工作員「酷い首相だった」

皇紀2680年(令和2年)8月31日

「これ以上ひどい首相いない」 県内に広がる衝撃、苦言

(前略)県内の朝鮮学校に子どもを通わせている在日コリアン2世の母親(50)は「無償化制度から排除されるなど、朝鮮学校は公的な差別によっていじめ倒された。政権を永らえさせるために子どもたちを攻撃の的としてさらしたことは許せない」と断じる。
 拉致問題の解決も北朝鮮との関係改善もなされないまま、無策との批判をかわすために朝鮮学校への差別政策が繰り返されたと感じる。「官製ヘイト」は差別主義者ら「民間」のへイトスピーチも後押しし、「朝鮮人差別が当たり前の優しくない社会になってしまった。これ以上ひどい首相はいないと信じたい。退陣を機に、安倍政権の負の側面を見詰める日本社会であってほしい」と、悔しさとやるせなさを募らせた。

(神奈川新聞社)

 一般社団法人出鱈目通信社……もとい共同通信社のページを開くと、記事の提供を受けている地方紙の一つ・神奈川新聞社のこの記事にたどり着き、思わず「これ以上ひどい見出しない」と心に広がる衝撃、苦言をこらえきれませんでした。

 私もさまざまな政策を批判してきた安倍政権ではありますが、朝鮮学校の件は特に安倍政権と関係ありません。

 あると申すならば、法治を無視した出鱈目を認めなかったというだけです。朝鮮学校はそもそも学校教育法の規定で非一条校(第一条の「学校」ではない)に分類される在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総連)の一組織にすぎません。

 そこに係るあまりにも多くの疑惑について改めて申しませんが、無償化の対象になるはずがないことを安倍晋三首相のせいにして怨念を吐き散らすあたりに、この北朝鮮人の無知・無能・無気力・無批判(批判すべきは朝鮮総連であることから逃げている)が見て取れます。

 川崎市内のどこへわざわざ聞きに行ったのを「たまたま街角で聞きました」風にまとめた記事か知りませんが、これほどひどい悪意に満ちた印象操作と無知蒙昧の開き直りを、久しぶりに目にしました。

 この出鱈目な記事こそが私たち日本人に対する許しがたいヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)になっていることにすら気づかない程度の知性で安倍政権の総括など、四十六億年早いわ。

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自民党総裁選は石破外しで

皇紀2680年(令和2年)8月30日

 自民党が次期総裁選挙を九月十五日をめどに両院議員総会で選出しようとしている背景には、党内でも役立たずで時間ばかり持て余していたからドサ周りしまくっていた「しかし鳥取は嫌い」な石破茂衆議院議員(鳥取一区)を絶対に選びたくないからです。

 報道権力各社世論調査でも石破氏が次期首相第一位に選出されてしまうのは、これまでさんざんその報道権力が「石破寄り」に番組を構成してきたからで、多くの国民がそれらによって洗脳されてしまっているにすぎません。政治をよく知っている者ほど「絶対に石破は駄目だ」と分かっています。

 何度も申しますが、よくあの恐怖の三白眼「石橋ゲル長官」の話を聞いてみてください。

 「1+1=2」について、指を使いながら、一本と一本を合わせると二本になりますよね、と。そういうことを国民の皆様方に、丁寧にご説明申し上げていく。そういうことが求められているとするならば、自民党としてしっかりとお応えしていくというのが、私どもの責務ではないか、と。私はそう考えます。

 ……ぐらいの話しかしていないことに一刻も早く気づいてください! 目を覚ましてください!

 ドがつくほどしょうもないことを、さも論理的に話しています風のまやかしが得意なだけの、全く、全く、全くもって中身のない(あの顔で)愛人持ちのクソ野郎ですよ、自民党の悪の権化のような。そのくせかつて自民党が大事な(落ち込んだ)時に党を裏切って出ていったという。

 この男に「政策」なんぞありません。中共と韓国に土下座することしか知らない国民の敵です。誰ですか、こんなクズを「政策通」と勘違いしているのは? 申したくありませんが米政府からも「No」を突きつけられているのです。

 ●次期首相に絶対に選んではいけない有力候補
  石破茂衆議院議員
 ●次期首相になるべく選ばないほうがいい有力候補
  菅義偉内閣官房長官
  河野太郎防衛相←ただし、麻生太郎副首相の操縦下ならアリという読者のご意見も
 ●次期首相にあまり選ばないほうがいい有力候補
  岸田文雄政策調査会長
  下村博文選挙対策委員長
 ●次期首相に「おまえの氏名が出るほうがおかしいわ」という有力?候補
  西村康稔武漢対策担当相←話が長いだけで無能そのもの(某社記者談)
  小泉進次郎環境相←犬の散歩でもしてなさい
  茂木敏光外相←外相すら器ではなかったのに色気を出すんじゃない
  野田聖子元総務相←二度と出てくんなと何回いえば分かる?
  稲田朋美元防衛相←今後一切何の大臣にもならないでください

 あ、終わってしまいました。誰も残らない、誰も選べない。何も引かない、何も足さない。サントリー山崎(笑)

石垣のりこ議員に批判殺到

皇紀2680年(令和2年)8月29日

石垣のりこ

総理といえども「働く人」。健康を理由とした辞職は当然の権利。回復をお祈り致します。
が、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の「選任責任」は厳しく問われるべきです。その責任を問い政治空白を生じさせないためにも早期の国会開会を求めます

(Twitter)

 昨日記事で申したように、やはり安倍晋三首相は昨日、即日退陣とはしませんでした。そして「第一次内閣の辞め方を深く反省している安倍首相は、何とか綺麗に終わらせようと考え」た結果、次期首相が決まるまでは職責を全うすることを約束したのです。

 私は何かと経済・財政政策を中心に安倍首相を批判してまいりましたが、一時は「潰瘍性大腸炎が悪化して大腸癌ではないか」との情報も密かにあり(十日記事の時点)、憲政史上在任期間最長となった安倍内閣が終わることは覚悟していました。まずは「お疲れさまでした」と申し上げねばなりません。

 しかし、ナントカ民主党の氏名をよく聞いたこともない参議院議員(宮城県選挙区選出)のこのツイートは、難病に苦しむ全ての人びとに対するヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)であり、安倍首相よりこの者こそ直ちに議員辞職すべきです。

 思想の違いに拘泥し、いわば安倍首相がただ歩いているだけでも誹謗中傷するような「反安倍」の輩どもは、政策論ではなく存在そのものの否定に終始し、私のような安倍内閣の個別政策を批判する言論からも忌み嫌われてきました。

 その集大成のようなこの言い草は、まさに「反安倍」の急先鋒である極左養成大学のツリ目二郎教授の言葉を借りれば「石垣、おまえは人間ではない」でありましょう。

 こののちに出されたプレスリリースの文面も尚ひどく、根本的に人格が腐りきっていると分かります。同じ党内からも、あの社民党からさえも批判の声が上がり、世界標準の人権を語ってきた国会議員が「いかに美辞麗句の中に恐ろしい思想を隠し持っているか」がはっきりしました。

 こうした莫迦どもこそが安倍内閣をここまで続くよう支えてきたのです。ただただ「安倍辞めろ」を生き甲斐にしてきた破壊活動家どもは、これからどうして生きていくのでしょうか。安倍首相という精神的支柱を失い、誰よりも深く安倍首相を愛して見つめ続けてきた気持ちの悪い連中には「そのような生き甲斐では駄目なのだ」と気づいて人生を改めてもらいたいものです。

中国の暴力を見逃すな!

皇紀2680年(令和2年)8月28日

 昨日記事に関するわが国の報道の何と扱いの小さかったことでしょう。事実認識も正しくできないようでは、その時点でわが国の敗北となります。

 その後、この事実は米軍によって「四発」だったことが確認されており、米軍を当該海域から排除する脅しであろうと受け止められました。実際、十七日から東支那海で、そして米ハワイ州沖で日米が合同訓練(後述は環太平洋合同演習=リムパック)を実施しています。

 ところが、わが国の報道は武漢ウイルス(新型コロナウイルス)関連を除けば、安倍晋三首相の体調不安を伝えるものばかりで、これがどれほど中共に「日本の政権は弱っている。攻めるなら今だ」といっているようなものであるか、少しは(報道権力はわざとやっているので私たち国民が)考えたいところです。

 安倍首相の会見は、本日午後十七時に決まりました。

 先日来申し上げているように、確かに安倍首相の顔色はずっとよくありません。しつこいようですが、首相官邸の今井尚哉補佐官と佐伯耕三秘書官という「不要経済産業省」出向の「ドがつく莫迦兄弟」が安倍政権の晩節を汚したおしているせいで、安倍首相の気が全く休まらないせいです。

 しかし安倍首相は、突然本日中に退陣を発表するようなことはしないと思います。

 あらゆるところで「さっさと辞めろ」だの「早く死ね」とまで書かれていますが、たとえ安倍首相の(特に)経済・財政政策を批判してきた私でさえ、身体が弱っている人を叩く趣味はありません。権力者に対してでもです。

 第一次内閣の辞め方を深く反省している安倍首相は、何とか綺麗に終わらせようと考えているでしょう。むろん中共に隙を見せるわけにもいきません。政権の空白を生んではならないと考えているはずです。

 実はそれほど今、緊迫の瞬間を迎えているのだという自覚が私たち国民にこそ求められているのです。

中国が弾道ミサイル発射

皇紀2680年(令和2年)8月27日

中国、南シナ海へ弾道ミサイル2発発射

 【北京=西見由章】香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)によると、中国軍は26日朝、内陸部の青海省と沿岸部の浙江省からそれぞれ中距離弾道ミサイルを1発ずつ、南シナ海に向けて発射した。中国軍に近い消息筋が明らかにした…

(産經新聞社)

 まだ不確定要素の多い情報(二十七日午前一時現在)ですが、前日に米国務省が中共人民の査証(ヴィザ)制限を、米商務省が中共企業(国営公司)二十四社を米国企業からの製品輸出を禁じる海外企業リストに加えると発表したばかりでした。

 理由は、中共による南支那海での横暴極まりない侵略・軍事行動です。

 そして、共産党人民解放軍が南支那海へ向けて中距離弾道弾を二発も発射したというのですが、これは米軍の艦艇や爆撃機が台湾防衛のために出動したことへの報復らしく、いよいよ「香港の次は台湾」と申していたことが現実になりました。

 北朝鮮が「ポンコツ見本市」よろしく弾道弾を発射するのも許せませんが、中共のこの態度はそれを遥かに超えます。攻撃の意図が北朝鮮よりも明白だからです。

 ついに中共が襲ってきました。事実確認の上で米国は、前日に発表したよりもさらに重い措置を講じることになるでしょう。ドナルド・トランプ大統領(共和党)は、苦戦が伝えられている大統領選挙前であり、民主党のジョー・バイデン候補(元副大統領)よりも中共の暴力に対抗できるところを見せねばなりません。

 もう一度申しますが米連邦議会では、共和党も民主党も中共には極めて厳しいのです。

 しかし、わが国の何と腑抜けたことでしょう。自民党もナントカ民主党も中共には融和的です。ここで明確な方針転換を決め、自民党が政権政党として「もはや中共を許さない」とはっきりいわねばなりません。

 南支那海での暴力は、台湾のみならずフィリピン(比国)やヴェト・ナム(越国)ら東南亜諸国にとっても脅威であり、英連邦豪州なども見過ごさないでしょう。徹底的に中共に報復するのです。それが平和国家としての責務なのです。