皇太子殿下を襲撃した市議
【至急拡散サレタシ】
先月12日に投開票された沖縄県名護市議会議員選挙で、今上陛下が皇太子殿下であらせられた昭和50年7月の沖縄御訪問の際に危険物を投げつけて襲撃し、逮捕されて実刑判決が確定した川野純治氏が当選していました。9月13日記事をまとめた段階で気づかなかったことを反省しています。
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/101009/lcl1010092246003-n1.htm
▲産經新聞:皇太子ご夫妻“襲撃”元活動家が名護市市議に当選 辺野古に反米・反日グループ集結?
沖縄県の「返還」とされてきた日米間決着と多数残留する在日米軍基地問題について、日本民族としての大いなる疑問を提示し、例えば「自衛隊に土地を提供しても毛唐に差し出す土地はない」と主張して反対運動を扇動してきたならば、確かに占領憲法下にある日本政府の方針に反していますが、政治闘争としてその過去が特段に糾弾されるべきだと私は思いません。
しかし、川野議員は時の継宮明仁親王殿下と明仁親王妃美智子殿下を襲撃した人物です。そのことと現在の活動について「天皇と沖縄戦の問題を考え、ふと現代に目を移すと、同一線上に巨大な米軍基地がありました」とは一体何ごとでしょうか。
このような人物は、仮にも天皇陛下に招集願う国会の、そこでのダメ議論の責任は、ダメな国会議員にも、誤った選択をした国民にもなくて、なぜか天皇陛下に全責任を擦りつけて知らん顔をしようという愚か者に違いありません。大本営発表にもGHQのWGIP(大東亜戦争の罪悪感を日本人の心に植えつけるための洗脳計画)にも簡単にだまされ、「だまされた」と言って平気でいられる類いでしょう。伊丹万作監督の言葉を借りれば「何度でもだまされる」典型的な人物です。
そのような人物を政治家にしてはいけませんでした。今からでも遅くはありません。名護市民の皆様に宜しくお伝えいただきますよう、何卒これをお読みの皆様のお力をお貸し下さい。
名護市民の皆様も、川野氏の素性についてほとんどご存じなかったようです。そして、在日米軍非歓迎行動に沖縄県民が関われないような態勢、すなわち他県から「反日」活動家がやってきて行動を占拠する事態が、この川野氏の当選を機に始まっているとも聞きます。その受け皿は主に沖教組(日教組の沖縄県支部)です。
彼らでは絶対に沖縄県を守ることなど出来ません。彼らは私が先に例示したようなアプローチで基地問題を考えることが出来ない、或いは意図的にそれを阻もうとする思惑を持ち、地政学的に重要な拠点である沖縄県を丸裸にして、今度こそ本当に県民全員による集団自決を招くでしょう。それが、先人たちが「集団自決」という戦い方まで駆使して米軍からわが領土を守ろうとした想いをせせら笑った結果となるに違いないのです。
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