皇紀2678年(平成30年)8月14日
【歴史戦】徴用工問題で北朝鮮と共闘、韓国で団体が発足 日本に謝罪と賠償求める

【ソウル=桜井紀雄】日本による朝鮮半島統治時代の戦時徴用問題をめぐって北朝鮮と共闘し、日本に謝罪と賠償を求める団体「強制動員問題解決と対日過去清算のための共同行動…
(産経ニュース)
日韓併合条約でわが国と手を結びながら、その手を振り払って韓国・朝鮮人が叫び始めた対日ヘイトスピーチ(反日)活動は、もう今年で七十三年目を数えます。条約発効下の抗日活動まで含めれば大変なことになりますが、それでもつい十年ほど前まで私たち日本人がそれを我慢し続けてきました。
中には真顔で「日本人は悪いことをしたのだから反日をいわれて当然だが、韓国・朝鮮人、中国人(中共人)は悪いことをされた側だから日本人にヘイトを吐かれるいわれはない」などという歴史音痴がいて困ります。もうこの台詞が丸ごと対日ヘイトでアウトでしょう。
韓国内の反日を主導してきたのは、主として北朝鮮と組む左派ですが、右派もこの点は大いに乗っかりました。それが日本保守派と韓国右派が或る重要な東亜の政治課題を抱えても共闘できない障害となり、すなわち北朝鮮左派の企み通りになっているわけです。
よって最近では、中共がこれにカネと人を出して主導し、東亜の安全保障を混乱させています。そんな中、誕生したのが北朝鮮工作員の文在寅韓国大統領でした。
いわゆる「慰安婦」と称される韓国人妓生の話がそのまま「妓生」の話でしかないとバレ始め、今度は「徴用工」と称する朝鮮人高給取り労働者の話を、あたかも「日本企業に強制連行されて無償で労働させられた涙なくしては語れない人びとのお話」に仕立てて新しい対日ヘイト利権を目論んでいます。
この産經新聞社記事は、これがとりあえず韓国と北朝鮮の合作であると分かりやすくなっており、広く多くの日本人に理解されやすいでしょう。この程度の工作であると認識し、政府に「徹底抗戦」を強く提言してください。
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皇紀2678年(平成30年)8月13日
東京五輪対応のため、地域の夏祭り・神輿まで自粛の可能性
さて、その2年後の真夏に迫った東京五輪ですが。色々な町会を回ってお話を聞いておりますと、どうも地元警察から(恐らく現時点では非公式レベルで)「再来年(2020年)は、夏祭り・神輿の開催を自粛してもらうことはできないか?」と打診・相談が来ているようです。
(アゴラ言論プラットフォーム)
東京都の音喜多駿都議会議員がいっているように「まだ地域行事が『自粛要請』されることが決まったわけではありません」が、続報に注目すべき案件です。その如何によっては、承知しない事態になるかもしれません。
神事を都合よく省いたりなくしたりするのは、本能を退化させ祭祀を見失った愚鈍な類いの所業であり、これを大いに蔓延させたのが平成でした。阪神淡路大震災に東日本大震災、西日本大水害まで引き起こした背景には、皇紀初の屈辱となる現行占領典範・憲法のまま天皇陛下に御即位賜った私たちが自然祭祀をないがしろにした顛末です。
わが国の「要石」だったはずの神社も、愚鈍な連中の浸食を許したのか日本放送協会(NHK)と安倍内閣、ただの首相が議長の皇室会議による暴走を見逃し、今上陛下の御譲位に一切沈黙して立ち上がろうとしません。札を売って祭りを開き、カネを集めることにしか関心がない「商売神社」だらけではありませんか。世が乱れるのも無理はありません。
よって神社の祭りがどうなろうともはや私の知ったことではありませんが、そうは申しても、これまた「商売五輪」に破壊されるのは我慢なりません。
音喜多議員の指摘通り警察官諸氏のご苦労を想えば無理は禁物ですが、ならば東京五輪にやめてもらいなさい。せっかくの国際大会ですし、私も本当は夏季大会の競技にこそ高い関心があるためケチをつけたいわけではないのですが、多国籍企業のイヴェントと化し、既に提案した石原慎太郎元都知事の手を離れて舛添要一一応前知事や小池百合子未だ都知事に汚された大会である以上、神事をどかせてまでやることではありません。
または古来に従って夜中に神輿を担いではいかがでしょうか。確か大國魂神社(東京都府中市)は今でもそうしているはずです。もともと商売目的で昼日中へ時間を移したのが現代の祭りですから、元へ戻せばよいのです。
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皇紀2678年(平成30年)8月12日
「下着は白」セクハラ校則指導の理不尽さ なぜ"ブラック校則"が存在するのか | プレジデントオンライン

「下着の色は白のみ」「体操着の中に肌着を着てはいけない」。そうした理不尽な“ブラック校則”が、全国の学校に存在している。特に「下着…
(PRESIDENT Online – PRESIDENT)
この記事を読んで思わず吹き出してしまったので、皆さんにもご紹介しておきます。以前から正体のよく分からない荻上チキ氏は、本気でこんな活動をしているのでしょうか。いや、よく分からない人だから本気でやっているのでしょう。いい歳した大人が恥ずかしくないのでしょうか。
校則に対する理不尽を訴え、学校と折衝しようとするのは、生徒会の活動として聞くことが稀にあるとして、もう一度確認しておきますが三十六歳にもなったいい大人が会を立ち上げてやることではありません。
「生徒会の自治権(なんぞと申してはみましたが早い話が『子供の世界』)に対する不当介入」とまでは申しませんが、子供の不満を聞いてやることはあっても「だったら自分たちで校長先生に頼んでみな」ぐらいのアドヴァイスをしておくところを彼は、一体今度は何の権利闘争(破壊活動)に繋げようとこんなことを始めてしまったのでしょうか。
確かに各学校則には、甚だ目的の不明なものもあり、納得がいかなければ(高等学校の場合)そもそも受験しません。入学したい学校を選ぶことはできるのですから、私はそうしました。学区制に於ける公立中学校でどうしても気に入らないのなら、私立を探せばよいですし、そんなお金がある家庭ではないというのなら、やはり入学してから学校長と話し合えばよく、それでもらちが明かなければ教育委員会に相談したり、地方議員に問題提起してみてはいかがでしょうか。子供でもそのぐらいのことはできます。
理不尽と向き合うということはそういうことであり、理不尽がそこにあるというのもまた、大変な人生勉強になるのです。近ごろの教育は、特に子供の危険回避に躍起になりますが、危険な目に遭ったり理不尽なことに出くわしたりすることで人は一人前の大人になります。大人の世界は理不尽なことだらけですから、子供のうちに経験させておかないと可哀想です。
荻上氏は、こんな活動が「すきすきだいすき」なのでしょう。今度は女子高校生にでも手を出してまた……いや、やめておこう。どうしたらこんなお勉強しかできない莫迦に育つのか。
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皇紀2678年(平成30年)8月11日
しばらくの間、配信される記事が文量の少ないものになりますが、何卒ご了承いただき、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
「腐敗警官」102人集め、「殺すぞ」と威嚇 比大統領

フィリピンのドゥテルテ大統領は9日までに、重罪犯罪に加担した疑惑で捜査を受けている国家警察の警官102人を大統領府に呼び付け、「犯罪行為を続けるのなら、殺害する」と威嚇した。
(CNN.co.jp)
自民党の石破茂衆議院議員(鳥取一区)が党総裁選挙に出馬する意向を表明しましたが、またぞろ申しますと断定的(力強く聞こえる)口調に対して中身が全くない、或いは単なる解説、またはただの綺麗ごとしかいわない政治家に首相が務まるのかということを、自民党員の皆さんには真剣に考えていただきたいと思います。
そんな石破氏とはまるで対極にいるのがフィリピン(比国)のロドリゴ・ドゥテルテ大統領です。今さら申すまでもなく過激な言動で知られる彼が早い話「人でなしは殺すぞ」「そこでずっと立って飢え死んどけ」といったわけですから、現下のいわゆる「人権」意識では決してこの発言は許されません。もしもわが国の首相がこれを訓示として述べれば、確実に内閣が吹き飛びます。
しかし、私たちは比国の切迫した状況について身をもって知りません。実はわが国も麻薬汚染が拡大しているように思いますが、比国のそれはさらに深刻で、今回は「汚職警官」をわざわざマラカニアン宮殿(大統領府)に呼びつけてこういい放つほかない汚染ぶりについても、やはりわが国も文部科学省や財務省を見る限りそれなりに深刻なはずですから、安倍晋三首相も「人でなしは人でない。よって人権なんかない」ぐらいの訓示をしても(やはり駄目でしょうが)本来ならよいはずです。
国家公務員法ならびに地方公務員法違反の政治活動を常態化させている「汚職公務員」が「権利」「権利」と騒ぐのは、法を犯して公務をないがしろにする(国民を裏切る、騙す)ことで権利がなくなるのを知っているからでしょう。
権利獲得の政治闘争がいかに人でなしの破壊活動に過ぎないか、首相にいわせなくとも私たちがしっかり認識しておくことです。
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皇紀2678年(平成30年)8月10日
中国当局、実写版「くまのプーさん」映画の公開認めず

くまのプーさんは、習近平国家主席と見た目が似ているとの指摘以降、中国で政治的抵抗の象徴となっている。
(BBCニュース)
昨日記事で沖縄県の脅威として名指しした中共では、もはや「くまのプーさん」もまともに見させてもらえませんし、為政者を揶揄・批判することもできないのです。安倍晋三首相の肖像をいじくりまわし、呼び捨てにして「人間ではない」だの「死ね」だのと罵声を浴びせ続けている対日ヘイトスピーチ(反日)活動家たちは、わが国にいてよかったですね。中共で同じことをすれば即逮捕、のちに思想改造か抵抗すれば闇で処刑でしょう。
生コン組合幹部ら4人を逮捕 ゼネコンを恐喝未遂で滋賀県警

準大手ゼネコンが滋賀県東近江市内で進めていた倉庫建設工事をめぐり、湖東生コン協同組合(同市)の幹部らが同組合の加盟業者と契約を結ぶよう脅したとして、滋賀県警組織…
(産経WEST)
関西生コン支部幹部ら新たに3人逮捕 商社支店長恐喝未遂事件で

滋賀県警は9日、県内の工場建設工事を巡って湖東生コン協同組合(同県東近江市)の加盟業者と契約をするように商社の支店長を脅したとして、恐喝未遂の疑いで全日本建設運…
(産経WEST)
立憲民主党や社会民主党ら所属議員との関係が深い極左暴力集団の一つである連帯ユニオン関西地区生コン支部(大阪市西区)系の湖東生コン協同組合(滋賀県東近江市)に、同県警察の家宅捜索が入ったのが先月十八日午前であり、この時すでに幹部ら四人が恐喝未遂容疑で逮捕され、昨日は新たに別の三人が同容疑で逮捕されました。
産經新聞社もこれは報じるのに、なぜ未だただの一度も三月十三日に大阪府警察と奈良県警察が機動隊を連れて生コン支部本体へ斬り込んだことを報じないのでしょうか。
日本の心を学ぶ会さん主催の勉強会(主に東京都文京区内で開催)で講師をさせていただく度に大変お世話になっている同会の渡邊昇代表による現場からの「熱すぎる」報告にもある通り、少なくとも産經も関西テレビ放送も知っているのに全く報じません。
果敢に現場調査と告発活動を続ける渡邊氏らに対し、大阪府警も「あそこ(生コン支部)は危ないから近づかないで」といってくれたそうで……。そういえば私に会っても絶対に誰もこれに触れず、私もついぞほかの件で話し込んでしまうために確認し忘れていました。どうしてこんなことになっているのでしょうか。
しかしながら、いずれ「ドカーン」と大事件化するものと思われます。それまではいわゆる「極左政治家案件」に関わりますし、彼らの姑息な手を封じるためにも中途半端な周知をしないことになっているのかもしれません。
とはいえ日本教職員組合(日教組)といい極左ですらない単なる対日ヘイトスピーチ(反日)活動家どもは、自分たちの不正を追及されると必ず追及したほうを犯罪者に仕立て上げる被害届の提出や告発をするのです。彼らのこの汚いことこの上ない手口は、私も酷い目に遭わされて(行政や議員からの報告を受けて)よく知っていますから、言論活動を続けてきた渡邊氏の潔白(記事を参照)を信じ、ここで心よりの声援を送りたく存じます。
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