記事を書くのですから、もう隠せません。
米国のドナルド・トランプ大統領が習主席と米中首脳会談を重ねた際、習主席に対する厚遇ぶりが「安倍晋三首相の危機」であるかのように報じられましたが、米国第一のトランプ大統領が経済や安全保障分野での中共の横暴を見逃すはずがないと思っていました。
あくまで現行憲法(占領憲法)に忠実な従米政治を行う安倍首相がよいとは全く思いませんが、占領憲法を「有難いもの」と崇める対日ヘイト一派のいう「安倍首相は憲法を破壊している」というのは、いかにも占領憲法の正体を知らないか、或いは見て見ぬふりをしているからに違いありません。
憲法に関係なく太平洋防衛の大前提によれば日米の連携は必須であり、米国のパートナーに中共はなりえないということを、少し押せばすぐ倒れるような中共自身がこうして証明してしまいました。
かつての日米貿易摩擦でわが国が苦しんだ経緯を(プラザ合意なども)傍で見ていたにもかかわらず、中共は「決して日本のようにはならない」と考えつつも空虚な人民経済と共産党一党独裁がわが国の経験よりもっと酷い経験をすることになる、その原因にまではメスを入れられなかったのです。当然できなかったでしょう。共産党一党独裁にメスを入れれば、たちまち現体制が死んでしまうのだから。
■第9回 救国の提言講演会<東京>■
「日本の労働環境が危ない~関西生コンと日教組、アベノミクスの新展開」
今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
日 時 11月10日(土曜日)18:30-20:30
場 所 文京区シビックセンター(地図は案内図を参照)
講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
申込み 参加お申し込みページより
ご氏名、参加人数をお知らせください。
※第10回 救国の提言講演会<関西>は、11月24日(土曜日)18:30-20:30、神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)にて開催します。同じく渡邊氏をお招きし、関西の皆さんにこそ関西生コンの大問題をお伝えしますのでお楽しみに! 後日詳報します。
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