韓国で母親部隊が吠えた!

皇紀2679年(令和元年)8月8日

“아베 수상님, 사죄드립니다”..’친일 망언’ 엄마부대 주옥순 누구

 ”아베 수상님 진심으로 사죄드립니다.” 주옥순 엄마부대 대표를 비롯한 일부 개신교 교인들이 친일을 독려하며 문재인 대통령을 비판하는 발언을 한 것으로 알려져 논란이 되고 있다.

(DAUM NEWS by Kakao)

 韓国の保守系団体に平成二十五年設立の母親部隊(オンマブデ)というのがあり、その代表は朱玉順(チュ・オクスン)さんです。彼女は、ここで「日本が韓国を裏切った日」(六月十七日記事)でも取り上げた朴正煕元大統領を今なお高く評価し、朴槿恵前大統領が捏造された証拠によって弾劾・投獄され、まんまと北朝鮮の文在寅工作員がその座を奪ったことに一貫して抗議してきました。

 以前申しましたが、韓国保守派までもが親北朝鮮の左派と同じ対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動=反日)を吐き散らすようになったのは、金大中事件から陸英修大統領夫人暗殺事件を発端とするわが国政府の著しく誤った姿勢(中共と北朝鮮に配慮した腰抜け売国政治)が原因であり、これでは今や地に堕ちた日韓関係を修復する術がありません。

 しかし、落星台(ナクソンデ)経済研究所やこの母親部隊のような存在は、日韓関係を真の友好且つ対等な関係にしうる唯一の光と申せましょう。私たち日本人が彼らと(多少の違いを乗り越えてでも)連携すれば、それを実現できるかもしれないのです。

 朱代表は、さんざん韓国国内で「売国奴」「この女の家を特定しろ」「金正恩より危険な存在」などとののしられていますが、それもインターネット上の一部の話です。彼らは、朝鮮労働党の支配下に置かれる韓国で、自分たちがどのような酷い扱いを受けることになるか全く分かっていません。文政権をこのままにしておけば近く必ず、韓国戦争(朝鮮戦争)で多くの先人たちが命を散らしてまで死守した「大韓民国(テーハンミングク)」を地図から消すことになるのです。

 上記韓国語記事は、朱代表が旧在韓日本国大使館前に置かれた少女像(国際法違反の危険物)のそばで「安倍首相、国民の一人として心からお詫び申し上げます」「文在寅が頭を下げて日本に謝罪しなければ絶対に解決できない」と訴え、参加した改新教(プロテスタント)牧師からは「日本が韓国を独立国と認めてくれたのに恩を仇で返している」という言葉まで出たことを伝えています。

 中には「韓国も日本と同じ戦犯国」といおうとして「日本の植民地(実際には大韓帝國と大日本帝國によって日韓併合条約を締結)」という言葉を用いたりしていますが、現下のわが国政府の対文政権措置に対し、文政権のほうをこそ徹底的に批判して私たち日本人にはお詫びしています。

 実は以前から朱代表のことは、いつか取り上げねばならないと思っていました。このような人びとがいるということを、ぜひ皆さんに知っていただきたいのです。

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『韓国で母親部隊が吠えた!』に3件のコメント

  1. 心配性@我は蛮夷なり:

    日本のマスコミも胡散臭く、どうしようもない報道が多いと感じますが、それはさておいても、韓国も色々と問題がありますね。
    スポーツの試合会場で「領土問題」などの政治的主張を掲げてみたり、突然「南北合同チーム」を結成して日本人選手を動揺させて泣かせてみたり・・・全然「アスリートファースト」じゃないです。

    甲子園球児たちが不安視する「U-18韓国W杯」
    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57264

  2. きよしこ:

    もはや文政権の異常な親北朝鮮政策と主に我が国における露骨な文政権擁護の報道のせいで良識ある韓国人の言葉さえ「眉唾」になってしまいましたが、落星台研究所のイ·ウヨン氏や先日殺害されてしまった元議員の方のような方に対し「彼らを守らねば」という声が少なからず挙がっていることも、また「一縷の望み」と言えるでしょう。朱代表に関しても残念ながら「胡散臭い」「気持ち悪い」といった意見が見られますが、疑いの目を向けるのはやむを得ないとしても「こういう人もいる」ということは知識として覚えておくに越したことはありません。後は彼女たちが文政権による思想や身体への攻撃を受けないことを願うばかりです。私たち日本人も感情的に彼女たちを捉えては文政権の思うつぼですから、あくまでも敵は文政権だという原則を決して見失ってはならないのです。

  3. ゆずりはん:

    南北朝鮮とは永遠に関わらない、其の為の対応だけを考えてください、一人の善人と付き合う為には百人の悪人と会わなければ為らない、人が変われば契約でもご破算が現実、先ず日本に来させない方法・日本に来た難民は強制的に済州島へ送る(朝鮮戦争時のお返し)方法・等