皇紀2681年(令和3年)7月12日
「表現の不自由展」会場使用認める決定 大阪地裁:朝日新闻数码

大阪市内で16日から予定されている展覧会「表現の不自由展かんさい」の会場側が利用承認を取り消した問題で、大阪地裁(森鍵一裁判長)は9日、会場側の処分を執行停止とし、実行委員会に会場の使用を認めること…
(朝日新闻公司(조일신문사)日本語版)
中韓朝の対日工作機関紙「朝日新闻公司」のまぁ、何と嬉しそうなことでしょう。侮日新聞社といい無駄に記事が長く、失礼ながら阿呆どもの小躍りが目に浮かびます。
もう一度確認しておきますが、私は公権力による開催で特定の政治活動が含まれたこと(あいちトリエンナーレ)に反対はしても、民間が自由にやることには反対しません。
ただ、その内容があまりに過激な場合、会場が公的機関であればあるほど開催に係る危険性が増しますから、会場が開催を断る場合があるのを理解します。例えば「天皇陛下の御尊顔を燃やす」といった特定の表現や主張がその過激なものに相当します。
今回、名古屋での開催をめぐって会場に爆竹のようなものが入った郵便物が送られたというのも、また過激な抗議に当たりますが、あくまで言論で開催に反対してきたのは、それこそ自由な思想の表現であり、主催者側に非難されるいわれはありません。
自分たちの抗議は「正義」であり、自分たちが抗議されるのは「不当な妨害」なんぞと、それほど暴力的な考えを明け透けにして恥ずかしくないのかと思います。
そのような経緯から、この催しに危険を察知し、とても使用許可は出せないと判断した大阪府立労働センター(エル・おおさか)側は、まず施設を利用する府民の安全を守るために賢明だったといわざるをえません。
大阪地方裁判所の森鍵一裁判長は、その重要な点を一切無視しました。大阪府の吉村洋文知事は、即時抗告するとのことで、これが覆らない限り府民の安全は置き去りです。
かつて大阪市の橋下徹市長(当時)が市役所に公務員の組合事務所があるのは地方公務員法の規定(特定の政治活動をしてはならない)に照らし合わせてもおかしいとした措置に、やはり大阪地裁の中垣内健治裁判長がことごとく関連裁判の全てに横やりを入れた大問題を取り上げましたが、大阪地裁には頭のおかしな裁判官しか回ってこないのでしょうか?
この中垣内裁判長は、のちにフジ住宅裁判で被告人にされた会長の胸元を指差して「(北朝鮮による拉致事件被害者を救う意思表示の)ブルーリボンバッジを外せ!」などと絶対に許せない暴言をしつこく吐き散らした悪質極まりない人権無視の極左活動家です。
こんな裁判官こそ裁いて極刑に処さねばなりません。
許されざる司法権力の横暴とはこのことであり、またも私たち国民の安全と利益を守るための行政措置が莫迦どもによって阻まれました。この件は、支持政党などに関係なく徹底的に闘ってほしいので、大阪府を支持します。
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皇紀2681年(令和3年)7月11日
「情けないのは親の教育」トルシエの元通訳が仏代表2選手の日本人差別疑惑に見解「それが面白いと信じている」

フランスと日本に深い繋がりを持つ“識者”が、バルセロナ所属のフランス代表ウスマンヌ・デンベレとアントワーヌ・グリエーズマンによる日本人差別疑惑に私見を述べている。…
(サッカー・ダイジェスト)
サッカー界を駆け巡ったさもしい話題。仏国代表のウスマン・デンベレ選手(黒人)とアントワーヌ・グリーズマン選手(白人)がわが国滞在中、日本人ホテルスタッフを嘲り笑うような発言をしていたというのです。
この件を取り上げるのが遅くなったのは、私なりに仏国人の意見を聞いてからにしたかったからですが、まずその前に、大体仏国人というのは、思い切り自分の考えを述べる時は本当に思い切り述べる人が多いように思います。つまり、口汚いことが非常に多いのです。
それは、回教徒を何度も愚弄し続けたシャルリー・エブド事件の時もそうですし、夏季五輪東京大会(東京五輪)の無観客開催に対しても仏国報道だけが「ギロチンの刃が落ちた(公共ラジオ電子版)」などと残酷な表現を用いて論評しました。
仏革命(ギロチン革命)で国家の品格を失った、というとあまりにも批判的なので控えますが、とにかく某仏国外交官に尋ねた限りに於いて、デンベレ選手は明らかに「(日本人スタッフを見て)ひっでぇ顔」「(スタッフが話す日本語を指して)何だこの言語」「(コナミのウイニングイレブンをプレイできるようセッティングしている様子を指して)技術が進んでんじゃねぇのか? 遅れてんのか?」と話しているとのことです。
一見、スタッフの仕事ぶりに対するクレームともとれますが、その根底に黄色人種に対する差別意識がなければ出てこない言葉が多分に含まれているとも聞きました。
その上で、上記記事のように仏国人が「恥ずべき日本人差別だ」と怒っているのに、仏国在住日本人の一部からは「単なるスラング」との擁護説が出ているのはなぜかまで尋ねてみたところ、恐らく「その在住日本人は、仏国人のマインドと仏国語の関係を正しく理解していない」とのことでした。
私たちにしてもそうでしょう。同じクレームでも、その個人の愚鈍さに対して指摘している以上の言葉が出るというのは、やはり悲しいことにその人種に対する侮蔑の意識が奥底にあるからです。
これがもし、例えば日本人選手が某国で、某国人ホテルスタッフに向けて放たれていたらどうでしたか? 今頃日本人選手は日某双方の対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別)の嵐と共に針のむしろに座らされ、以後千年にわたる謝罪と賠償を請求されていたに違いありません笑。
知ったかぶって国際派を気取るのは結構ですが、侮辱された時は毅然と相手を叱るべきです。お詫びになっていない「反論」「逆切れ」「言い訳」も許してはならず、先人たちがかつて不平等条約と闘った歴史を思い出しましょう。
日本人が唯一東洋を代表して黄色人種の地位と権利を勝ち取るのにどれほど苦労したことか。
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皇紀2681年(令和3年)7月10日
政府、酒類提供店との取引停止を要請 販売事業者に
西村康稔経済再生担当相は8日午前、新型コロナウイルスの基本的対処方針分科会で、酒類提供を続ける飲食店と取引を行わないよう酒類販売事業者に要請する意向を明らかにした。「酒類提供停止を徹底するため」と説明した。…
(産經新聞社)
これだから「ヒトラー康稔(兵庫九区)」なのです。この絶対権力者気取りの莫迦男は、一体どこまで私たち国民を傷つけ、陥れれば気が済むというのでしょうか。
手段が目的に取って代わる典型事例であり、愚の骨頂と指弾せずにはいられません。仮にも武漢ウイルス(新型コロナウイルス)の感染と飲酒と時間の相関関係は、完全且つ正確に科学的・医学的根拠を有していますか? いいえ、そのような根拠は何一つありません。
武漢担当相の発言は、実行に移せば確実に憲法違反です。絶対に許しません。
いや、先日来ずっと申し上げていますが、リベラルを標榜してきた方がたは、なぜここまでの凌辱に沈黙するのですか? これも何もかも、対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別)でしかない日本左翼の正体が露わになり、わが国がが弱体化するよう呪っているだけで、日頃より本当に私たち国民のための訴えなどしていないからにほかなりません。
もはや権力の暴走を連日訴えてきた私のほうがよほど左翼です笑。武漢騒動で日本がもっともっと弱体化するよう願っているだけの連中に、二度と私たちの暮らしや憲法問題を語ってほしくありません。いえ、語らせません。
そして、いよいよ休業しない飲食店に金融機関が圧力をかけるよう要請するかの「ナチス発言」に及んだところで、ようやく世間が騒ぎ始めました。
反応が非常に遅いですが、ヒトラー康稔の「自爆」により、この莫迦男を政界から抹殺する好機が訪れたと申せましょう。その調子でこれを内閣から引きずり出し、一気に葬ってしまいましょう。
改めて三日記事や六日記事、八日記事で申したことも併せて、政府への強い抗議をお願いします。
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皇紀2681年(令和3年)7月9日
七日記事について、私に「この土地には、平成三十年十一月十四日付で静岡県熱海市長より行旅死亡人に関する行政告知が出されている」と教えてくれた方がいます。
その告知には、同年八月三十日午前、身元不明の男性のご遺体が多数の骨片状態で発見されたとあり、その敷地は間違いなく麦島善光氏所有の土地(熱海市伊豆山字我妻)でした。今回の土砂災害の発生起点付近です。
さらにそこには、寺院建設のための土地造成工事が行われており、現場の掘削作業中、ユンボの先の布切れ様のものが付着したことから(原文ママ)、現場責任者が同物件を確認したところ、衣服に絡んだ状態の人骨が発見されたもの、とあります。
ご遺体の状態は、ベージュ色作業着上衣、紫色長袖ポロシャツ、白色腹巻が遺っているのみで、その後同市の納骨堂に納められたとのことです。どなたか判明したのでしょうか。(→お心当たりの方は、熱海市福祉事務所社会福祉課まで)
現在、そもそもの所有者だった新幹線ビルディングの、いや自由同和会神奈川県本部の天野二三男会長は、逃げ足早く行方が分かりません。
同和利権の一つである建設残土と産業廃棄物の処理で彼らが儲けたこの土地で、一体何者までもが処理されてしまったというのでしょうか。まるで伊丹十三監督の映画『マルサの女2』(昭和六十三年公開)のような話なのでしょうか。
近くには無関係にも世界救世教の道場はありますが、あのような山の頂に寺院建設とは、これまた行政が所有者に造成目的を誤魔化されたに違いありません。インチキ宗教、同和、暴力団、自民党……まるで伊丹映画そのものです。
同和の事件を扱うと必ず「差別だ」という人がいますが、これは純然たる不正の追及であり、多くの人びとの安寧な生活を奪ったことへの問題提起にほかなりません。
『マルサの女2』の惹句は、その一つに「これが美しい国・日本の、悪の自画像だ!」というものがあり、今回の土砂災害によって噴出した疑惑は、まさに悪の自画像そのものです。
私たち国民の多くは、わが国が美しい国、とてつもない国であると信じたいし、そうでありたいと願ってきました。八百万の神神に顔向けできないようなことはすまい、と。
しかし、実際には「同和」の名刺をちらつかせるだけで土地開発が進められてしまう行政の闇が拡がっており、闇から闇へと出鱈目がまかり通っています。なぜなら、怖いからです。
天野氏の関係企業は、新幹線ビルディングだけではありません。既に姿を消したロジック合同会社もそうであり、所在地は自由同和会神奈川県本部と同じ住所(神奈川県小田原市城山)でした。彼が所有しているランダムハウス城山もこの住所です。
恐らく神奈川県内にも彼らが同様に汚した土地があり、やはり熱海市で起きた惨劇と同じことが起こりえます。災害列島で芽生えた自然祭祀は、心ない者たちによって踏みにじられてきました。
このような同和利権行政を決して許してはならないのです。
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皇紀2681年(令和3年)7月8日
時短違反で過料決定 4店に25万円、全国初か―東京都:時事ドットコム

新型コロナウイルスの感染拡大により緊急事態宣言が発令された際、東京都が出した営業時間の短縮命令に違反した飲食店4店に対し、裁判所がそれぞれ25万円の過料を科したことが分かった。都が6日、明らかにした。過料決定は全国初とみられる。
(時事通信社)
東京都が三月、裁判所に「過料」の手続きを開始したと聞いた時、裁判所が「要請することができる」や「当該要請に係る措置を講ずべきことを命ずる」といった特別措置法第四十五条に対してまさか過料までは許可しないだろうと願いましたが、とうとう裁判所が憲法違反を犯しました。
これは完全にコイケ都政による弱者への見せしめです。これまでさんざんリベラル風を吹かせてきたお歴歴は、一体何をしているのでしょうか? どうして沈黙しているのですか? ただの「対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別)」ということでもう完全によろしいですね?
過料は、科料でも罰金でもありませんが、このような行政罰を国民に科すあらゆる根拠がありません。司法権力は慎重に判断すべきでした。しかし、それが出来なかったのですから、行政権力と司法権力が手を組んで国民を陥れるために憲法違反も厭わなかった、ということになるのです。
私は以前から、国家権力の公平性が大きく疑われ始めた時、その国家は崩壊を始めると申してきました。今まさにその時が来てしまったのです。
三日記事と六日記事で申したワクチン・パスポートの件もそうですし、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)に侵されたのは私たちの頭でした。
コイケ都政は、夏季五輪東京大会(東京五輪)の無観客開催の理由づけに緊急事態宣言の延長を政府に要請し、似非専門家たちに抱き込まれた政府もこれを了承したようですが、重症病床使用率が三割台では宣言発出の根拠になりえません。
ところが、もう誰も怖くて何もいえないのです。曖昧な法の運用と、同調圧力によって法の運用さえ不公平になる現実、そして治験未終了のワクチン接種でも「これで終わりにしたい」と強く願う人びとによって、何もかもが根拠不明で出鱈目なことになっている現実に目を瞑ったままです。
立法権力は何をしているのでしょうか。国会議員たちまでもが怖くて何もいえない、何も考えられなくなっています。十年後、例えば薬害訴訟で泥沼に堕ちた厚生労働省を尻目に、私たちは何を思うでしょうか。十年前の莫迦騒ぎを……。
四日に投開票された東京都議会議員選挙で、コイケファーストの会から立候補して再選された木下富美子議員がコイケの重要人物だっただけに、無免許運転の挙げ句に人身事故を起こしても逮捕もされず、公表すらもされず、除名に至るまで実は緩い処分で済まされようとしていたこともあり、本人はいい気になって一人会派「SDGs 東京」を立ち上げて議員の椅子にしがみつく有り様は、わが国そのものの地滑りを見させられているようなものです。
持続可能な開発目標とは、汚い行政でも再利用し続けるということなのでしょうか。私たちは、今こそ正気を取り戻さねばなりません。保たねばなりません。本日のこの記事がその一助となりますことを……。
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