皇紀2681年(令和3年)6月2日
またコイケバカタレガ都知事の思いつきで都庁も設置業者も大混乱だそうです。あの代々木公園のパブリック・ヴューイング会場の件。
あまりにも皆の評判が悪いので、夏季五輪東京大会(東京五輪)までは武漢ウイルス(新型コロナウイルス)用ワクチン接種会場にするといい出し、その後突然PV会場を完全にやめて全期間接種会場にするといい出したのですが、真夏に屋外で接種させる意味が分かりません。
しかも発注から資材納入までPV用であり、既に始まっていた工事に対してコイケバカタレガのせいで都庁も現場も大混乱です。都庁からは「まただ」「小池になって延延これの繰り返し」の声が……。
思いつきで都政を動かすからどんどん辻褄が合わなくなり、結果、大勢の人に迷惑をかけるのです。
そもそも東京五輪の競技は、皆さんのご自宅でご覧になればよいのです。武漢ウイルスの検査試薬としては出鱈目なUSO検査(PCR検査)の「陰性証明書」だの、ワクチンという名の製薬利権塊・遺伝子操作液(M-RNAワクチン)の「接種証明書」だのが必要になるらしい会場観戦など、どうせできません。
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皇紀2681年(令和3年)6月1日
五月二十六日記事で取り上げた小竹海広氏が自身のツイッター・アカウントで複数の誹謗中傷ツイートをしていたと指摘され、鍵をかけた上で該当ツイートを削除したようです。その後、鍵を解除してお詫び文をツイートしました。
多くの人びとが指摘したのは、或る人気子役の実名を挙げて「死ね」とツイートしたものですが、私が取り上げた「自分の意に沿わない言論を展開する人びとを『ネトウヨ(右翼非リア)』」とツイートしていたものも、彼は削除しています。
他人の誹謗中傷を指差して騒ぐつもりが自身の誹謗中傷を指弾され、まさか逃亡するつもりだったのか、鍵をかけてこっそり削除するのはいただけませんでした。代表理事がこのような態度に出てしまった以上、今後彼らの活動に未来はありません。
一方的な思想に立って不特定多数の言論を監視し、弾圧しようとすることがどれほど暴力的なことか、かつて国家権力が同じ過ちを繰り返してきたことから学びもせず、自身がまず味わった形になりました。できないことを、できない人がしようとしてはいけないのです。
石垣のりこ議員、不倫相手・菅野完氏の3股発覚! 元交際相手が語る「身勝手な下半身」
『週刊女性』のスクープにより不倫が明るみになった、立憲民主党の石垣のりこ参議院議員(46)と、元私設秘書で著述家の菅野完(すがの・たもつ)氏(46)。いまだ石垣議員はダンマリを決め込んでいるが、実は秘書を中心とした“3股”不倫劇に巻き込まれていて──。菅野氏の元交際相手が詳細を語った。…
(週刊女性PRIME)
さて、何と下品な記事でしょうか。このような情けない代物を、ここで扱う日が来るとは思ってもみませんでしたが、菅野完氏の言動から私たちが警戒しなければならないことを、一つ学んでおきたいと思います。
財務省理財局・近畿財務局と大阪府の「大チョンボ」に端を発した学校法人森友学園の理事長夫妻(当時)を篭絡し、安倍晋三首相(当時)批判に話を完全にすり替えさせた菅野氏の汚い謀略こそ、わが国のここ数年の政治を無駄に混乱させました。
未だにあれを安倍前首相の犯罪とでも思い込んでいる人がいますが、むしろ元理事長夫妻を騙して国中を騒がせた菅野氏こそ犯罪的な破壊工作をやってのけた人物です。彼は途中で撥ねられていますが、いわゆる「お仲間」が勝手に跡を継いで莫迦騒ぎに興じたさまは、事実を知る者として到底見ていられませんでした。
その彼は、次から次へと対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)の居場所を求めて渡り歩き、そして女性を次つぎに犯していったというのですから、他にも対日ヘイトの自称ジャーナリストで実は何人か同種の類いを知っていますが、表向きは正義面して裏で人を傷つけて歩き回っているようなものです。
個人の言論と個人の性癖を混同して非難するような真似はしません。性癖というのは、それ自体が刑法犯となる事件でない限り個人の自由です。どうしても複数の人を愛してしまうのも個人の性癖でしょう。どうぞお好きに。
しかし、彼は既に米国で刑法犯として裁かれるべき性犯罪をしでかしながら逃亡していることが明るみになり、挙げ句に政治活動によって得るお金を逃したくないあまりに女性を平然と罵倒してみせるのは、その政治活動を利用して複数の女性を犯しておいて何をいっているのか、と彼の神経を疑います。
この疑いは、そのまま彼の政治活動そのものに対するそれであり、よってここで申しているのです。今後対日ヘイト言論であれ保守言論であれ、この手の人物を決して自身の言論活動に近づけてはならないということを、特に保守言論界は学ばねばなりません。
前段の小竹氏や菅野氏、或いは一見民主党の議員連中に非常に多いのが自身の政治的主張と自身の日常的言動が哀れなほど不一致であることです。
女性を食い物にし、金を稼ごうとする政治活動家など私たち国民の何の役にも立たないどころか極めて有害なのです。
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皇紀2681年(令和3年)5月31日
大阪地方検察庁の大坪弘道元特別捜査部部長(大阪府吹田市)が今月一日にようやく弁護士登録(大阪弁護士会)が完了していたことを知りました。
大阪地検特捜部主任検事証拠改竄事件(証拠不十分だっただけで限りなく有罪だったはずの厚生労働省の村木厚子元障害保健福祉部企画課が無罪になってしまった事件)で逮捕された主任検事の罪を被った大坪弁護士の今後のご活躍を祈念しています。
新型コロナウイルス感染を増強する抗体を発見(荒瀬 G が Cell に掲載)
荒瀬尚教授(IFReC/大阪大学微生物病研究所/感染症総合研究拠点)を中心とした共同研究グループは、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 患者由来の抗体を解析し、新型コロナウイルスに感染すると感染を防御する中和抗体ばかりでなく、感染性を高める感染増強抗体が産生されていることを発見しました。…
(大阪大学免疫学フロンティア研究センター)
さて、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンについて、まず抗体依存性感染増強(ADE)を理解しましょう。感染回数が増えた分だけ重症化リスクが増し、ウイルスをまき散らすことになりますが、ファイザー製薬らのM-RNAワクチンでは感染増強抗体の産生を誘導してしまうのです。
大阪大学微生物病研究所の荒瀬尚教授は、この産出誘導を抑制するワクチンの開発に必要な医学的情報を解明、提供していますが、すなわち現在接種を進めているワクチンは危険だということが分かります。
そこで、かねてよりBCG接種による武漢ウイルスへの有効性を唱え、検証してきた佐藤潤氏(Twitterアカウント)の論文を読むと、ワクチン接種がADEを引き起こしてしまうというのです。
The largest side effect of COVID vaccine is to accelerate the COVID-19 pandemic in a short-term (This is not a joke, I am serious)
People all over the world were excited to see the NEJM paper on Israel’s mass vaccination result and I was one of them (though I think the BCG Tokyo 172 strain vaccine is safer and more effective).…
(JSatoNotes)
英文なので要約します。わが国のようにBCG接種が全国民に行き渡っていた国や地域でM-RNAワクチンを接種開始した途端、重症患者および死亡者が激増しました。
つまり、BCG接種で感染一回、ワクチン接種二回で、計三回の感染を招いてADEに陥るというのです。せっかくBCG接種で抗体を保有していたのですから、ワクチン接種などしないほうがよいということになります。
BCG接種開始以前に当たる七十一歳以上の高齢者は、遺伝子に与える重篤な影響を考慮してもワクチンを接種したところで問題はないでしょうが、これから子孫を残す若い世代は特に、決してワクチンを接種してはいけません、ということがいえるでしょう。
任意接種の時期に未接種だった若年層を除き、ADEのリスクを考えても明らかにワクチンは有害であり、こうなりますと七十一歳未満のワクチン接種者に近づくことも大変危険です。ワクチンもスパイク蛋白もまき散らすからです。
報道権力は毎日のように「みんながワクチンさえ打てば……」といい続けていますが、先日申した通り同様にいっていた某省庁職員までもが「どうもあのワクチンは駄目だ」といい出したくらい有害な正体が明るみになり、わが国もいよいよ若年層にまでワクチン接種が行き渡り始めると本当の地獄が待っています。
佐藤氏のツイートを見ても、BCG接種とワクチン接種で地獄が始まった国ぐにがあり、これを一つの情報として皆さんに提供しておきます。
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皇紀2681年(令和3年)5月30日
#KuToo ツイート引用の著作権訴訟、出版差し止め及び賠償請求退ける【東京地裁】
職場でヒールやパンプスを強制することに声を上げた「#KuToo 運動」を立ち上げた石川優実さんの著書内でのツイートの引用が著作権法に違反しているなどとして、ツイートを引用されたとするアカウントの主が出版社の現代書館と石川さんを相手取り、出版差し止めや約220万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は5月26日、原告の訴えをいずれも棄却した。…
(BUSINESS INSIDER)
本日は、二つの訴訟案件を扱います。まずは、元グラビアアイドルの石川優美さんに関する東京地方裁判所(佐藤達文裁判長)の判決ですが、特に意見が対立している相手に商業書籍への無断転載をされてしまうのは、された側が意図しない形で引用されてしまう場合があり、本来であれば裁判所が不問に伏すべきではありませんでした。
しかし、本件について引用の要件を満たしていたとするなら、一般的に引用元の明記を伴う学術論文などと同じ扱いと判断されたのでしょう。問題なのは、このツイッター(石川さんのアカウント)でのやり取りの中で石川さんが原告を「へんてこりんな人」「Twitterになると急にバグる」などと中傷していたことです。
過激な女権運動(フェミニズム)に対する賛否は、一旦置いておきます。石川さんのそうした言動に異議を唱えた原告を既にののしっておきながら、彼女は盛んに自身への批判を誹謗中傷だと主張しています。
これは、二十六日記事で取り上げた方がたとほとんど同じであり、他にも石川さんは「タカキューの服を着てる男はダサい」などと誹謗中傷していますが、これへの批判も受けつけず、逆に指摘した人を攻撃していました。
本件判決に対して勘違いしてほしくないのは、判決文を読む限り裁判所が石川さんの主義主張を正しいと認めたわけではなく、むしろ原告への名誉感情を侵害する発言があったことを認めています。
この人たちに終始一貫して欠落しているのは、自身が他者に抱きうる偏見に対する謙虚さです。それなくして誹謗中傷と闘うだの、女性の権利がどうのといったところで、賛同する人はほぼいないでしょう。
私も「女性が必ずしもハイヒールを履く必要などない」と思っていますが、他者に暴言を吐きまくる程度の活動には賛同しません。
経産省トイレ訴訟 原告、逆転敗訴に落胆「今さらこんな判断が」
「今さらこんな判断が出るとは驚きだ。結論ありきだ」。職場でも他の女性と平等に過ごしたいという願いが一転して退けられ、原告は判決後の記者会見で落胆と怒りをにじませた。…
(侮日新聞社)
もう一つは、同性愛・全性愛・性同一性障害・性不特定(LGBTQ)に関する訴訟ですが、そもそも一審の東京地裁(江原健志裁判長)が多くの女性を震え上がらせる判決を下していた事実に、一体誰が思いを寄せたでしょうか。
経済産業省の五十代の職員が女性用トイレの自由使用を求めたのですが、男性の姿のまま女性用に入って来られる女性たちの苦痛を考えねばなりません。多様性を無視して「お前は性同一性障害だ」などと人を指差すことも、多様性を声高に主張することも、ことほど左様に世の中を息苦しいものにするのです。
私は「LGBTQの人びとも異性愛者も同じ人間だ」と当たり前のことを述べ、かつては大らかに多様性を認めてきた唯一の先進国がわが国だったと主張してきました。(当時同性愛を厳しく禁じ罰した)基督教的価値観などを流入させた明治維新以降、わが国はおかしくなったのです。
とはいえ、男性の姿のまま女性用トイレを使用したがるのは、多様な性を主張しながら女性を蔑ろにしています。東京高等裁判所(北澤純一裁判長)が地裁判決を覆したのもその点です。原告の性自認は決して否定されていません。裁判所にそんな権利はないからです。
どうか自分のことばかり考えて権利を主張するのをやめませんか。そんな運動は、悲しいことにかえって偏見と差別と憎悪をかきたててしまいます。運動を長引かせるためにわざとやっているとしか思えません。これはお互いにですが、自分がどうすべきか、少しは自分で考えましょう。
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皇紀2681年(令和3年)5月29日
児相の人はそういうことはしないと…一時保護の女子生徒に職員が性的行為 : 社会 : ニュース
児童相談所(児相)に一時保護されていた女子生徒にみだらな行為をしたとして、神奈川県警は26日、いずれも横浜市の同じ児相の職員、23歳の男(横浜市緑区)を児童福祉法違反容疑で、27歳の男(神奈川県茅ヶ崎市)を県青少年保護…
(讀賣新聞社)
そう、この讀賣新聞社記事の表題(被害者の証言を引用)は、多くの国民が思ってきたことです。地方行政の児童相談所に勤めているような職員は、特に教育や児童心理の専門家であり、決して力づくで拉致してきた……もとい、屁理屈をこねて誘拐してきた……失礼、事情があって保護した児童や生徒に虐待を加えるような真似はしない、と。
児相というのは、大東亜戦争後の「戦災孤児」保護行政の残骸であり、これによって地方行政が得ていた利権を維持するために編み出されたものでしかありません。
私は事件報道をあまり信用しないのでほぼ扱いませんが、この事件記事を見てください。児童虐待は刑事事件なのです。警察にこそ予算と人員を補充して対応していただく事件であり、ことほど左様に中途半端な職員しかいない(有資格者の採用などほとんどない)、何の権限もないはずなのに私たち家族に踏み込んでくる「暴力集団」に任せてはいけません。
もういい加減に、児相をめぐる美辞麗句に惑わされないでください。「かわいそうな子供たちを助けましょう」とか「無責任な親の、子に対する暴力をなくそう」とか、それは全くその通りなので暴力事件は警察に通報すればよいのです。
親が教育を目的とした有形力(言葉で理解できない事柄を体で覚えさせること)を子に行使するのは、文字通り教育であって、家庭教育は行政の出番を必要としません。
児相を活用するよう強要する行政の呼びかけも極めて危険なもので、彼らは児相利権を守りたいだけであり、隣近所の親子を監視し合うような国にしてはいけないのです。
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