今だからまとめる維新批判

皇紀2672年(平成24年)11月19日

 先日「もう何を言っても無駄」と申しましたが、今だからこそ以下に私がこれまで指摘してきた大阪市の橋下徹市長(日本維新の会代表代行)に関する問題を列挙しておきます。

 この行為をもって或る方々からお叱りを受けるかもしれませんが、構いません。余計なことをするな、と言われても私の立場は明確にしておきます。

 それでも、このような私でも、呑まなければならないことがあるのが「政界のご都合」というものなのでしょう。呑まなければ前に進まないのなら、せめてその方向の舵のとり方には物申してまいります。

 http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post2147/
 ▲平成二十三年十月二十九日記事:橋下批判と批判への批判
 http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post2187/
 ▲平成二十三年十一月二十八日記事:橋下新市長への期待と憂鬱

 http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post2291/
 ▲平成二十四年二月十五日記事:大阪維新のブラックなところ
 http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post2295/
 ▲平成二十四年二月十七日記事:橋下市長と外国人参政権

 http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post2311/
 ▲平成二十四年三月三日記事:皇室も国史も無視する維新
 http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post2329/
 ▲平成二十四年三月十八日記事:占領憲法下の橋下全体主義

 http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post2374/
 ▲平成二十四年四月十九日記事:地方主権なんて税金の無駄

 http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post2450/
 ▲平成二十四年六月十四日記事:政治塾という流行に疑問
 http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post2456/
 ▲平成二十四年六月十九日記事:民設民営カジノは言語道断
 http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post2468/
 ▲平成二十四年六月二十八日記事:政治家が株主総会で怒鳴る

 http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post2482/
 ▲平成二十四年七月九日記事:維新の会も内部分裂か

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 ▲平成二十四年九月一日記事:橋下応援団のようなもの

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 ▲平成二十四年十月十六日記事:橋下市長を斬った石原知事(※)
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 ▲平成二十四年十月十九日記事:出自を探るなら他を当たれ
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 ▲平成二十四年十月二十一日記事:橋下市長と人権救済法案

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 ▲平成二十四年十一月五日記事:護憲・改憲こそもう古い(※)

 ※ 日本維新の会の石原慎太郎代表と橋下徹代表代行という形に収まる現在を予測し得なかった内容にはなっておりますが、政策課題については重要なことを申しております。

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『今だからまとめる維新批判』に4件のコメント

  1. Kaori.T:

    まとめ記事、ありがとうございます。たまにこうして頂けると見やすくて助かります。

  2. hide:

    正論を言うと、圧力がかかるんですか?恐ろしい。
    橋下市長、ひとさまの市に出張されて、平日の昼から演説をされておりましが。
    1~2週間前までは、「政策にこだわる!」と言って、減税は排除しておきながら、週がかわると、「政策はいいんです。行政を動かした経験が」と言っている。なら減税の河村市長がいた方が、3大都市圏制覇で箔がついたと思うのですが。とにかく言う言葉がテキトーすぎて。。

  3. 読者:

    政治は妥協の産物、というのは現実ですが
    いくら何だって妥協してはいけない一線ってのがあるはずですよ。
    橋下氏は正真正銘のデマゴーグです。
    本質は極左であり、左翼と叩き合っているのは近親憎悪と思われます。
    創価学会と同様、政治に関わらせてはなりません。
    もっとも「真正保守とは組まぬ」と自ら公言してくれた事には
    少々驚きましたが。
    「似非保守とだけ組みます」ということで、非常にわかりやすい
    立ち位置ですね。

  4. matu:

    この合流がうまくいくようには思えません。
    「憲法」はどこへ行ったのでしょうか。
    国家観も歴史観もない維新などあってはなりません。
    天皇国日本から離れるばかりです。

    たちあがれの先生方には安倍自民へ戻っていただきたいと思います。