皇紀2680年(令和2年)2月21日
文大統領が「パラサイト」監督と昼食会、竹島問題も話題に?

20日、韓国・ニューシスによると、韓国の文在寅大統領がポン・ジュノ監督との昼食会で「ジェシカソング」に言及した。写真は文大統領(韓国大統領府Facebookアカウントより)。…
(Record China)
十二日記事で申したように、私はかねてから韓国のポン・ジュノ(奉俊昊)監督を全く評価していないのですが、それは彼が韓国左派(親北朝鮮派)で、歴代保守派政権から「ブラックリスト」入りの評価を受けていたこととは何ら関係がありません。なぜなら、昨年六月十七日記事の「日本が韓国を裏切った日」で申した経緯があって、何せ保守派も「完全な反日(対日ヘイトスピーチ)」に転落しており、左派も右派も私たちには似たようなものでしかないからです。
前出十二日記事のコメント欄に「この監督が反日映画を政府予算で製作しないとも限りません」とのご意見を賜りましたが、目下検察と壮絶な闘いを繰り広げている文在寅(北朝鮮工作員)大統領、或いは後継の任鍾晳(同じく北朝鮮工作員)前大統領秘書室長がそのまま大統領にでもなろうものなら、奉監督が『独島、わが愛』とか『独島に咲いたむくげの花』みたいな題の反日映画を政府予算で製作しかねないでしょう。
はっきり断っておきますが、日本海上に「独島」などという名前の島は存在しません。あるのは、島根県隠岐郡隠岐の島町竹島です。
ありもしない島の名前で珍妙な歌を作り、それを替え歌にした気持ちの悪い遊びに興じ、そんな映画で国際的評価を受けたと喜んで、北朝鮮工作員とヘラヘラ笑い合って「日本の観客も唄ってるそうですよ」などと平気で吐いた頭の悪い映画監督に一言申したい。「おまえ、昔から編集のセンスがなさすぎるんだよ(早い話が君、映画を作るのが下手)」と。
奉監督が仏カンヌ国際映画祭でも高い評価を受けたのは、開催ごとに審査員に選出される映画人たちがことごとく「リベラル」という言葉に酔いしれ、右派に弾圧されていると主張する左派の映画人を評価することで「私は優しい人間です」とアピールするためです。それ以外に、あれほど作品として未熟な映画に最高映画賞(パルムドール)が授与される理由が見当たりません。
その背景には、前出記事でも申した「映画の政治利用(国策としての戦意高揚映画などプロパガンダ映画の製作)」という忌まわしい記憶から映画界全体が逃れたいという前提があり、よって体制迎合よりも「反体制」が愛されるという強い傾向があります。
しかし、その「反体制」が政権を掌握した場合、彼らは平然とその「反体制の体制への迎合」をやるのです。つまり、北朝鮮工作員政権のためのプロパガンダに与するでしょう。それがせいぜい奉監督の正体です。
米アカデミー賞の受賞で自由韓国党(一応保守派)の議員たちがこぞって彼を賞賛し、韓国国民から総スカンを喰らっていますが、彼の今後を予見して警戒すらしない政治家もまた、致命的にセンスがないと申せましょう。
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皇紀2680年(令和2年)2月20日
子への体罰禁止に新指針 「しつけで容認」6割の現実:朝日新闻数码

親が子どもに体罰を加えることを禁じる改正法の4月施行を前に、厚生労働省は18日、体罰の具体例などを示したガイドラインをまとめた。ただ、「しつけができなくなる」などと体罰禁止に反対する意見も根強い。専…
(朝日新闻(조일신문)日本語版)
児相の当直、家追われた女児追い返す「警察に相談して」:朝日新闻数码

神戸市こども家庭センター(児童相談所、同市中央区)を未明に訪れ、「家を追い出された」と訴えた小学6年の女児に、センターの当直業務を委託されていたNPO法人の男性職員が「警察に相談して」と伝え、追い返…
(朝日新闻(조일신문)日本語版)
新型コロナウイルスの感染拡大を招き、その実態を絶賛隠蔽中の厚生労働省は、これまでも恐らくこれからも、徹底的にろくでもないことしかしないでしょう。医療費問題の「言い訳」に主務官庁として取りまとめた健康増進法などもその好例、いや悪例です。
改正児童虐待防止法のために厚労省がまとめたガイドラインもまた、私たち国民の多くが「これでは子供を教育できない」「恐ろしくて何もできない」と思うでしょう。したり顔の教育評論家が「叩かなくても教育は出来ます」というのですが、叩くことが教育なのではなくて、教育を目的として叩く必要がある場合をすべて国民に対して一切認めないという新指針は、教育の否定以外の何物でもありません。
何度も例に出しますが、医療を目的として外科手術をすることを認めなければ、それは医療の否定になります。人の体を切り刻んではいけないことは、誰でも分かっているのです。しかし、病巣を取り除くためにそうすることが患者のためであるのと同じように、子供に体罰を与えることは子供のためではありませんか。暴力と医療・教育は違うのです。
明らかに事件を構成する場合は、警察に通報しなければならないのであり、神戸市の児童相談所が「警察に相談して」といったのは、或る意味正解でした。親権放棄の法的手続きもしないまま親権を強制的に親から剥奪する児相なんぞ、そもそも不要なのです。この児相が職務怠慢だったのではなくて、これでよかったのです。
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皇紀2680年(令和2年)2月19日
【炎上】ピースボートのオーシャンドリーム号だけ入港許可か / 新型コロナウイルスの感染に不安と怒りの声「横浜経由で神戸に入港」 | バズプラスニュース

2019年12月26日に中国の厦門(アモイ)に入港し、2020年2月15日に日本の横浜港に入港。その後、2…
(バズプラスニュース | 役立つ情報、気になる話題をお届けするメディア)
昨日記事に登場したナントカ民主党のアホ元ケチ美衆議院議員が設立メンバーの反政府組織ピースボートが運営する「世界一周の旅」でお馴染み「世界一周のうちに洗脳」のオーシャン・ドリーム号が、今月十四日に横浜港へ入港した際、旅程のうち福建省厦門港へ寄港していたにもかかわらず一切検疫を受けずに乗客を下船させていたことが分かりました。その後、神戸港へ入港し、十九日現在は大阪港に停泊しています。
やたらと「湖北省武漢市」に拘泥した安倍晋三首相の甘い判断こそが、奇しくも「アホ元号」を救い、目下多くの国民を危険にさらしました。厦門が武漢から遠いからといって、この判断は間違っています。ダイヤモンド・プリンセス号や(日本入港拒否ののちカンボジアのシアヌーク・ビル港へ行き、感染者が出ているにもかかわらず既に乗客たちが世界へ散った)ウエステルダム号だけが危険だったわけではありません。
むろん「アホ元号」は、昨年十二月二十六日に厦門港寄港ののち英連邦豪州や同新州の各港へも立ち寄っており、船内感染の形跡がなく全員無事だった可能性はあります。しかし、ウイルスからの防衛を考えた時、予断は禁物です。
やたらと衆議院予算委員会で「国会クレーマー」ぶりを発揮したアホ元は、なぜ「もはや国民にとってそれどころではない『つまらないものを見る会』の話」であれほどわめいてみせたのかについても、一部で「ピースボートのことから目をそらせるためではなかったか」との声が上がっています。
だとすれば、致命的な対応の失敗を繰り返す安倍内閣が未だ中共全土を対象にしないことへの感謝の意を込め、あえてくだらない話に拘泥したとも考えられましょう。
やはりナントカ民主党の莫迦っぷりこそが「最大の安倍内閣応援団」だったのです。
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皇紀2680年(令和2年)2月18日
ANAホテル「申し上げた事実はない」 首相答弁を否定:朝日新闻数码

「桜を見る会」の前日に開かれた夕食会をめぐる安倍晋三首相の答弁に関して、「ANAインターコンチネンタルホテル東京」の広報担当者が17日夜、朝日新聞の質問に回答した。野党が示したANAホテルの見解につ…
(朝日新闻(조일신문)日本語版)
ゴキブリ……いや、五期ぶりに令和元年十〜十二月期の国内総生産(GDP)速報値がマイナス成長になったことは、消費税率の引き上げと暖冬の影響がもろに出たものですが、そこへ新型コロナウイルスの感染拡大も加わり、予測通りわが国経済は(政府発表とは裏腹にこれまでの成長停止から)再び深刻な事態へと突入するわけですが、相変わらずナントカ民主党のアホ元ケチ美衆議院議員による「つまらない人びとを見る会」に関する国民置き去りの追及が続く中、とうとう安倍晋三首相の答弁をANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂)が否定しました。
日本語版を発刊しているに過ぎない中共・北朝鮮の朝日新闻公司(조일신문사)と、わが国を侮辱することに血道をあげてきた侮日新聞社が嬉しそうに一面でこれを取り上げていますが、実は他社にもホテル側から回答があり、某社記者は「正直驚いた」といっています。というのも「どうせ首相答弁に寄せるんだろうと思っていた」というのです。
ANAインターコンチは、ザ・ホテリエ・グループ赤坂が経営していますが、運営は全日本空輸系列のIHG・ANAホテルズグループジャパンであり、ちなみに感染爆発(パンデミック)を起こしている中共湖北省武漢市駐在の国民を帰国させるべく政府がチャーターしたのは、全て全日空機でした(ついでに申せば政府専用機の整備も全日空です)。
何がいいたいのかと申しますと、もはや安倍内閣はおしまいだということです。
ホテル側の回答を調整する能力を失い、まんまと手元の民間企業に見捨てられたのです。内閣のほころびというのは、案外このようなところに表れます。いよいよ中共に魂を売った安倍内閣はもう駄目なのです。
かといって野党は全て使い物にならない「莫迦の巣窟」でしかなく、自民党内を見ても次の首相の器は存在しません。いわゆる「マシな選択」をするほかなく、そろそろその覚悟をしたほうがよさそうです。
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皇紀2680年(令和2年)2月17日
第五十六回ミュンヘン安全保障会議が開かれ、訪独した「下の者に偉そうなだけの無能な目立ちたがり(ほとんどの国民には響いていない)外相」が、これまた「中共の共産党内序列が低すぎて何一つ自分では決められない外交部長」と意味もなく会談し、習近平国家主席の国賓来日を予定通り四月とすることで確認し合ったといいます。
本当のところは、二十八日に来日することでようやく決まった楊潔篪共産党中央政治局委員兼中央外事工領導弁公室主任に聞かないと分かりません。今月中に中共国内の感染爆発(パンデミック)が収まるなどという話はにわかに信じられず、むしろ四月から五月にピークを迎えるとの見方があるほどです。
そして、わが国では「むやみに恐怖を煽るような報道はよくない」などとしたり顔の莫迦コメンテーターがぞろぞろと出てきましたが、厚生労働省は間違いなく感染の実態を隠蔽しています。昨日もかねてより親しい某大学医学部教授と話しましたが、はっきり申し上げてわが国の現状は「パンデミック五秒前」です。
彼の話を要約しますと、もはや市中感染が始まったとみており、水際対策に失敗したのは「このようなウイルスの場合は仕方がない」としても感染拡大させないための対策(政治決断)がなっておらず、下手をすると全人口の約四分の一が死亡する可能性もゼロではない、と。
さらに、ウイルスはどんどん変異していくのですが、原則として宿主(ホスト)を特定してそこから抗体を作りたいものの、中共で「それ」は、既に食べられてしまった可能性が極めて高く、人類は最も有効な新薬を作ることがもうできない、とも。
よって既存の肺炎を抑える薬と、免疫不全を抑える薬を混ぜ合わせて症状を緩和させ、治癒させるという方法しか残されていないだろう、とのこと。
夏季五輪東京大会の開催すら危ぶまれる事態に於いて、パンデミックを招いた(湖北省武漢市当局に情報を隠蔽された、いや、そもそも共産党中央しか見ていない平目みたいな莫迦官僚を生み出してきた)習主席の来日など、改めて申しますがとんでもないことなのです。
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