森友は反日のメシのタネ

皇紀2682年(令和4年)1月27日

ネットフリックス「新聞記者」プロデューサーが制作経緯巡り、森友遺族に謝罪 | 文春オンライン

1月13日からネットフリックスで世界同時配信されているドラマ「新聞記者」(全6話)が制作過程で迷走を重ね、同作のプロデューサーが昨年末、経緯について、森友事件の遺族に謝罪していたことが「週刊文春」の取…

(週刊文春 | 文藝春秋社)

 わが国の「左翼」に占める対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)活動家の割合は、真に私たち国民の自由と暮らしを考えるリベラルの著しい衰退により、印象としてほぼ九割以上に達しているかの惨状は、ただ「反共」を叫べば「保守」といわれた統一教会(現・世界平和統一家庭連合)系の国際勝共連合にも似ています。

 そのような連中が生きながらえるためのカネの流れは、二十日記事二十四日記事にまとめました。彼らが構築した出鱈目なシステムによって、立憲民主党という「容れ物」を通り私たち国民の税金までもがヘイト活動家たちへ還流されていたのです。

 彼らが蛇蝎のごとく嫌ってきた安倍晋三元首相を追い堕とすべく、さんざん騒がれたのが学校法人森友学園と加計学園にかけられたそれぞれの或る疑いでした。

 保守系政治家を好んで招いていた森友学園の前理事長夫妻に、大阪府の松井一郎知事(当時)も絡んで財務省理財局の近畿財務局が二束三文の国有地をむしろ高値で売却し、その交渉過程を隠蔽したことがなぜか安倍元首相の関与を疑われたのは、すべて前理事長夫妻に立民ら対日ヘイト政党と菅野完氏のような得体の知れない対日ヘイト活動家が寄ってたかってそう吹き込んだからです。

 挙げ句の果てに、隠蔽(改竄)を指示された近財職員だけが大阪地方検察庁特別捜査部に逮捕されることとなり、それを本人に耳打ちしたのがどこの対日ヘイト派なのかは私も不明なのですが、とにかく「どうして俺だけが」とたまらなくなった近財職員を自殺へと追いやったのは間違いありません。

 ところが、近財職員の妻までもを対日ヘイト活動に引き入れたのが日本放送協会(NHK)からつまみ出された相澤冬樹元記者であり、中日新聞社東京新聞の望月衣塑子記者です。

 この二人の対日ヘイト派からそそのかされ、その妻は事の真相を明らかにするための訴え方をことごとく間違えていきます。安倍元首相の関与を疑うような言動では正しい反応は得られず、とことん大阪府と理財局の大間違いを明るみにするよう訴えねばなりませんでした。

 むしろ事実がうやむやになり、安倍元首相に対する疑いが延延と囁かれ続けることを望んできた対日ヘイト派たちは、近財職員の妻の無念など眼中にもなくすこぶる現状に満足でしょう。

 しかし、とうとう悪事はバレました。望月記者が著した小説『新聞記者』の映画化(第四十三回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞してしまっている)とインターネット配信用ドラマ化の段階で、ことごとく近財職員の妻を無視し、事実とますますかけ離れていく展開を許したことで、望月氏らのインチキが晒されたのです。

 つまり、森友問題と称されてきたことは、対日ヘイト派の「飯のタネ」でしかありませんでした。

 他人を執拗に問い詰める望月氏が、自らに対する週刊文春の取材からは逃げまくっていることも晒されています。そのような記者がこれまで私たち国民に叫んできた「国家の正義」とは何なのでしょうか。

 自分たちで「問題」を創作し、国民に喧伝して対日ヘイト活動家を動員、公党からカネを回して飯を食い、食わせてきただけの連中に語る正義など一つもありはしないのです。

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『森友は反日のメシのタネ』に1件のコメント

  1. ナポレオン・ソロ:

    220127-2
    ソロです。
    >>森友問題の裏幕
    この問題は日本の暗部である部落解放同盟が関係していたので、マスコミがへっぴり腰で報道を控えていたのを特亜系議員の吹き溜まりの立民党が深く介入して、色々工作を仕組んだが、事件自体殺人や自殺が絡んでいるので複数の行政体の警察も本腰をいれていた。

    殺人事件の容疑対象で、関西生コン組合ヘのガサ入れも2度に及び、公安警察の別件の捜査を助けた形になって、建設界で恫喝を繰り返していた関西生コン組合の朝鮮からの砂利利権迄、踏み込ませる結果になって100人を超す検挙者を出した事件だったと記憶しています。

    処が、自殺した近畿財務局局員の赤木氏は、旧極左過激集団の旧革マル派の巣窟だった、JR東日本の民営化移行の際に跳ねの対象になった活動家で、故野中広務氏の仲介で財務省の下部組織の近畿財務局に潜り込み不動産屋粉いの理財の仕事に従事していた。

    立民党の枝野代表は革マル系、副代表の辻元は中核派の金庫番で、党内には朝鮮の共産系に繋がって居る議員が多いから、まるきり反日集団であるから裏情報が面白い様に入ったのだろうが、それら話を組み合わせても、安倍政権を突き崩す話にはならなかった。

    然し一点、自殺した赤木氏が財務省幹部からの命令で公文書を改竄していた経緯を遺書に遺して居た事が分った。是を何とか安倍さんをネガティブな展開に追い込むネタに出来ると腐心したが、結局、小説ネタにしかならず、然も後から関係者に謝罪する羽目になっている。

    それが赤木氏の奥さんで、勿論活動家の妻ですから、只の主婦とは思えない反日でなくとも、反体制・反権力なのだろう、夫の無念の死を濯ぐ心算があったのではないかと推察するが、財務省の命令をだした幹部は既に辞職していた、つまり幕引きは終わっていたのです。

    なのに東京新聞の反日で有名な望月イソ子記者が書いた小説が、あまりに事実を無視したものだったので映画化・映像化の途中で物議を醸す事になり関係者に謝罪したが、彼女はどうも「言論の自由」を履き違えて居る様で、何を書いても後でごまかせると思って居る様だがとんでもない間違いである。

    彼女は言論の自由を「真実の報道」ベースで考えているのだろうが、小説や戯曲等は創作ものなのだが、逆に、事実を彷彿とする様な題材をモチーフにすれば、読んだり見たりした人が現実と思い込む表現になっていれば完全にアウトである、松本清張も山崎豊子もそれで、苦労した。

    こう言う先人の失敗やご苦労に敬意を払っていないから、思わぬ陥穽に落ちるのだ。