給付詐欺で韓国人指名手配

皇紀2680年(令和2年)12月5日

「持続化給付金」400万円詐欺 リーダー格の男を公開指名手配

新型コロナ対策の「持続化給付金」を、大学生らにだまし取らせた事件のリーダーとみられる韓国籍の男が、公開指名手配されました。詐欺の疑いで公開指名手配されたのは、韓国籍で住居・職業不詳の林孝こと林采孝容疑者(41)です。林容疑者は7月に、2日再逮捕された韓国籍でバー経営の金宏晃容疑者(24)ら5人と共謀し…

(ABC朝日放送)

 武漢ウイルス(新型コロナウイルス)関連で、病床も持続化給付金も外国人に盗られるとは、わが国の「国家防衛」の底は完全に抜け落ちています。それでも「国防」を語るより、いざという時に国民を守れない政府のほうがいいですか?

 日ごろは出来るだけ「韓国籍」や「朝鮮籍」であることを隠蔽して伝える報道権力も、大阪府警察による公開指名手配の情報をわざと欠損させて私たちに伝えるわけにはいきません。東大阪市内で発生した汚らわしい詐欺事件の容疑者は、日本人名らしい「林孝」などではなく在日韓国人の「林采孝」でした。

 【情報提供先】八尾警察署 072-992-1234

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65年前にNHKが捏造

皇紀2680年(令和2年)12月4日

NHKの軍艦島ドキュメンタリーが韓国の反日プロパガンダ刺激 元島民が“捏造疑惑”証言、撮影不許可の炭坑内映像に「強い違和感」

 「軍艦島」こと、長崎県・端島などが世界文化遺産に登録されたころから、韓国政府や市民団体による「軍艦島は地獄島だ」「強制労働や虐待があった」という「反日」プロパガンダが強まった。史実や元島民らの記憶・証言と異なる主張が広まった背景に、NHKで65年前に放送されたドキュメンタリー作品が影響している…

(夕刊フジ|産經新聞社)

「軍艦島」報道NHK“捏造”疑惑 「検証と説明」求める声殺到! あり得ない作業服と炭鉱内構造 識者「日本の国際的立場に傷つけたなら大問題」

 「軍艦島」こと、長崎県・端島の炭鉱や島民の暮らしを記録したNHKのドキュメンタリー作品「緑なき島」をめぐり、一般財団法人「産業遺産国民会議」と「真実の歴史を追及する端島島民の会」が「信じがたい事実の改ざんが行われていた」と告発している問題…

(夕刊フジ|産經新聞社)

 たとえ六十五年前に制作された番組であっても、それが事実に基づかない演出によって捏造されたものであれば、まして日韓関係を悪化させることに一役買ってしまったとあれば、徹底的に検証して訂正させ、謝罪してもらわねばなりません。

 日本放送協会(NHK)は、少しずつ左傾化が目に余るレヴェルへ変質してきました。当時の意図は、いかに炭鉱労働が大変なものであったかを演出したいというものだったと推察しますが、それが数十年後には「韓国人労働者が酷い目に遭わされた」という話に自分たちですり替えてしまうのです。

 それがまた中共と北朝鮮によって扇動されて今や保革を問わず浸透してしまった韓国の対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)に悪用される、或いは紹介して悪用させるといったことがあったのかどうかまで、しっかり検証されねばなりません。

 三宅博元衆議院議員がご健在にてご存命なら、必ずやこの問題を国会で追及されたことでしょうが、さてどなたに引き継いでいただきましょうか。

豪を傷つけた中国を放置か

皇紀2680年(令和2年)12月3日

ツイッター、中国高官の加工画像削除せず 豪首相の要請退け

【12月2日 AFP】中国高官が、オーストラリア軍に関連する扇動的な画像をツイッター(Twitter)に投稿した問題で、同社は1日、豪からの削除要請を退けた。

(AFP通信社)

 中共は最近、英連邦豪州に対する不平不満を十四項目も列挙した文書をわざわざ作成して渡したらしく、その際に「われわれを敵扱いするなら敵になってやろう」とののしったそうです。外交儀礼を全く解しない「三等国」の振る舞いと申すほかありません。

 三等国の外交部報道官は、キツネ目の見苦しい男で、豪州人を中傷する加工画をこれまたわざわざ作成し、中共人民が利用を禁じられているツイッターに自分はアカウントを持っていて投稿し、豪州のスコット・モリソン首相を激怒させました。

 十一月十五日記事でも取り上げましたが、モリソン首相が武漢ウイルス(新型コロナウイルス)禍にあっても訪日して菅義偉首相と会談するほど対中包囲に真剣なのは、このような中共の狂った態度が原因です。

 自分たちが同じことをされれば過剰反応どころではないわめき方をするくせに、他国を侮辱して抗議されれば知らん顔というのは、なるほど一日記事で取り上げた対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)記者の振る舞いが「中共に倣ったもののよう(共通した態度)」であると分かります。

 他国のことに事実と異なる捏造を加えて誹謗する手口は、わが国もさんざんやられてきました。豪州が今、中共にこれほどの嫌がらせを受けている事実を知らなければ、私たち国民の多くが対中包囲の緊急性を理解できません。

 十一月八日記事で申した中共・共産党系の独立取締役に侵された米ツイッター社は、この画像を放置しましたが、逆に中共を加工画で中傷しても同じように放置しておいていただけるものか、豪州政府は一度試してみられてはいかがでしょうか。

「嫁問題」と多様性ポリス

皇紀2680年(令和2年)12月2日

SNSで「嫁」と投稿、「不適切だった」と企業が謝罪! 街の人は「上から目線」「卑下されている」「悪意なければ気にならない」などなど

ある企業が先月(2020年11月)、SNSに投稿した「嫁」という言葉が物議を醸した。夫婦の何気ないやりとりを紹介したものだったが、批判を受け、企業は不適切として謝罪した。「嫁」という言葉。夫が他人に対し、そう呼ぶことを既婚女性たちはどう思っているのか。「スッキリ」は街で100人に聞いた…

(J-CASTニュース)

 私はそもそも、わが国こそが「多様性(ダイバーシティ)」を認めてきた元祖のような先進国だと思っています。それが明治維新以降、むしろ西洋列強の文化や宗教観を輸入しておかしくなったのであり、今さら欧米に「日本は多様化しろ」といわれる筋合いもなければ、対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)活動家たちの多様化論は、莫迦の一つ覚えのように「欧米は進んでいる」などと無知蒙昧なことをいい、極端であまりにも暴力的です。

 それはなぜかと申しますと、その多様性の中から民族性に適合した取捨選択の歴史的過程を一切無視し、それまでの文化、風習や習慣を完全否定するからにほかなりません。

 自分の妻を名前で呼ぼうが「妻」「嫁」「家内」「女房」「奥さん」「上(かみ)さん」「お母さん」、はたまた「鬼嫁」「極妻」「財務省」「ラスボス」と呼ぼうが人の勝手であり、その表現も自由なはずです。しかし、多様性を大声でわめくクレーマーは、あらゆる自由を主張しながらこの自由だけを決して認めません。

 また、自分の夫を女性がどう呼ぶかについてもうるさく介入し、たとえば「主人」などと口走ろうものなら「主従関係でもないのに〇※△~(聞き取り不能)」と金切り声を上げて徹底的に非難してきます。他人が呼びたいように呼ぶことを絶対に許しません。

 仮に政治家などの個人の思想に関連して論評する際、その人物のこうした日常的習慣をも指して批判の対象にすることはありますが、私たちの国語にある豊かな表現をさまざまな場面で表現してみせる私たち民族の愉しみを、対日ヘイトに中傷されることほど許しがたいものはないのです。

 多様性をいうなら配偶者を「嫁」と呼ぶのも「主人」と呼ぶのもほっといてくれ!

 このようなことで企業を困惑・疲弊させて謝罪に追い込むようなやつを今後「多様性ポリス」と呼ぶことにします。あの「自粛ポリス」なる連中のしたことと同じことを、こいつらはしているのです。

望月記者トラブルで抗議文

皇紀2680年(令和2年)12月1日

 秋篠宮の文仁親王殿下が十一月三十日の御生誕の日に寄せられた御言葉には、眞子内親王殿下のことを御話になられつつも「現行憲法(占領憲法下の皇室」を如実に表された部分がございました。

 それが突如としてなさった占領憲法の男女の婚姻に関する御発言です。憲法にそうあるから仕方がないという主旨の引用であり、或いは眞子内親王殿下の御成婚に「多くの人が喜んでくれる状況ではない」とされ、最終的に「結婚と婚約は違う」と御指摘になりました。

 これは、皇室行事である納采の儀(御婚約に当たる)が行えないようなことは許されないという意味だったであろうことはともかく、皇室が占領憲法体制によって「皇族の御意思を無視されてきた」ことを表した御発言に思えてなりません。

 占領憲法下で初めて御即位になった先帝陛下(上皇陛下)もですが、文仁親王殿下も憲法遵守を強調なさることが多く、私たち国民はこれを極めて単純にしか理解せずやり過ごしてきました。しかし、これは現行典範(占領典範)によって皇族会議(現在は皇室会議)を奪われ、皇室の問題を皇族で決められなくなってしまったことへの御指摘です。私たち国民は、そのことに気づかねばならないのです。

 皇室が国民の人気投票にかけられる、得体の知れない「憲法」まがいのものに従わねばならない、天皇陛下が議長でもない会議で勝手に皇室のことを決められてしまう、といったことがいかに異常かを知らねばなりません。

 そこへ宮内庁の不作為(皇族の交際相手を全く調べない)で眞子内親王殿下の御気持ちが後戻りできなくなったことは、いわば私たち国民の怠慢です。まるで「秋篠宮潰し」のような宮内庁の誘導と一部報道権力との結託が、今日の騒動を引き起こしました。

 皇族に接近する民間人には、どこかの工作員によって仕立てられた妙な者がいるかもしれないことを、私たち国民が警戒しなければならないのです。

東京新聞「望月衣塑子記者」がスクープ記事でトラブル 約束違反だと取材先が抗議文 | デイリー新潮

“菅総理の天敵”として知られる、東京新聞の望月衣塑子記者が、取材先とトラブルになっている。情報源から“匿名報道の約束を破られた”と、クレームが入ったというのだ…

(デイリー新潮)

 さて、表題の件。日ごろ「丁寧な説明を」求めて他人に激しくきつく当たる中日新聞社・東京新聞勤務の作家(フィクションを書く人)である望月衣塑子さんは、こと自分の致命的不祥事については「新潮と文春の取材は、会社に聞いてもらわないと」「週刊誌には答えていけないということなので」などと阿呆丸出しではぐらかすのですから、厚顔無恥が服を着て歩いているような人です。

 こんな「記者」まがいの人のどこが優れた記者なのでしょうか。目下嬉しそうに「日本阿呆莫迦会議」の件に粘着しているようですが、この人の頭の中に私たち国民はいません。高給盗りの「学者」まがいがさらにお金をもらえるか否かの話で「バタバタして」いる程度の人物であり、これが報道権力の末端で偉そうにわめいている連中の一人かと思うと、本当に暮らしに困っている国民は涙に暮れるほかないのでしょうか。

 本物の記者なら取材源をばらしてしまうなど言語道断です。仮にデスクの指示でも拒否するものであり、そもそもそのような指示を出すデスクも莫迦です。東京新聞の程度が知れる話と申せましょう。

 このような連中の世論誘導にいかに乗ってはならないかという好例です。