元日は2月5日ですが…
新年あけましておめでとうございます。
基督教のグレゴリオ暦でのことですから、私たち日本人には本来「元日」と何ら関係がない日ですが、一応申し上げておきます。
表題にもある通り平成三十一年の元日は、わが国の本来の暦で二月五日です。臺灣(台湾)などでは、こちらの日のほうが盛大に新年を祝うのであり、私たちも見習うべきでしょう。毎年申しておりますが、皆さんもこの日にまたご家族でお祝いされてはいかがでしょうか。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
平成三十一年吉日
新年あけましておめでとうございます。
基督教のグレゴリオ暦でのことですから、私たち日本人には本来「元日」と何ら関係がない日ですが、一応申し上げておきます。
表題にもある通り平成三十一年の元日は、わが国の本来の暦で二月五日です。臺灣(台湾)などでは、こちらの日のほうが盛大に新年を祝うのであり、私たちも見習うべきでしょう。毎年申しておりますが、皆さんもこの日にまたご家族でお祝いされてはいかがでしょうか。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
平成三十一年吉日
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二十九日記事の件に関係するこのような報道がありました。事実として特に押さえておきたくて取り上げます。
北朝鮮漁船の違法操業のせいで、わが国の漁師さんたちが漁打ち切りという悔しい想いをされていることを、漁の成果を「いただく」私たちも知っておかねばなりません。
わが国がなぜ毅然とした外交と安全保障の政策を確立しなければならないか、つまり現行憲法(占領憲法)の効力に目を向けず、むしろ目を伏せて生きてきたことがどれほど間違いだったか、という問題に直結するのです。
祭祀とは、自然の恵みに感謝することでもあります。そのお命をいただいて私たちは生きているのです。お米が育たない、お魚が獲れないでは、全て国民が餓死してしまいます。占領憲法のままでは、私たちが自立し、再生できません。
どうやら基督教のグレゴリオ暦では本日が大晦日らしいのですが、本年最後の話題に、これがあったことを覚えておいてください。どうか、皆さんよいお年を。
韓国大統領官邸(青瓦台)が韓国検察の家宅捜索を受けました。大統領府の特別監察班が元首相の息子や民間銀行の頭取らを不正監視していた疑いがあるというのです。
これは、保守系の自由韓国党の刑事告発によって動いたことですが、文在寅大統領をはじめ北朝鮮工作員だらけの官邸では、韓国民間人の不正監視など全く罪の意識もなく行われてきたに違いありません。
さて、韓国政府の人権意識も酷いものですが、中共の共産党・北京政府の人権意識はさらに酷いです。
死刑制度そのものに問題があるのではなく、この種の政治問題に関連し中共は、国または組織に対して何らかの報復などを目的として一人の人間の生涯をいとも簡単に踏みにじることへの罪の意識、或いは恥の概念が全くありません。
このロバート・シェレンベルクさんが一体何をしたというのですか。禁止薬物(麻薬など)の密輸が事実であれば中共の法に従って極刑もあり得るでしょうが、一審で死刑判決は出ていなかった案件を突然蒸し返したことから、この方を犠牲にして英連邦加州政府を脅す気です。
安倍政権が推し進めた外国人労働者の大量受け入れ政策を徹底批判する上でも申しましたが、決して人を道具にしてはいけません。そんなことも分からない政治家は、もう二度と政治に関わってはならないのです。
しかし、中共では広く人民が政治家を選べません。旧東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)や旧チベット(チベット自治区)などをはじめ、法輪功や香港の民主化運動も含め、共産党は一貫して彼らの人権を一切無視して弾圧してきました。
これに拳をふるわず対日ヘイトスピーチ(反日)にふけってきたわが国の「自称リベラル、左翼」は、全くリベラルに非ず、人権意識もまた極めて低いと指弾せずにはいられません。
私たちは中共に対し、もしこの加州人を死刑にしたら最期(国の終わり)ですよ、と。全世界に「中華人民共和国は腹立たしい外国との駆け引き目的で平然と外国人を殺します」といってしまう中共は、本当にそれでよいのか、よく考えて行動しなさい。
特別報道部の鮫島浩次長が「安倍政権は数数の嘘を重ねてきた」「レーダー照射を鵜呑みにしろという方が無理だ」とつぶやいた朝日新聞社の記事を取り上げておきましょう。「朝日新聞社は数数の嘘を重ねてきた」「配信された記事を鵜呑みにしろという方が無理だ」とお返ししておきます。
しかしながら、防衛省が日米韓関係に配慮して当初出し渋りさえした証拠映像に基づく報道に、もはや嘘のつきようなどありません。この映像により、二十三日記事で申した以上の韓国の嘘が暴かれていました。
捜索していたという北朝鮮の船舶が韓国海軍艦の目の前にいたのです。
韓国側はまずわが国に、自国の海軍艦が海上自衛隊哨戒機に火器管制レーダーを照射してしまったことを公表しないよう求めていたことまで分かっています。とにかくひた隠しに隠そうとしたのです。
韓国政府がそうまでして私たち日本国民に知られたくなかったこととは、日常的に北朝鮮の船を助けていた事実にほかなりません。
わが国の排他的経済水域(EEZ)内で違法操業に及ぶ北朝鮮漁船がわが国の漁師さんたちを著しく困らせている中、そして、世界各国が北朝鮮に対する制裁を支持する中、文在寅政権(北朝鮮工作員政権)がしていることは、まさに韓国の北朝鮮化そのものなのです。
韓国の国会議員に、今回の件で「日本は北朝鮮化している」などとわめき散らした莫迦がいるようですが、自国の顛末を見据えた上でモノをいったほうがよいでしょう。
これでも私たちは、韓国の嘘に「騙されたふり」でもしろというのですか? それは、韓半島(朝鮮半島)の北朝鮮化、すなわち韓国国民が恐怖による統治を経験させられるのを、私たち日本国民が黙って見て見ぬふりをするのと同じです。
「韓国人がどんな目に遭おうと知ったことではない」といいたいのなら、二度と数多の韓国批判に難癖をつけられません。最も「嫌韓」で「ヘイトスピーチ(憎悪扇動)」を吐いているのは、そんなことをいう対日ヘイトスピーチ(反日)の発言者たちではありませんか。
ほぼ大阪府民以外の興味をひいていない話しですが、この「目糞鼻糞を笑う」ような大阪維新の会と創価学会政治工作部(公明党)の泥仕合から、さまざまな事情が見えてきます。
まず、大阪府の松井一郎知事が恥ずかしげもなく公開した合意文書は、いわゆる「密約文書」であり、維新と公明では政策の方向性も違うのに「なぜ選挙協力をしたのか」という府民の根本的な疑問と両党に対する不信感を煽っただけです。府民の知らないところで、こんなことをしていたのか、と。
そして、その選挙についてですが、来年は春に統一地方選挙、夏に参議院議員選挙を控え、公明が学会員に対して「引き締め」を行うに際し、未だ維新がこだわる「都構想」とやらの住民投票に割り込まれる煩雑さを嫌っています。自民党も維新も「創価学会がついていれば安心」といいますが、いや、これはむしろ報道をはじめとする私たち外野の者がそういっているだけで、実は創価学会も大変なのです。
よって維新は、もはや創価学会の票を当てにしていません。まして国際博覧会(万博)の開催地が大阪に決まったことで、招致を進めてきた松井知事らは、その実績も上乗せして住民投票で勝てると踏んでいます。公明に配慮など必要なくなったのです。
恐らく統一地方選に乗じ、一部報道にある通り大阪府知事・大阪市長選挙が行われるでしょう。ただし、今のままの顔ぶれでは出直し選挙となり、任期が早くも同年秋には切れてしまいますから、松井府知事が辞めたがっていることもあって、府知事候補に大阪市の吉村洋文現市長を立て、市長候補に維新から新人を見つくろうことになるはずです。
もはや維新による大阪府政・市政の「私物化」と申してよい状態が続いています。とはいえ、さだめし府民・市民は現状維持の選択をするでしょう。この目糞鼻糞の泥仕合を認めたことにされてもよいか、よく考えていただきたいのです。