カテゴリー『欧州露・南北米関連』の記事一覧

裁判所に革マル派の証拠か

皇紀2682年(令和4年)10月21日

 やはり英国のエリザベス・トラス首相が倒れました。彼女が保守党首選挙を制した際に新政権の不安定要素に言及し、十八日記事でもこのまま辞任する旨を申したのは、そもそも政権発足以前から英政界に異変が生じていたからです。  後継 […]

...続きを読む

在英中国領事館で暴力事件

皇紀2682年(令和4年)10月19日

 岸田文雄首相が統一教会(世界平和統一家庭連合)について「質問権」を初めて行使するのはよいのですが、安倍晋三元首相の暗殺事件についても調査を実施してほしいものです。  少なくとも奈良県警察と奈良県立医科大学附属病院(橿原 […]

...続きを読む

捕鯨委、日本脱退で破綻か

皇紀2682年(令和4年)10月16日

 国際捕鯨委員会(IWC)が破産寸前だそうです。英ケンブリッジの本部事務局も売却の危機にあり、十三日から始まった四年ぶりの総会は、捕鯨に関する議論どころではありません。  突如転落の原因は、前回の総会でわが国の条約脱退を […]

...続きを読む

スイス金融のたくらみ

皇紀2682年(令和4年)10月15日

 クレディ・スイスが破綻するという噂が流れています。むろん報道権力は今のところ、界隈の噂話程度で取り上げるわけにもいかず沈黙していますが、今月二十七日が山場です。  本当にクレディ・スイスが破綻すれば、確実に世界市場が大 […]

...続きを読む

円安じゃなく米国の断末魔

皇紀2682年(令和4年)10月14日

 外国為替市場の円相場が昨日夜、一時対ドルで百四十七円台まで値を下げました。本来なら、少なくとも平成以降(一時的変動を除いて)続いてきた異常な円高が「いよいよ収束し始めたか」と言うべきだと何度も申してきましたが、正確には […]

...続きを読む