改めて「NHK解体せよ」

皇紀2678年(平成30年)11月12日

NHK解体しろ三宅博議員が給与とスクランブル放送を論破の国会神回

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(YouTube)

 九日記事の動画紹介をした際、私の「おすすめ欄」にこの動画が出てきました。以前に視聴したことがあったからでしょうか。久しぶりに改めて拝見しましたが、故・三宅博元衆議院議員の指摘は、私たち多くの国民が日本放送協会(NHK)に対して今なお申したいことなのです。

 二日記事に言及した韓国の防弾少年団BTS)については、十二月三十一日放送予定の「国民的番組」にどうやら出演させられなくなったのではないかといわれていますが、そもそも「公共の使命」をうたうNHKにふさわしくない企画だったのではないでしょうか。そこをNHK自身が反省しない限り「解体するしかない」といった三宅元代議士の主張は、今も有効でしょう。

 今月五日には、佐賀放送局の湧川高史局長が女湯に侵入したため、局長を解任、十四日間の出勤停止の懲戒処分になったといいますが、元来であれば建造物侵入罪で逮捕されるはずの事件であり、このような内部の処分で済ませるNHKの存在そのものが性的嫌がらせ(セクシャル・ハラスメント)です。

 受信料の問題にしても、解約権なき契約は無効であり、消費者問題としての視点からもただちに放送法の改正が必要です。国会でNHKのことをこれほど「反日番組を作ってる」と直接批判したのは、三宅元代議士ぐらいではなかったでしょうか。

 三宅元代議士がいった通り注文した品と違う「中共の毒入り餃子」みたいなものが出てくれば、客は怒り出して当然なのであり、公共放送だと思って見たら「対日ヘイトスピーチ(反日)放送」だったというのであれば、怒り出す国民がいて当たり前なのです。

 やはり改めて、この点を追及していかなければならないと思いました。普段は本当に優しい三宅元代議士でしたが、ときどきはこの動画を見て私自身を奮い立たせようと思います。ご生前、日教組との戦いに一敗した私を励まし続けてくださったお一人が三宅元代議士でしたから。
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■第10回 救国の提言講演会<関西>■
 「日本の労働環境が危ない~関西生コン日教組アベノミクスの新展開」
 今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
 日 時 11月24日(土曜日)18:30-20:30
 場 所 神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)
 講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
     遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
 参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
 申込み 参加お申し込みページより
     ご氏名、参加人数をお知らせください。

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関西生コンの問題は関西で

皇紀2678年(平成30年)11月11日

 昨日の東京講演会にご参集いただきました皆さんに、この場を借りまして衷心よりお礼を申し上げます。渡邉臥龍氏のお話には、私も驚かされることがいくつもありました。案外「よくある類いの話だったのか」ということもありましたし、そうであればこそ「なるほど」と膝を打つものがあったのも事実です。これはもう、本当に働く人びとのためではなかったのか、という……。

 さぁ今度は関西です。以下のかかる問題の本拠地とも申せますので、皆さんのご参加をお待ちしています。
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■第10回 救国の提言講演会<関西>■
 「日本の労働環境が危ない~関西生コン日教組、アベノミクスの新展開」
 今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
 日 時 11月24日(土曜日)18:30-20:30
 場 所 神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)
 講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
     遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
 参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
 申込み 参加お申し込みページより
     ご氏名、参加人数をお知らせください。

日本の労働環境が危ない!

皇紀2678年(平成30年)11月10日

 いよいよ本日、以下の講演会がございます。皆さんとお会いできることを楽しみにしております。
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■第9回 救国の提言講演会<東京>■
 「日本の労働環境が危ない~関西生コン日教組アベノミクスの新展開」
 今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
 日 時 11月10日(土曜日)18:30-20:30
 場 所 文京区シビックセンター(地図は案内図を参照)
 講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
     遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
 参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
 申込み 参加お申し込みページより
     ご氏名、参加人数をお知らせください。

第10回 救国の提言講演会<関西>は、11月24日(土曜日)18:30-20:30、神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)にて開催します。同じく渡邊氏をお招きし、関西の皆さんにこそ関西生コンの大問題をお伝えしますのでお楽しみに! 明日詳報します。

共産党の書記局長って誰?

皇紀2678年(平成30年)11月9日

麻生太郎さんが共産党 小池にガチ激怒!「人指さすのやめれって何回も言ってやないかい!いいかげんにしろよ!無礼だぞ!」凄い迫力!総理も面白い!予算委員会 最新の面白い国会中継

平成30年11月7日の参議院 予算委員会で共産党の小池晃氏が安倍総理と麻生太郎さんに質疑。いつもの指差し質疑で麻生さんに激怒される…

(YouTube)

 麻生太郎副首相兼財務相が「人指差すのやめたがいいって何回もいったやないかい、いい加減にしといたほうがいいすよ、人指差すの。無礼だから(発言のまま)」といえば、日本共産党の不破哲三大教皇(笑)に「軽すぎる」と酷評を浴びたことでお馴染みの小池晃書記局長が「そのいい方のほうが無礼だろ」といい返す「Wの悲劇」ならぬ「Wで無礼」。

 しかもこの動画で面白いのは、まず安倍晋三首相に氏名すら覚えてもらえていないコイケ局長の哀れさが露呈したところです。誰だよ、共産党の「カネコ」って。故・金子満広元書記局長のことですか? その時代で止まっている、と。コイケ局長は、もはや存在が軽すぎて「人」として認識されていないのではないでしょうか。

 とにかく、対日ヘイトスピーチ(反日)に穢れた前足で他人を指差すのはやめなさい。ナントカ民主党のレンポウさんも。失礼。
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いよいよ明日!
■第9回 救国の提言講演会<東京>■
 「日本の労働環境が危ない~関西生コン日教組、アベノミクスの新展開」
 今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
 日 時 11月10日(土曜日)18:30-20:30
 場 所 文京区シビックセンター(地図は案内図を参照)
 講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
     遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
 参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
 申込み 参加お申し込みページより
     ご氏名、参加人数をお知らせください。

第10回 救国の提言講演会<関西>は、11月24日(土曜日)18:30-20:30、神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)にて開催します。同じく渡邊氏をお招きし、関西の皆さんにこそ関西生コンの大問題をお伝えしますのでお楽しみに! 後日詳報します。
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 ところで、米連邦議会上下両院議員選挙(中間選挙)の結果について、下院で民主党が過半数を奪還したことを「鬼の首でも取った」ように報じるのはやめたほうがいいでしょう。

 バラク・オバマ前大統領の時代にも「ねじれ」ていたわけで、そんな彼とドナルド・トランプ大統領の大きな違いは、恐らくトランプ大統領は態度を全く変えないということでしょう。それどころか、さらに強烈に「自分色」を出してくるかもしれないほどです。

 かえすがえすも就任前のトランプ大統領に「唾をつけ」に行った安倍首相は、外交上の得点を大きく稼いだと申せましょう。あれがなければ今ごろわが国も、現行憲法(占領憲法)によって縛られた日米関係を前提としても、中共と同じような扱われ方をしていた可能性がありました。

 それよりも危険視すべきは、トランプ大統領への憎悪余って民主党を支配し始めた極左思想在米中共人組織の結びつきが強まり、対日ヘイトに拍車がかかることです。

 この予想される事態に備え、わが国も本格的に「喧伝活動」を組織化し、対抗しなければなりません。私たちが安倍内閣に求める経済財政問題以外のもう一つの重要提言です。

どうする?外国人健康保険

皇紀2678年(平成30年)11月8日

安倍首相「共生実現へ環境整備」=外国人材の受け入れ拡大-衆院予算委:時事ドットコム

 安倍晋三首相は1日午後の衆院予算委員会で、外国人労働者の受け入れ拡大に向けた出入国管理法改正案に関し、「外国人に対して自国の価値観を強制するようなことがあってはならない。お互いが尊重し合えるような共生社会の実現に向け、環境整備を進めていく」と述べた。立憲民主党の長妻昭氏の質問に答えた。 長妻氏が「移民政策とどう違うのか」とただしたのに対し、首相は「移民政策を採ることは考えていない。混同しないでもらいたい」と重ねて強調した。(2018/11/01-18:44)

(時事ドットコム)

 かなりハードルが高いとはいえ「特定技能二号」には条件つきで永住権を与えるくせに、何が「移民とは違う」ですか。以前から指摘してきたことですが安倍晋三首相は、政策案や法案の内容説明に「移民」という言葉さえ使わなければよいと思っており、それをナントカ民主党の「口先だけで年金問題の何もまるで解決できなかったうすら莫迦」なんぞに指摘されて痛いところを突かれたのでしょう。「混同しないでもらいたい」とまでいうのなら、十日の講演でも聞きに来い!(笑)
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■第9回 救国の提言講演会<東京>■
 「日本の労働環境が危ない~関西生コン日教組アベノミクスの新展開」
 今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
 日 時 11月10日(土曜日)18:30-20:30
 場 所 文京区シビックセンター(地図は案内図を参照)
 講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
     遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
 参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
 申込み 参加お申し込みページより
     ご氏名、参加人数をお知らせください。

第10回 救国の提言講演会<関西>は、11月24日(土曜日)18:30-20:30、神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)にて開催します。同じく渡邊氏をお招きし、関西の皆さんにこそ関西生コンの大問題をお伝えしますのでお楽しみに! 後日詳報します。
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 一方、外国人労働者が企業の健康保険組合、または全国健康保険協会(中小企業向け)に加入した場合、その外国人労働者の三親等以内については、日本に住んでいなくても扶養家族として扱われる現行制度について、健康保険法改正案を来年の通常国会に提出し、外国人労働者の母国に残した家族を公的医療保険制度の適用対象から原則除外する方針を、政府が固めました。

 これは、各方面からせめてもの政策提言がなされて自民党内で議論され、採用されることになりましたが、前項で扱った安倍首相の「移民ではない」発言は、これを念頭に置いていると思われます。

 厚生労働省は現時点で、在日外国人労働者を約百二十八万人と数えており、外国人家族の医療費をわが国が負担する不公平を改め、医療保険財政への圧迫を抑制するわけですが、今後想定されるのは、日本人と結婚したがる外国人の増加です。

 そうして自身の家族もわが国に引き込めば、彼らにとって「すべての条件」がほぼ整います。そこに「愛」があれば自由ですが、恐らくありません。ただあるのは、不純な動機です。つまり、安倍内閣の政策が引き金となり、現状でも世界第四位の移民大国に転落した(OECD=経済協力開発機構調べ)わが国は、さらなる移民大国化へと地獄の道を歩き始めるでしょう。

 来年の国会では、さだめし野党各党が「差別政策だ」と批判するような法改正議論になりますが、そもそも今回の出入国管理法改正案こそが差別政策である点を、相変わらず誰も指摘できていません。

 いわゆる「医療観光」を推し進めたものの制度が追いつかない中、主に中共人による医療費踏み倒し、或いは国民健康保険の悪用が頻発していることも、既に私たちの医療保険財政を圧迫しています。

 これに対処しきれていないわが国が一体何をしようとしているのか、私たちは改めて、もう少し敏感にならなくてはいけないのです。