また朝日!ウイルスは痛快

皇紀2680年(令和2年)3月14日

米大統領と同席、ブラジル高官感染 トランプ氏「心配していない」―新型コロナ:時事ドットコム

【サンパウロ時事】ブラジル政府は12日、バインガルテン大統領府広報局長の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。バインガルテン氏はボルソナロ大統領に同行し7~10日、訪米していた。フロリダ州にあるトランプ米大統領の別荘「マールアラーゴ」でトランプ氏の夕食会に出席したほか、記念写真に一緒に納まっていた…

(時事通信社)

 小松左京原作の映画『復活の日』(深作欣二監督作品)でも次つぎと各国首脳がウイルスに感染していく様子が描かれ、ついには「人類の復活」に気づいた米連邦議会上院議員(ロバート・ヴォーン)に続いて米大統領(グレン・フォード)がホワイトハウスのウエスト・ウィングで死んでしまうのですが、目下英連邦加州のジャスティン・トルドー首相夫人の新型コロナウイルス感染が確認され、一時はブラジル(伯国)のジャイール・ボルソナーロ大統領の感染も伝えられました。しかし、この情報は修正されています。大統領の検査結果は陰性でした。

 ところが、伯国のファビオ・バインガルテン大統領府広報局長の感染が確認され、米国のドナルド・トランプ大統領と接触していたため「トランプ大統領も感染したに違いない」などさまざまな憶測が飛び交っているようです。

 私たち人類は、死者が五千人を超える門前にして先行きの見えない不安と闘っているのであり、経済の大混乱も既に始まっています。

 にもかかわらず中共の共産党および北朝鮮の朝鮮労働党機関紙の日本語版を発行する「朝日新闻公司(조일신문사)」大阪工作局と私が呼称しているところの小滝ちひろ編集委員(社寺・文化財担当、奈良県香芝市に潜伏)が十三日、自身のTwitterに「あっという間に世界中を席巻し、戦争でもないのに超大国の大統領が恐れ慄く。新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない」などとツイートしました。

 小滝編集委員は、既にアカウント自体を削除して逃亡しており、現在はこの悪魔のような暴言を確認できませんが、こちらのtogetterをご覧ください。確かにツイートしています。「或る意味」とはどの意味ででしょうか? これが新聞社に属するジャーナリストの所業ですか? また「千回死んでも罪が消えない莫迦の極み」が現れました。

 韓国に「あの方(安倍晋三首相)が(新型コロナウイルスに)かかれば変わるのでは」などと吐き散らした国民健康保険公団理事長とかいう「人が病気にかかって痛快と感じる死神みたいな阿呆」がいましたが、彼らは全く同じ異常極まりない精神性の持ち主です。

 朝日は、私たち日本国民に謝罪しなさい。この手の莫迦が退社すると、系列のABC・朝日放送(大阪市)の自称報道番組(思想洗脳工作電波)にチョロチョロと出てくるから目障りなんです。

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孫正義が信用できないから

皇紀2680年(令和2年)3月13日

WHO、中国配慮で後手 遅すぎたパンデミック表明

 【ロンドン=板東和正】中国発の新型コロナウイルスの感染は、すでに世界五大陸に及んでいる。世界保健機関(WHO)は11日になってようやく、「パンデミック(世界的な大流行)」を表明した。中国政府に配慮するあまり、対策が後手にまわってきたとの批判を受けてきたWHOの対応は、あまりにも遅かった…

(産經新聞社)

 前から感染爆発(パンデミック)だと申し上げています。いいんです、別に。たかがエチオピア保健機関(自称WHO)ですから。中共の習近平国家主席のほうだけ見てのんびりやってください。みすみす人を死なせれば何と呼ばれるのか、莫迦な事務局長は責任者として思い知りなさい。

孫正義氏「評判悪いからやめようかな」…PCR検査「無償提供を」2時間後に撤回 : 経済 : ニュース

 ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は11日夕、新型コロナウイルスの感染の有無を調べる「簡易PCR検査を無償で提供したい。まずは100万人分」とツイッターに投稿したが、約2時間後に撤回した。 孫氏は10日夜、約3年…

(讀賣新聞オンライン)

 さて、関連して表題の件。ソフトバンクの孫正義会長がツイッターに「無償で簡易PCR検査やりますよ」といい出したら、大いに私たち日本人は疑うに決まっているではありませんか。

 絶対に「ああ、日本人の検体が必要なんだろうな」「そこから日本人特有の遺伝子に効果的なBC兵器(生物化学兵器)を作ることに貢献するのだろう」と思います。

 孫会長自身がというわけではなく、彼に頼んだ中共人がいるはずです。さもなくば、これほど分かりやすく「医療システムとは関係なく勝手な検査乱発をやって混乱させる」意味が分かりません。そのままだと混乱を仕掛ける破壊工作(もはやテロ)ですが、それよりもっと深い目的があったに違いありません。

 最近孫会長が懇意なのは、鴻海科技集団(実態は中共の共産党公司)の郭台銘会長と阿里巴巴集団(思いっきり中共の共産党公司)の馬雲会長ですが、恐らくわが国に「売れ残りの埃被ったマスクを送りつけようとしてきた」馬雲(ジャック・マー)氏のほうでしょう。

 タダほど怖いものはない。中共の共産党ほど危ないものはない。孫氏ほど信用できない経営者はいない。

中核派匿った町議ら不起訴

皇紀2680年(令和2年)3月12日

渋谷暴動事件めぐる詐欺容疑で書類送検の町議ら不起訴 大阪地検

 昭和46年の渋谷暴動事件で、殺人罪などで起訴された過激派「中核派」の活動家、大坂正明被告(70)の潜伏先マンションをめぐり、家賃の支払いなどに使う銀行口座を不正に開設したとして、大阪府警に詐欺容疑で書類送検された広島県安芸太田町の大江厚子町議(64)ら3人について、大阪地検は11日、不起訴処分…

(産經新聞社)

 大阪地方検察庁の「苦慮した部分」については想像に難くありませんし、理解はしますが、昨年六月四日記事で概略を申し上げた渋谷暴動事件とは、極左暴力集団の一つである中核派大坂正明被告らが関東管区機動隊新潟中央小隊(新潟中央警察署)の機動隊員(二十一歳)を鉄パイプで集団殴打し、意識不明にしたところをさらにガソリンをかけ、火炎瓶まで投げつけて判別不能なほど焼き殺したものです。

 それほどの事件を起こした異常な暴力思想集団の犯罪者をかくまうに於いて、広島県安芸太田町の大江厚子町議会議員らが果たした役割は一定程度大きいと見て間違いなく、だからこそ大坂被告を執念の「見当たり捜査」で逮捕しに行った大阪府警察の警備部が大江議員も追及しました。

 大江議員の当選は、中核派のウェブサイト「前進」の平成二十九年四月三日号(リンクするのも嫌なので「大江厚子 前進」で検索してください)に大きく取り上げられており、彼女と中核派が無関係のはずはありません。大阪府警の読みに間違いはないのです。

 人を殺して逃亡していた大坂被告の裁判との関連を考えたのかもしれませんが、このような危険な地方議員が私たちの暮らしのすぐそばにいることを思えば、何らお咎めなしというのはどうしても納得がいきません。

 いたずらに何かを促そうとは思いませんが、不起訴不当と思えば検察審査会の制度があります。中核派の活動家と組んで大坂被告を潜伏させる手助けをした地方議員を、決してそのままにしてはいけないのです。

処理水の海洋放出は常識

皇紀2680年(令和2年)3月11日

IAEA事務局長、福島第1原発処理水の海洋放出に支援表明

【2月27日 AFP】国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ(Rafael Grossi)事務局長は27日までに、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所から出た放射性物質を含む処理水を海洋など環境中に放出することについて、IAEAとして支援する意向を示した…

(AFP通信社)

 本日の東日本大震災追悼式典は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止になってしまいましたが、東京電力福島第一原子力発電所事故で生じたいわゆる「汚染水」の処理問題を報じる時、どうにも「安全と安心は違う」といういい方で「処理水」の海洋放出に反対する意見ばかりが報じられるのですが、そもそも「科学的に立証された安全に対する無知」こそが原因で福一原発内のタンクはもう限界を迎えているのです。

 現行軽水炉型原発の問題はさておき、世界中の原発が「処理水」を海洋放出しています。自然界に存在するトリチウムだけが残留するため、問題は放出量であり、一度に大量の「処理水」を放出するのではなく、自然の持つ希釈力を睨みながら進めるのです。

 よって現状のようにタンクで敷地が一杯になってからではなく、本来は「汚染水」の処理を進め、少しずつ放出していかねばなりませんでした。これを世界中の原発がやっているのです。

 福一原発の「処理水」だけが駄目ということはありません。それは「何となくイメージで」反対しているだけなのです。原田義昭前環境相が敢えてこの問題に切り込んだのは、人びとの無知を正すためでした。

 さきほどから「」付きで申しているのでお気づきでしょうが、それこそ「汚染水と処理水は違う」のです。基準値の六倍もの「汚染水」を垂れ流してきた原発を持つ韓国に、基準値以下の「処理水」を海洋放出する計画の日本が非難されるいわれなどないのです。

ただの反安倍と対応批判

皇紀2680年(令和2年)3月10日

但馬問屋
@wanpakuten

“一斉休校”
太田市 清水聖義市長
「総理の“一斉に休む”にはびっくりした。この人は実態を知っているのかなと。2人で勤めている人が多いので、スーパーでも売る人がいなくなってしまう。社会そのものが非常にダメージを受ける」
社会のことも知らない人が、7年以上も政治のトップに居座る異常

(Twitter)

 このスレッドを全てお読みになればお判りいただけるかと思いますが、群馬県太田市の清水聖義市長(自民党系)は、このような安倍晋三首相に対する中傷で休校要請に従わなかったわけですが、結局は市内で感染者を出してしまい、遅まきながら市内の小学校を休校させました。

 同じ政治家として「社会のことも知らない人」などという訳の分からない言葉でしか安倍首相を批判できないから恥をかくのです。感染者が出ればやむを得ない措置であり、何も「とことん休校にするな」と申しているのではありません。「斯く斯く云云」だから「休校要請には応じられない」でなければ、つまり三月二日記事で取り上げた「反安倍」的愚かな地方自治体首長たちと同種の類いでしかないのです。

 安倍首相の対応が遅きに失しているのは間違いありません。現行法制下では「誰がやっても同じ」とのご意見も分かりますし、法的な問題はここでも確かに列挙しました。

 しかし、大阪市の橋下徹元市長が指摘しているように「これまでいわゆる『ウルトラC(或る種の緊急避難、超法規的措置)』をさんざんやってきた安倍首相が、新型コロナウイルスの対策だけできないのはおかしい」とはその通りです。だから多くの安倍政権支持者までもが批判に転じているのです。「安倍首相なら出来たはずなのに」「出来ると思っていたのに」と。

 出来なかった背景に、今回は米国の関与はなかったと思います。米国に関係なく、中共の習近平国家主席の国賓待遇と夏季五輪東京大会の無事開催に拘泥した結果ではなかったか、と。それさえも「米国の思惑が」というには、今のところ私の手元に明確な根拠となる情報がありません。

 エチオピア保健機関(中共にカネで買われた莫迦な事務局長のいる世界保健機関=WHO)は、中共から約二十一億円もの寄付を新たに受けます。これがエチオピア元外相への「謝礼」ということでしょう。

 全く情けない人たちです。