平気でウソつく都ファの会

皇紀2681年(令和3年)6月17日

 韓国青瓦台(大統領府)の朴洙賢国民疎通首席秘書官が十四日、文在寅(北朝鮮工作員)大統領が先進主要七カ国首脳会議(G7)で「晒し者」にするべく呼び出されたことについて、何と「韓国が事実上G8に位置づけられたとの国際的評価が出ている」などと平然と嘘をつきました。

 そんな評価をしている国は一つもありません。

 虚栄を張るのも大概にしてほしいのですが、こうして韓国国民向けに派手な嘘を日常的につくから国民が勘違いするのです。賢明な韓国人はそれが嘘だと気づいているのですが、話題によっては信じてしまうでしょう。その多くが日韓関係に関するものです。

都民ファ公約に「五輪無観客」 主要会派、割れる対応―都議選:時事ドットコム

東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」は15日、都議選(25日告示、7月4日投開票)の公約を発表した。東京五輪・パラリンピックの対応では、無観客での開催を明記し、開催の是非を公約に盛り込まなかった自民、公明両党とは一線を画した。また、新型コロナウイルスワクチン接種の加速化なども掲げた。

(時事通信社)

 しかし、残念ながら嘘つきはわが国にもいました。緑の血に染まる東京都のコイケバカタレガ知事率いるコイケファーストの会こと「都民ファーストの会」です。

 都議会に夏季五輪東京大会(東京五輪)の無観客開催を仕切る権利はありません。何度も申しますがこれを決められるのは、国際五輪委員会(IOC)と大会組織委員会であり、日本政府でも東京都でもないのです。

 もっと申してしまえばスポンサーの多国籍企業たちであり、独占放送権を持つ米NBCとも申せましょう。

 よってできもしないことを都民に公約して選挙に臨むこと自体が詐欺行為に当たります。今月二十五日には告示されてしまい、来月四日に投開票される都議会議員選挙には、決して出鱈目な会の候補なんぞに投票してはいけないのです。

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大村知事の異常な「妬み」

皇紀2681年(令和3年)6月16日

 野党三党プラス一人が内閣不信任決議案を提出しましたが、これが予定通りつつがなく否決されたのはどうでもよいとして、陰険民主党の革マル枝野代表が菅義偉首相のことをバ菅空き菅スッカラ菅元首相と間違えて「カン総理」と発音する場面があり、私たち国民の多くが「それは永久不信任のほう」と思ったことでしょう。

 こうした緊張感のなさは、野党にもこの決議案の無意味が分かっていたことを表しています。

 そんなことより陰民や日本狂産党、福島ダメポ(斜民党)なんぞらと共同提出してしまった非国民民主党に、私は一言申したいのです。君たちは一体何がしたいのか、と。

 陰民と与せず自民党に対抗するというのなら、これほど無意味な決議案には賛同しないで「積極財政を求めてとことん闘う」と宣言すれば、晴れて非国民民主党から「国民民主党」になれたかもしれません。阿呆の玉キンから「玉木雄一郎代表」にもなれたでしょう。

 自民党に嫌気している多くの国民は、陰民ではその受け皿になりえないと考えています。狂産党なんぞと与する陰民は、政権を任せるにはあまりにも危険物でしかないからです。旧民主党政権の手酷い失政も記憶から未だ消えていません。

 あれから脱皮したことをアピールするには、何が何でも国民が陰民らと共同歩調をとってはならないのです。それが分かっていない時点で、やはり阿呆の玉キンでしかないのでしょう。残念ながらこのことをよく理解していたのは、決議案提出に賛同しなかった山尾志桜里広報局長だけでした。

 こうしてまた九月の衆議院議員総選挙で自民党が勝ってしまうのです。莫迦な野党たちのおかげで……。

西村経済再生担当相の苦言に大村知事が反論 “緊急事態宣言解除”問題

「何人かの知事が解除のことを口にされてますが、あまり軽々に解除のことを言わないでいただきたい。何かもう解除ありきのような前提で話をされることには非常に違和感を覚えます」(西村経済再生担当相)
「解除したいなんて誰も言ってないですよ。私が言いたいのは緊急事態宣言が仮に解除となった場合でも引き続き規制をやってもらわないといけないと、それが言いたいわけです。それを言いたい」(大村知事)

(日テレニュース24)

 そんな駄目自民党の象徴的存在の一人が、国生みの島を労働置き屋業(人を暴利の材料としか考えていない悪業種)に叩き売った兵庫九区のヒトラー康稔武漢担当相です。

 彼は武漢ウイルス(新型コロナウイルス)について、大した根拠もなく私たち国民に恐怖を扇動してきた稀代の悪代官ですが、その言葉の端端に今回のような厭らしさが滲み出ています。

 それに対して、指名もされていないのに暴言を吐きながら自首してきたのが愛知県のルサンチマン大村知事です。警察がまだ捜査もしていないのに「何やテレビでいうてたアレは! わしのことか!」と喧嘩を売りに来るのですから、阿呆の極みと申せましょう。

 県民の多くから武漢ウイルス対策の無能を指摘されている中、この有り様ですから、本当にリコールされなくてよかったとお思いですか?

 残念ながら事務局の盛大な出鱈目に終わった署名活動ではありましたが、他人に対する妬み・嫉みの激しい承認欲求の塊みたいな「コミュ障おじさん」をこのまま知事にしていても、よいことは一つもないのです。

もう陰謀論ではない危険性

皇紀2681年(令和3年)6月15日

ワクチン副反応、実は若い男性で心筋炎が多発 ファイザーやモデルナ製で確認

米疾病対策センター(CDC)が10日発表した暫定調査によると、ファイザーやモデルナが開発したメッセンジャーRNA(mRNA)型の新型コロナウイルスワクチンについて、接種後に心筋炎を発症するケースが若い男性の間で想定以上に多いことが分かった。…

(ニューズウィーク日本版)

 わが国のテレビ報道はどうなっているのか、地上波放送を(見ると病気になるため)見ていないので存じませんが、この種の重要情報を伝えているでしょうか。私の聞く限り全くです。

 武漢ウイルス(新型コロナウイルス)についても、米ファイザー製m-RNAワクチンなどについても、これまでここで取り上げてきたような話を「右翼が沼る陰謀論」だの「阿呆が信じるフェイクニュース」だのとお高くとまってきた対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)活動家や極左暴力集団構成員こそワクチン、打ってますか?

 何度も申しますが接種はするもしないも自由であり、私はここで一方的なことを申しません。

 ただ、わが国の報道が製薬利権まみれの厚生労働省の睨みの下で不自由がために深刻極まりない副作用(ほとんど主作用)について最小限にしか伝えられないなら、文字通り報道の不自由と闘って情報を提供していくべきと考えています。

 米国では、ことほど左様にロイター通信社らが実例を取材し、記事にしているのです。これでも嘘情報なのでしょうか。わが国の若者たちが接種して大丈夫だと思いますか?

 接種を進める自治体に対し、対日ヘイトや極左のような暴力的手法の抗議運動を喚起しているのでは決してありません。あなたのご家族やご友人たちと「このような情報を共有していますか?」ということを申しているのです。

 今回の報道を見る限り、やはりスパイク蛋白の危険性がかなり疑われます。ワクチン接種者との「濃厚接触」こそ控えたほうがよいかもしれません。

G7と中国と「中国の犬」

皇紀2681年(令和3年)6月14日

香港民主派の周庭氏が出所、模範囚で刑期短縮

【台北=矢板明夫】2019年6月の香港警察本部包囲デモをめぐり、昨年12月に無許可集会を扇動した罪などで禁錮10月の実刑判決を受けて服役していた香港の民主活動家、周庭(アグネス・チョウ)氏(24)が12日、出所した…

(産經新聞社)

 厳しい取り調べで容疑者の段階にある者の精神と肉体を徹底的に追い込むことについて、中共だけを決して非難できませんが、不当禁固から解放された香港特別行政区の周庭アグネス・チョウ)さんが沈黙したまま報道陣の前から立ち去った様子を拝見する限り、中共当局から相当脅迫されたものと思われます。

 その上で中共は、先進主要七か国首脳会議(G7)の英国開催に合わせて彼女を解放したものと見られます。「模範囚」などというのは全く関係ありません。

 さらにもう一つの茶番は、開催直前の今月九日、中共の中央电视台(CCTV)に陰険民主党の近藤昭一衆議院議員(愛知三区)なるかねてより問題視されてきた売国奴がわざわざ出演し、習近平酋長の政策を大絶賛して「中共愛」を熱弁しました。

 今回のG7に「さらし者」目的で呼び出された韓国の文在寅北朝鮮工作員といい、屈中の徒が世界平和の安定を乱しており、米中の「実はなれ合い」も極めて気がかりですが、中共を地図から消し去らねばならない状況の打開(文字通り消し去ることで訪れる新秩序)を邪魔しています。

 近藤や文のような輩を「中共の靴底をなめる卑しい者」というのであり、福田康夫元首相ぐらいにもなりますと「中共の手先」といえましょう。俗によく話題に上がる自民党の二階俊博幹事長は、このいずれにも当てはまらない「頼まれたら何でもする昔ながらの政治家」です。ここを見誤ると真の敵を逃します。

 しかしながら、菅義偉首相の何とみすぼらしいことでしょうか。福田康夫以来の「どこぞの課長にしか見えない」首相であり、何を話せたのか大して何も話せなかったのか、G7で日本国首相の激しい見劣りを目の当たりにしますと、安倍晋三前首相はやはり見せ方のうまい政治家だったと思います。

 G7開催に際して英政府は、諸外国の代表団に最小限の人数で来訪するよう求め、取材陣にも徹底した行動制限を課しました。その不自由はかなりあったようですが、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)騒動を扇動してきた手前、報道の不自由を叫ぶことはできないでしょう。

 奇しくもこれが夏季五輪東京大会(東京五輪)開催可能の印象を与えました。独代表団の警備や米取材班の宿泊先で十日、十三名の従業員がUSO検査(PCR検査)で陽性と出たため、ホテルが閉鎖されたりしましたが、こうした対応例が東京五輪でも実践されます。

 これでもまだ騒ぎ立てる人たちは、何が何でも(利権の温床である点は非難しますが)東京五輪を潰して北京五輪を守りたいのです。

ワクチンめぐり反日が蠢く

皇紀2681年(令和3年)6月13日

【独自】ワクチン接種後に190人以上死亡、遺族「詳細な調査を」

 新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため全国各地で加速するワクチンの接種ですが、その陰で190人以上の人が接種後に死亡しています。「亡くなったのはワクチンが原因ではないか?」先月末、接種から数時間後に急死した兵庫県神戸市の女性の遺族や病院側がJNNの取材に応じ、胸の内を語りました。…

(東京电视台|TBS)

 とうとう中共国営放送系の東京电视台(TBS)がこれをいい出しました。十日記事で申したように、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチン接種を盛大に扇動してきた報道権力は、対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)目的であれば何でもよいので、そろそろ厚生労働省を非難する準備でも始めたようです。

 一方で、米極左暴力革命紙のハフポストなんぞと合併した韓国ハゲのバズフィード対日ヘイト版(BuzzFeed Japan)が「ワクチン接種後の死亡事例、因果関係『評価不能』は何を意味する?不信感払拭のため必要なのは…」なるゴミみたいな言い訳記事を配信して保険でも掛けたつもりでしょうか。ファイザー製薬の注意事項さえ無視する厚労省こそデマを流していることには、一切触れられていません。

 節操がない莫迦といえば、武漢ウイルスで「四十二万人が死亡する」などと私たち国民を脅迫していた八割デブ(ワクチンデブとは別の人)が今度は「八月に緊急事態宣言再び」と煽ってきました。武漢ウイルスのおかげで京都大学に栄転できた「臨床経験ゼロ・感染症専門外・中共系」デブを、報道権力は一体どこまで肥え太らせる気でしょうか。

 角度は全然違いますが、私は先月三十一日記事でワクチン接種が重大な結果をもたらす可能性に言及しています。ここでそうしたことを取り上げるのは、m-RNAワクチンがワクチンというより遺伝子操作液とも申せる危険な代物との指摘を多くの学者から受けているのに、これを全く報じないからです。

 夏季五輪東京大会(東京五輪)の開催が原因ではなく、m-RNAワクチン接種の加速こそが再度深刻な国内状況をもたらす可能性を考えておかねばなりません。

 わが国の国力、国民の力を削ぐためであれば何でもよいというような連中の口車に乗せられたままというのは、諸氏よく考えた上で避けたいものです。