橋下市長と外国人参政権
私はこれまで何度か情報源を申し上げることのできない「情報」を書いてまいりましたが、それを信じるか否かは、皆様のご判断にお任せするしかありませんでした。
大阪維新の会の代表で大阪市の橋下徹市長が、永住外国人地方参政権付与の主旨に対して実は賛成であることは間違いないのですが、このたび読者の方から彼が発言した証拠を記されたものをご紹介いただきましたので、もういい加減にはっきりさせておきましょう。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid809.html
▲ぼやきくっくり:「アンカー」橋下vs青山(1)外国人参政権(付:平沼・与謝野新党)
この文字起こしをされた方は、先の大阪市長選挙を前に橋下氏へのいわゆる「ネガティヴ・キャンペーン」に記事そのものが利用されているという指摘に対し、大変な心配りを示されていますが、あくまで公平に申しますと、外国人参政権の付与について、橋下氏は「特別永住者への配慮は必要」であると明言しています。
まさか橋下市長ほどの方が「特別永住者」の制度とその制定経緯をご存じないはずがありません。彼は、そもそも人種差別的でゆがんだ制度によって認定されるところの在日韓国人には地方参政権を与えるという考えを持っているのです。
これは何も驚くほどのことでもないでしょう。橋下市長のような「国民主権絶対論者」はつまるところ、地域住民としての外国籍の者にも責任を自覚させるという趣旨において、国家の守るべき砦をも侵していくのです。
もう間違った情報でも何でもありません。公務員労組の問題で応援してきた私は、ただ橋下市長が今後この考え方を改めてくださればと望むだけです。
橋下市長に対しまして、ここは幾重にも重要なので断っておきますが、誰かの言いなりになってご自身の腹の内で整合させるばかりではなく、国家の何たるかをよくお考えになって地方自治に取り組んでいただきたく存じます。
皇紀2672年(平成24年)2月18日 7:40 AM
橋下氏は、去年の3月、菅前首相や前原氏の在日韓国人・違法献金問題が出てきた頃、同じく、在日韓国人から違法献金をもらっていたことを、数日かけて、ようやく認めましたから、やはり何か、在日韓国人達との裏が、あるんじゃないですか?
皇紀2672年(平成24年)2月19日 10:45 AM
はじめまして。
橋下さんが外国人地方参政権について配慮を、と言っているのは、
1951年のサンフランシスコ講和会議で日本国籍を失った、
戦時徴用された200数十名の事を指しているのではないでしょうか?
府議会でかつてこの質問が出た時に、彼はまず国が定義するべきだと言い、
世界では血統主義か出生地主義に大別されるが、出生地主義を取っているのは、
ニューワールドと言われる国々がほとんどで、日本は古い国なのだから、
血統主義が望ましいという旨の発言をされているそうです。
遠藤さんの懸念と同様の意見はネットでよく見かけますので、
私も気にしているのですが、
タレント弁護士時代に、「たかじんのそこまで言って委員会」で、
東京裁判がテーマの時、彼が声を荒げてまで、こんな裁判は茶番だと、
完全否定していたのを実際に視聴していましたので、今の政府のような
売国政策をするとは思えないのです。
怪しげな人物を顧問にした事に関しては、彼はあくまでビジネスライクに
その人のテクニックが必要だからであって、目的の為には手段を選ばない
やり方、それ自体が反撥を招く感もありますが、大阪府民であり日本国民である私も
悠長にやっている場合ではない、という危機感がある為に、
彼のやり方を支持せざるを得ないという面もあるかと思います。
いずれにせよ、民主党ブームの時と全く違うのは、在大阪のTV局は都構想を
宣言した頃から、一環して橋下さんに否定的な論調がベースにあるという事です。
彼が知事退任の日、大阪の護国神社に参拝した事は一切報道しませんでした。
私も橋下さんの言動や政策を素人なりにチェックしていきます。
乱文失礼致しました。
皇紀2672年(平成24年)3月9日 6:51 PM
橋下さんの政策は、基本的に日本の活力を奪う方向です。
おそらく橋下改革で日本の教育はとどめをさされるでしょう。
そこに外国人参政権も持ち出されると、日本をどこぞの国の
影響下に収めようとしていることは明白ですね。
日本の電機メーカー、自動車メーカーが落ちぶれれば
笑うのはどこかの国の人です。
皇紀2672年(平成24年)8月29日 12:48 PM
「外国人参政権について」
素晴らしい論理的に裏付けされた思想と行動力に大変共感を感じました。
大阪維新の会は橋下さんを筆頭とする党です。しかし、その橋下さんの下で東国原さんがやその他の有名な方が衆議院に立候補をする予定があるとのことです。
どうぞ、理論的に東国原さんやその維新の将来の幹部になられる方々に「外国人参政権」非常に危険であるということを理論的な手紙(メール)をねばり強く送って説き伏せて頂きたいです。
頭のよい方は、頭のよい方の理論ですと正しい理論に向かう方が多いので、ぜひ、先生の高い理論で将来の中核議員の方々から落として頂き、引いては、維新の会が外国人参政権に強く反対するように布石を打って頂ければ私のように議論に弱い者にとっても先生を大変心強く思います。
30代サラリーマン