マスゴミは林と福田が好き

皇紀2682年(令和4年)1月9日

 武漢ウイルス(新型コロナウイルス)対策について、沖縄県の玉城康裕(芸名=玉城デニー)知事をはじめ自治体首長たちの頭の悪さにはほとほと閉口させられますが、仏国のエマニュエル・マクロン大統領のそれは、悪質でさえあります。

 ほぼ「未完成のまま世に出した」といっていいm-RNAワクチンを「クソ未接種者については、うんざりさせたいと本当に思っている」などと発言し、政治家や多くの仏国民から強烈な反発を喰らいました。

 世界の為政者たちが製薬利権に絡めとられているのみならず、ワクチンの効果について「感染を抑制し、発症を抑制し、重症化も抑制する」と信じている者が多く、正体を知る医学者や厚生行政官僚たちの多くが接種していない事実すら受け止めていません。

 実際には、わが国の厚生労働省が渋渋認め始めたように感染抑制効果はなく、発症抑制効果もなく、せいぜい重症化抑制に効く場合がある程度です。これは、現有のインフルエンザワクチンでも同じようなものであり、そう驚く話ではありません。

 武漢ウイルスに効く前に、心筋症などの心臓疾患を発症して死亡する場合もあって、これも厚労省が嫌嫌ながら認めました。

 単なる感染状況に何度でも騒ぎ続けるなら、何度でもワクチンを接種しなければならないことになりますが、四回目の接種に何らの効果もなくなることがイスラエルで発覚したという情報があるほどで、もういい加減にしなければなりません。

「党内きっての政策通」「安定感がずばぬけている」政治記者123人が選ぶ“次の総理”第1位は? | 文春オンライン

月刊「文藝春秋」特別取材班が123人の政治記者に対し、政治アンケートを実施した。次の総理にふさわしい政治家について聞いたところ、最も票をあつめたのは現在、外務大臣をつとめる林芳正(60)だった。かねて…

(週刊文春|文藝春秋社)

 さて、その何度でも騒ぐ莫迦といえば報道権力ですが、百二十三人もの政治部記者に「次期首相候補」を尋ねると、ものの見事に売国奴の林芳正外相と自民党の福田達夫総務会長が選ばれました。

 二人とも「超」がつく中共寄りであり、私たち国民よりも中共との関係が大切な愚か者たちです。

 特に林外相を「政策通」だと信じて疑わない記者がいるのは、暗記力だけでここまできた莫迦の見分けがつかないという点に於いて、表面上のつき合いのみでは仕方がない部分もあるでしょう。

 つまり、林外相は典型的「宮澤喜一タイプ」なのです。英語だけは通訳なしで話せるという点までそっくりです。

 しかし、肝心要の国語を話す能力、すなわち自らの考えを「日本で議員バッヂをつけている日本の政治家として」話す能力はほとんどなく、これは福田総務会長も同じといえましょう。

 この能力に長けていることが歴然とした同党の高市早苗政務調査会長を「絶対に」挙げたくない政治部記者たちの視線の先は、私たち国民の未来ではなく、中共に侵略された「旧日本」の惨たらしい焼け野原でしかないのです。

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『マスゴミは林と福田が好き』に3件のコメント

  1. ナポレオン・ソロ:

    すいません、勝手に投稿されてしまいましたので書き直しました、
    ソロです。
    >>宏池会「=官僚上がり」政治家の限界
    遠藤さんの指摘通り、学業エリートの官僚上がりのタイプは省庁トップの事務次官を経ている事が多くて、頭脳が見事に画一化された「暗記中心」に偏っているのかもしれません。

    前に勤めていた企業の親会社の監督達は、東大工学部出が主流でしたが、揃っていたのは、自分のビジョンを基に発議するのでは無く、過去の事例を牽いてその対策の成否を挙げて、反対/賛成を唱えていた事を思い出しました。

    確かに経験知の応用は「失敗の発生を低減する効果はありますが、失敗をシャット・アウト出来るわけでは無いし、現象が起こるタイミングを予見する事は事実上無理ですから、起こる可能性を突き詰めずに有効な対策を採っていないので同じ原因の間違いを繰り返すので、それを指摘したり、揶揄すると後で報復されたり、ねちねちと嫌味を言われたりでした。

    私は商船学校(高専)しか出て居無いし、然も、落第生wですから、妙に反発すれば、拠り悲惨な目に遭いそうでしたから黙っていましたが、後から「大体、生意気なんだよ」と陰口を叩かれている事をしりましたね。だから友人はいませんね。

    だから出た大学がどんなに難関校でも、それだけでは評価の基準にはならないと、旧総理府に、ノンキャリアから部長迄行った父方の従兄に話すとしきりに頷いていましたね。

    此処に名前が上がって居る林と福田の双方とも「失敗をしない安全コース」を選択して来たタイプの秀才なんでしょうが、前例がない事に対する対応が、対応例を示した参考書がないので、何も対策を建てられないのですね。

    是は別の会社で、阪大の自然数学科卒にして、T/Cの動作原理を理解出来無い「理系」出身の学生を沢山知っていますからねwww 因みに私も航海学科でエンジンは門外漢ですがね。まぁ、経済学部卒が工務部の部長をやっているオカシナ会社でしたがね。

    そう言う目でこの2人を見ていると、決して総理大臣にしてはいけない人材だとしか思えませんね、日本を滅ぼしたい勢力が持ち上げる理由が良くわかりますね。

  2. ノンポリではいられない!:

     林氏は外務大臣として外交の場でピアノを弾いたり、2+2のオンライン会議では一生懸命手を振ってアピールしていたぐらいの印象しかありません。福田氏も今回の総裁選で注目されるまで全く知りませんでした。こんな二人がいきなり次期総裁にふさわしい人物になるとは、二人の共通点である媚中政治家であるからとしか思えません。毎日新聞同様に他のマスコミもよほど中国からお金お貰っているのでしょうね。

  3. ナポレオン・ソロ:

    ソロです。
    >>マスゴミの政治部記者集団の亡国
    ↑を書き忘れていましたので、再々登場スンマセン。

    大体、私は日本にはジャーナリストと呼ぶに相応しい柔軟な好奇心と理性の効いた良識を行使できる人材は希少だと思っています、ノミネートせよと言われれば、即座に10人位挙げられますが、その他となると、露出度合いにも拠りますが、マスコミに良く出ているからジャーナリストとしての点数が高いとは言えませんね。

    逆に、一時は田原総一郎だの大谷ナントカ、青木理・・なんて、人間としてゴミレベルのサヨク人種が反日番組に盛んに出ていた時代もあったが、鳥越俊太郎みたいに馬脚を現して爾来TVから
    強制引退させられた奴や物故者もいて、やや清々しくなったww

    然し、未だに発言力を持った「牢名主的」な古株記者集団が記者クラブ辺りを占拠しているのでしょうね。 彼らは記者クラブを雀荘化している事がいつぞやバレていましたが、常習賭博者の集まりは、中毒現象で常態化している事が多いので、今も続いているのでしょうね。

    こういう連中の取材活動は、社命でもない限り在りませんが其れ形の批判記事は書けるのが、何せ、取材していないので、ネットでばらされているが「カエルの顔に小便」の態でしょうね。

    何やら腐臭が漂ってきそうな話ですが「こんなもんだ」と多寡を括っているから、10年一日として変わらないww もぅ、こう言う社会の害悪にしかならない物は、排除すべきでしょうね。