中国と米ファイザーの焦り

皇紀2681年(令和3年)6月4日

ロシア、ファイザー製ワクチンで「多数の死者」との偽情報の拡散を画策か

<欧州のインフルエンサーたちに届いた偽情報拡散の依頼。多額の報酬を提示した注文主は何者だったのか>
「米ファイザー製の新型コロナワクチンを接種して多数の死者が出た」との偽情報を発信し、同ワクチンの信用を落としてほしい──フランスやドイツの人気ユーチューバーに、そんな依頼が舞い込んだ。…

(ニューズウィーク日本版)

 これは、完全な出鱈目です。仮にも露国の諜報機関なり何なりがこれほど下手くそな工作をした過去を聞いたことがありません。これは、ただのフェイクニュース(偽情報)です。

 つまり、米ファイザー製M-RNAワクチンの信用がもうもたないと察知してのことか、私たち人類を欺くために「露国が米ファイザー製の信用を貶める工作をしている」という「偽情報の拡散」が目的の工作を、ファイザーからカネを貰ったどこかの莫迦が始めたのでしょう。

 今やわが国の報道権力、はたまた政府分科会(国民的莫迦の代表会)や政府広報(汚いビゲデブがワクチン接種を進めてくるカルトCM)にも「ファイザーからカネを貰った莫迦」ばかり出演するようになりましたが、彼らは無能な政府と自治体が武漢ウイルス(新型コロナウイルス)狂騒曲を繰り返し演奏し続ける限りに於いて、まさに今が人生唯一の稼ぎ時なのです。

 M-RNAワクチンが危険な代物だと政府内部でも気がつき始めているのに、もう誰も引き返せなくなっています。そうして国民に接種させ、外国人を入れ放題にしていよいよ地獄の扉が開くのです。本当にそうなってしまった時、厚生労働省は決して責任を認めません。そこまでもう話は決まっているのです。

 私は昨夏から「ファイザー製薬はもうワクチンを作ってある」と申してきました。その時は誰も信じてくれませんでしたが、あっという間にワクチンを製造したことで皆さんも疑問に思われたでしょう。これは一体、何から作ったのか、と。

「コロナウイルスは武漢研究所で人工的に変造された」英研究者らが法医学的学術論文発表へ

「ウイルスは中国研究所で人工的に変造された」
新型コロナウイルスの武漢研究所流出説が再燃する中、英国の研究者らがウイルスが中国の同研究所で人工的に変造されたことを法医学的に突き止めたと、近刊の学術誌で論文を発表する。…

(FNNプライムオンライン)

 突然「なぁんだ、英デイリーメールか。木村太郎さんか」ではありません。これまたここで一貫して申してきましたように「ナンチャッテ感染症に詳しい」田舎医師まがいではなく、生物学者と腫瘍学の教授が中共の科学院武漢病毒研究所で「作られた」ウイルスである可能性を突き止めたという話であり、ファイザーはこの株を当時から既に持っていました。だからワクチンを作れたのです。

 昨年からずっとそう申してきたのですが、この話も含めて余程都合が悪いのか、いや悪いに決まっているのでとにかく隠蔽しようとしています。

 米政府は、ドナルド・トランプ大統領が中共製造の可能性を捨てていませんでしたが、現下の体制ではともすれば米中が揃って中共製造の事実を隠そうとするでしょう。

 それはそのまま中共と米ファイザーの焦りです。露国の名前まで出してもっともらしい話を捏造し、私たちを騙すことも厭いません。あとは、私たちがどう正しく判断するかにかかっています。

スポンサードリンク

加藤官房長官の不敬発言

皇紀2681年(令和3年)6月3日

加藤氏、女系天皇も憲法上は容認 皇室典範は男系男子に限定

 加藤勝信官房長官は2日の衆院内閣委員会で、安定的な皇位継承策を巡り、母方が天皇の血筋を引く女系天皇も憲法上は認められるとの見解を示した。同時に、皇室典範は皇位継承者を男系男子に限定していると説明。…

(共同通信社)

 だから加藤勝信内閣官房長官は、以前から信用ならないのです。誰ですか? こんなのを「保守政治家」と評価していたのは。

 しかし、一点はっきりいえるのは、これが現行憲法(占領憲法の正体だということです。占領憲法は、天皇陛下に御返しすべき皇室典範(正統典範)はおろか現行典範(占領典範)とも整合性のない代物で、憲法の体を成していません。

 いみじくも加藤官房長官がそれを明らかにしてしまいました。ここまでいうのなら「現行の典範も憲法も出鱈目です」といいきればよいのに、それだけの見識も根性もありません。

 自民党は恐らく、今夏・今秋の衆議院議員総選挙で負けます。そして、極端な結果が出る小選挙区制の弊害により、支持率が消費税率よりも低い陰険民主党や外国民民主党といったゴミの連立政権にまたぞろ行政権力を掌握され、わが国は今度こそ奈落の底へ堕ちて二度と這い上がれなくなるでしょう。

 それを回避するには、消費税率をゼロにする内需(景気)回復策を打ち出すしかありません。野党が今、これをいえば選挙に勝てます。その前に、責任政党として自民党が財務省を抑え込んで実行に移すしかないのです。

 ところで先日、天皇陛下が夏季五輪東京大会(東京五輪)に言及なさらなかったことを「天皇も東京五輪に反対してるからだ」などと天皇陛下を平然と政治利用する莫迦莫迦しい言論が散見されますが、まさに政治案件にされてしまった五輪に言及するわけにいかなくなった陛下の御御心を申し訳なく思うことのない不敬の下民が活動家気取りでいるさまを、一国民として恥ずかしく思います。

 かつては、自然災害疫病の流行が立て続くと「神力がない」と臣民に思われるのを避けようと天皇陛下が遷都を命ぜられたりしましたが、コイケバカタレガ都知事のいるような東京都なら捨てたほうがよいのかもしれません。

 上皇陛下の御譲位も、表向きは御高齢、裏では分不相応な小和田家の希望に御応えになってしまわれたというより、災害の相次いだ平成を一刻も早く終わらせて私たち臣民を安心させようとなさられたからではないか、とさえ思います。

 小和田宮内庁の秋篠宮に対する不作為(嫌がらせ)から眞子内親王殿下を「母子ともに詐欺の輩」が襲ったことからも、遷都でもして人心一新、わが国はもう一度出直したほうがよいのかもしれません。

ずっと小池都庁は大混乱

皇紀2681年(令和3年)6月2日

 またコイケバカタレガ都知事の思いつきで都庁も設置業者も大混乱だそうです。あの代々木公園のパブリック・ヴューイング会場の件。

 あまりにも皆の評判が悪いので、夏季五輪東京大会(東京五輪)までは武漢ウイルス(新型コロナウイルス)用ワクチン接種会場にするといい出し、その後突然PV会場を完全にやめて全期間接種会場にするといい出したのですが、真夏に屋外で接種させる意味が分かりません。

 しかも発注から資材納入までPV用であり、既に始まっていた工事に対してコイケバカタレガのせいで都庁も現場も大混乱です。都庁からは「まただ」「小池になって延延これの繰り返し」の声が……。

 思いつきで都政を動かすからどんどん辻褄が合わなくなり、結果、大勢の人に迷惑をかけるのです。

 そもそも東京五輪の競技は、皆さんのご自宅でご覧になればよいのです。武漢ウイルスの検査試薬としては出鱈目なUSO検査(PCR検査)の「陰性証明書」だの、ワクチンという名の製薬利権塊・遺伝子操作液(M-RNAワクチン)の「接種証明書」だのが必要になるらしい会場観戦など、どうせできません。

 

だらしない左翼の政治ゴロ

皇紀2681年(令和3年)6月1日

 五月二十六日記事で取り上げた小竹海広氏が自身のツイッター・アカウントで複数の誹謗中傷ツイートをしていたと指摘され、鍵をかけた上で該当ツイートを削除したようです。その後、鍵を解除してお詫び文をツイートしました。

 多くの人びとが指摘したのは、或る人気子役の実名を挙げて「死ね」とツイートしたものですが、私が取り上げた「自分の意に沿わない言論を展開する人びとを『ネトウヨ(右翼非リア)』」とツイートしていたものも、彼は削除しています。

 他人の誹謗中傷を指差して騒ぐつもりが自身の誹謗中傷を指弾され、まさか逃亡するつもりだったのか、鍵をかけてこっそり削除するのはいただけませんでした。代表理事がこのような態度に出てしまった以上、今後彼らの活動に未来はありません。

 一方的な思想に立って不特定多数の言論を監視し、弾圧しようとすることがどれほど暴力的なことか、かつて国家権力が同じ過ちを繰り返してきたことから学びもせず、自身がまず味わった形になりました。できないことを、できない人がしようとしてはいけないのです。

石垣のりこ議員、不倫相手・菅野完氏の3股発覚! 元交際相手が語る「身勝手な下半身」

『週刊女性』のスクープにより不倫が明るみになった、立憲民主党の石垣のりこ参議院議員(46)と、元私設秘書で著述家の菅野完(すがの・たもつ)氏(46)。いまだ石垣議員はダンマリを決め込んでいるが、実は秘書を中心とした“3股”不倫劇に巻き込まれていて──。菅野氏の元交際相手が詳細を語った。…

(週刊女性PRIME)

 さて、何と下品な記事でしょうか。このような情けない代物を、ここで扱う日が来るとは思ってもみませんでしたが、菅野完氏の言動から私たちが警戒しなければならないことを、一つ学んでおきたいと思います。

 財務省理財局・近畿財務局と大阪府の「大チョンボ」に端を発した学校法人森友学園の理事長夫妻(当時)を篭絡し、安倍晋三首相(当時)批判に話を完全にすり替えさせた菅野氏の汚い謀略こそ、わが国のここ数年の政治を無駄に混乱させました。

 未だにあれを安倍前首相の犯罪とでも思い込んでいる人がいますが、むしろ元理事長夫妻を騙して国中を騒がせた菅野氏こそ犯罪的な破壊工作をやってのけた人物です。彼は途中で撥ねられていますが、いわゆる「お仲間」が勝手に跡を継いで莫迦騒ぎに興じたさまは、事実を知る者として到底見ていられませんでした。

 その彼は、次から次へと対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)の居場所を求めて渡り歩き、そして女性を次つぎに犯していったというのですから、他にも対日ヘイトの自称ジャーナリストで実は何人か同種の類いを知っていますが、表向きは正義面して裏で人を傷つけて歩き回っているようなものです。

 個人の言論と個人の性癖を混同して非難するような真似はしません。性癖というのは、それ自体が刑法犯となる事件でない限り個人の自由です。どうしても複数の人を愛してしまうのも個人の性癖でしょう。どうぞお好きに。

 しかし、彼は既に米国で刑法犯として裁かれるべき性犯罪をしでかしながら逃亡していることが明るみになり、挙げ句に政治活動によって得るお金を逃したくないあまりに女性を平然と罵倒してみせるのは、その政治活動を利用して複数の女性を犯しておいて何をいっているのか、と彼の神経を疑います。

 この疑いは、そのまま彼の政治活動そのものに対するそれであり、よってここで申しているのです。今後対日ヘイト言論であれ保守言論であれ、この手の人物を決して自身の言論活動に近づけてはならないということを、特に保守言論界は学ばねばなりません。

 前段の小竹氏や菅野氏、或いは一見民主党の議員連中に非常に多いのが自身の政治的主張と自身の日常的言動が哀れなほど不一致であることです。

 女性を食い物にし、金を稼ごうとする政治活動家など私たち国民の何の役にも立たないどころか極めて有害なのです。

ワクチンで重症化リスク増

皇紀2681年(令和3年)5月31日

 大阪地方検察庁の大坪弘道元特別捜査部部長(大阪府吹田市)が今月一日にようやく弁護士登録(大阪弁護士会)が完了していたことを知りました。

 大阪地検特捜部主任検事証拠改竄事件(証拠不十分だっただけで限りなく有罪だったはずの厚生労働省の村木厚子元障害保健福祉部企画課が無罪になってしまった事件)で逮捕された主任検事の罪を被った大坪弁護士の今後のご活躍を祈念しています。

新型コロナウイルス感染を増強する抗体を発見(荒瀬 G が Cell に掲載)

荒瀬尚教授(IFReC/大阪大学微生物病研究所/感染症総合研究拠点)を中心とした共同研究グループは、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 患者由来の抗体を解析し、新型コロナウイルスに感染すると感染を防御する中和抗体ばかりでなく、感染性を高める感染増強抗体が産生されていることを発見しました。…

(大阪大学免疫学フロンティア研究センター)

 さて、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンについて、まず抗体依存性感染増強(ADE)を理解しましょう。感染回数が増えた分だけ重症化リスクが増し、ウイルスをまき散らすことになりますが、ファイザー製薬らのM-RNAワクチンでは感染増強抗体の産生を誘導してしまうのです。

 大阪大学微生物病研究所の荒瀬尚教授は、この産出誘導を抑制するワクチンの開発に必要な医学的情報を解明、提供していますが、すなわち現在接種を進めているワクチンは危険だということが分かります。

 そこで、かねてよりBCG接種による武漢ウイルスへの有効性を唱え、検証してきた佐藤潤氏(Twitterアカウント)の論文を読むと、ワクチン接種がADEを引き起こしてしまうというのです。

The largest side effect of COVID vaccine is to accelerate the COVID-19 pandemic in a short-term (This is not a joke, I am serious)

People all over the world were excited to see the NEJM paper on Israel’s mass vaccination result and I was one of them (though I think the BCG Tokyo 172 strain vaccine is safer and more effective).…

(JSatoNotes)

 英文なので要約します。わが国のようにBCG接種が全国民に行き渡っていた国や地域でM-RNAワクチンを接種開始した途端、重症患者および死亡者が激増しました。

 つまり、BCG接種で感染一回、ワクチン接種二回で、計三回の感染を招いてADEに陥るというのです。せっかくBCG接種で抗体を保有していたのですから、ワクチン接種などしないほうがよいということになります。

 BCG接種開始以前に当たる七十一歳以上の高齢者は、遺伝子に与える重篤な影響を考慮してもワクチンを接種したところで問題はないでしょうが、これから子孫を残す若い世代は特に、決してワクチンを接種してはいけません、ということがいえるでしょう。

 任意接種の時期に未接種だった若年層を除き、ADEのリスクを考えても明らかにワクチンは有害であり、こうなりますと七十一歳未満のワクチン接種者に近づくことも大変危険です。ワクチンもスパイク蛋白もまき散らすからです。

 報道権力は毎日のように「みんながワクチンさえ打てば……」といい続けていますが、先日申した通り同様にいっていた某省庁職員までもが「どうもあのワクチンは駄目だ」といい出したくらい有害な正体が明るみになり、わが国もいよいよ若年層にまでワクチン接種が行き渡り始めると本当の地獄が待っています。

 佐藤氏のツイートを見ても、BCG接種とワクチン接種で地獄が始まった国ぐにがあり、これを一つの情報として皆さんに提供しておきます。