韓国は来るのか来ないのか
これは、先月末に産經新聞社が報じたものですが、一方で天皇陛下の御即位礼正殿の儀および首相主催の晩餐会に、わが国が国家承認している百九十五カ国の国家元首らが招待されているものの、韓国の文在寅大統領(北朝鮮工作員)が出席するのか否か、未だ流動的です。
観艦式はともかく、世界唯一の皇室に関連する重大行事に、国家承認をしているにもかかわらず招待しない国があってはなりません。それで「仕方なく」招待状を出してはみるのでしょうが、一時は韓国政府にだけ届いていないという話もありました。
実は、文大統領にとっては出席するも地獄、しないも地獄であり、出席すれば「日本にすり寄るのか」といわれる可能性もありながら、しなければ「韓国だけ恥をかいたようなもの」と批判されるかもしれません。
となれば、この数日で出席に意欲を見せ始めた文大統領が、天皇陛下に「直接謝罪を要求した」などと「可能なはずもない会話」を捏造されかねないのです。私たち国民にしてみれば、そのような政治家に出席してもらいたくありません。
観艦式と同様、招待すべきではない「(自称までしていた)北朝鮮の政治家」の入国を阻むには、やはりその前に国交を断絶してしまうしかないのでしょうが、政府が対文政権制裁の時期を改元ののちと考えているふしがあり、それはわが国の「バタバタ」を済ませてからということなのでしょう。
やるのであれば徹底的、且つ一気呵成に全ての項目を実行に移す必要があり、昨日も申しましたが韓半島(朝鮮半島)の全北朝鮮化から韓国国民を救わねばなりません。そのための、痛みを伴う措置ということです。
海上自衛隊の観艦式に招かれないかもしれないというだけで、十分に韓国は恥をかかされるわけですが、この程度はむしろ日米韓関係を破壊したい文大統領の思う壺であり、よって韓国国民が強い怒りをもって文政権を倒す動機を提供しなければなりません。
人気アイドルグループ「BIGBANG」のメンバーが起こしたいわゆる「スンリゲート事件」とまで呼称されるに及んだ芸能界の大疑獄事件は、既に文政権によって着手された韓流潰しであり、北朝鮮系の芸能事務所だけが残されます。今回の事件を、一人のメンバーの引退では済まなくされたのです。
かくして文政権は、本当に最低最悪の政権であり、絶対に倒さねばなりません。