中共包囲、鬼気迫る豪首相

皇紀2680年（令和2年）11月15日

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モリソン豪首相、１７日に来日　菅首相と会談：時事ドットコム

加藤勝信官房長官は１２日の記者会見で、オーストラリアのモリソン首相が１７～１８日に来日し、菅義偉首相と１７日に会談すると発表した。覇権主義を強める中国を念頭に、インド太平洋地域での安全保障面の協力強化を確認する。自衛隊と豪軍の相互訪問時の法的地位などを定める「日豪円滑化協定」交渉も進展しそうだ。　菅首相が就任後、外国首脳を日本に迎えるのは初めて。加藤氏は「日豪は基本的価値と戦略的利益を共有する特別な戦略的パートナーだ。政治・安全保障、経済分野での協力を中心に議論する」と述べた。両首脳は１７日…

(時事通信社)

　英連邦豪州の政治は、大きく揺れ動いてきました。特に中共・共産党に媚び堕ちた為政者として知られたのが労働党のケヴィン・ラッド元首相（捕鯨問題を拡大して対日ヘイトスピーチを展開し「陸克文」なる漢人名まで自らつけていたほど）でしたが、安倍晋三前首相と日豪関係の強化を進めたトニー・アボット元首相が奪還した自由党政権でも、マルコム・ターンブル前首相は「媚中」に奔って与党支持率を低落させたほどです。

　つまり、多くの豪州国民にとって「共産党のいいなりになること」は批判の対象になり始めて久しく、国家的危機感をもって対応するに至ったほど豪州内に中共人が入り込み、政治工作をしているのが露わになりすぎました。

　ターンブル前首相失脚の一因に、息子が中共・共産党員の女と結婚していた事実が醜聞として扱われた事実があります。これが醜聞（スキャンダル）になるのです。

　現職のスコット・モリソン首相（自由党）は、移民・難民の無尽蔵な流入を許さない考えの政治家として知られ、彼らが特別に厚遇されることにも異を唱えてきました。それはすべては、中共人の大量移民を受け入れ続ければ「国が変わってしまう（豪州ではなく中共になってしまう）」という現実的危機感を抱いているからにほかなりません。

　米国の大統領がジョー・バイデン候補に代わってしまいそうな今、モリソン首相は、外遊から帰国後に首相公邸で十四日間も自主隔離し、議会にもオンラインで参加しなければならないのをおしてまで訪日する意義を「日本との関係は特別だから」と記者団に答えています。

　彼は太平洋防衛の安定のため、日米豪が強固に連携していくことを新任の菅義偉首相とも確認しておきたいのです。

　このような切実な声が友好国・同盟国から上がっていることを、私たちはもっと知らねばならないのです。

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『中共包囲、鬼気迫る豪首相』に3件のコメント

1. 日本を守りたい:
   皇紀2680年（令和2年）11月15日 3:27 PM

   「RCEPには“人の移動の自由化”も含まれる。つまり条約が締結されると、参加国の中国から無制限に流入することを意味する。これを阻止しなければ日本国民はウイグル・チベットと同じ状況に追い込まれます。ネット保守は反対しないで何をやってるのだ？国家存亡の危機だぞ。」

   　上記はネット上の意見の一例。私は　うかつにも　“人の移動の自由化”も含まれる事を知らなかった。シナ大陸と朝鮮半島から大量の移民が押し寄せて来るわけだ。日本人の滅亡の日が　いよいよスケジュール化したという事だな。RCEPは　TPPでシナ・朝鮮を入れない経済圏を創る事　に矛盾するだけでなく、アジアをシナ共産党に支配されるシステムとしか思えない。やはり国家戦略の無い日本国の日本人は　滅亡させられて行くだけだろう。

2. 日本を守りたい:
   皇紀2680年（令和2年）11月15日 9:17 PM

   連続コメントで恐縮だが「トランプ米大統領　国家緊急事態を宣言」だと。三日も前の事。だが、報道されていないので　私が知ったのは　つい今しがた。ネットで。遂に米国の内戦の開始だな。私の解釈では、無神論の極悪万歳勢力　つまりシナ共産党　対　無神論に支配される事を拒絶する勢力　この戦争だ。ドストエフスキーのカラマーゾフ兄弟が提示した　有名な命題「人間は自由だ。幼児の脳天を叩き割っても良い。少女を強姦しても良い。だが、真に自由を知る者は　そんな事を決してしないだろう」これに対して　人類は答えを出さざるを得ない時代に来てしまったのだ。無神論者が遂に自己を神とするべく巨大化してしまったのだから。不可避の戦いは　既に始まっている。この事を指摘する者が　居ないのは　どうした事か。私は特定の宗教の信者ではないが、神と共に生きる事を選ぶ。だから、戦うしかないのだ。

3. コロナどころではない:
   皇紀2680年（令和2年）11月17日 7:35 AM

   中国人組織犯罪
   ドコモとゆうちょ被害も「中国人犯罪」では？

   最近でも
   『SBI証券の顧客6口座から計9864万円が流出。不正開設された口座から現金を引出し。埼玉県警は、同県川口市に住む中国籍の少年少女（19）を窃盗容疑で逮捕。少年は「ネット上で知り合った中国人から指示を受けた」と説明。組織的な犯行とみて調査。』

   『警察官になりすまし高齢者からキャッシュカードを窃盗。中国籍の会社役員、邵靖（しょうせい）容疑者ら中国籍の４人を逮捕。グループは同様の手口で計１億２６００万円を詐取。国内の中国関連企業を通じ中国本土に送金した可能性。』
   日本国籍を取った中国人も関与！

   『在留カード偽造。入管難民法違反の疑いで中国籍の無職石シン容疑者（27）を再逮捕。』

   『偽造在留カードの所持など摘発件数は年々増加、昨年1年間で748件。
   埼玉兵庫両県警は7月、カード偽造で入管難民法違反容疑で中国籍の男女を逮捕。偽造カードなどのデータ約1800件が見つかった。』

   詐害、窃盗、強盗、偽造犯罪など中国人犯罪が多いです。
   中国人/帰化人 による 従業員、システムエンジニア、卸売業者、留学生、組織的犯罪に注意！